午後は・・・
ニュースバラエティ を 視ても、、、
オリンピック・パラリンピック の 開催に 文句いう 輩 ばかりなので・・・
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20210529-0233
録画しておいた、、、
ドラゴン桜2 を 堪能しました。。
ほんとに・・・
叫んじゃう ほど おもしろい!!!
配役も ピッタリだよな。。
おいらの・・・
受験 の時に、、、 40年前 に こういう ドラマ を やってもらいたかったなぁ!
人生は必然
だから・・・
おおまか 人生 は変わっていないと思うけれど、、、
大学 に 行っていたら、、、
人生 ちょっと 変ったかもな。。(たられば は 言っても 仕方なし! )
長澤まさみちゃん に・・・
おいらも ひろし と呼ばれたい!!
アガパンサス が 旬 に近づいています!
~~
旬の 植物 に 目を奪われながら・・・
久しぶりに、、、
ロードワーク!! (途中 筋トレ を 入れていく スロージョグ)
杉並コース!
~~
途中 公園 で・・・
斜め懸垂(上腕二頭筋) & ディップス(上腕三頭筋) の トレーニング を いれました。。
一昨日 火曜日に・・・
ふくろうスポーツ館 体操クラブ を 利用されている、、、
Y本さん(脳性まひ) が 昭和56年 に 書かれた 卒業論文 を お借りして 読み始めました。。
身体障害者の自立における問題と課題
東京スポーツ・レクリエーション専門学校 で 幼児水泳教室ゼミ の 学生の 卒論 を 手伝ってきましたが・・・
ちょっと 重み が違います。。
今日・・・
半分 読みました。。( ..)φメモメモ
Y本さん は 脳性まひ を抱えています!
障碍者 が 思い描く 自立への課題
じっくり 読まずにはいられないよね。。
序論
第一章 自立の意味付け
第二章 K養護学校でのアンケート結果報告
第一節 いま あなたが一番悩んでいるのはなんですか。
第二節 あなたは自立をしたい
第三節 将来あなたは生活の場をどこに求めたいですか。
第四節 あなたは健常者の友人を一人でも多く持ちたいですか。
第五節 あなたは同年代の異性 特に健常者の異性と恥ずかしがらずに話す自信がありますか。
第六節 あなたが手伝ってもらわなければならない時だれに頼みますか。
第七節 あなたが住んでいる地域の町内会・自治会の行事に参加しますか。
第八節 将来あなたはどのような進路に進もうと考えていますか。
第九節 収入のかてに仕事(自分に応じた仕事)か生活保護的年金かという選択があなたにもたされたならばどちらを選びますか。
第三章 自らの捕らえ方
第一節 障害者自身の意識改革
第二節 健常者の真の接し方
第三節 社会に対しての自立に位置
おわりに
という 目次です。
今日は・・・
第二章 第六節 まで 読みました。。
Y本さん は ご自身が 障害を抱えているので・・・
健常者 にも、、、
障害者 にも、、、
現実的に 提案 出来ます!
その ことば の 強さ を感じました。。
紅葉山公園
~~ ゆっくりでも・・・
おいらたちのような、、、
支援者 や 介助者 が、、、
障害者 の 個性 に対して、、、
愚痴に近い 提言なのか? 愚痴なのか??
という ことば を 100並べるか よりも・・・
力 があります!
Y本さん は・・・
障碍者にも 厳しい ことばを投げかけます。。
一級 の 脳性小児まひの友人から・・・
主に、重度の身体障害者は養護学校を卒業した後、在宅障害者となり、両親が面倒を見ながら、暖かい家族の中で、幸福な毎日を送る。しかし、なんだかの理由で両親が、面倒みられなくなった時、その障害者は、速く地獄のような世界に、送り込まれる思いで、施設に入所させられ、一生をそこで暮らさなければならない。
このことは、今日の社会状況からすると、しかたがないのかもしれない。しかし障害者であれ、一人の自然的人間、社会的人間である。地域の中で生活を営むことも、汗を流して仕事することも、また暖かい家庭をつくることも、許されている。
だがそれが出来ないのは、なぜだろうか。
と、 私に投げかけられた。
という はじめに から 文章が始められている。。
ノーマライゼーション
高齢者も・・・
障害者も・・・
地域で 自立できる 社会福祉 に関しても、、、
障害者個々 に 対しても・・・
厳しい ことば だと感じます。。
Y本さん は・・・
一冊の本 との出会いから・・・
コロニー で 働いている 和尚 から、、、
おなじみの “マハラバ講釈” の始まりなのか。隣の男が、曲がった肘を伸ばして灰皿をそっと和尚の前へずらす。
和尚は、燃えているマッチ棒をかるく左右に振って見せながら、 『昔、この火を人間が発見した時に、人間は笑ったよ。何と言って笑ったか、知っとるか。こう言って笑ったんだ。ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ・・・』
と、 まず皆の気持ちをほぐす。
『火食 を始めた時から人間は 過食 に苦しむ。そう、過食文明だな。ところで原始時代には、火は大変な価値があった。しかし、マッチなんてものはなかったから、いったん火を起こしたらまず火種を保存するのに苦労したな。
男も女もケモノを追って、谷超え野超えしているからねぐらは空っぽだ。誰もいなければ火種は消える。そこで、火種を守る番人はいないかと考えた。
いた、いた、いたぞ。 身体不自由者だ。お前たちの先祖様だ。
この火の番人に奉られたおナマエが、火をいじるから、ひいじり、聖(ひじり)だとさ。 “聖なる者、聖者は弱き者であった”。
だからお前たち、いまさら聖者を捨てようなんて思うんじゃないぞ。もったいない、もったいない。
いいか、聖者になり切ってしまえ。不自由者になり切るのだ。そしてどうせなるなら、りっぱな聖者になるんだぞ!
この 件 は 刺さったなぁ。。
Y本さん も 刺さったんだろうけれど・・・
Y本さん は 立正大学(夜間) を 卒業後・・・
中野区役所 職員 となります。。
凄いね!
おなじところで・・・
刺さってんだから、、、
おいらも 負けてらんねぇな!!