フロア450より北北東方向(JR綾瀬駅方向)です。荒川放水路の川向こうには、葛飾区内の住宅密集地帯が広がっているのが見えます。
首都高速中央環状線と6号向島線が合流している「堀切ジャンクション」の周辺をズームで撮影しました。東京中心部から、常磐自動車道や東北自動車道方面へのルートになっています。
東京スカイツリータウンの北側一帯、墨田区の八広・東向島地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。南北方向に東武スカイツリーラインの線路が通っています。
東武スカイツリーラインの東向島駅の一帯をズームで撮影しました。東向島駅から西側へ200メートルほど進んだ先には「向島百花園」の緑地帯が広がっているのが見えます。
東京スカイツリータウン前から、東武スカイツリーラインの曳舟駅方面へまっすぐ伸びている「曳舟川通り」の道路を見下ろして撮影しました。
フロア450より北東方向(京成押上線の立石駅方向)です。ここから東側の一帯は、東京の東部低地内を縦断している「荒川放水路」のラインが目立ち始めます。
東武スカイツリーラインの曳舟駅の一帯を見下ろして撮影しました。2000年代まで曳舟駅の一帯は工場地帯が広がっていましたが、現在は再開発によって高層タワーマンション群が形成されています。
東武スカイツリーラインの曳舟駅の南側の高層タワーマンション群の全景を撮影しました。東京スカイツリーが完成した前後の2010年代の初頭から、高層タワーマンションが5棟前後建設されています。
東武スカイツリーラインの曳舟駅の全景を撮影しました。駅前を通っている曳舟川通りを挟んだ東側300メートルの場所には、京成押上線の曳舟駅も設置されています。
東京スカイツリータウンと東武曳舟駅の間に広がっている、押上二丁目地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。
荒川放水路に架設されている、国道6号線(水戸街道)の四ツ木橋や新四ツ木橋、京成押上線の鉄道橋梁を撮影しました。川向こうには、葛飾区の立石地区の市街地の町並みが広がっています。
高さ450メートルのフロア450展望台からだと、東京都葛飾区と千葉県市川市との境界線である「江戸川放水路」のラインもくっきりと撮影することができました。
空気が極限状態まで綺麗になっているので、千葉県北西部の住宅密集地帯が広がっている地平線まではっきりと視認することができました。
葛飾区内の住宅密集地帯の中を蛇行しながら流れている「旧中川」の河川のラインも撮影することができました。京成高砂駅付近において江戸川放水路から分岐して、東四ツ木地区において荒川放水路と合流しています。
戦前の1924年に荒川放水路が完成する以前は、この旧中川が「中川」の本流でした。荒川放水路の完成に伴って、二つに分断されている状態です。