南側から、箱根湯本駅の新駅舎を見上げて撮影しました。改札口やコンコース、土産物屋店舗などは地上2階に集中して配置されていて、地上2階から温泉街方面へ向かってペデストリアンデッキが縦横無尽に整備されています。
国道1号線(東海道)の歩道を西側(塔の沢方面)へ向かって散策していきます。箱根湯本駅前の商店街が幹線道路沿いに広がっていて、歩道部分には屋根も完備されています。
箱根湯本駅舎内から塔の沢方面へ向かって伸びているペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。
国道1号線(東海道)を走っていく箱根湯本バス(桃源台行き)の路線バスを撮影しました。箱根裏街道である国道138号線を通り、仙石原経由で箱根桃源台へ向かうルートとなっています。
新しくなった箱根湯本駅舎の周辺ですが、駅前商店街に挟まれている国道1号線(東海道)の狭さだけは昔と全く変わっていないです。この先の千歳橋や函嶺洞門周辺で交通渋滞が起こると、すぐに箱根湯本駅前までつながってしまいます。
南西側から箱根湯本駅舎の全景を撮影しました。箱根湯本駅舎とホーム群の北側一帯は、「塔ノ峰」と呼ばれている稜線が広がっています。
前方に、箱根湯本駅西口と北口のペデストリアンデッキ入り口が見えて来ました。
駅前商店街の中を通り抜けていきますが、観光客向けの土産物屋や飲食店の店舗などが多く集まっています。
ここで西口の階段を上って、ペデストリアンデッキに上がってみました。デッキ内から、箱根湯本駅舎や駅ホーム群、ペデストリアンデッキなどを見渡して撮影しました。
箱根湯本駅舎そばには箱根登山バスの停留所も設置されていて、小田原駅行きの路線バスが発着しています。
2009年3月に箱根湯本駅の新駅舎ができる以前は、この場所に国道1号線(東海道)の横断歩道が設置されていたのですが、ペデストリアンデッキの完成に伴って廃止されたようですね。
西口前のデッキ上から、国道1号線(東海道)の幹線道路(小田原方向)を見渡して撮影しました。箱根湯本駅前において、幹線道路は右方面へ急カーブしていきます。
同じ場所から、箱根湯本駅舎の反対側に連なっている駅前商店街の建物群を撮影しました。
このペデストリアンデッキには「湯悠デッキ」という名前が付けられています。
デッキ上から西側方向(塔の沢方面)を見渡して撮影しました。塔の沢方面へ向かって緩やかな上り坂が伸びていて、国道1号線(東海道)沿いも温泉街や土産物屋などの建物が集まっています。
箱根湯本温泉街は、箱根湯本駅の西側500メートルほど離れた場所にホテルや旅館街が集まっています。