グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
只今のネタのバッファは”18ヶ月”、絶賛放出中!

アメリカ・ロサンゼルス モハーヴェ空港&宇宙港

2017年10月28日 | 北米
モハーヴェ砂漠にある「モハーヴェ空港&宇宙港」をご紹介致します。







ロサンゼルスのダウンタウンから車を走らせること約2時間弱。







遂に「モハーヴェ空港&宇宙港」へ訪れることが出来ました♪

3本の滑走路を持つ大規模な空港であり、旅客機をはじめとした航空機の整備施設や訓練施設も置かれていますが、1980年代より定期便の運航はないこともあり、旅客ターミナルは置かれていません。
周辺は砂漠であるため、廃棄予定の航空機が置かれる駐機場の地面も舗装されていない。











管制塔の建物にあるレストランでランチを戴いた後に、スタッフの方に許可を頂き滑走側の敷地へと少し入らせて頂きました。

目の前には小型飛行機が数機、駐機していました。













砂漠の利点を生かし、航空機の保管場所として使用されており、売却・部品取り待ちの一時保管や、廃棄予定の航空機が多数保管されている。

上空から見ると砂漠に不完全な形の多数の飛行機が並んでいることから、「飛行機の墓場」との異名を持ち、写真撮影のため世界中から旅客機マニアが多く集まります。
また広大な土地ながらロサンゼルスの100 km圏内という好立地と、航空機で大型機材を直接搬入できるという利便性の高さから、「ダイ・ハード2」や「S.W.A.T.」、「24」など、様々なアクション映画やテレビシリーズの撮影場所としても使用されております。

アトラス航空やタイ国際航空のボーイング747が確認できます。



こちらは現役で使用されている飛行機でしょうか?





「モハーヴェ空港&宇宙港」の周辺を散策しているとかなり古い小型飛行機の機体残骸が置かれていました。



周辺施設に展示していた戦闘機です。













こちらは空港入口に展示している飛行機です。

エンジンにはハトの巣があり、住みついているようです。
これぞまさにバードストライク!



最後に「モハーヴェ空港&宇宙港」の入口看板をバックに記念撮影♪


次回は、「モハーヴェ空港&宇宙港」施設にあった「Voyager Restaurant」のランチをお届け致します。



↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆
にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ・ロサンゼルス SHI... | トップ | アメリカ・ロサンゼルス Voy... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

北米」カテゴリの最新記事