緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

快晴の東京ガーデンテラス:清水谷通りを通り抜けて清水谷公園へ PART1

2016年09月30日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


東京ガーデンテラス紀尾井町の「1階弁慶橋テラス」内の広場周辺をウロウロしていきます。広場内から商業施設「紀尾井テラス」の1階フロア内への吹き抜け空間を撮影しました。




弁慶橋テラス内に整備されている人工池の全景を撮影しました。上から見ると三角形の形状となっていて、花壇や街路樹の木々と一体化されています。




商業施設「紀尾井テラス」の1階フロア内は、屋内カフェや飲食店、レストランなどの店舗が立ち並んでいて、近隣住民の人たちが利用するお店の比率が多いです。




1階弁慶橋テラス内には、「紀尾井タワー」の高層階部分に入っている西武グループの「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の入り口が設置されています。




ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の入り口前から振り返って、弁慶橋テラスの広場内を見渡して撮影しました。34度越えの真夏日だったので、人通りは全くありませんでした。




人口池のそばを通り抜けていきます。人口池内では、作業係の人たちが花壇の植栽の整備作業を行っていました。




このコンクリート製の人工池ですが、あふれた水はどこへ流れていくかというと、紀尾井タワー側の個所が崖状となっていて、オーバーフローした水が真下の排水溝に流れる仕組みになっているのですね。




真夏日の気温で蒸し暑かったので、このような冷たい噴水があると散策していて気分がよくなってきますね。




噴水池のそばを通り抜けて広場の北側へ向かうと、「紀尾井タワー」の高層オフィス等のオフィスエントランス入り口前にやってきました。平日の11時前後の時間帯だったので、オフィス入り口はひっそりとしていました。




オフィスエントランス入り口前から振り返って、人工池の全景を撮影しました。人工池の三辺の一角は、ベンチにもなっているのですね。




弁慶橋テラスの広場内は屋外カフェも展開することができ、実際に器材が展開しているのですが、この日は真夏日だったので営業はしていないみたいでした。




紀尾井タワーのオフィスエントランス入り口前には、まだ若木状態でしたが、多くの木々が植えられていました。5年後くらいにはそれなりの風景になりそうです。




再開発以前のグランドプリンスホテル赤坂時代のこの辺り(清水谷通り沿い)は、鬱蒼とした木々や塀に覆われていた風景だったので、非常に開放感のある場所になってくれました。




オフィスエントランス入り口前から振り返って、清水谷通り(弁慶橋方向)を撮影しました。清水谷通りの歩道部分も再開発工事によって実質的に拡幅されています。





オフィスエントランス入り口の全景を撮影しました。



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快晴の東京ガーデンテラス:弁慶濠テラスとオフィス・ホテル入口 PART2

2016年09月29日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


グランドプリンスホテル赤坂の施設群の再開発工事である東京ガーデンテラス紀尾井町ですが、「豊な自然と歴史に抱かれた国際色豊な街」にふさわしい街づくりをコンセプトに設計されています。




ホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」、オフィス、商業施設からなる「紀尾井タワー」と、全室賃貸マンションの「紀尾井レジデンス」、旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を移設した「赤坂プリンス クラシックハウス」によって構成されています。




閑静な住宅街である麹町地区と、赤坂の繁華街の境界に位置している再開発区画ですが、自然環境と歴史的環境の調和した都市機能を引き出す再開発計画として進められました。




2階小右衛門テラスへ上がることができる外付け階段の全景を撮影しました。




「1階弁慶橋テラス」内の広場内をウロウロしていきます。清水谷通りの道路沿いに整備されているので、人通りが意外と多かったです。




パンフレットによると「花の広場」とも命名されている広場内には屋外カフェなども展開されているそうですが、この日は34度越えの真夏日だったのでやっていませんでした。




弁慶濠に架橋されている「弁慶橋」の全景を撮影しました。この先にある赤坂見附交差点の信号渋滞が弁慶橋の上にまで伸びていました。




弁慶橋の北岸には「紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡」の石碑と説明板が設置されていました。グランドプリンスホテル赤坂時代はこれらは無かったはずなので、再開発工事に伴って設置されたのだと思われます。




「紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡」の説明板によると徳川御三家の一つの紀伊和歌山藩の麹町邸が建っていました。ここ以外の御三家の跡地はホテルニューオータニ本館と、市ヶ谷の陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地として活用されています。




1階弁慶橋テラスの広場内を散策していきます。弁慶橋の北岸部から広場内を見渡して撮影しました。




弁慶橋の橋上から弁慶濠の水面(東側方向)を見渡して撮影しました。水面の行き止まりの真上には、赤坂御門跡地の石垣群が整備されているのが見えます。この場所に江戸城の赤坂見附の枡形が設置されていました。




弁慶橋の橋上から「紀尾井タワー」の高層オフィス棟を見上げて撮影しました。1フロアあたりの面積が約3000平方メートルと広く、そばから見上げているとかなり圧倒されます。




紀尾井タワーや紀尾井レジデンス棟の低層階部分に入居している商業施設「紀尾井プラザ」の建屋群を撮影しました。2016年5月10日に17店舗が先行開業し、7月27日に残り23店舗が全面開業しています。




再開発区画の敷地南側には、グランドプリンスホテル赤坂時代から続いているソメイヨシノの木々群が整備されていて、再開発工事に伴って、桜並木道の遊歩道も新たに整備されています。




再開発区画内に建っている「紀尾井レジデンス棟」の高層タワーマンションを撮影しました。分譲ではなく、全室賃貸方式となっているのが特徴の高層タワーマンションです。




南西側から紀尾井タワーの低層階部分の全景を撮影しました。



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快晴の東京ガーデンテラス:弁慶濠テラスとオフィス・ホテル入口 PART1

2016年09月28日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


東京ガーデンテラス紀尾井町の再開発区画の敷地南側を通っている「テラスの小道」の遊歩道を撮影しました。遊歩道沿いには、グランドプリンスホテル赤坂時代から続いている桜の大木群が整備されています。




弁慶濠沿いに植えられているソメイヨシノの木々群の合間から周辺を見渡してみると、弁慶濠に架橋されている「弁慶橋」が見えてきました。




現在私が立っている場所は「2階小右衛門テラス」と呼ばれているフロアです。前方に地上に降りることができる階段が見えてきました。




4月上旬の時期になると、この遊歩道は桜のトンネルとなりそうですね。ソメイヨシノの木々ですが、枝が伐採されている個所も見受けられました。




「1階弁慶橋テラス」や清水谷通りへ降りることができる外付け階段を見下ろして撮影しました。




外付け階段上から弁慶橋の橋梁を見下ろして撮影しました。




東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地西側(清水谷通り側)に整備されている「1階弁慶橋テラス」の広場を見下ろして撮影しました。広場内には人工池や屋外カフェスペースなどが整備されています。




1階弁慶橋テラス内の人工池の全景を撮影しました。広場内から眺めるとよくわからなかったのですが、上から見下ろすと三角形の形状をしているのですね。




広場内に設置されているパブリックアートのモニュメントの全景を撮影しました。弁慶濠沿いの桜並木の木々をイメージしているのでしょうか。




1階弁慶濠テラスへ降りることができる階段上から振り返って、敷地南側の遊歩道を撮影しました。




遊歩道沿いにもパブリックアートのモニュメントが多数設置されています。




2011年7月にグランドプリンスホテル赤坂が閉館し、その後に解体工事や新しい再開発施設の工事が始まりましたが、この桜の木々群は温存されることになって良かったと思います。




弁慶濠に架橋されている弁慶橋ですが、赤坂地区の繁華街と紀尾井町地区の市街地を結ぶルートになっているので、車や歩行者の交通量が意外と多かったです。




外付けい階段を下りて、1階弁慶橋テラス前にやってきました。広場のすぐそばには「清水谷通り」の道路が通っていて、歩道部分も再開発工事によって拡幅されています。




清水谷通りの歩道部分を撮影しました。再開発工事以前の歩道の道幅ですが、1メートル足らずしかなかった時代と比べると格段に広くなりました。



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快晴の東京ガーデンテラス:テラスの小道(桜並木)と紀尾井テラス周辺 PART2

2016年09月27日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


赤坂御門跡地の石垣群そばの展望スペース内から「弁慶濠」の周辺を見渡して撮影しました。弁慶濠から南側一帯は、港区の赤坂地区の市街地が広がっています。




江戸城の外濠の一部である「弁慶濠」をズームで撮影しました。弁慶濠の真上には「弁慶橋」が架橋されています。今の時期は水藻が繁殖していて、あまり綺麗ではないですね。




赤坂御門跡地の石垣群を取り崩して整備されている、首都高速4号新宿線の「千代田トンネル」の西側坑口を撮影しました。中央自動車道と一体化されている4号新宿線は交通量が非常に多かったです。




千代田トンネル内には、首都高速の中でも屈指のパニックポイントとして有名な「三宅坂ジャンクション」が整備されています。トンネル内で4号新宿線は中央環状線に合流していることになります。




断崖絶壁の上に植えられている木々群の合間を縫って整備されている遊歩道を歩いて行きます。




この辺りに植えられている木々群も、再開発以前のグランドプリンスホテル赤坂時代から残されているものではないでしょうか。




木道の終点にやってきました。この場所は「2階小右衛門テラス」と呼ばれているフロアとなっていて、ここにも商業施設ノ紀尾井テラス内に入る入口が設置されています。




2階から3階達磨坂テラス内に上がることができる外階段を見上げて撮影しました。




「2階小右衛門テラス」も商業施設の紀尾井テラスの店舗群を中心に整備されています。




木道の遊歩道の出口の全景を振り返って撮影しました。




3階達磨坂テラスへ上がることができる外階段を見上げて撮影しました。




そばにファミリーマートのコンビニがあったので、飲み物を買って少し休憩です。




「2階小右衛門テラス」の商業施設の入口の全景を撮影しました。




商業施設入口前から西側(弁慶橋側)へ向かって伸びている遊歩道を歩いて行きます。そばにはソメイヨシノの木々をイメージしたモニュメントが設置されていました。




遊歩道祖に植えられているソメイヨシノの木々群をそばから撮影しました。来年の4月上旬の時期にもう一度訪れてみたいです。



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快晴の東京ガーデンテラス:テラスの小道(桜並木)と紀尾井テラス周辺 PART1

2016年09月26日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「3階達磨坂テラス」の空の広場と名付けられている広場内を見渡して撮影しました。34度越えの真夏日だったので、人の気配は全くありませんでした。




広場は赤坂御門跡地の石垣群の上に整備されているので、周囲と比べると高さが高い位置にあります。




3階達磨坂テラスの広場から西側、東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地南側に整備されている「テラスの小道」の遊歩道を散策していきます。この遊歩道内も人通りは全くありませんでした。




テラスの小道の遊歩道の南側は、江戸城外濠の「弁慶濠」の断崖絶壁が広がっていて、北側は商業施設「紀尾井テラス」の店舗群が整備されています。




「紀尾井テラス」の商業施設は地上1階から4階にかけて整備されていて、紀尾井タワーの低層階部分やテラスの小道沿いに店舗群が配置されています。




3階達磨坂テラス内の商業施設「紀尾井テラス」の入口の全景を撮影しました。そばには4階御門テラスに上がることができる階段とエスカレーターが整備されています。




3階達磨坂テラスないから弁慶濠沿いに整備されている木道入り口を撮影しました。




木道入り口から振り返って、諏訪坂の坂下方向を撮影しました。




3階達磨坂テラスから「2階小右衛門テラス」へ降りることができる階段を見下ろして撮影しました。階段沿いは、グランドプリンスホテル赤坂時代から続いているソメイヨシノの大木群が整備されています。




会談内では、商業施設「紀尾井テラス」の建物の外壁の清掃作業が行われていました。




弁慶濠沿いの木道を散策していくと、前方に展望スペースが見えてきました。ここからは「赤坂御門の石垣と刻印」をそばから眺めることができます。




「赤坂御門の石垣と刻印」の説明板を撮影しました。国道246号線(青山通り)の歩道沿いに設置されていた説明板とはまた内容が少し違います。




赤坂御門跡地の石垣群を見渡して撮影しました。石垣の中には黒田家家紋の「裏銭紋」が見られるらしいですが、発見できませんでした。




石垣群を見渡してみると、石垣群の一部が取り崩されていて、首都高速4号新宿線(中央自動車道)の「千代田トンネル」の西側坑口として活用されています。




展望スペース上からは、弁慶濠の周辺も見渡すことができます。



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