この10日間に読んだ本ということになりますが、
この10日間(2月10日~2月19日)のうち4泊5日で娘が泊まりに来ていたので、
本を開いて読めるような環境ではなかった(笑)。
さらにそこから派生してエクセル練習できっちきち。
ひどい195回目となりますが、アムンセンのネット版も出ますので、どうぞ興味のある方はお進みください。
今回はざっと本の紹介ということで。
北極のアムンセン/豊島与志雄 青空文庫
アムンセンをことを検索していると「北極のアムンセン/青空文庫」という本があることを発見、
さらに調べていくと、インターネット図書館というところで無料で読めるらしく、
なんとラッキーとすっ飛んでいったのですが、
前に書いたエドワール・カリックの「アムンゼン」ほど細かくはないけれど、
アムンセンの北西航路、北東航路、南極点、北極点上空、その他の成功しなかった探検も最期となったラタム号のことも、
なんとなんとしっかり載っているのにはもう大興奮してしまいました。
ただ、エドワール・カリックの「アムンゼン」とは多少違っているところもありますが、
そこらへんはもう私にはわからないし調べようがないことなので。
そう長い文章ではないので10分もあれば読めるかと思います。
興味をもたれたかたはどうぞ。
パパーニンの北極漂流日記 氷盤上の生活/イ・デ・パパーニン 押出敬訳
ここに載せるのも申し訳ないことに、なんと数ページしか読んでいません。
図書館本なので返却期限までに全然間に合わなかった。
北極漂流といっても遭難サバイバルではなく、動き続ける氷盤に気象観測所をつくり観測し続けた話(日記)のようです。
とりあえずメモがわりにこんな本もあるのでいつか興味の指針がぐぐっと動いたら、
そのときはまた図書館から借りて読もうじゃないか。
余談ですが、イ・デ・パパーニン、私の高校時代に井手ぼんと呼ばれた男子がいて、
ロシア人ではなく井手パパーニン、こんなとこに行ってたのかと。違うってね。
さらに訳が押手さんでしょ、いえ、そういうところに過剰に反応しなくてもいいのですが。
500円でわかるエクセル2013
え、どうしたんだ。エクセルは突然向こうからやってきた。
エクセル、みなさん得意ですか? さくさく出来ますか?
私はというと、とりあえずは超簡単な表やグラフの作成、簡単な計算ならできるけど、すべて自己流。
だってエクセルなんて実生活で全然必要じゃないし、時間はかかるけれど今の状態で作れるし不便はまったくなし。
と、とろこが。いえ、ところが。
昨年6月、娘が転職し札幌に帰ってきた(家は別だけど)。
年末年始や連休、パソコンを我が家の持ち込みごそごそ仕事をしていて、
「手伝ってあげるか」といったのがきっかけで、
私までエクセルでごそごそやる羽目になってしまった。
ところがなんといっても自己流でしょ、手数が多いし、時間がかかる。
「一気にまとめてドン」ではなくアナログというか「ひとつひとつ何回も」しかできなくて、
横から娘に「もっとアタマを使いなさい」と手伝っているにもかかわらず怒られるしで、
これはエクセル学習するにはいい機会なのではと、まずは易しそうなこの本を買ってきたのですが、
いやぁ、驚きよね、たとえばセルの列幅がどどんとオーバーしちゃったら、
いちいち列番号の境界線をずりずりっとドラッグして広げていたけれど、
なんとあなた、境界線をダブルクリックするだけで1発でどんと自動調整されちゃうのね、まいったまいった。
すべてがこんな調子で、手間隙かけて作成していたのが、なんと最少の手数で進める技がいっぱいありすぎて、
実際手を動かして覚えるのが一番と、日々こちょこちょ練習しています。
どこまで身につくんでしょね。
というわけで、次回もあまり冊数はいかない予感です。
エクセルならば、1000円くらいの知識はありますから、何かあればお尋ねください。
そろそろ同期会開いてくださいと誰に言えばいいのか(笑)。
エクセルお手伝いしますよ、お忙しいときは声をかけてください。
あ、今世紀最大のホラですね。
くまぼうさんは詳しいわ。あの動くシャンツェ!!あれは衝撃的でした。
困ったときには教えてください。よろしくお願いします。