ライヴハウスの様子。
聴く人もいれば踊り出す人もいて・・・楽しみ方は人それぞれですよね(^^)
あ、ちなみにこのベーシストはワタクシです(*´∀`*)
皆様、三連休をいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは金曜の夜は飲み会でした。
メンバーは以前記事にしたこともある前年度の上司Nさん、現在ぼくと同じ部署のNo.2であるKさん、そして、以前部署が同じだったA先輩の、計四人です。
ぼく以外の三人は、仕事に厳しく、前向きで、人間性もしっかりしているので、話をしているととても楽しく、同時に人生に対する意欲も増すのです。もちろんお酒もハズんで、あっという間に時は経ち、日付が変わったところでお開きになりました(^^)
その反動(?)で、土曜から今日(月曜)までは基本的に家でCDを聴きながらボーッとして過ごしてしまいました。精神的なモロさと波があるため、まだまだ一定の気力を保つ力が乏しいのですが、それでも金曜のような楽しい飲み会ならまたぜひ参加したいな~
さて話はコロコロリンと変わって・・・
ぼくがよく出没する夜のスポットに「ライヴハウス」があります。(ここではテーブル席があり、料理や飲み物を楽しみながら生演奏に浸ることのできる、ジャズ系のライヴハウスを指します)
世の中いろんな人がいますよね。
もちろん常識の範囲内で接することのできる人がまだまだ多いんですが、今話題になっている「モンスター・ペアレント」とか「クレーマー」など、全くまともな話が通じない人も増えてきている様子・・・。
もちろん「ライヴハウス」にもいろんなお客がきます。
「生演奏を提供して、お代を頂く」のがライヴハウスですから、基本お客さまは、音楽好きな方、生演奏を体感してみたい方が圧倒的多数です。
しかし、この中にも意表を突いてくるようなお方が、時として紛れ込んでいるわけですね(^^;)
生演奏を提供しているお店でも、例えばホテルのラウンジみたいなところではBGMがわりに演奏するというスタンスのところもあります。
当然、お客さまの主目的はおいしく飲食をして、お連れさまと会話を楽しむことなので、こういう場合ぼくらは店のインテリアと化して、ひたすら雰囲気を出すように務めます(といいながら、実験的なアドリブやインタープレイなんぞを密かに試したりして・・・笑)
だから、悪い言い方をすれば「無視」されても平気なんです。BGMがわりなのでお客さまの邪魔にさえならなければそれでいいや、と割り切ってもいます。
でもたまに拍手を頂いたり、お志を包んで頂いたりすると、「あぁ、音楽をも楽しんでくれた人がいたんだ~」とこちらが嬉しくなったりするものなんですね。
ラウンジのスタッフが「MINAGIさん、お客さまが名前尋ねられたからお教えしましたよ」っていうから、「どんなお客さん(?_?)」と聞き返すと、「阿川泰子さんです」と返されてビビッたこともありました(^^;)
これがライヴハウスになると、「音楽を聴きに」お越しになる方が圧倒的多数ですから、ある意味プレッシャーもかかります。
でも、ぼくは、おいしい料理やお酒を頂きながら、かつ演奏中にも会話(ただし常識外れの大声はカンベン・・・^^;)を楽しむことは全く悪いことだとは思ってません。むしろ料理・お酒・音楽の三点セットでリラックスしているからこそ、その空間で心地よく会話もしながら過ごして下さっているんじゃないかな、と思うのです。
しかし、一番ヒドいのは、タイトル通り「聴かない人」です。
一時は、「演奏が良くないから聴いてくれないんだ」と大反省し、もっと気合いを入れて弾きまくってましたね~。
でもある時、あるピアニストに言われましたよ。
「MINAGI君、聴こうとせんヤツは何したって聴かんでぇ。ハナっから聴く気のない客は、どんなスゴイことやったって振り向かせるのはムリや」
あ~、そんなモンかぁ・・・。
そういや、「たとえ歌い手が美空ひばりでも、100人いたら100人を惹きつけることは難しいもんなんや」って言ってた人もいたっけ。
たしかに聴く方にも好みがあるし、聴いて貰えないのは仕方のないことかも、とも思う反面、ギャラを頂きながらお客さまを楽しませられない、っていうのはやはり悔しいものです。
ところが、もっとタチのワルいのがいるんですよ(^^;)
聴かなくてもフツーにしてくれているぶんにはまだいいんですが、前述の「全くまともな話が通じないない人たち」にはもうお手上げです。最初から聴く気がないのになんで演奏してるとこに現れるの?
というか、もうギャラはいらんから帰ってくれぃ!ヽ(`Д´)ノ、なーんて思ってしまうこともしょっちゅうでした。
カウンターだけの、とあるライヴハウスがあります。カウンターの中に無理矢理グランドピアノとドラムセットを置いた小さなお店で、20人ぐらいですぐ満席になるくらいのささやかなキャパです。
もともと「ジャズのライヴハウス」と謳っているにもかかわらず、そこには「聴かない人たち」がよく出没してたなぁ・・・(汗)
必死で演奏している前で大声で連れの女性にオモシロクもない冗談を連発する男性(口説こうとしてる)、演奏中に薀蓄(というかバカにしたような批判)を披露しまくる「ジャズ通」らしき男性、宴会の二次会の流れでやってきて、大騒ぎをやめない4~5人連れ、などなど。共通するのはみんな「大声・バカ笑い・拍手しない」ってことです。(でも大声で演奏のジャマされて拍手だけされたら、それはそれでイヤなもんなんですよ・・・汗)
生演奏を聴く店なんだから、聴く気がなかったり、話したいなら最初からそういうお店へ行けばいいのに、と内心ムカついたりしてました。静かに聴いている他のお客にメイワク、っていうことに気がつかないんです、そういう人たち。
ある時、あんまりアタマにきたので、ベース・ソロの時少しずつ音を小さくしたことがありました(狭いお店なので、ウッドベースを生音で弾いてたんです)。
でも目の前の大声の客は話をやめない。で、ぼくも意地になってどんどん音量を下げる。以前、「騒がしいお客に大音量で対抗したら、お客は音に負けないようにもっと大声になるよ」って注意されてましたので。。。(^^;)
そして最後には全く音を出すのをやめて、弾くフリだけしたんですけど、ダメでした(笑)
そういえば、大声でイチャついてるカップルに「あと少しで終わりますからねー。ガマンしてくださいねー(^^)」と笑顔で言い放ったヴォーカルさんもいたっけ・・・。
今までで一番強烈にジャマだったのは、ある70前後くらいのオジイサン。
実は、OL風のふたり連れをナンパしようとして、ずっとその女性たちをつけて来て、このライヴハウスに入ってきたらしく、最初からその女性ふたりの隣に陣取って、常に話しかけてるんです。
「ワシ、今仙台から帰ってきたばっかりなんじゃ。老人会(かなんかだった)の大会があったもんじゃからの」
「アンタら、良かったらなんか飲まんか?」
「うわ~、いいんですか、ありがとうございまーすキャッキャッ」
なんてOL風も悪い気はしてないみたい。
これが演奏中に延々と続くんですが、そのうちこのジイサマ、
「老人会(かなんか)でワシが良く演るんが手品なんじゃ。アンタら、見せてやろうか?」
「エーッ、見たい見たいキャッキャッ」
「・・・・・」←演奏中のバンドさんたち
で、仙台帰りらしく、旅行カバンの中からホントに手品道具を取り出して、
は じ め や が っ た !
さすがに店のマスターが「ここはライヴハウスですし、今演奏中なのでご遠慮くださいモゴモゴ」と注意したんですが、、、
手品はやめてもナンパは止まらん(T-T)
最初はおごって貰えてそれなりに相手してたOL達も、
「オネエサン、家はどのへん?」
「帰りはワシが送って行くわ」
「いんや、泊まりに来んか?フヒヒw」
などとシツコクなってくると、無言でシラけた様子。
「夕べはこうこうこういうことがあったんですよ~」
翌日、ぼくは自分の心のボスである加古川在住のピアニスト・有末佳弘さんに電話でグチりました。
「たいへんやったなぁ、まぁそんなんも居てるわ、気にすんな」とか「どんな場合でも惑わされんよう弾かなアカンで」的な返事が返ってくるかと思いきや、さすがはプロ中のプロの有末さん、
「アホやな、MINAGI君。そういう時に手品なんかを始められたらやな、すかさず
オリーブの首飾り
でも演奏したったらええねん」
有末さん、さすがあなたはぼくが心から慕っていたお方だけありますわ!(^^)
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聴く人もいれば踊り出す人もいて・・・楽しみ方は人それぞれですよね(^^)
あ、ちなみにこのベーシストはワタクシです(*´∀`*)
皆様、三連休をいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは金曜の夜は飲み会でした。
メンバーは以前記事にしたこともある前年度の上司Nさん、現在ぼくと同じ部署のNo.2であるKさん、そして、以前部署が同じだったA先輩の、計四人です。
ぼく以外の三人は、仕事に厳しく、前向きで、人間性もしっかりしているので、話をしているととても楽しく、同時に人生に対する意欲も増すのです。もちろんお酒もハズんで、あっという間に時は経ち、日付が変わったところでお開きになりました(^^)
その反動(?)で、土曜から今日(月曜)までは基本的に家でCDを聴きながらボーッとして過ごしてしまいました。精神的なモロさと波があるため、まだまだ一定の気力を保つ力が乏しいのですが、それでも金曜のような楽しい飲み会ならまたぜひ参加したいな~
さて話はコロコロリンと変わって・・・
ぼくがよく出没する夜のスポットに「ライヴハウス」があります。(ここではテーブル席があり、料理や飲み物を楽しみながら生演奏に浸ることのできる、ジャズ系のライヴハウスを指します)
世の中いろんな人がいますよね。
もちろん常識の範囲内で接することのできる人がまだまだ多いんですが、今話題になっている「モンスター・ペアレント」とか「クレーマー」など、全くまともな話が通じない人も増えてきている様子・・・。
もちろん「ライヴハウス」にもいろんなお客がきます。
「生演奏を提供して、お代を頂く」のがライヴハウスですから、基本お客さまは、音楽好きな方、生演奏を体感してみたい方が圧倒的多数です。
しかし、この中にも意表を突いてくるようなお方が、時として紛れ込んでいるわけですね(^^;)
生演奏を提供しているお店でも、例えばホテルのラウンジみたいなところではBGMがわりに演奏するというスタンスのところもあります。
当然、お客さまの主目的はおいしく飲食をして、お連れさまと会話を楽しむことなので、こういう場合ぼくらは店のインテリアと化して、ひたすら雰囲気を出すように務めます(といいながら、実験的なアドリブやインタープレイなんぞを密かに試したりして・・・笑)
だから、悪い言い方をすれば「無視」されても平気なんです。BGMがわりなのでお客さまの邪魔にさえならなければそれでいいや、と割り切ってもいます。
でもたまに拍手を頂いたり、お志を包んで頂いたりすると、「あぁ、音楽をも楽しんでくれた人がいたんだ~」とこちらが嬉しくなったりするものなんですね。
ラウンジのスタッフが「MINAGIさん、お客さまが名前尋ねられたからお教えしましたよ」っていうから、「どんなお客さん(?_?)」と聞き返すと、「阿川泰子さんです」と返されてビビッたこともありました(^^;)
これがライヴハウスになると、「音楽を聴きに」お越しになる方が圧倒的多数ですから、ある意味プレッシャーもかかります。
でも、ぼくは、おいしい料理やお酒を頂きながら、かつ演奏中にも会話(ただし常識外れの大声はカンベン・・・^^;)を楽しむことは全く悪いことだとは思ってません。むしろ料理・お酒・音楽の三点セットでリラックスしているからこそ、その空間で心地よく会話もしながら過ごして下さっているんじゃないかな、と思うのです。
しかし、一番ヒドいのは、タイトル通り「聴かない人」です。
一時は、「演奏が良くないから聴いてくれないんだ」と大反省し、もっと気合いを入れて弾きまくってましたね~。
でもある時、あるピアニストに言われましたよ。
「MINAGI君、聴こうとせんヤツは何したって聴かんでぇ。ハナっから聴く気のない客は、どんなスゴイことやったって振り向かせるのはムリや」
あ~、そんなモンかぁ・・・。
そういや、「たとえ歌い手が美空ひばりでも、100人いたら100人を惹きつけることは難しいもんなんや」って言ってた人もいたっけ。
たしかに聴く方にも好みがあるし、聴いて貰えないのは仕方のないことかも、とも思う反面、ギャラを頂きながらお客さまを楽しませられない、っていうのはやはり悔しいものです。
ところが、もっとタチのワルいのがいるんですよ(^^;)
聴かなくてもフツーにしてくれているぶんにはまだいいんですが、前述の「全くまともな話が通じないない人たち」にはもうお手上げです。最初から聴く気がないのになんで演奏してるとこに現れるの?
というか、もうギャラはいらんから帰ってくれぃ!ヽ(`Д´)ノ、なーんて思ってしまうこともしょっちゅうでした。
カウンターだけの、とあるライヴハウスがあります。カウンターの中に無理矢理グランドピアノとドラムセットを置いた小さなお店で、20人ぐらいですぐ満席になるくらいのささやかなキャパです。
もともと「ジャズのライヴハウス」と謳っているにもかかわらず、そこには「聴かない人たち」がよく出没してたなぁ・・・(汗)
必死で演奏している前で大声で連れの女性にオモシロクもない冗談を連発する男性(口説こうとしてる)、演奏中に薀蓄(というかバカにしたような批判)を披露しまくる「ジャズ通」らしき男性、宴会の二次会の流れでやってきて、大騒ぎをやめない4~5人連れ、などなど。共通するのはみんな「大声・バカ笑い・拍手しない」ってことです。(でも大声で演奏のジャマされて拍手だけされたら、それはそれでイヤなもんなんですよ・・・汗)
生演奏を聴く店なんだから、聴く気がなかったり、話したいなら最初からそういうお店へ行けばいいのに、と内心ムカついたりしてました。静かに聴いている他のお客にメイワク、っていうことに気がつかないんです、そういう人たち。
ある時、あんまりアタマにきたので、ベース・ソロの時少しずつ音を小さくしたことがありました(狭いお店なので、ウッドベースを生音で弾いてたんです)。
でも目の前の大声の客は話をやめない。で、ぼくも意地になってどんどん音量を下げる。以前、「騒がしいお客に大音量で対抗したら、お客は音に負けないようにもっと大声になるよ」って注意されてましたので。。。(^^;)
そして最後には全く音を出すのをやめて、弾くフリだけしたんですけど、ダメでした(笑)
そういえば、大声でイチャついてるカップルに「あと少しで終わりますからねー。ガマンしてくださいねー(^^)」と笑顔で言い放ったヴォーカルさんもいたっけ・・・。
今までで一番強烈にジャマだったのは、ある70前後くらいのオジイサン。
実は、OL風のふたり連れをナンパしようとして、ずっとその女性たちをつけて来て、このライヴハウスに入ってきたらしく、最初からその女性ふたりの隣に陣取って、常に話しかけてるんです。
「ワシ、今仙台から帰ってきたばっかりなんじゃ。老人会(かなんかだった)の大会があったもんじゃからの」
「アンタら、良かったらなんか飲まんか?」
「うわ~、いいんですか、ありがとうございまーすキャッキャッ」
なんてOL風も悪い気はしてないみたい。
これが演奏中に延々と続くんですが、そのうちこのジイサマ、
「老人会(かなんか)でワシが良く演るんが手品なんじゃ。アンタら、見せてやろうか?」
「エーッ、見たい見たいキャッキャッ」
「・・・・・」←演奏中のバンドさんたち
で、仙台帰りらしく、旅行カバンの中からホントに手品道具を取り出して、
は じ め や が っ た !
さすがに店のマスターが「ここはライヴハウスですし、今演奏中なのでご遠慮くださいモゴモゴ」と注意したんですが、、、
手品はやめてもナンパは止まらん(T-T)
最初はおごって貰えてそれなりに相手してたOL達も、
「オネエサン、家はどのへん?」
「帰りはワシが送って行くわ」
「いんや、泊まりに来んか?フヒヒw」
などとシツコクなってくると、無言でシラけた様子。
「夕べはこうこうこういうことがあったんですよ~」
翌日、ぼくは自分の心のボスである加古川在住のピアニスト・有末佳弘さんに電話でグチりました。
「たいへんやったなぁ、まぁそんなんも居てるわ、気にすんな」とか「どんな場合でも惑わされんよう弾かなアカンで」的な返事が返ってくるかと思いきや、さすがはプロ中のプロの有末さん、
「アホやな、MINAGI君。そういう時に手品なんかを始められたらやな、すかさず
オリーブの首飾り
でも演奏したったらええねん」
有末さん、さすがあなたはぼくが心から慕っていたお方だけありますわ!(^^)
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そうですね~、演奏が拙くてお客様に退屈させてしまって、結果的に自分たちのせいでお客様を騒がせせるようにもっていってしまった時はムチャクチャへこみますよね~ こんなんではギャラ頂いて人前で弾く資格ないわ~~などと自己嫌悪に浸ってしまってました。
ただ、最初っから聴く気がない人に対しては、基本「ほっとく」ですかね~ 腹立ててた時期もありましたが、最後には「あ~はいはい
って感じかなぁ~ 案外我々を目当てにしてくださることだってあるかもだし(少ない例ですが・・・(^^;)、もしかしたら今後ご贔屓にしてくださるかも(少ない例ですが・・・(^^;;)だし、今だったらオトナの対応ができると思います。というより、楽器よりMCで対応してケムに巻いてしまうかも・・・です・・・
ま、どんなお客にも対応が出来るように日頃からいろんな手を考えて置いたほうが良いかも、ですね(^^) ただ、お客にキレるのだけは絶対に避けませう!どんなにシカトされても最後は気持ちをこめて「ありがとうございました~~~!」、最終的にはこの気持ちが大事ですもんね。
自分もベースやってかれこれ7年になるんですが、確かに、演奏中にペチャクチャ喋ってる人が居ると、物凄く腹が立ちますww
僕は地元のジャズバンドに入ってるんですが、先月のGW中にライヴをやったんです。
ジャズ喫茶を営んでいる方にたまに店をお借りしてライヴするんですが、まともにコーヒーとセッション目当ての人は良いんですが、チャラチャラした20代のカップルとか、演奏を批評するオッサンとか、そういった人がたまに来るんですよww
正直、演奏中に目の前でイチャイチャ、ガヤガヤ、そしてヤジ・批評が飛んでくる。
この間のがこれでしたww
もう少しまともなお客さんに聴いて欲しいです。
mixiやってるので、やってましたらどうぞ。
kyoukoukikyou199352@gmail.com
遅ればせながら、あけましてあめでとうございます
なかなかPCも開けないのですが、携帯からはまりさんのとこも覗かせて頂いてます。
今年も、というか、今後ともどうぞよろしくお願いします(^^)
遅いけれど、レス投下させてくださいね。
やっぱりお店によって格の違いや質の違いがありますね。
一流ミュージシャンの出現率が高いお店はやはり料金もそれなりですね。
ライブハウスはキャパが少ないので、そのぶんどうしても料金が高めになりますよね。ただ、間近に素晴らしいプレイが見られたり、料理や飲み物も楽しみながら音楽に浸れるのはとってもゼイタク。
その貴重な空間と時間、みんなで大事に共有したいものです(^^)
プロアマ問わず、演奏中はマナーを守ってほしいものです。料金を払ったら何をやってもいい訳ではないですもんね。やはり公共の場では他者の存在を視野に入れておかなくては。。。
近頃「恥」の概念のない人が多すぎな気もします・・・(^_^;)
自分も常に「恥」を知る人間でいたいです。
PC開けるのもちょっとぶりだったりします・・・(汗)
おっしゃる通り、理解不能な思考回路を持つかたがたがたしかに増殖しているような気がしますね~
そういう輩には何を言ってもムリなので、近寄らないようにしています(^^;)
カッコいいだなんて・・・(汗)写真がちっこうからボロが出なくてよかった(^^;)
今年もどうぞ宜しくお願いします。
MINAGI家にとって良い一年でありますように!
そういう場所は特別なのでしょうね。
ライブハウスではなく、ホールの話ですが、
私もシロウトながら、稚拙ながら、たま~に人前でコーラスを披露する機会があります。
こんなに稚拙な出来で、お金を取るのは心苦しいと思いながらも、いくらか入場料をいただかないとホールが借りられないという事情もあるので、チケット販売します。
ほとんどのかたがお付き合いで来てくださるわけで、赤ちゃんが泣こうと演奏中に出入りがあろうと、あまり目くじらを立てられないという面はあります。
しかし、学生でもアマチュアでも、一定のレベルを保っている団(吹奏楽・オケなど)の演奏会は、私もとても楽しみで聞きにいくのですが、やはり何百人単位人が集まると、どうしても演奏会のマナーにまったくそぐわない人も混ざります。
子連れでもかまわないけど、お菓子の袋をカシャカシャいわせたら、親が注意するのが道理のはずだけど、放置されています。
演奏の真っ最中に前の座席のほうまで通路を歩んでいく大人もいます。
できればイビキをかく人は演奏中は寝ないで欲しいし、眠ってしまいそうなら外に出るかイビキ防止器具を装着していただきたい。
携帯電話やアラームの解除とともに放送でお願いしてもらいたいぐらい。
演奏会に行く、ということ自体、なじみのない人がまだ多いのかもしれません。
当地が田舎だということかもしれません。
よく残念な思いをします。
本当に演奏だけに集中できるスペースは、聞く側にとっても希少ですね。
常識のない大人もまた増えてますね(^^;)
それより、MINAGIさんがかっこいい!!
勝手に惚れ直してます。。。(^^;)
まさに思考のコペルニクス的転回でしたね~
これ以降は突発事故があるとそれをネタに変えようと常に意識しております(笑)
数々の有末さんの名言を覚えておりますが、これなどもじつに有末さんらしい言葉ですよね(^^)
あの方はぼくの一生のボスです。
あれね、ホントやめてほしい。自分たちの演奏よりウケてるとなおクヤシイ~(笑)
いやいや、そうではなくて(^^;)、演奏に聴き入っている他のお客さんのことも考えてほしいですよね。
お店に限らず、不特定多数の人が集まるようなところでは他人に迷惑をかけない、というのがオトナのマナーだと思うんですけど、昨今どうもそういう意識を持たない人が増えているような気も・・・(汗)
しかしそのギタリストさん、瞬時に曲を「オリーブ」に切り替えられたところをみると、どうもメモリー(暗譜)だったみたいですね。素晴らしいです。機転がきくところもスゴイと思います。ジェイさん達へのアフターケアも行き届いているし。演奏者としても人としてもステキだと思います~(^^)
山下洋輔さんの本など読んでると、メイワクな客をミュージシャン自らが店から放り出す話などが書いてありますよ。血の気の多いジャズマンって結構いますからね~(^^;)
そうそう、パーソンズのヴォーカルさんと共演された記事、「ウラヤマシイ~」なんて思いながら読みましたよ!
クリスマスコンサートも近づいてきましたね。一度は行ってみたいんだけどな~(*´∀`*)
いろんな種類のステージがありますが、そうなんですよね、ぼくも企業絡みのパーティー、とくに名刺交換会系ではあんまり熱心に聴いて貰えないことが多かったです(汗)
ただし、曲が演歌や昔の歌謡曲主体で、美人歌手が出ると盛り上がる確率はあがりますよね(^^;)
企業系パーティーでは、聴いて貰えてモウケモノ、みたいに思っているし、立ち位置がフロントではなくて伴奏なものですから、そんなカオス状態になるとどんなヘンテコな酔っ払い方をする人がいるか観察しながら弾いてたりしました(^^;)
これがブライダルだと、時間との勝負があったり、MCさんとの連携があったりで、聴いて貰えなくとも結構緊迫しますよね(でも案外みんなよく聴いている)。
ブライダルは自分たちのライブではないけれど、全力で弾いたあと新郎新婦に感謝して頂けるのは気持ちの良いものですね~(・∀・)
阿川さんがまさかそのラウンジに居られたとはあとでビックリ!
いつ連絡が来るかもしれん!、などと妄想してましたが、よく考えたら名前を尋ねられただけで、連絡先までは聞かれてないのでした(^^;)
「オリーブの首飾り」は、もともと著名な女性マジシャン・松旭斎すみえさんが自分の舞台でいつも使っていたことから、いつしかマジックのイメージとして定着したみたいですね。
だからこの曲が手品のBGMに使われるのは日本だけみたいです。
というわけでまたnorikoさなのところにもお邪魔します。ではでは!(^^)!
職場だってのに泣いちゃったじゃないですかぁ(笑)
聴きに行ったライブで、団体で来ていたお客様の一人が手品を始めちゃって。。
演者さんの演奏中にですよ。お店の方も注意しても団体のノリが凄くてやめてくれませんで、延々20分くらい続きました。
演者さんはどうしたかと言うと。。。
ギターをヴァイオリンに持ち替えて「オリーブの首飾り」を演奏し始めました。
正直私は彼らの曲を聴きに行ってたので凄く不満でしたが、この日のライブが終わってカレー食べてたら演者さん達が「さっきは失礼した。これから追加やるから聴いてって」って言ってくれて残った人の為にもう一度演奏してくれました。
その時、お店も演者さんも辛かったんだな。。って思いました。
つい一昨日行ったライブハウスで、つい一昨日聴いた彼らの初めてのワンマンライブの時の事です。
MINAGIさんのお話を読んで、こういう人何処にでも居るんだな~。。と、懐かしく思い出しました。(笑)
おひさしぶりです~☆
聴かないひとたち、楽しく読まさせていただきました~。
ライブハウスでの演奏は、経験ないのですが、
年に一度、お食事付きクリスマスコンサートをやってたり、過去、いろんなパーティー、結婚式関係で演奏した時に、私も、いろんな経験してます(*^^)v
一番すごかったのは、
某工場長の新旧交代パーティーにて。
バイオリンの人と私二人で、
いろんな楽しい曲を用意していたのだけど、
聴いていたのは、最初の一曲だけ(笑)
その時は、し~ん…としてたのに、
乾杯の後、名刺交換の嵐!(^_^;)
とにかく、何か演奏してて…って言われてたので、何か演奏するけど、だんだん、ガヤガヤうるさくなってきて、ついには、自分で出してる音も聴こえない!(演奏、無理…)
旧工場長リクエストの「渚のアデリーヌ」も、
聴いてるのかどうかわからないけど、
とにかく演奏!
そして、会場じゅう、酔っ払いの集団になっていく…(--〆)
メニューすべて終わって、もう、グッタリでした~…
とってもギャラのいいお仕事だったので、
ま、いっか…(^_^;)なんて言いながら、帰ったのでした~…
演奏聴いてくれないと、
私の演奏が魅力ないのかなぁ~…って、
悩みますよね。
でも、そのパーティーでは、
とにかく、みなさん、お偉いさんに気に入られて、出世しようという欲望に満ちた方々の集まりなので、生演奏の音楽は、飾りのようなもの、みたいな感じでした…。
阿川泰子さんにチェック入れられるとは、
さすが!MINAGIさん(*^。^*)
そして、手品には、やっぱ、
「オリーブの首飾り」でしょう~!!
娘が小学生の時、
「お母さん、手品の曲、弾ける?」って言われて、何?手品の曲なんてあるの?…って思った私。オリーブは、ポールモーリアの素敵な曲だという認識しかなかったもので…^m^
長くなっちゃいましたね…。
今日は、楽しませていただきました~(^^♪