緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

JR東日本 渋谷駅の改良工事の進捗状況 2016年5月5日

2016年05月12日 06時00分00秒 | インフラ整備・JR


JR東日本 渋谷駅の改良工事:工事進捗率5% 2016年5月5日
山手線ホームから離れた場所に位置する埼京線(湘南新宿ライン)のホームを約350メートル北側に移設し、山手線と湘南新宿ラインの双方のホームを並列の位置にするための工事です。工事期間は2015年9月(予定)から本体工事に着手し、全体の完成を2027年度と予定しています。

プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2015年7月14日
JR渋谷駅改良工事の本体工事着手について

駅改良工事の概要について
1.埼京線ホームの移設(2020年春を目標に整備)
現在駅南側にある埼京線ホームを北側へ約350m移設することで、山手線ホームと並列の位置とし、お客さまの乗換利便性の向上を図ってまいります(ホーム幅員 最大12m)。関係者との協議調整を進め、2020年春を目標として整備します。

2.駅コンコースの拡充
1階部分ならびに3階部分において、駅構内コンコースを拡充します。これにより、駅構内の混雑緩和、他社線との乗換動線の改善を図ります。

3.バリアフリー設備の整備
1階、3階コンコースと山手線・埼京線各ホームを結ぶエレベータを整備します。

4.山手線ホームの1面2線化
山手線ホームを改築し、1面2線化します(ホーム幅員 最大16m)。

5.東西自由通路の整備
1階北側に幅員22m、1階中央部に幅員23mの自由通路を整備します。



元々の配線図です。山手線ホームと、東急東横線の始発駅ホームが隣り合っている状況だったので、湘南新宿ラインや埼京線ホームは350メートル南側の位置にありました。




東急東横線ホームが2013年3月に明治通りの地下5階に移動したことによって敷地が生まれます。そのスペースの一部を利用して、埼京線と湘南新宿ラインのホームが移設されます。



スクランブル交差点前から撮影した、JR渋谷駅舎です。




西側から、湘南新宿ラインホームの建設工事現場を撮影しました。奥には山手線車両が写っています。




まだ新しいホームの鉄骨などは現れてはいませんでした。




渋谷駅の地図です。

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新宿交通結節点整備工事 「バスタ新宿」の進捗状況 2016年1月28日

2016年02月07日 06時01分00秒 | インフラ整備・JR


JR東日本 新宿交通結節点整備工事:工事進捗率70% 2015年10月6日
国道20号線(甲州街道)がJR新宿駅の構内南側を渡っている新宿陸橋の南東側、以前の新宿駅の新南口駅舎跡地で建設中の高層複合ビル「新宿駅新南口ビル(仮称)」です。地上33階・地下2階建て、高さ170メートルの高層ビルで、1~5階に商業施設、6~33階にオフィス機能、地下1・2階に約280台収容できる駐車場を配置します。高層複合ビルの正式名称は「JR新宿ミライナタワー」に決定しました。低層階部の商業施設と線路上空部の文化施設等はルミネ、オフィスはジェイアール東日本ビルディングが運営します。また駅南側の線路上空2階に新駅舎を設け、構内にもルミネが手がける店舗を展開します。

隣接した場所で整備中の、国土交通省が事業主体の「新宿交通結節点」の建物と直結していて、ビルの下部には東西方向に自由に行き来できる通路が設けられます。


外観(甲州街道側より)完成イメージです。


断面図です。


広場(東側より)完成イメージです。


広場(鳥瞰)完成イメージです。

建物名称 「JR新宿ミライナタワー」
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目他
構造・規模
 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
 地上33階、地下2階 建物高さ約170m
 延床面積 約111,000㎡
建物用途
 オフィス(6~33F):約77,200㎡
 商業施設(1~5F):約9,400㎡
 文化交流施設(交通結節点上部5~7階):約3,600㎡
 駐車場(B1F~B2F):約280台
運営会社
 オフィス・文化交流施設:株式会社ジェイアール東日本ビルディング
 商業施設:株式会社ルミネ
設計
 JR東日本 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所
 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
施工 未定
スケジュール
 鉄道防護工事(事前工事):2012年9月(予定)
 本体工事着工:2013年9月(予定)
 完成:2016年春(予定)
その他
 既存駅舎撤去工事:2010年11月~2011年8月
 埋蔵文化財調査・更地化工事:2011年10月~2012年9月

プレスリリース:JR東日本の報道資料 2012年9月4日
新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へと進化します
プレスリリース:国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所のページ
新宿駅南口地区基盤整備事業 新宿交通結節点整備
プレスリリース:JR東日本の報道資料 2015年9月5日
新宿駅が生まれ変わります ~新たなランドマークとなる複合施設が誕生します~
プレスリリース:国土交通省関東地方整備局の報道資料 2016年1月8日
新宿南口交通ターミナル 愛称が決定しました!!



JR新宿駅の東南口前から撮影した新交通ターミナルビルの「バスタ新宿」の全景です。JR新宿ミライナタワーの低層階部分と一体化されています。




南東側から、高島屋新宿店(タイムズスクエア)のペデストリアンデッキ前から撮影した「バスタ新宿」の交通ターミナルビルの全景です。




交通ターミナルビル自体は既に完成しているように見えて、現在はデッキなどの周辺工事が行われているみたいですね。




南側から、新宿サザンテラスと高島屋新宿店を結ぶペデストリアンデッキ上から撮影したバスタ新宿の構造物の全景です。真下にはJR在来線の線路群が通っています。




南西側から、新宿サザンテラス入口前から全景を撮影しました。




交通ターミナルビルの屋上などには広場が整備されていることになり、緑化作業が進められていました。




駅ビル施設棟をズームで撮影してみると、屋上に街路樹の木々が植えられているのが発見できました。




交通ターミナルビルは2階が歩行者広場と駅施設、3階がタクシー乗降場、4階が高速バスターミナルが整備されることになります。




現在は新宿サザンテラスの人工地盤と一体化されることになる広場が整備工事が行われています。




カーテンウォール壁の取り付け作業が進められている印象が強かったのですが、エレベーターや非常階段など、まだ鉄骨がむき出し状態になっている個所も多かったです。




小田急新宿駅の商業施設「ミロード」前から撮影した「バスタ新宿」の全景です。




20年ほど前に開業した「新宿サザンテラス」の歩行者デッキの全景です。バスタ新宿の開業によって、ようやく新宿駅南口一帯もターミナル駅らしくなってきました。




「新宿駅新南口ビル(仮称)」「新宿交通結節点整備工事」の地図です。

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JR東日本 新宿交通結節点整備工事の進捗状況 2015年10月6日

2015年10月08日 06時00分00秒 | インフラ整備・JR


JR東日本 新宿交通結節点整備工事:工事進捗率70% 2015年10月6日
国道20号線(甲州街道)がJR新宿駅の構内南側を渡っている新宿陸橋の南東側、以前の新宿駅の新南口駅舎跡地で建設中の高層複合ビル「新宿駅新南口ビル(仮称)」です。地上33階・地下2階建て、高さ170メートルの高層ビルで、1~5階に商業施設、6~33階にオフィス機能、地下1・2階に約280台収容できる駐車場を配置します。高層複合ビルの正式名称は「JR新宿ミライナタワー」に決定しました。低層階部の商業施設と線路上空部の文化施設等はルミネ、オフィスはジェイアール東日本ビルディングが運営します。また駅南側の線路上空2階に新駅舎を設け、構内にもルミネが手がける店舗を展開します。

隣接した場所で整備中の、国土交通省が事業主体の「新宿交通結節点」の建物と直結していて、ビルの下部には東西方向に自由に行き来できる通路が設けられます。


外観(甲州街道側より)完成イメージです。


断面図です。


広場(東側より)完成イメージです。


広場(鳥瞰)完成イメージです。

建物名称 「JR新宿ミライナタワー」
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目他
構造・規模
 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
 地上33階、地下2階 建物高さ約170m
 延床面積 約111,000㎡
建物用途
 オフィス(6~33F):約77,200㎡
 商業施設(1~5F):約9,400㎡
 文化交流施設(交通結節点上部5~7階):約3,600㎡
 駐車場(B1F~B2F):約280台
運営会社
 オフィス・文化交流施設:株式会社ジェイアール東日本ビルディング
 商業施設:株式会社ルミネ
設計
 JR東日本 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所
 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
施工 未定
スケジュール
 鉄道防護工事(事前工事):2012年9月(予定)
 本体工事着工:2013年9月(予定)
 完成:2016年春(予定)
その他
 既存駅舎撤去工事:2010年11月~2011年8月
 埋蔵文化財調査・更地化工事:2011年10月~2012年9月

プレスリリース:JR東日本の報道資料 2012年9月4日
新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へと進化します
プレスリリース:国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所のページ
新宿駅南口地区基盤整備事業 新宿交通結節点整備
プレスリリース:JR東日本の報道資料 2015年9月5日
新宿駅が生まれ変わります ~新たなランドマークとなる複合施設が誕生します~



JR新宿駅の東南口前から撮影した「新宿交通結節点ターミナルビル」の全景です。今まで5年近く工事を続けてきた新駅舎ですが、ようやくその全景を眺めることが出来るようになりました。




新ターミナルビルの北側を通っている国道20号線(甲州街道)の「新宿跨線橋」を撮影しました。この新宿跨線橋も架け替え工事が実施されていて、道幅が拡幅されています。




新宿跨線橋内もガードレールで仕切られているなど、暫定利用が続けられています。




工事用シートが撤去されつつある新ターミナルビルですが、今流行りのカーテンウォール張りの壁面となっていました。併設されている「新宿ミライナタワー」との一体的なデザインとなっています。




手前側の高層オフィスビルが新宿ミライナタワーで、新駅舎と一体化されています。




高速バスターミナルやタクシーロータリーへ伸びているスロープ道路周辺は、まだ工事用シートで覆われていました。




場所を一気に移動して、高島屋新宿店の敷地北西側前にやってきました。新しく整備されている新宿駅の新南口の入り口です。




同じ場所から、新ターミナルビルの構造物を見上げて撮影しました。この建物の屋上には「屋外広場」などが整備されることになります。




南東側から撮影した「新宿交通結節点ターミナルビル」の工事現場の全景です。JR在来線の線路群の真上に覆いかぶさるように整備されています。




文化施設などが入る建物部分をズームで撮影しました。




3層構造となっている新ターミナルビルをズームで撮影しました。




南側から、高島屋新宿店と新宿サザンテラスを結んでいる歩行者用デッキから新ターミナルビルの全景を撮影しました。




南西側から、新宿サザンテラス入口前から新ターミナルビルの全景を撮影しました。線路群の真上に人工地盤を形成し、その上に新駅舎が建設されています。




新ターミナルビルをズームで撮影してみると、3層構造になっているのが良くわかります。




手前側には、新宿サザンテラスと一体化される形の歩行者用デッキや広場などが整備されることになります。




工事用シートが大分撤去されてきましたが、まだ残っている個所も多いです。




新宿サザンテラスのデッキ内から新ターミナルビルを撮影しました。




新南口方向を撮影しました。




歩行者用デッキや広場の整備工事現場を撮影しました。




新ターミナルビルに併設されている「新宿ミライナタワー」の高層オフィスビルは既に建物自体は完成していて、これからは内装工事が行われます。




新宿サザンテラスと小田急ミロードを結んでいる歩道橋前にやってきました。ここから新ターミナルビルと国道20号線(甲州街道)を見渡すことが出来ます。




カーテンウォールとアルミパネルで外壁が構成されている新ターミナルビルを撮影しました。




やはり、背後にそびえ立っている「JR新宿ミライナタワー」の外観デザインと一体化されていますね。




歩行者用デッキ前から新ターミナルビルを撮影してみようとしましたが、巨大すぎて全景を入れることはできませんでした。サザンテラス口一帯も、人通りが多くなってきました。




壁面のカーテンウォールをズームで撮影しました。…正方形の形状のガラス壁があったなんて初めて知りました、今まで見たこともない雰囲気ですね。




新ターミナルビル内に入っている「サザンテラス口」をズームで撮影しました。10年ほど前に新設された当時は誰も利用していませんでしたが、現在は少しは利用者は増えていますでしょうか。




小田急電鉄のファッションビル「小田急ミロード」前から新ターミナルビルの全景を撮影することが出来ました。新駅舎と言うよりは、ファッションビルのような外観です。




新宿跨線橋の上で暫定利用されているタクシー乗り場が新ターミナルビル内へ移転すれば、跨線橋内もすっきりするでしょうか。




国道20号線(甲州街道)の「西新宿交差点」前から全景を撮影しました。




「新宿駅新南口ビル(仮称)」「新宿交通結節点整備工事」の地図です。

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JR東日本 新橋駅の改良工事の進捗状況 2015年9月12日

2015年09月13日 06時00分00秒 | インフラ整備・JR


JR東日本 新橋駅の改良工事:工事進捗率30% 2015年9月12日
現在、JR東日本の港区内の拠点駅である新橋駅において、大規模な改良工事が行われています。新橋駅はコンコースが南北に分断される構造になっていて、2015年3月の上野東京ラインの開業により現在よりホーム上の混雑が悪化することが懸念されていました。南北コンコースの一体化や東海道線ホームの拡幅を行い、混雑緩和を図る工事が実施中です。同時に老朽化した屋根を大屋根に架け替えるとともに、各ホームとコンコースを結ぶエレベーターを設置します。加えて、駅舎の耐震補強工事も実施されます。

「新橋駅改良工事」の改良工事内容
○バリアフリー設備整備工事
東海道線ホーム(1面)、山手線・京浜東北線ホーム(2面)及び横須賀線ホーム(1面)にそれぞれエレベーターを設置します。また、地上コンコースと地下コンコースを連絡するエレベーターを設置します。
○耐震対策工事
東海道線の鉄筋コンクリート高架橋の耐震補強及び山手線・京浜東北線のレンガアーチ高架橋の補強・改築を行います。
○駅構内の混雑緩和工事
駅構内のレイアウトを変更し、南北のコンコースを一体化し、混雑緩和を図ります。

今後のスケジュール
バリアフリー設置工事:2016年度までに全てのエレベーター整備を完了予定。
耐震対策:2013年度に東海道線の耐震対策を完了させ、以降順次山手線・京浜東北線の耐震対策を行う。
駅構内の混雑緩和:2013年度に暫定的に南北コンコースの一体化を図ったのち、拡張工事を行う。

プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2010年9月2日
東海道線新橋駅改良工事の着手について



土曜日の朝8時半過ぎの時間帯のJR新橋駅前にやってきました。平日と違って、新橋駅前広場は人通りも少なく閑散としていました。




日比谷口側(西口側)の広場に面して設置されているレンガアーチ状の壁面部分には工事用フェンスが設置されていました。




在来線ホーム群の上に設置工事中の大屋根を見上げて撮影しました。




大屋根の設置工事と併せて、レンガアーチ橋の修復・補修工事も行われています。




南東側から撮影した日比谷口前の駅前広場の全景です。土曜日の午前中の時間帯だったので、閑散としていました。




ホーム群を覆っている大屋根の南端部前にやってきました。




同じ場所から大屋根部分をズームで撮影しました。




大屋根を支えている柱の一部を撮影しました。




数分間隔で通勤電車が発着している環境の中で、工事が続けられています。




一番西側の京浜東北線北行きホームをズームで撮影しました。




日比谷口前のSL前から全景を撮影しました。




再開発によって高層化される「ニュー新橋ビル」と周辺ですが、特に変化はありませんでした。



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JR東日本 渋谷駅の改良工事の進捗状況 2015年7月14日

2015年07月17日 06時00分00秒 | インフラ整備・JR


JR東日本 渋谷駅の改良工事:本体工事に着工 2015年7月14日
山手線ホームから離れた場所に位置する埼京線(湘南新宿ライン)のホームを約350メートル北側に移設し、山手線と湘南新宿ラインの双方のホームを並列の位置にするための工事です。工事期間は2015年9月(予定)から本体工事に着手し、全体の完成を2027年度と予定しています。

プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2015年7月14日
JR渋谷駅改良工事の本体工事着手について

駅改良工事の概要について
1.埼京線ホームの移設(2020年春を目標に整備)
現在駅南側にある埼京線ホームを北側へ約350m移設することで、山手線ホームと並列の位置とし、お客さまの乗換利便性の向上を図ってまいります(ホーム幅員 最大12m)。関係者との協議調整を進め、2020年春を目標として整備します。

2.駅コンコースの拡充
1階部分ならびに3階部分において、駅構内コンコースを拡充します。これにより、駅構内の混雑緩和、他社線との乗換動線の改善を図ります。

3.バリアフリー設備の整備
1階、3階コンコースと山手線・埼京線各ホームを結ぶエレベータを整備します。

4.山手線ホームの1面2線化
山手線ホームを改築し、1面2線化します(ホーム幅員 最大16m)。

5.東西自由通路の整備
1階北側に幅員22m、1階中央部に幅員23mの自由通路を整備します。



元々の配線図です。山手線ホームと、東急東横線の始発駅ホームが隣り合っている状況だったので、湘南新宿ラインや埼京線ホームは350メートル南側の位置にありました。




東急東横線ホームが2013年3月に明治通りの地下5階に移動したことによって敷地が生まれます。そのスペースの一部を利用して、埼京線と湘南新宿ラインのホームが移設されます。




渋谷駅のハチ公口前に架橋されているガード下から撮影した山手線や湘南新宿ラインの線路群です。




渋谷駅東口前に架橋されている歩道橋から撮影した、東急東横線の渋谷駅舎跡地です。現在は更地状態となっていて、この場所に埼京線や湘南新宿ラインのホームが建設されることになります。




奥に建っている「東急百貨店東横店」の西館と南館の建物群の手前側にあるのが山手線ホームです。この山手線ホームの脇に埼京線ホームが建設されます。




この移設工事と並行して、山手線ホームも1面2線化(ホーム幅約16メートル)に改築されることになります。




解体工事が完了しているかと思われた東急東横線の渋谷駅舎とホーム群ですが、国道246号線(玉川通り)に架けられている高架橋部分がまだ残された状態です。




渋谷駅の地図です。

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