緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月下旬の日本橋:地下鉄茅場町駅周辺と東京証券取引所 PART2

2015年11月30日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


永代通りの「茅場町交差点」で交差している平成通りを北側へ向かって散策していきます。この界隈は日本橋兜町地区と呼ばれている証券街が広がっています。




平日だと多くのビジネスマンの人たちで賑わっている日本橋兜町地区も、土曜日の朝早くの時間帯だと御覧の通りのゴーストタウンです。




真っ白な壁面の「ヒューリック兜町ビル」が見えてきました。老朽化が進むオフィスビルばかりの兜町の中では新しい部類のオフィスビルです。




ヒューリック兜町ビルの北側に隣接して建っているのは「KDX日本橋兜町ビル」です。1998年11月に竣工したそれなりに新しいビルですが、兜町界隈の中では目立ちます。




日本橋川に架橋されている「鎧橋(よろいばし)」の南詰前にやってきました。南詰の交差点の名前は「証券取引所前」となっています。




交差点前には「東京証券取引所」の建物が建っていますが、周囲を高層ビルに囲まれているので、あまり目立たなくなっています。




東京証券取引所の建物をズームで撮影しました。数年前の大阪証券取引所との経営統合によって、「TOPIX」の看板が偏向されています。




東証と大証の経営統合によって、二つの証券会社を所有している「日本取引所グループ」と言う名前の持ち株会社が所有している「東京証券取引所」という立ち位置となっています。




東京証券取引所の建物群の全景を撮影しました。手前側の低層階部分が「本館」であり、奥の高層棟が「市場館」となっています。どちらの建物も1980年代に建設されました。




日本橋川に架橋されている「鎧橋」を撮影しました。日本橋川の真上には首都高速6号向島線の道路高架橋が通っています。




鎧橋から下流側を見渡してみました。日本橋川は、この先1キロほど下流の地点で隅田川と合流しています。




鎧橋の北岸側は「日本橋小綱町」の街並みが広がっています。




鎧橋南岸から撮影した東京証券取引所の建物群の全景です。




同じ場所から「KDX日本橋兜町ビル」のオフィスビルを撮影しました。




人の気配がほとんどない日本橋兜町の散策を続けていきます。



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11月下旬の日本橋:地下鉄茅場町駅周辺と東京証券取引所 PART1

2015年11月30日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


11月下旬の休日、東京地下鉄東西線の日本橋駅の一つ手前の茅場町駅にやってきました。永代通りの茅場町一丁目交差点前の「花王本社ビル」を撮影しました。




茅場町駅前から永代通りを西側へ向かい、日本橋方向へ向かいます。土曜日の散策だったのですが、車の交通量が意外と多かったです。




茅場町の証券街の中を東西方向に通っている大通りが「永代通り」です。この永代通りの真下には、東京地下鉄東西線のトンネルが通っています。




永代通りを西側へ向かってしばらく歩くと、前方に「茅場町交差点」が見えてきました。周辺は前述の通り、東京で最大規模の証券街が広がっています。




この界隈は中央区の「日本橋茅場町地区」「日本橋兜町地区」と呼ばれていて、日本橋地区と隅田川の間に広がっている低地となっています。




永代通りと平成通りが交差している「茅場町交差点」前にやってきました。土曜日の朝早い時間帯だったのですが、人通りがありました。




茅場町地区から西側へ向かって300メートルほど歩けば日本橋へ向かうことが出来ます。




茅場町交差点前から北側へ向かって伸びている平成通りを散策し、日本橋兜町地区や東京証券取引所へ向かいます。




茅場町交差点の北西角に建っている「SMBCフレンド証券本社ビル」を撮影しました。




日本銀行本店のある日本橋地区に程近く、東京証券取引所や証券会社が密集しているこの界隈は、大阪市中央区の「北浜地区」に似ていますね。




この日は雲一つない快晴の青空で、北風が吹いてすごく寒い天候でした。この日の北日本は大雪が降っていたのだそうです。




永代通りは東京都心部と江東区を結ぶ幹線道路で平日は大渋滞となりますが、土曜日の朝早くだと閑散としていました。




茅場町交差点の北東角の「茅場町共同ビル」を撮影しました。




茅場町地区の一帯も、1960年代の高度経済成長期に建てられたようなオフィスビルばかりです。今後の再開発で高層化されてもおかしくは無いエリアの一つです。




永代通りの北側に建っている「東京証券会館」をズームで撮影しました。この建物も、築50年くらいは経過しているように見えますね。




茅場町地区や兜町地区は道路が碁盤目状に整備されているので、散策しても迷うことはないです。



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11月の豊洲新市場:6街区(水産卸売場棟)と豊洲大橋 PART3

2015年11月28日 06時01分00秒 | 江東・お台場


北西側から撮影した7街区内の「管理施設棟」の鉄骨群の全景です。現在も工事が続けられていました。




管理施設棟の鉄骨群をズームで撮影しました。




6街区内で建設中の「千客万来施設棟」の鉄骨群を南西側から見上げて撮影しました。千客万来施設棟前には工事用資材搬入口が設置されています。




環状第2号線の豊洲大橋南詰交差点前に戻ってきました。この交差点の真上には今後、豊洲新市場の3街区と市場前駅舎を結ぶペデストリアンデッキが整備されることになります。




交差点の北側は工事用フェンスで閉鎖されていて、ここから北側は環状第2号線の豊洲大橋方向へ続いています。




交差点前から振り返って、7街区内の千客万来施設棟の鉄骨群の全景を撮影しました。




環状第2号線の豊洲大橋方向を撮影しました。周辺には視界を遮るものが何もないので、晴海地区や勝どき地区内の高層タワーマンション群を見渡すことが出来ます。




交差点前から南側へ(有明地区方向へ)向かって伸びている環状第2号線を撮影しました。




交差点前から撮影した7街区の管理施設棟の全景です。




ゆりかもめの市場前駅舎内から周囲を見渡してみると、数十分前まで都心部上空に広がっていた雲が南風に乗って全て流されてしまい、快晴の青空が広がっていました。




環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。道路橋梁自体は、2008年11月の時点で完成しています。




それから7年ほどは放置されていた状態だったのですが、最近になって豊洲大橋周辺の道路工事や歩道工事、街灯や欄干などを整備する工事が行われていました。




整備工事中の環状第2号線の道路の東側一帯は、東京ガスの再開発「TOYOSU22」計画の敷地が広がっています。




豊洲大橋の南岸部分をズームで撮影しました。車道や歩道の舗装工事が進んでいるだけではなく、街路樹の木々も植えられていました。




これで散策は終わりです。



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11月の豊洲新市場:6街区(水産卸売場棟)と豊洲大橋 PART2

2015年11月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲新市場の6街区内の「水産仲卸売場棟」の建物3階から地上に降りることが出来るスロープ道路の建設工事現場を撮影しました。クレーン車や工事用車両が多く展開していました。




水産仲卸売場棟の建物脇で建設中の「残渣集積場」「廃棄物集積場」の鉄骨群です。




歩道の幅が20メートル近くはある補助315号道路を豊洲大橋南詰交差点へ向かって歩いて行きます。




水産仲卸売場棟の建物南側には、このような塔状の建造物が3棟並んでいます。




工事用シートが撤去されつつある水産仲卸売場棟の脇を通り抜けていきます。




水産仲卸売場棟の内部でも工事が続けられていました。




6街区の水産仲卸売場棟の南側は、補助315号道路を挟んで「7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)」の広大な敷地が広がっていて、道路の真下には連絡通路が整備中です。




豊洲新市場3街区の工事現場内で良く見かける、工事用シート構築用のフレームを撮影しました。




富士見橋とつながる形で高架構造となっている補助315号道路は、豊洲大橋南詰交差点の手前側で地上に降りるため、緩やかな下り坂となっていきます。




前方に、7街区の敷地内に建っている「管理施設棟」の鉄骨群が見えてきました。




補助315号道路の真下を通り抜ける連絡通路だけではなく、水産仲卸売場棟の地上2階から道路に移動することが出来る連絡通路も建設中でした。




水産仲卸売場棟の地上2階フロアに移ることが出来る通路の全景を撮影しました。




片側2車線の補助315号道路ですが、現在は車の交通量も人通りも全くと言っていいほどありませんでした。




しばらく下り坂を歩いて行くと、前方に豊洲大橋南詰交差点が見えてきました。




北西側から撮影した管理施設棟の全景です。



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11月の豊洲新市場:6街区(水産卸売場棟)と豊洲大橋 PART1

2015年11月27日 06時01分00秒 | 江東・お台場


豊洲六丁目地区と有明二丁目地区の間を流れている東雲運河に架橋されている「富士見橋」の全景を南端部から撮影しました。2014年3月に開通したばかりの真新しい道路橋です。




東雲運河の中に整備されている水上緑地帯を見下ろして撮影しました。




補助315号道路内には横断歩道が存在しないので、一度有明に丁目地区の「のぞみ橋東交差点」を経由して、西側(東京港側)の歩道にやってきました。再び富士見橋を渡っていきます。




2014年3月に開通したばかりの富士見橋ですが、車道や歩道部分、欄干や街路灯など何から何まで真新しい道路橋となっています。




東雲運河に西端部に架橋されている東雲大橋から西側を見渡してみると、東京港の広大な海面が広がっています。レインボーブリッジの道路橋梁も意外と近くにありました。




東京港の海面を挟んだ対岸は、港区北部の高層ビル街が広がっています。開通時はあまり話題にならなかった富士見橋ですが、東京の中でも屈指のビュースポットなのかもしれませんね。




豊洲六丁目地区の埋立地の西端部が見えてきました。その奥には隅田川の河口部や汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっています。




富士見橋の北端部分が前方に見えてきました。




豊洲六丁目地区の埋立地の西端部の空き地を撮影しました。正面に写っている施設と煙突は、東京ガスの豊洲ガバナステーションの放散塔です。




富士見橋の北端部にやってきました。緩やかな右カーブを描いている補助315号道路の先には6街区の「水産仲卸売場棟」の建物群が広がっています。




水産仲卸売場棟の建物群も、工事用シートが撤去され始めていました。




補助315号道路の両側の歩道部分は、道幅が10メートル近くあるだけではなく、自転車レーンも整備されています。




東京ガスの豊洲ガバナステーションの放散棟と周辺を撮影しました。東京港の真下を海底トンネルが通っていて、その排気機能を有しているのだそうです。




6街区の水産仲卸売場棟の敷地西側一帯を見下ろして撮影しました。建物の地上3階まで伸びているスロープ道路や「冷蔵庫棟」などの建物が建設中です。




水産仲卸売場棟の建物群の脇を通り抜けていきます。



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