東宝ツインタワービル再開発計画:取壊し率100% 2020年12月8日
千代田区の有楽町一丁目地区内に建っている東宝ツインタワービルを取り壊して、跡地に高層オフィスビルを建設する東宝ツンタワービル再開発計画です。閉館後の新ビルについては、低層部に商業店舗を配置したオフィスビルとなります。既存の東宝ツインタワービルは2019年12月に閉館し、取り壊し工事が行われます。新ビルは2021年4月1日に工事着工し、2023年3月15日に完成予定となっています。
完成予想イメージです。
(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画新築工事
地名地番 東京都千代田区有楽町1-2-3
住居表示 東京都千代田区有楽町1-5
主要用途 事務所、店舗
工事種別 新築
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎 直接基礎
階数 地上11階・地下2階建て
延床面積 16696.96㎡
建築面積 1313.65㎡
敷地面積 1491.83㎡
着工 2021年4月1日
完成 2023年3月15日
プレスリリース:東宝株式会社発表の報道資料 2019年6月24日
東宝ツインタワービル 再開発計画の概要
日比谷地区内に建っている「東京ミッドタウン日比谷」の高層オフィスビルの敷地前にやってきました。敷地南側に建っていた「東宝ツインタワービル」の建物はすでに解体されていて、更地状態となっていました。
南西側から「(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。晴海通り沿いの日比谷地区の中に、巨大な空き地が出現したことになりますね。
南側から、再開発工事区画の敷地越しに「ザ・ペニンシュラ東京」のシティホテルの建物の全景を撮影しました。
北側から、「東京ミッドタウン日比谷」の敷地内に整備されている広場スペースを撮影しました。
北東側から、「日比谷シティ」の敷地前か「(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りの全景を撮影しました。
北東側から、「日比谷シティ」の敷地前か「(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画」の再開発工事区画の敷地東側を通っている通りの全景を撮影しました。
南東側から、「日比谷シティ」の敷地前から「(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。
晴海通りの横断歩道を渡って「有楽町電気ビルディング」の敷地前にやってきました。北東側から、再開発工事区画の敷地北側を通っている晴海通りを撮影しました。
北東側から、「有楽町電気ビルディング」の敷地前から「(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。
北東側から、東京ミッドタウン日比谷の敷地内に建っている「日比谷三井タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。
(仮称)東宝ツインタワービル再開発計画の地図です。