麻生、鳩山両氏は靖国参拝せず…閣僚は1人(読売新聞) - goo ニュース
☆靖国神社に参拝してきました。
「国家」と言うものは、一部の例外を除き、国のために命を尽くしてくれた国民への感謝を、常に第一義とする。
そして、その追悼は、必ず、いかなる国でも、何らかの宗教儀礼の形態をとる。
民主党が党是として主張する「無宗教の戦没者追悼施設」などと言うものは、世界に存在しないのである。
例外はある。
無神論を根底に持つ共産主義である。
共産主義の国では、命に対しての頓着がない。
故に、大虐殺が平気で起こる・・・。
また、本日、映画『縞模様のパジャマの少年』(クリック!)を観てきたが、この作品では、共産主義ではないが、ナチスがユダヤ人を虐殺する様が描かれる。
ユダヤの少年が言う。
「僕のおばあちゃんは葬式もしてもらえなかった。できなかった」
・・・そういうことである・・・。
◇
九段下駅は、例年にも増して混雑していた。
私が通い始めてから、こんなに参拝客が多いことはなかった。
人々は、何らかの危機感を感じているのか?
駅を出ると、青空に雲が沸き立っていた。
暑い。
歩道には、各種団体のビラ配りが待機し、参拝者にビラを渡している。
中国共産党に虐殺され続けているチベット、モンゴル、ウイグル(東トルキスタン)、侵略されつつある台湾、また、全世界の法輪功信者たちが、
鷹揚なるかな強靭さを持つ「日本国」の、その八百万の神に集う者たちに助けを求めている。
更に、民主党政権を恐れる団体の必死な主張も見られた。
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d6/ab4ac5ee8bc34c5247afe0dbb213ab1b.jpg)
とにかく混雑が極まっていて、特に、演台のある架設テントの場所では、参道を通り抜けるのに10分以上かかってしまった。
御手水舎では、口をゆすぐ時に、柄杓の水を一旦手のひらで受けてから、口に持っていくのだが、一緒に行ったおなごは、柄杓の水をそのまま口に持っていってた^^;
女なので許してね^^;
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/84/e4190e74bd945d64acfd3b0128de35d3.jpg)
それからが長かった。
こんなに混雑する参拝は初めてだ。
拝殿までに小一時間かかった。
私たちは、ビラを頭に乗せて日光を遮断した。
事故防止と、通行客を通らせるために、参拝客をロープで区切っていたのだが、私の前に親子で並んでいた「小学一年生のマキちゃん(話を聞くともなしに聞いていて分かった^^;)」が、
「縄があるけど、縄跳びでもするのかなあ・・・^^」
と呟いたのが微笑ましく、「一服の清涼剤」であった^^
それから、このロープ区切りの前で、右翼の団体が横入りしたのが、私は非常にムカついた。
また、靖国の景観を無視する大学の高層ビルが、右手前方にある。
「あれはワタスの母校です」
と、私が言うと、連れは驚いていた^^;
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/69/030b1cb9a0179d175ae1798c5ce929a7.jpg)
参拝する。
私が祈るのは、私のブログ「わかりやすい戦争」(クリック!)の進行が遅々として進まないことへの謝罪と、これからの日本国を見守って下さいとのお願いである。
◇
参拝を終え、私は、屋台で買ったビールを飲んだ。
連れは、ラムネと一本キュウリを飲み食いした。
私もキュウリは一口貰ったが、キュウリを食べると、何とも「河童」になった気分である。
また、おみやげ物屋では、連れは「女性自衛官QP」を買っていた^^
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/dc/a87edaa39d07ed560e7c517a02a7b804.jpg)
さて、帰宅時、大鳥居脇では、現「つくる会」が公道を占拠し、街宣をしていた。
もし違ったら過ちを認めるのが面倒なのだが、絶対に、区の許可は受けていまい。
折りたたみの机を出して、会長自ら認め、文部科学省に訂正許可を申請している欠陥教科書の在庫売り尽くしを行なっていた。
もはや、保守の教科書でさえないのに、靖国神社境内から放逐されてなお、保守面して何かを訴えている不思議な風景を見たような気がした。
なお、今回の教科書の不手際の全責任をおっ被らされたと言われる元「つくる会」東京支部長の「ハゲ松」もいましたよ^^;
ともあれ、新たな「左翼教科書」の誕生の原因を「ハゲ松」に取らせ、それで保守派としての禊を済ませたと考えるのが藤岡信勝のシナリオか・・・?
ヤクザの「身代わり出頭」みたいなものだ。
それにしては、問題発覚からの「出所」が早いようで^^;(実は来ていないとの報告あり、すいません^^;)
・・・思えば、2001年の「つくる会」シンポジウムは、小林よしのりのおかげで大盛況だった。
しかし、その公会堂の各所から、小林よしのりにヤジが飛んだ。
暗がりの中から、場所を移動しつつ、小林にヤジを飛ばしていたのが、この「ハゲ松」であった・・・。
悪夢のような現「つくる会」の、その暗部「東京支部」、更にその漆黒の中で暗躍していたのが、頭は明るい「ハゲ松」であった。
(2009/08/15)
☆靖国神社に参拝してきました。
「国家」と言うものは、一部の例外を除き、国のために命を尽くしてくれた国民への感謝を、常に第一義とする。
そして、その追悼は、必ず、いかなる国でも、何らかの宗教儀礼の形態をとる。
民主党が党是として主張する「無宗教の戦没者追悼施設」などと言うものは、世界に存在しないのである。
例外はある。
無神論を根底に持つ共産主義である。
共産主義の国では、命に対しての頓着がない。
故に、大虐殺が平気で起こる・・・。
また、本日、映画『縞模様のパジャマの少年』(クリック!)を観てきたが、この作品では、共産主義ではないが、ナチスがユダヤ人を虐殺する様が描かれる。
ユダヤの少年が言う。
「僕のおばあちゃんは葬式もしてもらえなかった。できなかった」
・・・そういうことである・・・。
◇
九段下駅は、例年にも増して混雑していた。
私が通い始めてから、こんなに参拝客が多いことはなかった。
人々は、何らかの危機感を感じているのか?
駅を出ると、青空に雲が沸き立っていた。
暑い。
歩道には、各種団体のビラ配りが待機し、参拝者にビラを渡している。
中国共産党に虐殺され続けているチベット、モンゴル、ウイグル(東トルキスタン)、侵略されつつある台湾、また、全世界の法輪功信者たちが、
鷹揚なるかな強靭さを持つ「日本国」の、その八百万の神に集う者たちに助けを求めている。
更に、民主党政権を恐れる団体の必死な主張も見られた。
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d6/ab4ac5ee8bc34c5247afe0dbb213ab1b.jpg)
とにかく混雑が極まっていて、特に、演台のある架設テントの場所では、参道を通り抜けるのに10分以上かかってしまった。
御手水舎では、口をゆすぐ時に、柄杓の水を一旦手のひらで受けてから、口に持っていくのだが、一緒に行ったおなごは、柄杓の水をそのまま口に持っていってた^^;
女なので許してね^^;
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/84/e4190e74bd945d64acfd3b0128de35d3.jpg)
それからが長かった。
こんなに混雑する参拝は初めてだ。
拝殿までに小一時間かかった。
私たちは、ビラを頭に乗せて日光を遮断した。
事故防止と、通行客を通らせるために、参拝客をロープで区切っていたのだが、私の前に親子で並んでいた「小学一年生のマキちゃん(話を聞くともなしに聞いていて分かった^^;)」が、
「縄があるけど、縄跳びでもするのかなあ・・・^^」
と呟いたのが微笑ましく、「一服の清涼剤」であった^^
それから、このロープ区切りの前で、右翼の団体が横入りしたのが、私は非常にムカついた。
また、靖国の景観を無視する大学の高層ビルが、右手前方にある。
「あれはワタスの母校です」
と、私が言うと、連れは驚いていた^^;
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/69/030b1cb9a0179d175ae1798c5ce929a7.jpg)
参拝する。
私が祈るのは、私のブログ「わかりやすい戦争」(クリック!)の進行が遅々として進まないことへの謝罪と、これからの日本国を見守って下さいとのお願いである。
◇
参拝を終え、私は、屋台で買ったビールを飲んだ。
連れは、ラムネと一本キュウリを飲み食いした。
私もキュウリは一口貰ったが、キュウリを食べると、何とも「河童」になった気分である。
また、おみやげ物屋では、連れは「女性自衛官QP」を買っていた^^
◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/dc/a87edaa39d07ed560e7c517a02a7b804.jpg)
さて、帰宅時、大鳥居脇では、現「つくる会」が公道を占拠し、街宣をしていた。
もし違ったら過ちを認めるのが面倒なのだが、絶対に、区の許可は受けていまい。
折りたたみの机を出して、会長自ら認め、文部科学省に訂正許可を申請している欠陥教科書の在庫売り尽くしを行なっていた。
もはや、保守の教科書でさえないのに、靖国神社境内から放逐されてなお、保守面して何かを訴えている不思議な風景を見たような気がした。
なお、今回の教科書の不手際の全責任をおっ被らされたと言われる元「つくる会」東京支部長の「ハゲ松」もいましたよ^^;
ともあれ、新たな「左翼教科書」の誕生の原因を「ハゲ松」に取らせ、それで保守派としての禊を済ませたと考えるのが藤岡信勝のシナリオか・・・?
ヤクザの「身代わり出頭」みたいなものだ。
それにしては、問題発覚からの「出所」が早いようで^^;(実は来ていないとの報告あり、すいません^^;)
・・・思えば、2001年の「つくる会」シンポジウムは、小林よしのりのおかげで大盛況だった。
しかし、その公会堂の各所から、小林よしのりにヤジが飛んだ。
暗がりの中から、場所を移動しつつ、小林にヤジを飛ばしていたのが、この「ハゲ松」であった・・・。
悪夢のような現「つくる会」の、その暗部「東京支部」、更にその漆黒の中で暗躍していたのが、頭は明るい「ハゲ松」であった。
(2009/08/15)