おはようございます。。 なんだかんだやってたら、、日をまたいでしました。。(-_-)zzz
昨日(今日)は・・・
朝はゆっくりだったのですが、、つかれました。。
13:00~15:15 ドゥ・スポーツプラザ 南砂町 健康増進フィットネス教室
私の仕事場。。
南砂町 スナモ4F にあります。。 やすひさが勤めているABCmartも2Fにあります!
なかなか、、健康増進教室は難しい状況ですね(今日も“0”でした)。。(;一_一) 金曜日は『悪戦苦闘』状態です。。シルバー会員を新規募集しているらしいのですが、こちらの状況も芳しくなく、、その『見積もり』が上手い事いかなかったようです。。
木曜の鷺宮で水泳を教えている H さんが順天堂大学卒業なのですが、、ドゥの隣にある順天堂の高齢者の専門病院に勤めている先生を紹介して頂く、、流れを創っていますが、上手くいくかどうかは・・・・ 微妙です。。
14:30~22:00 ほぐし名人 4人施術
4人と言っても・・・ 30分・30分・15分・60分(利用システム)で合計135分。。2.25人という感じですね。。(+_+)
まぁ、、それでも・・・ お客さんが増えてくるという事は良い事です!(^o^)丿
しかし・・・
最初に行なった30分の男性は(ポイント使って40分)、脊椎の際を『とにかく垂直強押しで良い』という事で、、掌もダメ!ストレッチもいらない。。と、、『指』がダメになっちゃうね。。
ニーズに応えるのは十分大切なことだが、、そんな『ケア』の仕方は“からだ”が疲労するのも早いはずです! 『揉み返し』という“力の反作用”が必ず現れるわけだから。。( 一一) 顧客側も施術士側も“壊れてしまう”のでは、、、やはり『割』があわないなぁ。。
もう少し、、『施術士』も“指導”出来る環境を創っていく必要もありだなぁ。。やはり、、『侍(士)』から ⇒ 『師』になるような『環境と力量』を創っていかなくては。。。
今度新しく入ってきた、、『リゾスポ』出身の K 君はなかなか面白い“トレーナー”です。。しっかり頑張ってほしいね。。。(^O^)/
今日は、、カテゴリー『学問』の続き(7月16日;過労死に克つ、、大槻先生の教え)を・・・
3. 疲れを治すには、リラックスして体の力を抜く事が大切
筋肉の凝りや体の歪み、例えば猫背など背骨の歪みは整体、鍼灸などの治療で治す事の出来るのはもちろんですが、毎日の生活の中で自分でほぐしたり、ストレッチ運動をしたりする事でそれらを回復させ、自己防衛反応を強める事は非常に効果的で大切な事です。
体を使うだけ使って手入れをしなければ、車と同じように故障してしまいます。自分の体に対していたわりや優しさを持ち、きちんとした手入れをする事が必要なのです。
簡単で効果的なその方法は、リラックスをして力を抜く運動をする事です。テニス・ボウリング・ゴルフ・水泳・ジョギングなど、リラックスして楽しく行なわれれば良いのですが、運動によっては、体の片側を多く使う運動もあります。それから、競技性のあるものはついつい力を入れて動かします。これをやりすぎると、体にとって良い事ばかりとはいえません。
スポーツを効果的に楽しむには、左右の筋肉を同じように使い、とくに力を抜く運動が大切です。
そのポイントは呼吸法にあります。息を吐く事に意識を集中させ、それにあわせてストレッチすると、次第に気持ちがリラックスして体の力も抜けて行けます。
また、自分ではわからないけれど、体のどこかに凝りがある場合も多く、それをチェックする事も大切です。
例えば、バスタブに首までしっかりと浸かって、その時に両腕がどういう状態になっているか見て下さい。自然に両腕が浮かんでくれば、肩の力が抜けて凝りがないといえます。もし、凝りがある場合、凝りのある部分に意識を集中させ、力を抜く運動を繰り返す事です。
運動のコツは重さを感じる動きをする事です。例えば、肩と首の力を抜く時は、頭を前後に振るなどして、その重さを感じるようにする。また、全身の力を抜く場合は、布団に寝る時思い切り手足を伸ばしフーッと大きく息を吐いてみると、体の重さを感じる事が出来るはずです。このような運動を毎日、少しずつ続けていれば体は健康状態を保てるのです。
お風呂に入り、力を抜き・・・ 腕が浮くのを確認するのは良いトレーニングですね。。『脳』がしっかり“確認(力が抜けている事)”する事が出来るところが良いです!『目』で見る事で、『力が抜けている!』と“情報”が脳にいきますからね。。実際、湯船の中は、リラックスしやすいですから。。(^_-)-☆
水泳ワンポイントレッスン
第4教程 壁キック
★ 呼息筋の問題
呼息筋の問題は、呼吸動作の練習に余分なストレスを与えない。もし、呼息筋の馴化が行われていないのに、顔を水につけて呼吸練習を行うとしたら、ストレスは倍加します。一方、呼息筋(内肋間筋)は水中に肩まで入って運動していれば、自然に呼び覚まされます。という事で、≪肘かけキック≫ ≪壁キック≫を顔を水につけずに行う事によって、呼息筋を喚起していきます。
※ 方法
『掌だけをオーバーフローの上に乗せて、肘を伸ばし、肩まで水に入ります。(肩まで水に入っている事が確認できれば、肩の力は抜けていると思われます)顎を水面に伸ばし(つけ)、足の甲で元気よく水の中でけります!』
☆ 肘かけキックと壁キックは、泳ぎが上手になっても使える基本練習の一つです。もし、肘が落ちたり、肩が上がり過ぎたりすると、脊柱のカーブが弓なりになり、ヘルパー指導の場合、ヘルパーの浮力で腰部の軸が不自然な線をつくり、その結果、足が水面上まで出てしまします。
これが、膝を曲げたり、足首が伸ばせない原因となります。初心段階では、肘かけキックではこの肘の掛け方を正確に守りましょう。そして育成段階に進んだ頃、掌を段々前に伸ばし、肘の角度が90度位になるようにします。これが、肘上げプルの基本的なフィーリングをつくります。もっと上の段階に進めば、掌をもっと前に伸ばし、肩で顎を挟むようにします。これが抵抗を少なくし(肩周り)、キックとプレスを結び付けます!