エレクトリック ライト オーケストラ
主なメンバー(1976~1980)
☆ジェフ・リン(vo,g,keyb,)
☆ベヴ・ベヴァン(drs,per)
☆リチャード・タンディ(keyb)
☆ケリー・グロウカット(b)
☆ミック・カミンスキー(violin)
☆ヒュー・マクドウェル(cello)
☆メルヴィン・ゲイル(cello)
今朝起きてふと、「今日はELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の記事を書~こう」と思いました。深い意味はないんです。ただ、ふとそう思っただけなんです。この前ELOのアルバムをまとめて3枚買ったからかな。
2~3年前にはテレビ・ドラマ「電車男」のテーマにELOの曲が使われてたりもしたんですよね。
ELOの歴史はとても長いです。浮き沈みの激しいショウ・ビジネス界にありながら、1969年の結成以来、活動休止期間をはさんで、20年以上もトップ・バンドのひとつとして君臨しました。
ぼくは中・高校時代にELOをよく聴いていました。きっかけは単純。ロック界には珍しい、弦楽器を含んだ編成に興味を覚えたんです。クラシカルなサウンドだろうと推測していたんだけど、予想に反してとにかくポップでした。そしてその親しみやすい、そしてどことなく郷愁を誘うきれいなメロディがとっても好きだったんですね。
ぼくがよく聴いたのは1970年代後半の作品です。アコースティックな部分と最先端のエレクトリックな技術がとてもバランス良く接しているので、聴いていて心地よいし、今でも新鮮に感じるのです。
ドライブ中に車の中で聴くのもいいし、友達を部屋によんでにぎやかに過ごす時のBGMにもいいし、夜ひとり部屋でしみじみ浸るのもいい。
中でもぼくが好きな曲は、
「テレフォン ライン」
「ターン トゥ ストーン」
「哀愁のロッカリア」
「タイトロープ」
「コンフュージョン」
「シャイン ラヴ」
などなどです。
「オーロラの救世主」(1976年)
「アウト オブ ザ ブルー」(1977年)
「ディスカヴァリー」(1979年)
ELOのリーダーであるジェフ・リンは、のちにトラヴェリング・ウィルベリーズを結成。また、プロデューサーとしても大活躍しています。
ジェフ・リン
ジェフ・リンは、ELOの曲のほとんどを書いていますが、彼はあのポール・マッカートニーにも匹敵する、ポピュラー音楽界最高のメロディ・メーカーのひとりではないでしょうか。
エレクトリック・ライト・オーケストラ『テレフォン・ライン』
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「ディカヴァリー」はどちらかというとややエレクトロ・ポップに近い感じがしますね。それはそれで好きです~ 「シャイン・ラヴ」の雄たけび、分かる分かる~(^^)
ぼくが好きなノリノリ系は「ターン・トゥ・ストーン」ですね。
TB、Thanxです。こちらからもさせて頂きやす。
返信がこんな時間になってしもうた(汗)。
「シャイン・ラヴ」もELOの本線から外れていないので、他のを聴いても違和感はないと思われまする。
オススメは、そうですね~、どれも好きなんですが、無理やり順位をつけるとしたら上から順番に、ですかね。「オーロラ~」「アウト・オブ~」は弦楽器が目立っているので好きなんです。哀愁系の曲もありますよ~
マイベストは「Telephone Line」。MINAGIさん、Bingoぞなもし~(笑)間奏の淋しげなベルの音がたまりませんね。
「Don't Bring Me Down」や「Last Train To London」も好き。
「Shine Love」のサビでは、いつも「フゥ~!!」と雄叫び(?)をあげてしまいます(^^ゞ
ONJとコラボしたXanaduのTB、頂きますm(_ _)m
たぶん、ディスコ調だから好きだったのだと思われます(汗)
私はそれしか聴いていないんですが、わりと好きなタイプ♪
そういえば、アルバムを聴こうと思いつつ、すっかり忘れてました~
MINAGIさんのオススメは、この3枚の中でどれでしょうか?