夫の実家は奈良北部の市にあり、昔は米農家だったようで、今も田んぼは
ありますが、自分で作れるわけもなく、頼んで作ってもらっています。
家の前の道は、軽自動車が一台通れるかどうかの細さ。奈良の古い住宅地
なんか大体こんなものです。昔は荷車しか通らなかったし、自分の屋敷を
少しでも広くと言う人々の土地への執着のせいでしょうか。
その田んぼと言うのが、今ちょっと悲惨なことになっています。大量発生した
タニシに食い荒らされて苗が育たないんです。ひょろひょろです。下の写真は
あまり被害を受けていない苗ですが。
大阪への通勤圏の小都市で、住宅がどんどん建て込んできましたが、まだまだ
自然が豊かです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます