キッチン・トランスレーターつれづれ日記

つれづれなるままに日々のよしなしごとを綴ります。本、風景や花や料理、愛犬の写真などをご紹介。

あじさいの季節

2012-06-30 09:31:43 | 季節の花々
           

          九州などは大雨で大変なことになっていますが、この辺りは梅雨入りし

          てから一、ニ度短時間の豪雨がありましたが、その後あまり降りません。

          しとしと雨が降り続く梅雨のイメージが、やはり気候変動で変わってき

          たのでしょうか。あじさいも少しお水が欲しそうなので切花にしました。

               

          母の日に息子夫婦が贈ってくれた鉢植えのマーガレットが不良品

          だったとかで、お詫びにパキラの鉢植えが送られてきました。大きく

          て豪華。なんだかかえって申し訳ないような。うれしですけどね。

               

          娘が東京スカイツリーに登って、スカイツリー型のお水を買って来ました。

          やはり素晴らしい眺めだったようです。エレベーターの昇る速度があまり

          に速くて感心したとのこと。一度行ってみなくては。

           

          だいぶ暑くなってきたので、なっちゃんはこれまでにも増してグウタラ

          な一日を送っています。首の周りがダブついてきました。中年太り?

                    
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夜のドーハを離陸

2012-06-29 09:17:18 | 地球
             

          慌ただしくも楽しかったイタリア旅行ももうおしまい。行きと同じく

          ドーハでトランジットして、いよいよ帰国の途につきました。ドバイ

          と同じにドーハも高層ビルの立ち並ぶ沙漠の中の近代都市です。

          

             夜の出発でしたが、やがて日の出が。

          

          窓の外を見ると、雲の上。改めて地上高く、気温マイナス40度の空

          を飛んでいるんだと実感します。        

          

          食事にうな丼が出て、日本に近づいているのを実感。ここにも生の

          ニンジンがついています。イタリアもカタールも付け合せはニンジン

          と決めているよう。

          

          やがてさらに外が明るくなり、あと数時間で日本です。お疲れ様。

          イタリア旅日記、一巻の終わり!
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カフェ・グレコ

2012-06-28 09:21:31 | 旅行
          
         
       エル・グレコ(ギリシャ人)という名前のギリシャ出身の有名なスペインの

       画家がいますが、ここはカフェ・グレコ。グレコはイタリア語でギリシャ人

       のこと。このカフェを始めたのがギリシャ人だったから、この名前がつい

       ているそうです。そのギリシャとスペインとイタリアが今経済破綻寸前で

       四苦八苦している。昔は隆盛を極めた国々なのに。栄枯盛衰は世の習

       いということでしょうか。

             

       それはともかく、このカフェ・グレコは「ローマの休日」で有名なスペイン

       階段のすぐ近くにあります。1760年創業だから、250年以上の歴史があ

       ります。ベネツィアのカフェ・フローリアンが1720年創業で、イタリアでは

       それについで古いカフェです。

          

       入り口の所で、立って飲食できますが、ちょっとお高いけれど中に入って、

       ゆったり座ると、前世紀、前前世紀にタイムスリップしたよう。濃赤のビロ

       ードの椅子が豪華です。

          

      スタンダールやバイロン、イプセン、アンデルセン、リスト、メンデルスゾーン

      など、ここを訪れた有名人の肖像画やローマの遺跡の絵に囲まれて過ごす

      ひと時は贅沢な気分です。

          

       ここは特にドイツ人が多く集まり、「カフェテデスコ(ドイツ人カフェ)」

       なんて呼ばれていたとか。もちろゲーテも1786年から2年間ほどイタ

       リア旅行をした時、何度もここを訪れたそうです。

          

       学生時代にドイツ文学のゼミで、ゲーテの「ローマ悲歌Romische Elegien」
  
       を読んだことを思い出し、そのゲーテが飲んだかもしれないコーヒーを

       彼が座ったかもしれない椅子に座って飲んでいる自分に感無量。ゲーテ

       の肖像画の下で記念写真を撮ったりして、イタリア旅行最後の日にすて

       きな思い出ができました。
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ドルチェ-ジェラート

2012-06-27 08:15:39 | グルメ
          

          ドーハの空港で見た超デカのチュッパチャプス。直径10センチぐらい

          ありそう。一つなめ終わるのに、一体どれくらいかかるかしら?

          

          今回のイタリア旅行の目的の一つは、本場のジェラートを食べること。

          さすがに、どこの都市にも、どこの街角にもジェラテリアがあります。

          

          カップかコーンに入れてくれますが、一番小さいので2.5ユーロか3ユーロ

          ぐらい。だいたい3種類選べますが、これが大変、あまりに種類が多いの

          でなかなか決められません。ピスタチオやチェリーや、フルーツ系のが

          おいしかったかな。

          

          

          色どりも可愛い。観光客と見ると、ぼったくるお店もあるようですが、

          幸いそんな目にも会わず、美味しく、楽しくいただきました。

          

       ジェラート以外も食べました。これはスィーツではなく切り売りのピッツアですが。
          
          

          ボリュームのあるお菓子類が、山盛りで売られています。

          日本のケーキよりは、やっぱりかなり甘い。

          

               このティラミスも甘かった!

              

          そして、なんといってもカプチーノ!これはどこで飲んでも間違いなく

          美味しかった。エスプレッソは聞きしに勝る濃さ、苦さなので、敬遠。

          カプチーノ三昧でした。        
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ローマには夾竹桃がよく似合う

2012-06-26 22:13:15 | 旅行
           

           夏のローマには夾竹桃がよく似合います。日本と同じに白いのや

           赤いのもありますが、ピンクの夾竹桃が多く、きれいでした。        

           

         パラティーノの丘にしていた雛菊や小さな葵。悠久の歴史の中の一瞬の美。

           

           赤と白の夾竹桃。暴君ネロもハドリアヌズ帝もみたでしょうか。

          

           ローマの街角に咲いていた可憐な赤い花。ツツジの一種でしょうか。

          

           フィレンツェからローマへ向かう高速道路のサービスエリアで咲い

           ていた花です。ザクロかな?
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数千年と数十年

2012-06-26 11:07:59 | 地球
           

        ローマには古代遺跡の残る丘が7つありますが、そのうちパラティーノ

        伝説の建国の父ロムルスがまず紀元前750年頃に住み、その後貴族や

        歴代皇帝の住居となったところだそうで、パラッツオ、パレス(宮殿)とい

        う呼び名はこの丘の名前に由来するとのこと。

           

        初代皇帝アウグスツスの住居跡というのもあります。とても質素です。

        カエサルに倣い、豪華な屋敷を建てることや、私腹を肥やすことには

        全く無関心だったとか。偉い人です。

           

        パラティーノの丘を降りたところに広がっているのが、フォロ・ロマーノ

        紀元前6世紀から紀元4世紀頃までローマ帝国の政治経済の中心だっ

        たところです。その後異民族に侵略され、打ち捨てられ、19世紀になっ

        て発掘が始まり、今ではローマに行けば、だれもが訪れる観光地です。

              

        数十年前に、フォロ・ローマのを訪れたのは猛烈に暑い8月でした。

        ほとんど暑さの記憶しか残っていなかったのですが、このヴェスタ

        の神殿跡を見て、数十年前の若かった自分を思い出し、それはこ

        の遺跡の数千年の歴史に比べれば、ほんの一瞬でしかないんだ

        なあ、なんて思うと不思議な感動が湧いて来ました。「夏草や兵ど

        もが夢の跡」というところでしょうか。

          

        紀元前の遺跡の向こうに、中世や近世の建物が見渡せるのもローマの

        面白いところです。どこを掘っても、どこかの時代の遺跡が出てくるの

        で、地下も地上も駐車場が作れないので、道に2重駐車は当たり前と

        いうジレンマもあるようです。世界遺産の中で暮らすのもある意味大変。

          

        フォロ・ロマーノの横に、かの有名なコロッセオがあります。大変な

        人出で、入るには何時間も並ぶのですが、パラティーノの丘、フォロ・

        ロマーノ、コロッセオの入場券は共通で、他の入り口から入れば、

        なんてこともないと知っていれば、並ばずに入れます。

          

        ここで、グラディエーター同士が死闘を繰り広げたり、キリスト教

        徒が猛獣の餌食になったりするのを見て、ローマ市民が熱狂した

        んだなんて考えると妙な気分になります。その数百年後にはバチ

        カンが作られ、キリスト教が隆盛を極めることになるのですから。
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Pasti Itariani

2012-06-25 18:42:46 | グルメ
          

           今回のイタリア旅行の目的の一つは食事。食いしん坊の娘と私は、事

           前に食べたいものやレストランを調べ、準備怠りなく出かけたのです

           が、最初の2日間ぐらいは、ほとんど24時間かかった旅の疲れもあった

           のか美味しいと思えず、からぶり。最初のベネツィアのレストランで

           出てきた魚介のパスタ、ベチャベチャで一本調子な塩味。かなりがっ

           かり。メインの魚料理もデザートも、いまいちだったので、疲れのせ

           いだけでもなかったような。イタリア料理がみんなこんなだったらと、

           ちょっと前途を悲観しかけました。

                     
      

           次の日にムラーノ島のレストランで食べたのが、イカスミのスパゲティ。

           これは悪くなかったけれど、いかんせん、まだお腹の調子が今ひとつ。

           横についている生のニンジンの千切りが不思議な感じ。日本ならさし

           ずめ焼きそばにのっかっている紅しょうがといったところ?

          

           翌日のお昼は軽くサンドイッチで。パンはパサパサ。モッツァレラチー

           ズもこくがないし。これもいまいち。ただし一緒に飲んだワインとビー

           ルはおいしかった。ただ喉が渇いていたからだったかもしれませんが。

          

          

           その夜、フィレンツェ郊外のレストランで食べたのが、スパゲティ・ボ

           ロネーゼとこの大きな四角いパスタに、乾燥トマトがいっぱいのトマト

           ソースパスタ。ここは恐ろしく量が多かった!まず前菜に山盛りのマ

           リネが出て、次にこのパスタが来ました。悪くはなかったけれど、何

           しろ量が。このお皿平べったく見えるけれど、真ん中が凹んでいて、

           かなりたくさん入っています。しかもひき肉はゴロゴロかたまり。結局

           食べきれす、次にメインを頼むなんて問題外でした。聞きしに勝る量

           の多さです。

          

           次の日のランチは、ツアーについているピッツア。これはきのこのピッ

           ツアですが、一人前でなかなかの大きさ。美味しかったけれど、食べ

           きれませんでした。

          

           その日以降は、体がイタリアに馴染んできたのか、食欲絶好調(特に

           娘が)になってきて、あちこちで精力的にイタリア料理に挑戦しました。

           ところがローマの名物らしい(人によるとそんなことはないと言うの

           ですが)カルボナーラとおいしいステーキを食べたのに、その写真が

           ない!残念!

          

           でも、次の日ローマのトラステヴェレ(テヴェレ川を渡った地域、観光

           客が少ないくて、なんだかすっきりしている)で食べたサラダとペペロ

           ンチーノはおいしかった!日本で食べるようなシンプルなパスタはイ

           タリアではあまりないらしいので、よけい感激!

          

           娘の念願だった内臓料理トリッパもたべました。牛の胃のトマト煮です。

           ホルモン料理の苦手な私でも十分美味しくいただけました。しかもウ

           ェイターさんが親切なお兄さんで、一人前を綺麗に2つのお皿に分けて

           出してくれました。グラッチェ!

               

           その後カンツォーネの夕べでトマトソース・スパゲティを食べて、イタ

           リアの食べ納め。堪能しました。毎日だったら辛いけど、おいしかった!      
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サン・ピエトロ寺院の午後

2012-06-24 09:56:45 | 旅行
          

          フィレンツェからローマへは250キロぐらいでしょうか、エンツォさんと

          いうイタリア人にしては寡黙(英語を全く解さないからそう思ったの

          かもしれませんが)な運転手さんが、バスをガンガン走らせて、4時

          間ほどで着きました。着いたローマは真夏の暑さ。愉快な日本人ガ

          イドのおじさんに連れられて、バチカンのサン・ピエトロ寺院見学へ。

          中へ入るには長蛇の列、炎天下かなりの時間並びました。

         

          どこもそうですが、観光地は恐ろしいほどの人出です。ヨーロッパは

          もうそろそろ夏のバカンス・シーズンだとか。これだけ観光客が来て、

          お金を落としていくのに、なんで経済危機?と思ってしまいます。経

          営の杜撰さを感じます。公共機関の運賃その他もっときちんと管理

          すればかなりの収入があるのになんて思います。もっとも、そのい

          いかげんさ、気楽さが良いと感じる人もいるようですが。

         

          人の呑気さと、先人の造った世界遺産の建物群の圧倒的な壮麗さの

          ギャップがおもしろい。広場を取り巻く建物の上にはキリストを中心

          とした聖人像がずらりと並んでいます。その中の一人が、かのフラン

          シスコ・ザビエルだそうです。(上の写真の左から2番目だったかな?)

              

        中に入るとすぐ右に、かの有名なミケランジェロのピエタ像があります。

         

            これでもかと言わんばかりの絢爛豪華さです。 

              

          日本の寺院や美術館と違い、たいていの教会が内部の写真撮影OK。

          大声を出すのも禁止ですが、中国の観光客は結構にぎやかでしたね。

         

        ただ、脚や肩を出した人は神聖な教会堂の中へは入れてもらえません。

        苦肉の策でスカーフやジャケットを巻きつけている人が何人もいました。

         

        外に出ると16世紀からバチカンの警護をしているスイス人の傭兵たちが。

        スイスの傭兵がイタリアやフランスで大活躍した(つまりは同国人同士で

        戦い合ったということですが)のは厳しくも興味深い歴史的事実です。

              

        明るい寺院前の広場に、こんな敷石が。「ダヴィンチ・コード」の続編の

        「天使と悪魔」という映画を観た方はわかるようです。バチカンの枢機

        卿たちを次々殺すと予告する犯人を特定する鍵になったものなんですっ

        て。映画上映当時は、これを見に大勢の人が訪れたようです。
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フィレンツェの橋

2012-06-23 10:23:11 | 旅行
           

        ポンテ・ヴェッキオからアルノ川にかかる向こうの橋(ポンテ・アレ・グラチエ?)

        を眺めた光景です。もう夕方の6時なのに昼間の明るさ。夏至間近の今頃は8

        時ぐらいにやっと暗くなり始めます。日本よりだいぶ緯度が高いのでしょうか。

           

       近くの広場のレストランの客引きのお兄さん。通りかかる人に誰彼かまわず

       "I love you!"なんて言って、隣のレストランへ入ろうとする人まで、強引に

       引っ張り込もうとします。隣のレストランの人も負けちゃいないんですけどね。

       結構楽しんでる感じで相当えげつない客引き合戦を展開していました。お国柄?

           

       ポンテ・ヴェッキオの橋の上には宝飾店がズラリと並び、綺麗なこと!昔は肉

       屋さんが集められていたのが、あまりの臭いに閉口して、宝飾店通りに変えた

       そうです。なかなかの発想の転換です。メディチ家の強権があったればこそ。

       橋向こうのメディチ家の私邸ビッティ宮からこちらの公邸で事務所のウフィッチィ

       までメディチ家専用のヴァザーリの回廊という秘密の通路を造ったなんていう

       のも権勢の程を忍ばせます。例えば、金沢は加賀前田家の、ウィーンはハプス

       ブルグ家の城下町で、その影響が今も強く残っていますが、フィレンツェは今

       もメディチ一色、勿論他にも名家はあったのですが、今も昔もメディチ家がな
 
       いと成り立たない町です。もう直系の子孫は絶えてしまったようですが。

           

     名産の金銀細工やカメオをズラリと並べた店が両側に何十軒も。目も眩む美しさです。

           

           

          そんなポンテ・ベッキオの近くで、フィレンツェの旗を持ち昔の装束に身

          を固めた行列に出会いました。何の行列だったのかしら?こういうのに

          出くわすのも旅の面白さです。向こうのお店のSONY、FUJIFILMなんてい

          うネオンが今時ですね。
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フィレンツェの雀

2012-06-22 10:06:16 | 旅行
           

         高台にある、その名もミケランジェロ広場から見下ろすと、夢の世界が!

         「冷静と情熱のあいだ」という小説それに映画がありましたが、そのポスタ

         ーだったでしょうか、それとも塩野七生のイタリア物の本のカバーの絵?

         見覚えのある美しい赤屋根のクーポラが。

         花の都フィレンツェへ、ついにやってきました。

          

          

    左手には、橋自体が宝飾店の商店街になっている有名なヴェッキオ橋が見渡せます。

          

         歴史的地区へ下りていくと、シニョーリア広場に、メディチ家の隆盛の基

         を築いたコジモ・メディチの像が、

          

         ダヴィデ像が、ヘラクレス像が、その他メデューサの首を持つペルセウス像

         やネプチューンの噴水など、図工の教科書や何かで見たような像がごろごろ。 

          

         美しいサンタマリア・デル・フィオーレ花の聖母教会を仰ぎ見て、ウフィッ

         ツィ美術館ではボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」や「プリマヴェッ

         ラ」を夢見心地で眺め、

          

         「すりや、置き引き、詐欺にくれぐれも注意して」と口を酸っぱくして言わ

         れつつ、大変な人ごみの中を、なんとか被害に会わず歩きまわり、

          

         疲れ果てて、リナシェンテというデパートの屋上のカフェへ避難。

         ここは知る人ぞ知る絶好の休憩場所だそう。ほんと、いい景色です。

             

       アイスコーヒーをたのむと、とてもおしゃれな「カフェ・フレド」が出てきました。

       蒸し暑い日でしたが、デパートの屋上は風が気持ちよく吹いていて、

          

         隣のテーブルに、ぷっくり太ったフィレンツェの雀がやってきてパン

         をついばむのを眺めながら、しばらく足を休めました。
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