四ツ谷駅前交差点(千代田区の六番町側)から撮影した国道20号線(甲州街道)の「四ツ谷見附橋」の全景です。四ツ谷見附橋の真下にJRの線路群やが設置されています。
東京都心部から新宿副都心を経由して多摩方向へ伸びている国道20号線(甲州街道)の交通量は、平日の時間帯でも非常に多かったです。
JR四ツ谷駅の四ツ谷口に併設されている駅ビル「アトレ四ツ谷」の建物を橋上から撮影しました。
四ツ谷駅の西側にある「四ツ谷見附交差点」前にやってきました。ここから外濠通りを南へ向かって歩き、赤坂迎賓館前へ向かいます。
外濠通りを南へ向かってしばらく歩くと「四ツ谷一中前交差点」にやってきました。ここからは、赤坂見附方向へ向かう外濠通りから、JR信濃町方向へ向かって伸びる通りがY字状に分岐している個所です。
交差点脇に建っているのは、新宿区立四谷中学校の建物群です。
四ツ谷一中前交差点から東側(外濠側)を撮影しました。外濠の水面を埋め立てて造成した運動場と、その背後には上智大学四谷キャンパスの広大な敷地と建物群が広がっています。
交差点前から北方向(四ツ谷見附交差点方向)を撮影しました。JR四ツ谷駅前から直線距離で約400メートル程の場所です。
赤坂御用地の緑地帯の北側に整備されている「若葉東公園」の敷地内を散策していきます。公園内を通っている通りの真正面に建つと、赤坂迎賓館の建物が綺麗に見渡すことが出来ます。
公園の敷地内や周囲は人通りはほとんどなく、車の通行量はそれなりにありますが、ひっそりとしていました。
赤坂迎賓館を見据えるように伸びている公園内の通りの両側にはユリの木が植えられていて、現在の季節では枯れ木状態となっていました。
赤坂迎賓館と、赤坂御用地の緑地帯の敷地に近づいていきます。正午前後の時間帯だったので、逆光状態となってしまいました。
公園敷地内を通っているこの通りは、一応は「都道」の扱いなのだそうです。
赤坂御用地の緑地帯の中に建っている赤坂迎賓館前にやってきました。迎賓館とは、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設のことです。
皇居宮殿での歓迎晩餐会の答礼など、外交儀礼のための接宴として、天皇や皇族などが臨席し、晩餐会が行なわれることもあるそうです。普段は入ることはできませんが、接遇に支障のない時期(通常は8月)に、事前の申し込みにより、一般参観することができます。
門の前から振り返ってJR四ツ谷駅方向を撮影しました。
逆光状態の中頑張って、迎賓館の敷地内を撮影しました。南側へ向かって一直線に通りが伸びていて、迎賓館の建物はその奥に建てられています。
迎賓館の建物をズームで撮影しました。これで厳冬の四ツ谷駅周辺の散策は終わりです。