『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[【速報!】 扶桑社歴史教科書・西日本発の公立における新規採択]

2009-08-27 21:30:53 | 保守の一考
☆今朝は、朝5時、車の中で、松浦光修先生の講演CD『維新の源流 楠木正成と日本人のこころ』を拝聴しながら、通勤した。

 以前から所有していたが、聞く機会がなかったのだ。

 昨日、ふと、「ああ、通勤時の車で聞こう」と思い立ったのだ。

 素晴らしい内容で、帰宅時に聞いていた講演後半では、ホロリときた。

 その内容については、近日、報告したい。

 ・・・そして、これは、シンクロニシティ(共時性)であった。

   ◇

 松浦先生は「神道学」の博士でもあり、また、『いいかげんにしろ日教組―われ「亡国教育」と、かく闘えり (PHP研究所、平成15年(2003年)) 』と言う、タイトルで内容も分かる著書でも名を馳せている。

 扶桑社(育鵬社)の歴史教科書を擁する日本教育再生機構の「懐刀」の一人でもある。

   ◇

 講演CDの余韻に浸りながら、帰宅する。

 ネットサーフィンしていると、かような記事が!!

   ◇

   《愛媛・今治で扶桑社教科書 県教委も継続採択 (2009.8.27 18:23)》

 < 愛媛県今治市教委と上島町教委は27日、公立中学校で来春から2年間使用する歴史と公民の教科書として、新たに扶桑社の教科書を採択した。西日本の市町村立中で扶桑社版が採択されたのは初めて。
 また、同県教委もこの日、県立中高一貫校3校と特別支援学校3校の歴史教科書として扶桑社版を引き続き採択。井関和彦委員長は「(扶桑社版は)物語的で読みやすく、国を愛する心を育て、新学習指導要領に合致する」と評価した。>

   ◇

 ああ、やっぱそうであったか!

 私は、先日のエントリー(クリック!)で、かように記している。

 《・・・(青葉台ブログの内容を受けて)ところで、27日(について)の意味深な一言はなんなのだろう?
       瀬戸内海で何か一悶着あるのだろうか?
       ・・・もしかして、あちらでの扶桑社教科書の採択が予想されていたりして!
                                そしたら、お祭りだ!!^^   》

 そしたら、その予想は当たっていた。

 ・・・しかし、私は不満だ。

 第一に、私は、この瀬戸内の採択を「岡山」だと大予想していた。

 もし、岡山だったら、私は今、岡山紀行を連載しているし、「共時性の神」光臨! だったのに!!^^;

 それから、第二として、愛媛県は、和歌山県と並んで日教組の組織率が「ゼロ」の県なのである。

 真っ当な思考での教科書採択ならば、もうちょい早い時期に採用されていてもおかしくない筈だ。

   ◇

 ともあれ、今期の教科書採択戦は、

 継続の漏れはなく、その拡張として多くの新規採択も為され、そして、本日、完全なる新規採用を得ることが出来た。

 私は、まことに嬉しい^^

 しかし、同時に、私は「イケイケ」でもある^^;

 さあ、更なる新規採択、行っちゃいましょうよ!!!

   『YOU、採択しちゃいなよ^^;』

                                     (2009/08/27)
コメント
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