緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

5月の銀座:銀座八丁目交差点から資生堂ザ銀座前へ PART2

2016年06月30日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


平日の午前10時前の時間帯であり、まだどの店舗も開店前で人通りがほとんどありません。銀座八丁目地区内を北側へ向かって散策していきます。




宝石などを扱う田中貴金属工業株式会社の直営店の「ギンザタナカ」の店舗前を通り抜けていきます。




「ギンザタナカ」の店舗前から、道路を挟んだ反対側の建物群を撮影しました。




銀座八丁目地区内の「バリー銀座八丁目店」の店舗です。以前は本店だったのですが、今年春にJR有楽町駅前に開業した「東急プラザ銀座」内にバリー銀座本店が誕生したので店名が変更されています。




前方に「銀座七丁目交差点」が見えてきました。




南西側から、銀座七丁目交差点角に建っている「三菱東京UFJ銀行銀座通支店」の店舗が入っている建物を撮影しました。




東京銀座資生堂ビルの敷地南側に建っている「陽栄銀座ビル」の敷地前を通り抜けていきます。建物の一階には「ルーニィ銀座店」の店舗が入っています。




銀座七丁目交差点から南側一帯の銀座八丁目地区は、1930年3月までは「出雲町」「南金六町」と言う名前の住居表示となっていて、銀座地区に編入された経緯があります。




赤オレンジ色の壁面が目立つ「東京銀座資生堂ビル」の建物が見えてきました。午前中の時間帯だったので、東側から太陽の光が照りつけてきました。




同じ場所から振り返って、南側(銀座八丁目交差点方向)を向いて撮影しました。




「東京銀座資生堂ビル」前にやってきました。資生堂グループの銀座地区3か所の拠点の一つであり、地上11階・地下1階建て、高さ55メートルの規模の建物となっています。銀座地区内では比較的高さが高いビルの一つですね。




資生堂パーラーや資生堂ギャラリーが入居している東京銀座資生堂ビル、1872年に元軍医の創業者・福原有信がこの地で調剤薬局を開業、1902年には資生堂パーラーの前身となる「ソーダファウンテン」を開設した場所です。




銀座七丁目交差点の北東角に集まって建っている建物群を撮影しました。ヤマハ楽器の最大店舗である「ヤマハ銀座店」や、ファストファッションの「H&М銀座店」の店舗などがあります。




銀座七丁目交差点の全景を撮影しました。この交差点から北側一帯は、中央区の「銀座七丁目地区」のエリアとなっています。




現在の東京銀座資生堂ビルが完成したのは2001年3月のことです。以前にこの場所に建っていた先代の資生堂パーラービルの外観はどんなものだったか、すっかり忘れてしまいました。




銀座七丁目交差点の横断歩道を渡って行きます。



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5月の銀座:銀座八丁目交差点から資生堂ザ銀座前へ PART1

2016年06月30日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


5月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の新橋駅にやってきました。新橋駅前から少し離れた場所にある国道15号線(中央通り)の「新橋交差点」前から散策していきます。




新橋交差点の南側一帯は、「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群が広がっています。




新橋交差点から国道15号線(中央通り)の歩道を散策していきます。首都高速道路会社線の道路高架橋から北側一帯が、銀座地区の繁華街が広がっています。




首都高速道路の真下には「ギンザナイン」と言う名前の商業施設の店舗群が整備されています。高架橋の真下は元々は都市運河であり、公的な住居表示が存在していないという話があります。




首都高速道路の高架橋を抜けた先にあるのが「銀座八丁目交差点」です。銀座地区の繁華街の最南端に位置する交差点であり、新橋地区と銀座地区の境界線となっています。




銀座八丁目交差点から北側一帯が、中央区の「銀座八丁目地区」と呼ばれているエリアです。交差点の北東側一帯に広がる繁華街の建物群を見上げて撮影しました。




銀座の繁華街の南端部に位置していて、この辺りは銀座の繁華街の雰囲気と言うよりも、JR新橋駅前のオフィスビル街の雰囲気が強い場所です。




前述の通り通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、通勤途中のビジネスマンも、銀座の買い物客の姿もほとんど無く閑散としていました。




銀座八丁目交差点の北西角にある「銀座博品館本店」の店舗を撮影しました。玩具の小売りを行う店舗であり、日本最大の玩具店としてギネスブックに掲載されているのだそうです。




銀座博品館本店の敷地南側を通っている道路を撮影しました。首都高速道路の高架橋の北側を通っていて、新緑の柳の並木道となっていました。




国道15号線(中央通り)の歩道を道なりに歩いて行きます。午前中の早い時間帯、まだ多くの店舗が閉まっていると人通りが極端に少なかったです。




去年2015年6月に英国の「バーバリー」との契約が切れた「三陽商会」の新しい店舗前にやってきました。ショーウインドウの中身は夏物になっていました。




「三陽商会」の店舗前から周囲を見渡してみました。




銀座八丁目地区内に建っている「スワロフスキー銀座店」の店舗などが入っている建物の全景を撮影しました。




前方に銀座七丁目交差点が見えてきました。



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5月の渋谷駅:JR渋谷駅東口と渋谷ヒカリエ一帯 PART5

2016年06月29日 06時00分00秒 | 宇田川・渋谷


「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)」の高層オフィスビルの建設工事現場と、JR埼京線と湘南新宿ラインの新渋谷駅ホーム群の建設工事現場を撮影しました。




南側から東棟の高層オフィスビルの建設工事現場の全景を撮影しました。この日は工事は行われておらず、ひっそりとしていました。 




南西側から渋谷ヒカリエの高層複合ビルを見上げて撮影しました。




渋谷駅東口前の工事用フェンスに囲まれた連絡通路を通り抜けて、JR渋谷駅の東口前にやってきました。都営バスの乗車スペースが目の前に整備されています。




都営バス乗り場を見渡して撮影しました。東京地下鉄銀座線の新渋谷駅ホームの建設工事が行われていて、都営バス乗り場も仮設状態となっています。




広尾地区や六本木地区など、鉄道が通っていない鉄道空白地帯の住宅密集地帯へ向かうバス路線が多く発着しています。




地下鉄銀座線の新渋谷駅ホームの真新しい橋脚と、仮橋脚の鉄骨群を撮影しました。




銀座線の営業電車が走っている中で、この橋桁を取り換える工事がこれから始まるのですね。




地下鉄銀座線の現行線の鉄道高架橋を見上げて撮影しました。この場所に、新渋谷駅ホーム群が建設されることになります。




東急百貨店東横店の東館の建物が建っていた場所は更地となっていて、現在は工事用フェンスで囲まれています。お昼時になり、人通りが多くなってきました。




北西側から都営バス乗り場の全景を撮影しました。奥には、地下鉄銀座線の新渋谷駅ホーム群の建設工事現場の全景が広がっています。




今後数年間は、東口前の都営バス乗り場は仮設状態のままのようですね。




ちょうど、銀座線のオレンジ色の電車が通過していきました。




東口バスロータリーの中央部に設置されている真新しい「P4橋脚」の周囲をズームで撮影しました。




北西側から渋谷ヒカリエの高層複合ビルの全景を撮影しました。




地下鉄銀座線の渋谷駅ホーム脇(東急東横店の西館建物)にあった地上構造物も撤去されていました。



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5月の渋谷駅:JR渋谷駅東口と渋谷ヒカリエ一帯 PART4

2016年06月28日 06時01分00秒 | 宇田川・渋谷


JR渋谷駅東口のロータリー内の歩道橋内を散策していきます。渋谷駅の東口方向へ伸びていた歩道橋ですが、途中で切断されていて通れなくなっていました。




分断部分から周辺を見渡してみました。手前側には、廃線となった東急東横線の鉄道高架橋の遺構が残されていて、奥にはJR山手線の渋谷駅ホームが写っています。




渋谷駅の東口ロータリーの敷地南側で進められている「渋谷駅南街区プロジェクト」の再開発工事現場を歩道橋上から見渡してみました。渋谷川沿いが再開発予定地となっています。




渋谷川の上には、真新しい人工地盤が整備されていました。再開発工事に伴って、渋谷川の両岸は親水広場として整備されることになります。




現在の渋谷川一帯をズームで撮影しました。この辺りは戦後すぐに建てられた建物群が並んでいますが、近いうちにとり壊れることになりますね。




「渋谷駅南街区プロジェクト」の再開発工事の中核となるのは、東急東横線の線路跡地に建設されることになる高層オフィスビルです。地上33階・地下5階建て、高さ180メートルの規模となります。




国道246号線(玉川通り・青山通り)の「渋谷警察署前交差点」を見下ろして撮影しました。




交差点の南西角に建っていた雑居ビルも解体されて更地状態となっていました。この場所も、「渋谷駅南街区プロジェクト」の敷地の一部となります。




「渋谷駅南街区プロジェクト」内の高層オフィスビルの建設工事現場の全景を北東側から撮影しました。既に真新しい鉄骨が数本ほど設置されていました。




高層オフィスビルの建設工事現場の周辺は、既存の建物群に囲まれている状態です。




真新しい鉄骨群をズームで撮影しました。




工事現場内は多くの資材や工事用機械が展開していました。




東側から高層オフィスビルの建設工事現場の全景を撮影しました。




真新しい工事用タワークレーンが一基、展開していました。




再開発工事現場前から振り返って、渋谷ヒカリエの高層複合ビルを見上げて撮影しました。




渋谷警察署前交差点を見渡して撮影しました。交差点の真上には首都高速3号渋谷線の道路高架橋が通っています。



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5月の渋谷駅:JR渋谷駅東口と渋谷ヒカリエ一帯 PART3

2016年06月28日 06時00分00秒 | 宇田川・渋谷


JR渋谷駅東口前の駅前ロータリー上に架橋されている歩道橋内を散策していきます。歩道橋上から、東口駅前ロータリーの敷地東側に建っている建物群を撮影しました。




渋谷ヒカリエの高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。地下5階から地上フロアまで垂直方向に整備されている「アーバンコア」が整備されています。




JR渋谷駅東口と、渋谷ヒカリエの高層複合ビルとをつなぐ連絡デッキの全景を撮影しました。




デッキ上から渋谷ヒカリエの高層複合ビルを見上げて撮影しました。高さは180メートルとそれなりですが、渋谷駅周辺の中ではかなり目立ちます。




東口ロータリー内に整備されている、都営バスの降車場を見下ろして撮影しました。高さ230メートルの新東棟の高層オフィスビルの建設工事に伴って、場所が移動していました。




都営バスの降車場と、タクシープールをズームで撮影しました。狭いスペースの中でうまく降車場やタクシープールなどが確保されています。




東口ロータリーの脇を通っているのが「明治通り」の大通りです。明治通りの真下には、東急電鉄東横線と東京地下鉄副都心線の渋谷駅ホームが設置されています。




南東側から「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)」の高層オフィスビルの建設工事現場の全景を撮影しました。この場所に地上47階・地下7階建て、高さ約230メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




「渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)」の建設工事現場の敷地北側には、東京地下鉄銀座線の鉄道高架橋が通っています。ズームで撮影しました。




南西側から、明治通りと渋谷ヒカリエの高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




渋谷ヒカリエの低層階部分の「アーバンコア」部分をズームで撮影しました。




東棟の高層オフィスビルの建設工事現場の敷地西側では、JR埼京線や湘南新宿ラインの専用ホーム群の建設工事が行われています。




元々この場所は、東急東横線の地上ホーム群や駅舎などが建っていたのですが、2013年4月に明治通り真下に移転しました。その後取り壊されて、JR埼京線の渋谷駅ホームが跡地に建設されることになります。




渋谷ヒカリエの高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南側から東棟の高層オフィスビルの建設工事現場の全景を撮影しました。工事現場内には多くの工事用機械や資材などが展開していました。




南西側から渋谷ヒカリエの高層複合ビルの全景を撮影しました。



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