大原美術館は、倉敷市にある有名な美術館です。
たいていの観光ガイドに載ってますね。
今日はそこへ行ってきました。
絵を見るのもほんとうに久しぶりです。
アメデオ・モディリアーニ「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」
エル・グレコ「受胎告知」
ギュスターヴ・クールベ「秋の海」
友人のヤヨイさん、ミチヨさんと一緒でした。
ふたりとも「絵画を楽しんでいる」ようでした。
素直に、それぞれの絵の持つ世界に触れているような感じ。
「彼女たちのように絵を楽しみたい」と思いました。
クロード・モネ「睡蓮」
クロード・モネ「積みわら」
ポール・ゴーギャン「かぐわしき大地」
すぐそばで見る絵は、
写真で見るのとは全然違う迫力があります。
絵の具の盛り上がりぐあいとか、
タッチの強弱とか、
そういうものが目の前でこちらに何かを訴えかけてる感じです。
「絵って生きてる」と思いました。
岸田劉生「童女舞姿」
小出楢重「Nの家族」
児島虎次郎「和服を着たベルギーの少女」
絵に囲まれた部屋に入ると
なにものかに圧倒されるような気がします。
まるで、絵から「気」のようなものが出ているみたいです。
音楽にしろ絵画にしろ演劇にしろ、
芸術は「生で」「間近に」ふれるものなんだ、と
しみじみ思いました。
すごく有意義で気持ちの安らぐ時間でした。
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絵の事は、作家も含めて詳しくは無いけれど
美術館で過ごすのは好きです♪
好きな絵は時間を忘れて、見入ってしまいます(*^-^*)
私も、『芸術は直接触れて感じるもの』だと思います。
良い時間が過ごせて良かったですね
こんばんわ!
ミチヨこと“みぃみ”です(^-^)今日は一緒に遊んでいただいて(笑)ありがとうございました!
本当に楽しい一日でした。というか、帰るのもあっという間でして
未だに本当に行ったのかどうかも定かではなく。。。あの楽しかった時間も・・・・夢??
その真偽は後日出来るであろう写真におまかせしまして。。
本日見た絵画には感動しました。私の好きなモネ!久々に見れました。天国と地獄の絵。。勝手に作者の心情を探っておりました。 倉敷はへたっぴーな私にも創作意欲を湧かせてくれました!
そしてMINAGIさんとの出会い!
これはもうブログを始めるしかないでしょう!?(そうなのでしょうか??
ということで、、今年一発目の目標はブログをたてること!!に、決定!!いたしました!
もう少し待ってて下さいね!(少しではないかもしれませんが・・
ではでは。またお邪魔いたします(^-^)ノ
美術館と言う独特な雰囲気のなかに佇んでいると、なんだか心のざわめきが静まっていくような気がして大好きな場所です。
去年行ったら休みでした。トホホ・・・
月曜は休館なんですね。
美術館もいいし、町も好きです。
>好きな絵は時間を忘れて
そうなんですよね、わかります。
いい絵って、見ているこちらの目を釘付けにさせることのできる、なにか不思議な力を持っているような気がします。
音楽に限らず、もっといろんな芸術に直接触れてみたい、と思いましたよ。
いらっしゃいませ~
お疲れさまでした。楽しい時間をありがとうございました。
ステキな絵の数々でしたね~。ただそこに飾ってあるだけの絵なのに、何らかのエネルギーを放っているのを感じて、少なからず感動しました。
さあ、みぃみさん、今年は絵とブログにハマってみましょう!
>心のざわめきが静まっていくような気が
美術館の中は、張り詰めた静けさ、って感じがしました。誰もいない自分の部屋の静けさとか、山の中の静けさとはちょっと違う「静けさ」だと思いましたよ。
それに、絵を見に行っているはずなのに、「絵に見られている」ような気がした瞬間もあったんです。不思議な空間でした。
そうなんです、平日の月曜日は休館日なんです。でも、昨日は祝日(成人の日)だったので、幸運にも開館してました
小さい頃、ぼくは美観地区のすぐそばに住んでいたので、あの近辺ではそうとうイタズラをして遊びまわっていたんですよ~。
ここにもモネがあったのですね。
大原はまだ行った事がありませんが、噂にはよくきいておりました。鎌倉でしたか。てっきり関西の方かなと思い込んでおりました。
ぜひ近く行って観てきたいと思います。美術館のそばでは海も見えるのでしょうか。。(遠い目…)
あ、hippoさん、大原美術館は岡山県の倉敷市にあるんですよ。
昭和5年に、倉敷市の実業家大原孫三郎氏によって設立されたそうです。
美術館のそばには、海はありませんが、倉敷川という川が流れています。いつもは白鳥が何羽か泳いでます。たま~に白鳥がどこかに逃げて、ローカルニュースで話題になったりしてます。
絵にはあまり詳しくないぼくが言うのもなんですが、名画の数々に触れてちょっとした感動を味わうことができました。機会があればぜひ来てみてくださいね。