知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

第60回 読売教育賞の応募結果・・・

2011-07-26 20:34:17 | 学問

お疲れ様です。。 世界水泳。。寺川選手惜しかったなぁ!100m背泳ぎ59.35の5位でした。。タッチが今一つ合いませんでしたね (>_<) 彼女は10年間苦労していますから・・・ ぜひ、この世界水泳。。悔いのないレースをしてほしいと思います <(_ _)>

ゴルフの宮里 藍選手も頑張ったね! エビアンマスターズ優勝しましたね! \(^o^)/ 彼女も『東北高校出身』でやはり・・・『元気』を伝えるために貢献したかったんだろうなぁ。。という事が優勝コメントにて感じられました。。

大リーガー 松井選手も500号ホームランを突破しました。。『壁』を乗り越えると、、またポンポンと出るタイプの“夏男”なので、、ぜひまだまだ頑張ってほしい。。<(`^´)>

それから・・・  政府が『なでしこジャパン』を国民栄誉賞授与の検討に入ったとか・・・ 確かに“受賞基準”は満たしているだろうけれど、、今日の『東スポ』に、“辞退か?過剰ストレス”って記事が載っていたけれど、、東スポにしては『的を射た』事を書いているなぁ。。と思ったなぁ。。『今』・・・ は彼女たちは、“オリンピック”を目前にしているので、、その『力』になるなら良いけれど、、『ストレス』に繋がるのだとしたら、、順番としたら・・・ オリンピックに結果を観てからでも遅くないような気もします。。 政治利用ではない!と言っていたが・・・『授与する側の理論』もあるだろうけれど、、『授与される側の気持ち』も考えてほしいねぇ。。(-_-;)

今日は・・・

10:00~12:00   出張ケア   T さん 

コンビニオーナーの Tさんは、土曜日が基本ですが、、予定が合わなかったため今日となりました。。 現在、、ショートステイ中なので『ホームステイ友愛』に向かいました。。

先回に引き続き・・・ “個室”をとれたので、、気分的に『楽』なのか、、リラックスはしていらっしゃいましたが、、姿勢はあまり気をつけていないのか。。肩は少し張っていたようでした。。それでも、、ベッドで仰臥して頂いて、、脚の“機能訓練”を始めてから・・・ 腰椎が以前より少し“真っ直ぐ”になってきたような感じです。。 それでも・・・ まだ右脚の朝方の“痛み”はあるようなので、、様子を観ながら・・・ “力”を入れるトレーニングに繋げていければと。。考えています!<(`^´)>

14:00~15:00   上高田 大黒湯  “いきいき入浴はつらつ体操”   4名参加

参加者の方がちょっと・・・『ボーッとしてしまう。。』という事で、事情を聞いてみると、、『クラクラする事がある。。』という事で、『病院にはいかれましたか?』と聞いたところ、、『かかりつけに行っているが、大事はない!と言われた』とのことでしたので、、ひとまず安心でしたが、、鷺宮の“生き生き水中運動”のメンバーさんでもあるので、、『歩く事は良いみたいですね!しっかり、踏み込みを意識して、、“脳”に伝える事が大切ですよ。。』と伝えましたが、、“眩暈”というのは・・・ やっかいで、、原因が読みづらいんですよね。。(・・? やはり『様子見』です。。(-_-;)

今年は、、11年勤めた東京スポーツ・レクリエーション専門学校の非常勤講師を退職したので、、学生と共に創ってきた“幼児水泳教室”の6年間の『思い』をまとめ、、“第60回 読売教育賞”に応募した結果が却ってきました。。(原稿用紙50枚)

☆ 部門            地域社会教育活動

☆ テーマ           知識は使う事で技術になる

☆ 講評

東京スポーツレクリエーション専門学校の非常勤講師として、2005年から幼児教室ゼミを担当し、スポーツの出来る幼児教育者の養成にあたっている。学生の自主性を尊重しながら、教え過ぎないようにファシリテーターとして子どもの水泳指導の在り方を学生に指導している。チャイルドスポーツ科では、スポーツ業界のノウハウを伝えると共に、子どもが楽しく安全に水泳に親しめるような実習の授業を行っている。スポーツ保育士のためのプログラムで、子どもの保育と共に保護者へのコミュニケーションが重視されている。水難事故の防止と自分を守る技術の指導、発達を考慮すること、子どもの可能性を引き出す人間力の重要性、一人ひとりへの指導法の工夫など。『縦横ではなくななめの関係』で学生を指導し、教えられた知識ではなく技術として生かされる指導者の養成を目指している。

☆ 選考委員からの講評

スポーツレクリエーションの専門学校の中でも、スポーツの出来る幼児教育の指導者(スポーツ保育士)の養成は、高い専門性が求められると思います。子どもにとって初めの一歩であり、楽しさを味わいながら、しかも事故を防ぐ細心の注意が必要であり、また保護者との日常的なコミュニケーションにも信頼関係と配慮が求められるでしょう。この報告では、そのような指導者養成の過程で、単なるコーチングではなく、また一般の幼稚園・保育園の指導者とも異なる指導力を生きた技術の習得ととらえて、学生の自主的な判断を尊重した養成を行っている努力が伺われます。

との事でした。。

まぁ、、『賞』を貰えれば・・・最高ですが。。 なかなか『個人応募』では難しいのは理解しているので、、『活動』を理解して頂ける“切っ掛け”につながれば良いと考えています。。

また・・・ 学生の指導、『共育活動』が出来たらいいのですが。。。

そんなこんなの内に・・・

入江選手が、、100m 背泳ぎ 3位(52.98)に入りました。。メダル1号です!\(^o^)/

1位が52.76で同着2名なので・・・ こりゃ大したもんです。。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

得意の200mに大いなる『期待』が出来ますね。。楽しみですね。。

がんばれ!ニッポン!!


仕事がないのが・・・ 一番つらい(-_-;)

2011-07-25 21:48:53 | 日記・エッセイ・コラム

お疲れ様です。。 世界水泳(競泳)が本格的に始まりした。。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

いま・・・ 北島康介選手が100m平泳ぎ決勝に向かうところです。。 どうもテレビ朝日系列スポーツ番組は、、『しゅうしゅう』がちょっと耳障りですが、、まぁ、そんな事は今はどうでもいい。。

⑤コースに北島選手出て来ました。。 ④コースのダーレオーエン選手との一騎打ちです!

ダーレオーエン強し!!58秒71 速い!!見事。。金メダルおめでとう!(+_+)  北島康介選手 4位でした。。1;00.03でした。。『こんな世界大会もあった方が・・・ 来年に繋がる!』という『ことば』に意味があるね!

ダーレオーエンも、母国ノルウェーであのような悲惨な事件があったばかりなので、、ある意味、日本人と同様いや、、それ以上に『国』に対しての『想い』を強く感じて“レース”に臨んだんだろうね。。あっぱれでした!

やはり、、苦しい“時”こそ・・・ 人は伸びる!<(`^´)>

今日は・・・

10:00~12:00  鷺宮体育館  従業員研修   “リハビリアクアエクササイズ” 9名

私が、社員(東京アスレティッククラブ)やパートナー(アルバイトコーチ&ガード)の前でお話しする依頼を受けました。

アクアウォーキングの事、膝・腰のリハビリに関しての『知識』をつけたい!とのことでしたので、、お引き受けしました。。あくまでも・・・ 私の指導が『一番とか基準』ではなく、、皆さんの『プログラム』に“幅”が出来ればという『思い』があります。。( ..)φメモメモ

☆ 痛みについて

1.ストレス  2.廃用性萎縮  3.疲労性拘縮  4.冷え  5.内臓体表反射 

参加者は、指導者の事も・・・ “ドクター”のような錯覚をする事があります。その時に、、『わからない事はわからない!』と応える事も重要ですが、、『お話し』を聞いて上げる事も重要です!その時の“基準”として上記5つを使って頂けると、、ちょっとした『気付き』に繋がるかも知れません。。

☆ 膝痛・腰痛

変形性膝関節症、椎間板ヘルニア、分離すべり症の簡単な説明をして、、『運動』が与える効果のようなお話も少しさせていただきました。。

キネティックチェーンという、筋肉にはつながりがある!という事を頭においてほしいという事も伝えました。 腰 ⇔ 大腿前面 ⇔ 脹脛;腹(大腰筋含む) ⇔ 大腿後面 ⇔ 脛 にはつながりがあり・・・ 痛みも同様、、腰が痛い時は、大腿前面や脹脛をほぐす事により、痛みが軽減する事もあること。。φ(..)メモメモ

☆ トレーニングの目的

トレーニングの目的は、、“脂肪の燃焼と動きづくり”にある!という事。。 痛みに関しても同様で、『筋量の減少が“痛み”につながる』という観方もあります。。 『脂肪が腰椎を引っ張り、アライメントが崩れ、、痛みにつながる』という観方もあります。。 痛みの来ない『楽な動きづくり』も重要です。。 パフォーマンスの向上も痛みの予防も、、『基準』は同様なのです!

※ 実技トレーニング

膝のエクステンション系トレーニング ・ すり足 ・ 介護武術の基本(からだにムリの来ないからだの使い方) ・ スロートレーニング ・ PNFコンディショニング ・ 水を使っての“ほぐし”方 ・・・ 研修室~プールで研修を行いました。。

人が分かりあうには・・・ 『同一言語』が必要です。。 『ポパイのホウレンソウ』はありませんが・・・“一貫性”のあるオリジナリティの生まれる事を望みます。。

しかし・・・ アリスの頃は“ライバル”だった、“TAC”の指定管理場所とはいえ、、社内研修の講師をやるというのは、、、昔は考えられなったなぁ。。。(^O^)/

201107241349001 体流法の仲間。。佐藤君と高木先生!! 

苦しい時こそ・・ 気心の知れた仲間は良いなぁ。。

仕事がない時代・・・ これは、、ほんとに『不器用』な私の人生では、3回ありました。。

最初の1回目が、、東京体育専門学校を卒業した1985年です。。

22歳で、初めて『一人暮らし』を始めたのですが、、この時期仕事が目黒区民センターのトレーナーの仕事一本で、、あとは、、“日雇いの運送屋”の仕事で食いつないでいました。。

きつかったなぁ。。90k前後あった体重が、、3か月で75kまで落ちたものなぁ。。 食べなければ、、体重は確実に落ちるね。。(-_-;)  ランニング・ジョギングというトレーニングはしなかったけれど、、“腕立て伏せ”はよくやっていたなぁ。。 だから・・・ 『胸』だけはガンと出てたなぁ。。 苦しかったけれど、、『前』だけを向いて、それこそ“ギラギラ”していたから。。今思うと、、『良い思い出』です。。

それでも・・・ 当時は、『仕事がない!』苦しさ。。を絶えず感じていて、、日雇いの仕事は毎日入る訳ではないし、、これが“下手な筋トレ”よりよっぽど・・・ 疲労感&筋肉痛が次の日に残るので、、なかなか、、連日仕事にありつけるという事が難しい毎日でした。。

『前を向いて・・・』、、やる気だけはメチャメチャあったので、仕事がなくて・・・ 家でボーッと過ごす事が辛かった。。 『何かやらなきゃ。。』と絶えず感じていたけれど・・・ “知識も実力”もなかったので、気持ちだけ先走りすぎ・・・ しんどかったです。。 だから、、今、仕事が毎日あっても・・・『愚痴』はこぼしても、、『辛い』というよりも・・・ 『幸福感』が強いです!

その時に・・・ なかなか、、良かったのは、、何もない時に『私』がやった事は、、“本を読む”事でした。。

この時に呼んだ本は、、、“東洋系の体育論・操体法・水泳指導法・専門学校の資料等々・・・”今でも『知識の基準』として残っています。。

まずは。。『知識』をしっかりと『幅広く・・・』つけて行く事も、、“プロ”としては重要かもしれないなぁ。。。( ..)φメモメモ

そして・・・ 苦しい時に『前を向いて・・・』 努力をした事は決して、、裏切らない!

みんな!がんばろう!!  (^o^)丿


水をつかむ!!とは。。

2011-07-24 23:44:07 | スポーツ

お疲れ様です。。  ゆっくりお休みできましたか??  私は、昨日から『実家』に行き“酒をかっ喰らって(江戸弁)”きました。。 7月第4週目は“相模原のお祭り”なので、、例年行事です。。

かみさんは、、お義母さんが『先日“ガン”になって・・・』まだ、、本調子ではないので、、、私一人で行ってきたので、早めに帰って来て・・・ いま『ブログ』を書いております。。

世界水泳(競泳)。。今日から始まりましたので、、、今日は『水泳』をテーマにしてみたいです。。といっても・・・ 職が職だけに、、このテーマばかりですが。。。(@_@;)

ちょっと変ったところで・・・

常歩身体研究所の木寺先生との『掛け合い』をたまに、ネットを通して行っているのですが、、今回は、テーマが『水泳』でしたので、、その掛け合いを・・・

http://www.namiashi.net/

“常歩無限 ~驚異のスポーツ上達法~”という通信をたまに送って来て頂けるのですが・・・

クロール・・・前でキャッチする

先日、クロールの動作について、水泳の専門家の方と話していました。

『優秀な選手はキャッチする位置が前にある』ということをお聞きしました。

可能な限り前方でキャッチする事によって、長く水をかく(プル)する事が出来ます。まず、クロール動作の基礎を理解する為に動画を見て下さい。

http://www.namiashi.net/article/14034344.html

キャッチとはどういうことか確認してみてください。動画の中盤に説明されています。

『エントリー ⇒ キャッチ ⇒ スカーリングプル ⇒ フィニッシュ ⇒ リカバリー』という一連の腕の動きを理解しましょう。

クロールの推進力は7割~8割が腕の動きによってつくりだされます。

キックの推進力はそれほどでもありません。

さて、水を前方でキャッチするにはどうしたらいいでしょうか。

イアンソープ選手の動画を見てみましょう。

http://www.namiashi.net/article/14034344.html

ソープ選手は、水を前方でキャッチしています。動きを観る時には、どんな競技でも共通しているのですが、からだ全体の関連(連鎖)を観る必要があります。

特に体幹と四肢の動きをみるようにします。

例えば、水中で水をかく(プル)のは手(腕9ですので、どうしてもその動きに惑わされます。そうではなく、体幹の動きでキャッチ動作をみてみてください。

まず、肩のローリングとキャッチ・プルの関係をとらえてください。

キャッチやプルは腕ではなく、肩(体幹)のローリングによってつくりだされている事がわかります。

動作の観察の仕方は、『コツ』をつかめば、どの競技も同じです。

という・・・投げかけがあったので、、私は・・・

今回は・・・

水泳ですか・・・。。スイミングコーチ生活26年、、非常に興味のあるところです。

テーマは“キャッチ”でしたね。

水を、液体である“水”を押さえる、つかむ!というのは・・・やはり難しい技術ではあります。『エントリー ~ キャッチ ~ スカーリングプル ~ フィニッシュ ~ リカバリー』という一連の流れ・動きを理解しましょう!という事でした。

この“エントリー”というのも、、もう少し分解できそうです。 まず、入水(掌を下に向けるか、少し外側に向けるのか、目的・距離によって違いも出ますが、、やはり、、肘、肩が指先より高い状態で入水する事が大切だと思います) ⇒ スラスト(水の中で肘が伸びていく動作です。もちろん肘が伸びきるだけではダメで、肩“肩甲骨・体幹”も前へ伸びていかなければ水をつかむ準備にはなりません) ⇒ プレス(木寺さんのいうキャッチにつながるところでしょうか、、スラストで前方へ伸びた“肘・肩”の状態で、掌にて水を押さえます!『自分の手の届く限界前方に線を引き、その線を中指で引っ掛けるように手繰り寄せてくるイメージ』と、、私は説明します!が、、頭の位置より低い位置に掌がなければ“力”をそこに加える事は出来ませんし、指先より手首、手首より肘、肘より肩が高くなければ“力”が入りません)

これが、、エントリーからキャッチまでの流れですが、、イアンソープ選手(現役復帰しましたね(^O^) )は素晴らしいですね。。彼はやわらかい肩を有効に活かして、入水時、頭の中央に近いところへ入れて行きます。ソープが泳いでいるエネルギーにより、“首飾り渦”という船が進行している時と同じ渦が出来ています。船の先頭、舳先に当たった水は進行方向と同じ方向に跳ね返ります。ソープの“舳先”にも同じ現象が起きているので、そこに指先を入れれば水の流れに乗り、腕は前へ伸びるのを助けます。彼は掌を少し外側に向けて“入水”していると思います。そこでローリングを行いながら、“スラスト”を行っていきますが、人には肩幅がありますので、スラスト時に『掌』は外側へ動いていきます(自然に)。肩の前方延長線上に伸びた『肩・肘』を使い、肘の角度は30度で水をキャッチします。そこから、頭の位置から水深に向かい遠ざかる動き(中指で押さえる)を見せながら、小指側から水を抱え込むような動きになってきます。ここが、いわゆる木寺さんのいう“スカーリングプル”という動きになると思うのですが、“スカーリング”というのは良い表現ですね。掌を半分に分けて、親指側と小指側で交互に水を押さえていくのがスカーリングです。小指から抱え込むように入ってきた掌がからだに近付いてきたら親指側からからだの中央を“強く・速く”押していきます(ハードロード)。そして、最後に、、“フィニッシュ”自分の股間を触りにいくような軌道で右手なら右もも外側へ力強くかききります。水泳は“加速度的”に動きますから、エントリーよりフィニッシュの方が、速く、力強い訳です。かきこんだ側の脚でキックをうちますから、つま先は下がってますが股関節(大転子)は上がってきます。そこへ掌をくっつけておけば、水面まで股関節が連れてってくれるわけです。そこで、、『ポケットから手を抜くように・・・』肘を上げ、リカバリー(力を抜いた ⇔ 水の中の動き(プル)は力が入っているので・・・)につなげ、頭の中央(舳先)に運んでいきます。。

まだまだ・・・

私の回答は進むのですが、、木寺さんからの返信も含め、、、長くなるので・・・ また次回。。

北島選手が25日の決勝に進んだみたいですね。。(100m平泳ぎ)・・・ 楽しみです!

(@^^)/~~~


今日の出来事。。

2011-07-23 19:08:25 | ブログ

お疲れ様です。。 ここ数日は、、暑いあつい東京ではなく、、ちょっと寒いくらいですね。。私は夜は半纏着てる時もありますよ。。(=_=)

今日は・・・

土曜日なので、、コンビニオーナー T さんのリハビリの日だったのですが、今日から“ショートステイ”に入るので、忙しいという事で火曜日の午前中に移しました。。

なので、、

午前中は、月曜日に鷺宮体育館の休館日に行う、従業員研修を頼まれたので、、、その『資料』を午前中作りました。。( ..)φメモメモ

15:30~18:30       Mさんご夫妻のケア

今日は、、奥様かなり背中が張り、、きつそうでした。。 座位;肩・首の調整 ⇒ 仰臥位;首・肩のPNF~脚・膝の調整 ⇒ 伏臥位;首・背中~脚のほぐす ⇒ 仰臥位;脚のストレッチと進んで行くのです(ご主人は違う流れですよ。。)が、、伏臥位の時に、、腕の置き場所に困っている感じでしたので、、『これは背中が苦しいんだな・・・』と感じました!

うつ伏せは、背中がゆるむ姿勢なのですが、、緊張していると・・・腕は上がらない(頭の横におけない)ですからね。。(-_-;)

ゆっくり・・・ じっくり・・・ ほぐしていきました。。

これから・・・

実家(相模原)に行かなければいけないので・・・ 今日は、、終了!!。。

またあした。。(いつも長いから物足りない。。。。(T_T)/~~~


リラックスをすること。。

2011-07-23 01:55:19 | 学問

おはようございます。。  なんだかんだやってたら、、日をまたいでしました。。(-_-)zzz

昨日(今日)は・・・

朝はゆっくりだったのですが、、つかれました。。

13:00~15:15   ドゥ・スポーツプラザ 南砂町    健康増進フィットネス教室

201107011519000 私の仕事場。。

南砂町 スナモ4F にあります。。 やすひさが勤めているABCmartも2Fにあります!

なかなか、、健康増進教室は難しい状況ですね(今日も“0”でした)。。(;一_一)  金曜日は『悪戦苦闘』状態です。。シルバー会員を新規募集しているらしいのですが、こちらの状況も芳しくなく、、その『見積もり』が上手い事いかなかったようです。。

木曜の鷺宮で水泳を教えている H さんが順天堂大学卒業なのですが、、ドゥの隣にある順天堂の高齢者の専門病院に勤めている先生を紹介して頂く、、流れを創っていますが、上手くいくかどうかは・・・・ 微妙です。。

14:30~22:00   ほぐし名人     4人施術

4人と言っても・・・ 30分・30分・15分・60分(利用システム)で合計135分。。2.25人という感じですね。。(+_+)

まぁ、、それでも・・・ お客さんが増えてくるという事は良い事です!(^o^)丿

しかし・・・

最初に行なった30分の男性は(ポイント使って40分)、脊椎の際を『とにかく垂直強押しで良い』という事で、、掌もダメ!ストレッチもいらない。。と、、『指』がダメになっちゃうね。。

ニーズに応えるのは十分大切なことだが、、そんな『ケア』の仕方は“からだ”が疲労するのも早いはずです! 『揉み返し』という“力の反作用”が必ず現れるわけだから。。( 一一) 顧客側も施術士側も“壊れてしまう”のでは、、、やはり『割』があわないなぁ。。

もう少し、、『施術士』も“指導”出来る環境を創っていく必要もありだなぁ。。やはり、、『侍(士)』から ⇒ 『師』になるような『環境と力量』を創っていかなくては。。。

今度新しく入ってきた、、『リゾスポ』出身の K 君はなかなか面白い“トレーナー”です。。しっかり頑張ってほしいね。。。(^O^)/

今日は、、カテゴリー『学問』の続き(7月16日;過労死に克つ、、大槻先生の教え)を・・・

3. 疲れを治すには、リラックスして体の力を抜く事が大切

筋肉の凝りや体の歪み、例えば猫背など背骨の歪みは整体、鍼灸などの治療で治す事の出来るのはもちろんですが、毎日の生活の中で自分でほぐしたり、ストレッチ運動をしたりする事でそれらを回復させ、自己防衛反応を強める事は非常に効果的で大切な事です。

体を使うだけ使って手入れをしなければ、車と同じように故障してしまいます。自分の体に対していたわりや優しさを持ち、きちんとした手入れをする事が必要なのです。

簡単で効果的なその方法は、リラックスをして力を抜く運動をする事です。テニス・ボウリング・ゴルフ・水泳・ジョギングなど、リラックスして楽しく行なわれれば良いのですが、運動によっては、体の片側を多く使う運動もあります。それから、競技性のあるものはついつい力を入れて動かします。これをやりすぎると、体にとって良い事ばかりとはいえません。

スポーツを効果的に楽しむには、左右の筋肉を同じように使い、とくに力を抜く運動が大切です。

そのポイントは呼吸法にあります。息を吐く事に意識を集中させ、それにあわせてストレッチすると、次第に気持ちがリラックスして体の力も抜けて行けます。

また、自分ではわからないけれど、体のどこかに凝りがある場合も多く、それをチェックする事も大切です。

例えば、バスタブに首までしっかりと浸かって、その時に両腕がどういう状態になっているか見て下さい。自然に両腕が浮かんでくれば、肩の力が抜けて凝りがないといえます。もし、凝りがある場合、凝りのある部分に意識を集中させ、力を抜く運動を繰り返す事です。

運動のコツは重さを感じる動きをする事です。例えば、肩と首の力を抜く時は、頭を前後に振るなどして、その重さを感じるようにする。また、全身の力を抜く場合は、布団に寝る時思い切り手足を伸ばしフーッと大きく息を吐いてみると、体の重さを感じる事が出来るはずです。このような運動を毎日、少しずつ続けていれば体は健康状態を保てるのです。

お風呂に入り、力を抜き・・・ 腕が浮くのを確認するのは良いトレーニングですね。。『脳』がしっかり“確認(力が抜けている事)”する事が出来るところが良いです!『目』で見る事で、『力が抜けている!』と“情報”が脳にいきますからね。。実際、湯船の中は、リラックスしやすいですから。。(^_-)-☆

水泳ワンポイントレッスン

第4教程   壁キック

★ 呼息筋の問題

呼息筋の問題は、呼吸動作の練習に余分なストレスを与えない。もし、呼息筋の馴化が行われていないのに、顔を水につけて呼吸練習を行うとしたら、ストレスは倍加します。一方、呼息筋(内肋間筋)は水中に肩まで入って運動していれば、自然に呼び覚まされます。という事で、≪肘かけキック≫ ≪壁キック≫を顔を水につけずに行う事によって、呼息筋を喚起していきます。

※ 方法

『掌だけをオーバーフローの上に乗せて、肘を伸ばし、肩まで水に入ります。(肩まで水に入っている事が確認できれば、肩の力は抜けていると思われます)顎を水面に伸ばし(つけ)、足の甲で元気よく水の中でけります!』

☆ 肘かけキックと壁キックは、泳ぎが上手になっても使える基本練習の一つです。もし、肘が落ちたり、肩が上がり過ぎたりすると、脊柱のカーブが弓なりになり、ヘルパー指導の場合、ヘルパーの浮力で腰部の軸が不自然な線をつくり、その結果、足が水面上まで出てしまします。

201107230151000

これが、膝を曲げたり、足首が伸ばせない原因となります。初心段階では、肘かけキックではこの肘の掛け方を正確に守りましょう。そして育成段階に進んだ頃、掌を段々前に伸ばし、肘の角度が90度位になるようにします。これが、肘上げプルの基本的なフィーリングをつくります。もっと上の段階に進めば、掌をもっと前に伸ばし、肩で顎を挟むようにします。これが抵抗を少なくし(肩周り)、キックとプレスを結び付けます!