緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

住友三田ビル建て替え計画の進捗状況 2015年10月27日

2015年11月08日 06時00分00秒 | 再開発・城南


(仮称)住友不動産三田ビル計画:進捗率90% 2015年10月27日
JR田町駅の南西側、国道15号線(第一京浜)の「札の辻交差点」前に建っていた「住友三田ビル」の建て替え計画です。古い建物の撤去工事は既に終わっていて、2014年10月現在、既に新しい高層オフィスビルの建設工事が始まっています。都営浅草線・都営三田線の三田駅より徒歩2分、JR田町駅より徒歩5分の一等地であり、地上13階建て、高さ95メートルの高層オフィスビルが誕生します。



「(仮称)住友不動産三田ビル計画」
所在地 港区芝705-1他
建物概要
敷地面積 3,109.62㎡
主要用途 事務所
建築面積 2,500㎡
延床面積 25,000㎡
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
杭・基礎 杭基礎
階数 地上13階
高さ 95m
竣工 平成27年(2015年)4月
設計 日建設計

プレスリリース:住友不動産ホームページの資料
住友不動産のオフィス (仮称)住友不動産三田ビル



南東側から、JR線路群の真上に架橋されている「札の辻橋」から撮影した「(仮称)住友不動産三田ビル計画」の高層オフィスビルの全景です。




既に建物自体は地上13階、最高高さ95メートルに到達していて、カーテンウォール壁などの外装工事も完了しているように見えました。




真新しい高層オフィスビルの頭頂部を撮影しました。午後の時間帯の散策だったので、強烈な西日の光が壁面に照りつけていました。




新しい「住友不動産三田ビル」の北側には隣接して「三田ベルジュビル」の高層オフィスビルが建っています。




同じ場所からズームで撮影しました。




南側から高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。低層階部分の一部にはまだ工事用シートが設置されていました。




南側から高層オフィスビルの全景です。再開発工事現場の敷地が三角形となっていて、建物の断面も三角形となっています。どの方角から見るかによって、建物の外観が全く違ってきます。




国道15号線(第一京浜)の「札の辻交差点」に架橋されている歩道橋から、高層オフィスビルの低層階部分を見下ろして撮影しました。




歩道橋内から高層オフィスビルの頭頂部を撮影しました。




新しい高層オフィスビル内にはバンダイナムコホールディングスとバンダイナムコゲームスの本社機能が入居することになります。




西側から低層階部分を見下ろして撮影しました。現在は札の辻交差点に面して設置されるオフィス入口の工事が行われています。




建物の両端部に設置されている円柱部分の根元を見下ろして撮影しました。




この円柱部分は一体何に使用されるのでしょうか?




西側から「住友不動産三田ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




再開発工事現場の敷地東側(JR線路群側)にやってきました。こちらでも低層階や地上周辺の工事が続けられていました。




東側の円柱の根元付近を見下ろして撮影しました。




東側から撮影した「住友不動産三田ビル」の高層オフィスビルの全景です。地味なイメージのJR田町駅前に、こんなスタイリッシュなデザインの建物が誕生しました。




同じ場所から低層階部分を撮影しました。




高層オフィスビルの頭頂部を撮影しました。




「(仮称)住友不動産三田ビル計画」の地図です。

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「(仮称)目黒駅前タワープロジェクト」の進捗状況 2015年6月25日

2015年07月11日 06時00分00秒 | 再開発・城南


目黒駅前地区第一種市街地再開発事業「(仮称)目黒駅前タワープロジェクト」:計画段階中 2015年6月25日
JR目黒駅の南東側の再開発計画「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」です。この場所は、かつて東京都交通局目黒自動車営業所があった場所であり、敷地面積は約2.3ヘクタールです。主な事業協力者は、大成建設、竹中工務店、東京建物などが担当します。再開発区画は南北の二つに分割され、北側の業務・商業・住宅の複合施設「Aゾーン」と南側の住宅棟「Bゾーン」が整備されます。

Aゾーンの複合施設は、地上40階建ての住宅棟と地上27階建ての事務所棟のツインタワーで構成されます。住宅棟側の3階~40階に住宅528戸、事務所棟側の3階~27階に事務所、一体化された地下1階~2階には店舗が入居します。Bゾーンに配置する地上38階建ての住宅棟には417戸の住宅が入ります。総事業費は約800億円となっています。

着工は2014年8月1日、完成は2017年11月を予定しています。

再開発計画の整備方針
1.「森」の創造
・都心の駅前に、本物の土に根ざした「森」を創出
・駅利用客や近隣住民などに広く利用される地域コミュニティの核を形成
・広域的な緑のネットワークを作り、都市のヒートアイランド対策にも貢献

2.駅前のにぎわいづくり
・駅利用客と歩行者のゆとりと溜まりの空間となる「駅前広場」を整備
・駅前広場から「森」に続く低層部にカフェやレストラン、物販店等の商業施設を展開
・区域内に東西および南北の歩行者通路を整備、駅前の歩行者ネットワークを形成

3.いきいきとした都市活動のステージづくり
・住宅:緑豊かな環境と高い利便性を備え、多様な都市移住のニーズに対応
・業務:多様なワークスタイルに対応する、高品質なクリエイティブオフィスを提供
・商業等:「森」と共に日常生活のゆとりを楽しむ飲食店や物販店・サービス店を展開
      都心居住を支える子育て支援施設を導入

4.3棟のスリムなタワー
・業務棟と二つの住宅棟による3棟構成
・スリムなタワーで地域への圧迫感を抑え、周辺環境に配慮
・用途毎に建物を明確に区分し、スムーズな管理運営を実現









「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業A敷地 施設建築物新築工事」
地名地番:東京都品川区上大崎三丁目1番(地番)
用途:共同住宅・住居・店舗
敷地面積:11,674.37㎡
建築面積:6,089.90㎡
延床面積:126,671.42㎡
構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:場所打ちコンクリート拡底杭
階数:地上40階、塔屋2階、地下2階
高さ(最高高さ):145.31m
着工予定:平成26年8月1日
完成予定:平成29年11月30日

「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業B敷地 施設建築物新築工事」
地名地番:東京都品川区上大崎三丁2番(地番)
用途:共同住宅
敷地面積:5,536.63㎡
建築面積:1,401.83㎡
延床面積:43,839.36㎡
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法:場所打ちコンクリート拡底杭
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ(最高高さ):134.96m
着工予定:平成26年8月1日
完成予定:平成29年11月30日

プレスリリース:東京都環境局発表の報道資料
(仮称)目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 調査計画書
プレスリリース:公式ホームページ
(仮称)目黒駅前タワープロジェクト



JR目黒駅東口前に架橋されている道路橋から北側を見渡してみると、駅前の一等地に広大な空き地が広がっているのが見えます。ここが「(仮称)目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景です。




JR目黒駅前の一等地、山手線に乗れば15分以内に都心部へ行ける最高の立地の再開発です。高層オフィスビルが1棟、高層タワーマンションが2棟建設されます。




道路橋北側から撮影した再開発工事現場の全景です。まだ地下部分の工事が行われているためか、タワークレーンなどは出現していませんでした。




再開発工事現場の敷地南側を通る道路を散策していきます。高層タワーマンションの名称は「ブリリアタワー目黒」となっているみたいですね。




同じ場所から、JR目黒駅東口前の駅前広場を撮影しました。駅前を「目黒通り」が通っていて、駅前繁華街の街並みが広がっています。




再開発工事現場の敷地南側を通っている道路を東側(五反田側)へ向かって歩いて行きます。100メートルも歩けば人通りは極端に少なくなってきました。




敷地南側を通っている道路は、「上大崎三丁目地区」の住宅密集地帯方向へ向かって伸びていきます。山手線の線路に沿って緩やかな左カーブを描いています。




再開発工事現場の南東角前から振り返って、JR目黒駅東口方向を撮影しました。




南東側から撮影した再開発工事現場の全景です。JR目黒駅東口側から東側へ向かって、緩やかな傾斜地形の中で再開発工事が行われています。




再開発工事現場の敷地東側を通っている道路の全景を撮影しました。




再開発工事現場内は地下工事を行っているクレーン群が展開していました。多くの作業員の人たちが集まっているのが見えました。




内部をズームで撮影しました。




再開発工事現場の敷地東側を通っている道路を散策していきます。山状の緩やかなウェイブを描いた地形になっていますね。




実際にそばで眺めてみると、住宅密集地帯の中とは思えないほどの急な上り坂でした。




「上大崎三丁目地区」の住宅密集地帯の中を通り抜けて、再開発工事現場の北東端部分にやってきました。完成予想図を眺めてみると、この場所には緑地帯の広場が整備されるみたいですね。




同じ場所から振り返って、再開発工事現場の敷地東側部分の工事用フェンスを撮影しました。




再開発工事区画の敷地北側一帯に広がっている「上大崎三丁目地区」の住宅密集地帯の中を通り抜けていきます。目黒駅まで徒歩10分圏内の一等地ばかりですね。




住宅街の中を道なりに通り抜けて、ようやく目黒通り側へ戻ってきました。




目黒通りの歩道前から(北西側から)撮影しました。




最後に、目黒通り越しに北西側から再開発工事現場の全景を撮影しました。




「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の地図です。

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グローバルフロントタワーの進捗状況 2015年5月5日

2015年05月09日 06時01分00秒 | 再開発・城南


ヤナセ本社跡地再開発「GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)」:工事進捗率80% 2015年5月5日
外国車の輸入販売で知られているヤナセ本社跡地の再開発「グローバルフロントタワー」です。敷地を南北に分割し、南側に新しい本社社屋を建設し、北側には地上34階、高さ約120メートル、全883戸の超高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」を建設します。三井不動産レジデンシャルと日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設が売り主となり、清水建設が設計、施工しています。2016年1月の竣工を予定しています。



GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)
所在地 東京都港区芝浦1丁目33 番3、34番5、6(地番)
交通 JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩10分、「浜松町」駅・東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩11分、都営浅草線・三田線「三田」駅 徒歩10分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩8分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩14分
総戸数 883戸
※ 他に店舗、子育て支援施設あり(工事完了予定 平成28年1月下旬)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上34階建
高さ 113.85m(最高部高さ119.5m)
敷地面積 10,590.01㎡
延床面積 100,829.37㎡
専有面積 42,01㎡(26戸)~120,11㎡(1戸) ※ 総戸数に対応
間取り 1LDK~3LDK
駐車場台数 総戸数883戸に対し369台 ※ 機械式260台 平面式9台(来客用2台、身障者用1台、管理用4台、荷捌き用2台)
事業主・売主 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠都、市開発株式会社、清水建設株式会社
販売代理 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠ハウジング株式会社
設計 清水建設株式会社 一級建築士事務所
施工 清水建設株式会社
着工 平成25年7月4日
竣工予定 平成28年1月下旬
入居予定 平成28年3月上旬
販売スケジュール 平成26年6月下旬 販売開始予定

ニュースリリース:YAHOO!不動産情報
新築分譲マンション GLOBAL FRONT TOWER
プレスリリース:三井不動産株式会社他5社の共同発表資料 2014年6月27日
「GLOBAL FRONT TOWER(総戸数883戸)」平成26年6月28日(土)より登録受付開始(予定)



旧海岸通りの「竹芝橋」から撮影した建設中の高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」の全景です。既に最高高さの地上34階建て、高さ113メートルに到達していました。




建設中の高層タワーマンションの手前側に建っている「ヤナセ本社屋ビル」の全景を撮影しました。




旧海岸通りの歩道を北側へ向かって散策していきます。以前の「ヤナセ東京支店」の建物があった跡地に、新しい本社ビルが建っています。




以前の旧本社ビルが建っていた跡地にグローバルフロントタワーが建設中です。




既に最高高さに達しているグローバルフロントタワーですが、外壁に設置されている工事用シートの撤去作業が始まっていました。




低層階部分を南西側から撮影しました。ゴールデンウィークの時期だったので工事現場内はひっそりとしていて、周辺も人通りはありませんでした。




中層階部分の真新しいカーテンウォールの壁面部分をズームで撮影しました。




再開発工事現場の南西側、旧海岸通りに面して設置されている工事用資材搬入口を撮影しました。




同じ場所から振り返ってヤナセ本社ビルを撮影しました。午後の時間帯だったので、強烈な西日が照りつけてきました。




グローバルフロントタワーの建物の敷地北側に建っている自動車販売店の建物も、工事用シートに覆われているのを発見しました。




高層タワーマンションの敷地北側の工事用資材置き場を撮影しました。工事用タワークレーンも、垂直移動エレベーターも稼働していませんでした。




低層階部分を北西側から撮影しました。低層階部分の工事用シートも撤去され始めています。




旧海岸通りの終点部である「芝浦一丁目交差点」前からグローバルフロントタワーの全景を見上げて撮影しました。




芝浦一丁目交差点前から低層階部分とその周辺を撮影しました。実際にそばから眺めてみると、巨大な壁がそびえ立っている印象を受けますね。




交差点前から見上げて撮影しました。




芝浦一丁目交差点から南側へ向かって伸びている「旧海岸通り」を撮影しました。普段は交通量が多いこの道路も、ゴールデンウィークの時期はこの通りです。




同じ場所からヤナセ本社ビルの建物周辺をズームで撮影しました。




北側から高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




北東側から、芝浦運河に架橋されている「南浜橋」から見上げて撮影しました。




同じ場所から低層階部分を撮影しました。




グローバルフロントタワーの地図です。

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(仮称)TGMM芝浦プロジェクトの進捗状況 2015年5月5日

2015年05月09日 06時00分00秒 | 再開発・城南


田町駅東口北地区土地区画整理事業「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」:工事進捗率3% 2015年5月5日
JR田町駅東口の芝浦小学校・幼稚園と港区スポーツセンターを移転させ、その跡地を東京ガス、三井不動産、三菱地所の3社で共同開発する再開発事業「田町駅東口北地区土地区画整理事業」です。芝浦小学校・幼稚園は芝浦四丁目地区へ移転し、港区スポーツセンターは東側に隣接している東京ガス研究所跡地に移転します。プロジェクト名の「TGMM」とは、東京ガスの「TG」、三井不動産の「M」、三菱地所の「M」の頭文字です。オフィス階や商業施設が入る地上31階とちじょう36階のツインタワーと、地上9階のホテルが建設されることになります。2014年に10月3日、3事業者による報道発表で、本プロジェクトの計画地を含む田町駅東口北地区地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の都市計画決定が告示されています。

「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の特徴
1.JR田町駅東口駅前に誕生する複合ビジネス拠点
JR田町駅至近の利便性の高い立地に、国際競争力強化に資する高機能オフィスを整備するとともに、そのオフィス機能を支えるホテル、商業施設なども導入し、全体延床面積約30万平方メートルにもなる駅直結の複合ビジネス拠点を整備します。

2.駅直結の歩行者デッキ等による歩行者ネットワークの構築
JR田町駅改札から「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の敷地に隣接して「みなとパーク芝浦」(2014年12月開設予定)や「愛育病院」(2015年2月開院予定)が立地する公共街区まで、連続して接続する歩行者デッキを整備しバリアフリー環境を創出します。また、地上レベルにおいても、地域の方々の回遊性向上を図るため、本計画地内の通り抜け空間となる歩行者通路を整備。通路に面しては商業店舗を配置し、天候に関わらず買物や飲食が楽しめる商業モールを構成します。

3.緑豊かな都市環境の創出
歩行者デッキと地上の2つのレベルにおいて、歩行者ネットワークに沿うように緑量のある樹木を植樹。複層的かつ連続的に緑化を施し、来街者が豊かな緑を感じることができる「緑陰モール」を形成します。現在の区立芝浦公園部分は、地域の方々の憩いの場となる、緑豊かなオープンスペースとして整備します。

4.駅前施設として相応しい防災対策
帰宅困難者対策として、広場空間やオフィス共用部等を活用し、約1500人の受け入れが可能な一時滞在施設を整備します。また、本計画地内広場の一部にも大屋根を設置し、災害時の駅前滞留者を誘導するためのオープンスペースとして活用します(約700人の受け入れが可能)。加えて、約260平方メートルの防災備蓄倉庫を計画地内に確保し、災害時には、帰宅困難者等に備蓄物資を提供、防災性の向上を図ります。

5.スマートエネルギーネットワーク
大型で高効率なガスコージェネレーションシステム(以下「CGS」)を導入し低炭素化を図ります。停電等の非常時にも、CGS等を活用することで本計画地全体のほぼ100%の熱・電気の供給を継続し、エネルギーセキュリティの向上を図ります。
本計画地全体のエネルギー需給を一括管理・制御するSENEMS※(スマートエネルギーネットワーク・エネルギーマネジメントシステム)を導入し、既に公共街区に建設中の「第一スマートエネルギーセンター」(2014年11月供給開始予定)と連携させることにより、田町駅東口北地区全体におけるエネルギー需給を最適化し、さらなる低炭素化を図ることができるようになります。
※SENEMS:情報通信技術(ICT)を活用し、建物側の需要データやプラント側の供給データ、気象情報といった外部データ等の膨大な情報を瞬時に処理し、人には難しい最適なコントロールをリアルタイムで実施し、地域全体のエネルギー需給を一括管理・制御するシステムです。



「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の完成予想図です。




再開発計画の配置図です。




JR田町駅直結の「歩行者デッキ」です。

田町駅東口北地区土地区画整理事業「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」
所在地 東京都港区芝浦三丁目
主要用途 事務所、店舗、ホテル、生活支援施設、地域冷暖房施設、駐車場等
敷地面積 約28,000㎡
各棟規模
A棟(事務所棟) 地上31階・地下2階 延床面積約135,000㎡ 高さ約180m
B棟(事務所棟) 地上36階・地下2階 延床面積約145,000㎡ 高さ約185m
ホテル棟      地上9階・地下2階  延床面積約11,000㎡  高さ約65m
生活支援施設棟   地上6階        延床面積約6,800㎡    高さ約35m
※生活支援施設棟は港区が既存建物をリニューアルし、「子育て支援施設」として継続使用予定(2015年10月開設予定)
設計監理 株式会社三菱地所設計・株式会社日建設計
全体新築工期 2015年度~2019年度(予定)

プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年10月3日
東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結の大規模複合開発「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」始動 ~「田町駅東口北地区地区計画」都市計画決定~



都営芝浦第三団地の敷地前から撮影した「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の再開発工事現場の全景です。




「田町駅東口交差点」越しにズームで撮影してみると、敷地内に建っている「港区スポーツセンター」の建物群の解体工事が進んでいました。




「田町駅東口交差点」前にやってきました。JR田町駅の東口まで200メートルほどの距離であり、周辺は駅前繁華街の街並みが広がっています。




交差点前から再開発工事現場の全景を撮影しました。ゴールデンウィークの時期だったので、田町駅周辺は人通りはほとんどありませんでした。




再開発工事現場の敷地東側を通っている道路を散策して、みなとパーク芝浦方向へ向かいます。




ゴールデンウィークの最中の田町駅周辺は、人通りもほとんどなかっただけではなく、車の交通量もほとんどありませんでした。




しばらく歩くと、前方に解体工事中の「港区スポーツセンター」の建物群が見えてきました。再開発工事現場の南側(田町駅側)に建っていた「港区立芝浦小学校」などの建物は既に解体されています。




再開発工事現場の敷地東側を通っている道路も拡幅工事が行われていて、歩道部分も広くなっていました。




解体工事中の「港区スポーツセンター」の建物群を見上げて撮影しました。現在のスポーツセンターは、北側の「みなとパーク芝浦」内に移転しています。




再開発工事現場の敷地の北東側に架橋されている「鹿島橋」周辺の道路の拡幅工事も並行して行われています。




港区スポーツセンターの敷地南側を通っていた道路は現在閉鎖されていて、再開発工事によってこの道路は廃止されることになります。




港区スポーツセンターの解体工事現場前から振り返って、再開発工事現場の全景を撮影しました。




新芝運河に架橋されている「鹿島橋」から再開発工事現場の全景を撮影しました。すぐそばには東京モノレールの軌道高架橋が設置されています。




みなとパーク芝浦の敷地内から「港区スポーツセンター」の解体工事現場を撮影しました。




「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の地図です。

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住友三田ビル建て替え計画の進捗状況 2015年5月5日

2015年05月08日 06時01分00秒 | 再開発・城南


(仮称)住友不動産三田ビル計画:進捗率50% 2015年5月5日
JR田町駅の南西側、国道15号線(第一京浜)の「札の辻交差点」前に建っていた「住友三田ビル」の建て替え計画です。古い建物の撤去工事は既に終わっていて、2014年10月現在、既に新しい高層オフィスビルの建設工事が始まっています。都営浅草線・都営三田線の三田駅より徒歩2分、JR田町駅より徒歩5分の一等地であり、地上13階建て、高さ95メートルの高層オフィスビルが誕生します。



「(仮称)住友不動産三田ビル計画」
所在地 港区芝705-1他
建物概要
敷地面積 3,109.62㎡
主要用途 事務所
建築面積 2,500㎡
延床面積 25,000㎡
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
杭・基礎 杭基礎
階数 地上13階
高さ 95m
竣工 平成27年(2015年)4月
設計 日建設計

プレスリリース:住友不動産ホームページの資料
住友不動産のオフィス (仮称)住友不動産三田ビル



JR在来線や東海道新幹線の線路群の上に架橋されている「札の辻橋」から撮影した「(仮称)住友不動産三田ビル」の高層オフィスビルの全景です。




地上60メートルくらいの高さまで鉄骨が積み上がっていました。カーテンウォールの取り付け工事も下層階から行われています。




工事用シートに覆われている低層階部分を撮影しました。




この日はゴールデンウィークの祝日だったので、工事現場内はひっそりとしていました。




頭頂部を見上げて撮影しました。




工事用足場とシート越しに壁面部分を眺めてみると、カーテンウォールの取り付け工事が行われていました。




国道1号線(第一京浜国道)の「札の辻交差点」上に架橋されている歩道橋から低層階部分を撮影しました。




低層階部分の鉄骨群をズームで撮影しました。




高層オフィスビルの1階部分は工事用の資材置き場として活用されています。




高層オフィスビルの両端に設置されることになる円棟部分を撮影しました。




札の辻交差点から撮影した「(仮称)住友不動産三田ビル」の高層オフィスビルの全景です。




高層オフィスビルの建設工事現場の西端部前にやってきました。




同じ場所から鉄骨群を見上げて撮影しました。




取り付け工事中の真新しいカーテンウォールの壁面をズームで撮影しました。




東端部側(線路群側)の円棟部分を撮影しました。現在は鉄骨群の塊となっていますが、カーテンウォールが取り付けられることになります。




線路群側の壁面はカーテンウォールの取り付け工事が他所よりも進んでいました。




JR線路群越しに、再開発工事現場の全景を撮影しました。




同じ場所から低層階部分を撮影しました。




「(仮称)住友不動産三田ビル計画」の地図です。

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