緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の上野駅:広小路口と正面口周辺 PART2

2015年03月31日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


歩道橋から撮影した上野駅舎の全景です。現在の駅舎内は「アトレ上野」の商業施設が入っている建物として活用されています。




2000年代前半に実施された上野駅全体のリニューアル工事に伴って、駅舎の壁面も新しくなっています。




上野駅舎の建物は、外壁は多胡石と小松石の砕石が入ったモルタル塗りで、臍壁には花崗岩が用いられているのだそうです。




上野駅の広小路口前を通っている中央通りを見下ろして撮影しました。東京地下鉄銀座線のトンネルと、上野駅が地下に設置されています。




上野駅の正面口前を通っている歩行者用通路を見下ろして撮影しました。




歩道橋を渡り、広小路口から上野駅舎内を散策していきます。




広小路口上の駅名表示板の全景を撮影しました。




中央通りの交差点前から振り返って、広小路口の全景を見上げて撮影しました。




上野駅舎内を散策していきます。この日は3月14日のダイヤ改正の数日後であり、上野東京ラインに乗ろうとしていたところです。




2000年代前半の上野駅リニューアル工事に伴って、駅舎内の改札口周辺も新しくなっています。




3月中旬の季節だったので、改札口前には桜の木のレプリカが設置されていました。




東日本大震災直後から数年間は、被災地の復興イベントなどが実施されていました。




上野東京ラインの開業と同時に、北陸新幹線も金沢まで開業していることもあり、多くの人で賑わっていました。




切符売り場上に設置されている絵を見上げて撮影しました。




改札口の全景を撮影しました。



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早春の上野駅:広小路口と正面口周辺 PART1

2015年03月31日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


JR上野駅の不忍口(しのばずのぐち)前にやってきました。この真下には、東京地下鉄銀座線の上野駅が設置されています。




上野駅のすぐそばに広がっている「上野公園」の緑地帯が、東京全域の地形を構成している「武蔵野台地」の丘陵地帯の東端部となっています。




JR在来線のガード下を通り抜けて、昭和通り側にやってきました。正面に写っているのは広小路口や正面口などが入っている上野駅舎の建物です。




上野駅舎の建物をズームで撮影しました。1932年(昭和7年)の4月に完成した2代目駅舎となっています。




2000年代前半に、上野駅舎内のリニューアル工事が行われて新しくなっています。




昭和通り前に架橋されている歩道橋を散策していきます。歩道橋からは、上野駅前の周辺を見渡すことが出来ます。




広小路口前を通っている中央通りを見下ろして撮影しました。正面を通っているJR在来線の高架橋の背後には、上野公園の緑地帯が広がっているのが見えます。




上野駅内には、JR東日本グループ内の商業施設である「アトレ上野」が入っています。




現在の2代目駅舎は1932年に開業して以来、約90年が経過しています。




広小路口前から南側へ向かって伸びている「ユースロード上野」の商店街を撮影しました。




再開発による高層化が進んでいる東京駅周辺と比べると、上野駅周辺は20年前からほとんど変わっていない印象です。




2015年3月14日に上野東京ラインが開通したことによって、上野駅始発となる在来線が無くなったことにより、今後の上野駅の動向が気になりますね。




上野駅の正面口前にあるタクシープールを見下ろして撮影しました。




上野駅の正面口の全景を撮影しました。駅前広場内は、業務用車両の駐車スペースとなっています。



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早春の上野駅:上野公園周辺と上野駅公園口 PART2

2015年03月30日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


JR上野駅の公園口前を通っている道路をペデストリアンデッキから見下ろして撮影しました。上野公園の緑地帯内へ向かう多くの人たちで賑わっていました。




ペデストリアンデッキは高い位置に架橋されているので、上野駅周辺の建物群を見渡すことが出来ます。東京地下鉄の本社ビルなどが駅前に建っています。




再開発に伴う高層化が進んできている東京駅周辺と比較すると、上野駅周辺ははっきり言って取り残されている状況ですが、最近になってようやく高層ビルが現れ始めています。




ペデストリアンデッキを渡れば、線路群を挟んだ反対側の昭和通り側へ一気に出ることが出来ます。東京駅や新宿駅にも、このような線路群を一気に渡って対岸に行けるデッキが欲しいですね。




上野駅の公園口駅舎前にやってきました。上野駅周辺の繁華街などにアクセスする人はいなくて、上野公園の最寄りの駅入口となっています。




公園口前に建っている「東京文化会館」の建物をそばから見上げて撮影しました。大小のコンサートホールやレストランなどが入っている施設です。




東京文化会館の建物ですが、高度経済成長期の1961年(昭和36年)に建設されていて、すでに半世紀以上建っています。そろそろ建て替えか再開発の時期ではないでしょうか。




東京文化会館の敷地前から振り返って、上野駅の公園口駅舎の全景を撮影しました。




公園口前から北側へ、JRの線路群と上野公園の緑地帯の間を通っている道路を撮影しました。この道路を道なりに進むと、国立科学博物館の裏側に出ることが出来ます。




公園口前から西郷口方向へ向かいます。




上野駅と上野公園の緑地帯の間を通っている道路を南へ向かって歩いて行きます。上野駅の京浜東北線北行きや山手線内回りのホームがすぐそばにあります。




上野公園の緑地帯が標高20メートル前後の丘陵地帯なのに対し、上野駅は標高が低い低地の中に広がっています。というより、縄文時代までは上野駅までが東京湾の海面だった場所です。




東京湾の海面や湿地帯がここから東側一帯に広がっていたのですが、隅田川や荒川、利根川(江戸時代までは利根川は東京湾に流れていた)が運んできた土砂によって徐々に地面が形成されてきました。




上野駅の西郷口前のUENO3153(上野西郷さん)ビル前に戻ってきました。こちらも人通りが多かったです。




JR線路群のガード下を通り抜けて、昭和通り側の広小路口へ向かいます。



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早春の上野駅:上野公園周辺と上野駅公園口 PART1

2015年03月30日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


3月中旬の平日、JR東日本のダイヤ改正が行われてから数日後の上野公園前にやってきました。平日の午前中の時間帯のJR上野駅周辺を散策していきます。




上野公園の緑地帯の南端部の広場内では、早咲きの桜が満開を迎えていました。多くの人たちが広場内で満開の早咲きの桜を観賞していました。




満開の桜をそばから見上げて撮影しました。




今年は3月中旬くらいから急激に暖かくなってきていて、桜の花が例年よりも早く咲きそうですね。




上野公園の緑地帯を通り抜けて、JR上野駅の公園口前へ向かいます。緑地帯の東側に建っている「UENO3153(上野西郷さん)」ビル前にやってきました。




「UENO3153(上野西郷さん)」ビルは上野駅西郷口前に建っていた「上野百貨店」跡地に再開発によって生まれた商業ビルで、2012年9月に開業しました。




新しい3153ビルの屋上部分は、上野公園の丘陵地帯の地面と一体化されていて、ベンチや緑地帯として整備されています。




3153ビルの屋上部分のすぐそばには「上野の森美術館」の建物群の敷地が広がっています。3153ビルの再開発工事と並行して、美術館周辺も再整備されています。




上野の森美術館の敷地前のテラスからJR上野駅の線路群や駅舎群を見下ろして撮影しました。午前中の時間帯だったので逆光状態となってしまいました。




上野駅舎やホーム群越しに、昭和通り側の建物群を撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、空気が少し霞んでいてスカイツリーも霞んで見えていました。




人の気配がほとんど無い上野の森美術館の脇を通り抜けていきます。




JR上野駅の公園口前に建っている「東京文化会館」前にやってきました。上野駅から上野公園の緑地帯へ向かう観光客の人たちで周辺は賑わっていました。




上野駅の駅舎群の上に架橋されているペデストリアンデッキから上野駅の公園口駅舎の全景を撮影しました。




ペデストリアンデッキの全景を撮影しました。大地震などの災害発生時に、上野駅の東側一帯に住んでいる人たちが上野公園の緑地帯へ迅速に移動するための避難路として整備されています。




新宿駅や渋谷駅などの副都心の発展に伴って、相対的に地味な印象になってきている上野駅ですが、駅舎やホーム群の巨大さは未だに健在です。



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大崎駅で停車中のJR埼京線の普通電車

2015年03月29日 08時02分00秒 | 東京の鉄道


JR山手線や埼京線、りんかい線、湘南新宿ラインなどが発着している大崎駅にやってきました。大崎駅を発着する埼京線の電車の撮影をしてきました。




埼京線と湘南新宿ラインの専用ホームをウロウロしていると、ちょうど埼京線の電車が入線してきました。りんかい線内を走ってきて、大崎駅で折り返して再び新木場駅へ向かう電車でした。




使用車両はJR東日本の東京圏の通勤型電車の最新式の「E233系7000番台」でした。ステンレス車体にラインカラーである「緑」をまとっています。




大崎駅6番線に停車中の、折り返し「新木場行き」の電車です。りんかい線方面へ向かうお客さんは少ないのか、ホームは閑散としていました。




お隣には、りんかい線の自社車両が写っています。りんかい線と埼京線は相互に直通運転をしていて、大崎駅発着の電車は逆に少ないです。




りんかい線への直通運転が行われていることによって、新宿や渋谷から東京ビックサイトなどの大規模施設がある臨海副都心方向へのアクセスが優れています。




反面、東京駅周辺などの都心部から臨海副都心へのアクセス手段は非常に不便になっていて、軽便鉄道まがいの輸送力のゆりかもめしかありません。




東京駅から臨海部へのアクセス鉄道を今すぐに整備してほしいくらいです。新宿駅や渋谷駅などの外周部からよりも、東京駅からのアクセスを最重要視すべきですね。




車内を撮影しました。




平日の日中の時間帯で、ゆったりとした雰囲気に包まれていました。

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