緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲市場:ゆりかもめ有明テニスの森駅舎と環二通り PART1

2016年07月31日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている「有明北橋」を南側へ向かって散策していきます。東雲運河の南側に広がっている、有明一丁目地区の広大な埋め立て地を見渡して撮影しました。




有明北橋の道路橋梁の中央部から、東雲運河の水面(東側方向)を見渡して撮影しました。




有明北橋と同じく、東雲運河内に架橋されている「木遣り橋」をズームで撮影しました。現在、首都高速10号晴海線の延伸工事のため、道路橋桁の架設工事が行われています。




有明北橋の南端部前にやってきました。引き続き、有明北橋から南側へ向かって伸びている環状第2号線の環二通りの歩道を散策していきます。




有明北橋の道路橋梁の南東側に広がる広大な空き地を撮影しました。4年後のオリンピックの湾岸競技会場クラスターの予定地の一部であり、「有明BMXコース」「有明ベロドローム」が整備されることになっています。




環二通りの歩道をしばらく南側へ向かって歩くと、前方にゆりかもめの「有明テニスの森駅舎」が見えてきました。この駅舎の周辺も、周囲は広大な空き地や倉庫群が広がっているだけです。




オリンピック開催まで4年を切り、ようやく湾岸地区の整備工事が始まりつつあります。有明BMXコースと有明ベロドロームの予定地内でも、工事用車両が行き来しているのが見えました。




有明テニスの森駅舎内に上がり、東側一帯を見渡してみました。2つの自転車競技会場予定地内では膨大な量の土砂が運び込まれていて、整地工事が行われていました。大型ダンプトラックがひっきりなしに行き来しています。




自転車競技会場予定地の敷地南側に建っている「カンダコーポレーション有明営業所」の倉庫群と、「オリゾンマーレ」の高層タワーマンションを撮影しました。




自転車競技(BMX)の有明BMXは予定通りこの場所に建設されることになりますが、自転車競技(トラック)の有明ベロドロームは建設中止となっています。2015年12月に、静岡県内の「伊豆ベロドローム」に変更されると発表されました。




駅舎内から、東雲運河に架橋されている「木遣り橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。首都高速10号晴海線の延伸工事が行われていて、真新しい橋桁が架設されています。




平日の昼間でも無人状態の有明テニスの森駅舎内を通り抜けていきます。4年後のオリンピックでは、この駅や周辺も賑やかになるでしょうか。




駅舎改札口前から、南側へ向かって伸びている環状第2号線の環二通りを見下ろして撮影しました。南側へ500メートルほど進むと、東京ビックサイトの敷地前に出ることができます。




有明テニスの森駅の一つお隣の有明駅舎の周辺をズームで撮影しました。




有明テニスの森駅舎の敷地西側に広がる広大な空き地を撮影しました。こちらも競技会場クラスターの一部であり、体操・新体操・トランポリンの「有明体操競技場」の予定地となっています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲市場:5街区(青果棟)と環状第2号線有明北橋 PART2

2016年07月30日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている「環状第2号線」の「環二通り」を散策していきます。平日の昼間の時間帯だったのですが、周辺は無人状態でした。




豊洲大橋南詰交差点の真上を正方形状に配置されているペデストリアンデッキの、5街区の敷地内に架かっている個所を見上げて撮影しました。




5街区内に建っている「青果棟」の建物群へ向かって伸びているペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。ペデストリアンデッキは、屋根がつくタイプのようですね。




広大な歩道が整備されている「環二通り」を南側へ向かって歩いて行きます。




南側へ向かってしばらく歩くと、東雲(しののめ)運河に架橋されている「有明北橋」前にやってきました。有明北橋の道路橋梁には、ゆりかもめの軌道高架橋も併設されています。




有明北橋の北岸部から、5街区(青果棟)の敷地南側一帯を見渡して撮影しました。東雲運河沿いの「防潮護岸」「水際緑地帯」の整備工事が行われていました。




東雲運河の水面沿いの遊歩道は綺麗に整備されていますが、あと数カ月でこれで緑地帯や広場を整備することが可能なのでしょうか、何となく不安になってきました。




豊洲六丁目地区の埋立地の南側を流れている「東雲(しののめ)運河」の広大な水面を撮影しました。1990年代後半までこの場所は、東京港の「東雲貯木場」と呼ばれていた場所です。




有明北橋の中央部から、東雲運河(東側方向)を撮影しました。正面には、同じ東雲運河に架橋されている「木遣り橋(きやりばし)」の道路橋梁が写っています。




木遣り橋の道路橋梁には、首都高速10号晴海線の道路橋梁が併設されています。現在、10号晴海線の豊洲~晴海間の延伸工事が行われています。




有明北橋の中央部から、5街区(青果棟)の建物群の全景を撮影しました。青果棟の建物自体は完成していて、現在は敷地内の地上などの整備工事が行われています。




青果棟の建物群の南側の、大型トラックの駐車スペースなども完成しているように見えました。




青果棟の地上3階から、豊洲大橋南詰交差点方向へ向かって伸びているスロープ道路部分をズームで撮影しました。




5街区(青果棟)と、7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)とを結ぶ地下連絡道路の5街区側の坑口をズームで撮影しました。




青果棟の敷地南側の地上駐車場などの整備工事現場をズームで撮影しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲市場:5街区(青果棟)と環状第2号線有明北橋 PART1

2016年07月29日 06時00分00秒 | 江東・お台場


ゆりかもめの市場前駅舎内から「5街区(青果棟)」の敷地内を見渡して撮影しました。5街区の敷地の北東側の「通勤駐車場棟」「小口ピッキング棟」の周囲を撮影しました。




青果市場や青果仲市場などの機能が入っている「青果棟」の建物群自体は既に完成していて、現在は建物周辺の地上の整備工事が行われていました。




青果棟の建物沿いには大型トラックが行き違えるだけの広さを持った道路やスペースが整備されていました。




5街区の敷地北側に建っている「小口ピッキング棟」「買参組合事務所棟」の鉄骨群や建物群の手前側には、東京都道484号豊洲有明線に面した正面玄関が整備されることになります。




青果棟の建物壁面には「11月7日 豊洲市場 開場!」の案内板が設置されています。いよいよ後3か月ほどですが、都知事選があったりとこのタイミングで色々東京は大変ですね。




青果棟の建物群と、ゆりかもめ市場前駅舎や他街区とを結ぶペデストリアンデッキの接続部分を撮影しました。まだデッキの屋根は設置されていませんね。




市場前駅舎の敷地南側のこの場所にも「千客万来棟」の一部が整備される予定になっていたのですが、今まで色々なことがあって白紙になったりして、この場所はもうしばらく空き地のまま放置されることになりそうです。




市場前駅舎の敷地東側方向(晴海大橋南詰交差点方向)を見下ろしてみると、5街区の敷地北側の正門と一体化されている真新しい交差点が正面に写っています。この交差点もつい最近になって共用されています。




市場前駅舎から地上に降りて、豊洲大橋南詰交差点前へ向かいます。豊洲大橋南詰交差点の周囲を取り囲むように、ペデストリアンデッキの橋げたの架設工事が行われています。




交差点の東側(市場前駅舎側)の橋桁部分を見上げて撮影しました。市場前駅舎内から現在整備工事中のペデストリアンデッキを使えば、豊洲市場3街区内にダイレクトに移動することが可能となります。




交差点北側の橋桁部分(交差点を取り囲むデッキの正方形の上辺部分)を撮影しました。この部分の橋げたは、鉄骨を組み合わせた仮設橋台の上に置かれている状態となっています。




交差点の南側の橋桁部分を見上げて撮影しました。ペデストリアンデッキの真上を、ゆりかもめの軌道高架橋がカーブしながら通過していきます。




南西側から、豊洲大橋南詰交差点前から市場前駅舎の全景を撮影しました。現在は平日の昼間でも無人状態の市場前駅舎ですが、4ヶ月後には多くの人々で賑わうことになりそうですね。




豊洲大橋南詰交差点前から「6街区(水産仲卸売場棟)」の敷地と建物群の全景を撮影しました。この6街区の敷地内に「千客万来施設棟」の建物が建設工事中です。




交差点から北側へ向かって伸びている「環状第2号線」の道路を撮影しました。11月の豊洲市場開場と同じタイミングで、新橋~豊洲間が開通することになるかもしれません。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲市場:スマートエネルギーセンターと市場前駅舎 PART2

2016年07月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


2016年5月末に竣工したばかりの東京ガスの「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」の敷地の西側(環二通り側)を散策していきます。西側は桜並木の広場や遊歩道などが整備されています。




広場内に植えられている桜の木々はまだ若木状態となっていて、10年後には立派な桜の広場に成長していそうですね。




前方にスマートエネルギーセンターの正面玄関が見えてきました。




正面玄関の全景を撮影しました。単なるエネルギープラントだけではなく、管理室なども整備されているようです。




スマートエネルギーセンターの正門玄関前から周囲を見渡してみました。現在は荒れ地だけが広がっていますが、2020年以降には高層オフィスビル群や高層タワーマンション群などが整備されているかもしれません。




スマートエネルギーセンターの敷地の南西側にあるのが、ゆりかもめの「市場前駅舎」です。ゆりかもめの有明~豊洲間が延伸開通した2006年3月に開業した駅です。10年間放置されてきましたが、ようやく役割を果たすタイミングとなってきました。




市場前駅舎の東側でも、新しい交差点が整備されていました。信号機も稼働していましたが、5街区(青果棟)の敷地内へは工事用バリケードが展開していました。




北西側から「小口ピッキング棟」「買参組合事務所棟」の建物群を撮影しました。この建物内や周辺は、一般人は入ることができない、入れたとしても気軽に入れるような雰囲気の場所ではなさそうですね。




ゆりかもめの「市場前駅舎」に上がってきました。駅舎内から北側を見渡してみると、東京ガスの「TOYOSU22」の広大な空き地が広がっています。現在は豊洲市場や環状第2号線整備工事のプレハブ小屋が展開しています。




今回の散策で一番気になっていたのが、市場前駅舎と豊洲市場3街区を結ぶためのペデストリアンデッキの架設工事がどうなっているのかでした。真新しい橋桁が、豊洲大橋南詰交差点の真上に展開していました。




市場前駅舎内からスマートエネルギーセンターのプラントの全景を撮影しました。豊洲市場内の電力供給以外に、発電で生まれた排熱を本区域の熱供給に有効活用するなど、非常に重要な役割の施設となっています。




とは言っても、すぐそばでは世間的に話題の多い豊洲市場の整備工事が行われていて、多くの人々の関心が豊洲市場の方へ行ってしまうので、非常に影が薄い施設です。このエネルギープラントが完成したことは報道ニュースにもなりませんでした。




市場前駅舎内の改札口前にやってきました。駅舎のすぐ西側(豊洲大橋南詰交差点側)に、ペデストリアンデッキの橋桁が展開していました。この窓ガラス群を全て撤去して、デッキとつなげるのでしょうか。




市場前駅舎内の南西側(5街区側)を眺めてみると、こちらでもペデストリアンデッキの架設工事が行われていました。デッキには屋根がつくタイプのものになりそうですね。




市場前駅舎からペデストリアンデッキが3街区方向へ整備されれば、訪問者や観光客は地上に降りずに市場内へアクセスすることが可能となります。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲市場:スマートエネルギーセンターと市場前駅舎 PART1

2016年07月27日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲市場の5街区(青果棟)の敷地内の北側に建っている「小口ピッキング棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。この建物の外壁部分にはパネル板が設置されていて、壁面緑化が施されるのでしょうか。




5街区の敷地の北東側(晴海大橋南詰交差点寄り)に建っている「通勤駐車場棟」の鉄骨群を撮影しました。通勤駐車場棟のそばには、業務用ガソリンスタンドも整備されます。




小口ピッキング棟前の真新しい交差点前から周囲を見渡して撮影しました。前方にゆりかもめの市場前駅舎と、東京ガスの敷地内に建っている「スマートエネルギーセンター」のプラントが見えてきました。




南東側から撮影した東京ガスの「スマートエネルギーセンター」の全景です。豊洲市場を含む周辺地域内に、熱と電気を効率的に供給する役割を担っているエネルギープラントです。2016年5月末に竣工したばかりです。




1990年代後半まで「豊洲石炭埠頭」「豊洲鉄鋼埠頭」と呼ばれていたこの場所ですが、現在は広大な空き地状態となっています。東京ガスが主導して進められる大型化再開発計画「TOYOSU22」の予定地となっています。




スマートエネルギーセンターの敷地南東角の交差点の全景を撮影しました。この交差点前に、5街区(青果棟)の正門が整備されることになります。




スマートエネルギーセンターの敷地南側前にやってきました。東京都道484号豊洲有明線の歩道部分と一体化されていて、広々としたスペースが整備されています。工事用フェンスも全て撤去されていました。




スマートエネルギーセンターの敷地南東角の散策道入口を撮影しました。エネルギープラント自体が竣工したので、一般人も敷地内に入ることが出来るようですね、さっそく散策してみましょう。




散策道の入り口前には、敷地案内図が設置されていました。ここから敷地内に伸びている遊歩道は「緑の小径」という名前なのだそうです。敷地内を一周していきます。




真新しい散策道を歩いて行きます。散策道内に植えられている植栽や木々は、まだ若木状態です。散策道からすぐ外側は、「TOYOSU22」の再開発区画の荒れ地が広がっています。




散策道の途中から振り返って南側、都道484号豊洲有明線方向を向いて撮影しました。正面にはゆりかもめの軌道高架橋と、5街区(青果棟)内の小口ピッキング棟の鉄骨群が写っています。




遊歩道内から東側一帯を見渡して撮影しました。現在の豊洲六丁目地区内は東京電力の変電施設の「テプコ豊洲ビル」や高層タワーマンション群、そして2016年11月に開場する豊洲市場などが広がっています。




遊歩道の北端部前にやってきました。目の前を道路が通っていますが、これは東京ガスの敷地内を通る私道です。




スマートエネルギーセンターの敷地北側一帯を撮影しました。こちらも広大な歩道や街路樹の木々などが整備されていて、広々としていました。




北側からスマートエネルギーセンターのプラント棟を見上げて撮影しました。TOYOSU22計画の中でも、先行的に建設されています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする