
東京ガーデンテラス紀尾井町の「1階弁慶橋テラス」内の広場周辺をウロウロしていきます。広場内から商業施設「紀尾井テラス」の1階フロア内への吹き抜け空間を撮影しました。

弁慶橋テラス内に整備されている人工池の全景を撮影しました。上から見ると三角形の形状となっていて、花壇や街路樹の木々と一体化されています。

商業施設「紀尾井テラス」の1階フロア内は、屋内カフェや飲食店、レストランなどの店舗が立ち並んでいて、近隣住民の人たちが利用するお店の比率が多いです。

1階弁慶橋テラス内には、「紀尾井タワー」の高層階部分に入っている西武グループの「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の入り口が設置されています。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の入り口前から振り返って、弁慶橋テラスの広場内を見渡して撮影しました。34度越えの真夏日だったので、人通りは全くありませんでした。

人口池のそばを通り抜けていきます。人口池内では、作業係の人たちが花壇の植栽の整備作業を行っていました。

このコンクリート製の人工池ですが、あふれた水はどこへ流れていくかというと、紀尾井タワー側の個所が崖状となっていて、オーバーフローした水が真下の排水溝に流れる仕組みになっているのですね。

真夏日の気温で蒸し暑かったので、このような冷たい噴水があると散策していて気分がよくなってきますね。

噴水池のそばを通り抜けて広場の北側へ向かうと、「紀尾井タワー」の高層オフィス等のオフィスエントランス入り口前にやってきました。平日の11時前後の時間帯だったので、オフィス入り口はひっそりとしていました。

オフィスエントランス入り口前から振り返って、人工池の全景を撮影しました。人工池の三辺の一角は、ベンチにもなっているのですね。

弁慶橋テラスの広場内は屋外カフェも展開することができ、実際に器材が展開しているのですが、この日は真夏日だったので営業はしていないみたいでした。

紀尾井タワーのオフィスエントランス入り口前には、まだ若木状態でしたが、多くの木々が植えられていました。5年後くらいにはそれなりの風景になりそうです。

再開発以前のグランドプリンスホテル赤坂時代のこの辺り(清水谷通り沿い)は、鬱蒼とした木々や塀に覆われていた風景だったので、非常に開放感のある場所になってくれました。

オフィスエントランス入り口前から振り返って、清水谷通り(弁慶橋方向)を撮影しました。清水谷通りの歩道部分も再開発工事によって実質的に拡幅されています。

オフィスエントランス入り口の全景を撮影しました。
