緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真夏の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデン周辺の散策 PART2

2014年08月31日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


時刻は平日のお昼過ぎの時間帯、気温30度を越している真夏日で、誰もいない虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策していきます。




せせらぎ脇の散策道の散策を続けていきます。




せせらぎの下流側(愛宕通り側)を見下ろして撮影しました。愛宕通りへ向かって緩やかな下り坂地形が広がっています。




振り返って上流側、オーバル広場側(溜池山王側)を撮影しました。このせせらぎや散策道の真下を、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルが通っています。




しばらく道なりに進むと、ショップ&レストラン「ガーデンサイド」の建物が見えてきました。




文字通り、散策道周辺には誰もいませんでした。




振り返って、愛宕通り側を見渡して撮影しました。




ステップガーデン周辺の緑地帯は「オニシバリ-コナラ群生」の植栽が整備されているのだそうです。




しばらく歩くと、前方にオーバル広場の広大な敷地と大屋根が見えてきました。オーバル広場周辺も、人通りは全くないみたいですね。




ステップガーデンの散策道のすぐ南側は、虎ノ門地区のオフィスビル街の風景が広がっています。




上を見上げると、南側から照りつける真夏の日差しが、高層ビル南側の壁面に当たって光り輝いていました。




ステップガーデン周辺の植生の木々は、まだ若木状態となっています。




オーバル広場の手前で、ステップガーデンの散策道は終わりです。




続いて、オーバル広場や広大な芝生広場周辺を一周していきます。




ステップガーデンのせせらぎを流れている水は、ショップ&レストラン「ガーデンサイド」の建物脇から流れ落ちていきます。



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真夏の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデン周辺の散策 PART1

2014年08月30日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ内の緑地帯内を散策していきます。再開発施設の敷地の南側に整備されている散策道「ステップガーデン」沿いを歩いて行きます。




ステップガーデンの散策道は、愛宕通りに面している大階段上から西側(溜池山王側)へ向かって伸びていきます。




ステップガーデンのせせらぎや木々の脇に散策道が整備されています。




虎ノ門ヒルズ森タワーと散策道の間には、広場やベンチなどが設置されていますが、気温が30度を超えている真夏日だったので、人の姿は全くありませんでした。




散策道に沿って整備されているせせらぎの全景を撮影しました。この先にあるオーバル広場へ向かって、緩やかな上り坂の地形が広がっています。




お昼過ぎの時間帯の散策だったので、太陽の強烈な光が南側から散策道内に照りつけてきました。




ステップガーデンの真下には、環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」が通っていて、その築地虎ノ門トンネルが地中から溜池山王側坑口へ向かって上り坂となる地形を生かして、この緑地帯が整備されています。




溜池山王側へ向かって、緩やかな上り坂となっているのも、地中にトンネルが通っているからなのですね。




ステップガーデンの散策道内から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




散策道内にはベンチが整備されていますが、流石にこの暑さの中では休憩する人の姿は見られませんでした。




しばらく道なりに進むと、前方にショップ&レストランの一部である「ガーデンサイド」の建物が見えてきました。




振り返って愛宕通り側を撮影しました。築地虎ノ門トンネルの地上排気塔の存在が目立ちます。




途中で散策道が分岐していて、真っ直ぐ行くとオーバル広場方向へ向かうか、右側へ進むと虎ノ門ヒルズ森タワー入口前に出ることが出来ます。




前回の記事でご紹介したトラのもんと、ドラえもんを後ろ側から撮影しました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの壁面周辺は、タイル敷きと芝生広場が整備されています。



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真夏の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りから眺める虎ノ門ヒルズ PART2

2014年08月29日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通り歩道から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルです。




気温が30度を越している真夏日だったので、愛宕通り周辺の人通りはほとんどありませんでした。




虎ノ門ヒルズ森タワーの上層階に設置されている外資系高級ホテル「アンダーズ東京」の入り口前にやってきました。




アンダーズ東京の入り口前を通り抜けて、愛宕通りに面した大階段前へ向かいます。




虎ノ門ヒルズ森タワーの「愛宕エントランス」前の大階段周辺には、屋内外カフェや街路樹などが綺麗に整備されています。




大階段前から振り返って、愛宕通り(虎ノ門側)を撮影しました。真夏の日差しによって、歩道部分のタイルは真っ白に光り輝いていました。




環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの換気棟の両側に設置されている大階段を見上げて撮影しました。換気棟の真下には階段を流れ落ちる滝が整備されています。




大階段前から振り返って、環状第2号線の「新虎通り」を新橋方向を見渡してみました。今年2014年の3月末に開通したばかりの新虎通り、沿道の再開発工事はこれから始まっていきます。




6月に開業した当時は、それなりに多い人で賑わっていたのですが、そのブームも終わったみたいですね。




大階段を上り、愛宕エントランス前へ向かいます。ちょうどお昼すぎの時間帯だったのですが、ビジネスマンの人の姿はほとんどありませんでした。





大階段の上から新虎通りの全景を新橋方向を撮影しました。目の前には西新橋地区のオフィスビル街や繁華街、汐留シオサイトの高層ビル群が広がっているのが見えます。




愛宕エントランスから、3階分の吹き抜け空間の商業フロア内を散策していきます。お昼過ぎの時間帯で、館内も冷房が効いていたので、人通りもそれなりに多かったです。




虎ノ門ヒルズの公式キャラクターである「トラのもん」を観に行ってみると、何とそこには…。




何とドラえもんの等身大人形が隣に設置されていました。ドラえもんの映画が公開される時期であり、そのPRイベントなのだそうです。




家族連れの人たちが、カメラや携帯を向けて撮影を楽しんでいました。




吹き抜け空間内のレストランやカフェ内では、多くの人々が食事などを楽しんでいました。




吹き抜け空間内から出て、虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策していきます。



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真夏の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りから眺める虎ノ門ヒルズ PART1

2014年08月28日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


8月中旬の平日、東京地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅から南へ向かって5分ほど歩き、虎ノ門ヒルズの敷地前にやってきました。今年の6月に開業して2カ月目になる虎ノ門ヒルズ内を散策していきます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。虎ノ門ヒルズの周囲は、高度経済成長期に建設された古いオフィスビル街が広がっています。




虎ノ門ヒルズの敷地の真下を通っている環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟を見上げて撮影しました。




虎ノ門ヒルズの敷地の東側を通っている愛宕通りの大通り越しに、大階段の全景を撮影しました。




愛宕通り前から汐留・JR新橋駅方向へ向かってまっすぐ伸びている環状第2号線の「新虎通り」を撮影しました。愛宕通りとの交差部には、広場やスペースが整備されています。




虎ノ門ヒルズの再開発工事に並行して、愛宕通りの歩道部も拡幅工事が実施されて広々とした雰囲気に生まれ変わっています。




愛宕通りの歩道から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。高さは247メートルと、東京ミッドタウン(高さ248メートル)に次いで、都内では2番目に高い高層ビルとなっています。




虎ノ門ヒルズ森タワーの階数は、地上52階・地下5階・塔屋1階建てで、高さは前述の通り247メートル(最高部:255.5メートル)を誇ります。



1階から5階が商業店舗・カンファレンスセンター(虎ノ門ヒルズフォーラム)、6階から35階がオフィスフロア、36階が機械室、37階から46階が住宅(虎ノ門ヒルズレジデンス)、37・47階から52階がホテル(アンダーズ東京)となっています。




愛宕通りに架橋されている歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分の商業棟を撮影しました。




高度成長期の1960年代に建てられた無機質なオフィスビル街に過ぎなかった愛宕通り沿いですが、御覧のように真新しい複合施設に生まれ変わりました。




歩道橋上から愛宕通り(芝公園方向)を見下ろして撮影しました。前方には、同じ森ビルが開発した「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群が林立しています。




歩道橋を渡り、低層階の建屋に沿って散策していきます。




歩道橋上から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルです。




虎ノ門ヒルズの敷地に面している愛宕通りの歩道部分を歩いて行きます。




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地内まで歩道が拡幅されていて、広々とした雰囲気となっています。



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真夏の銀座:銀座通り口と京橋のオフィスビル街周辺

2014年08月27日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座通り口交差点前からキラリトギンザの高層ビルを見上げて撮影しました。




銀座の繁華街の北側地区のシンボル的存在となっていくのでしょう。




銀座通り口交差点の全景を撮影しました。首都高速道路の高架橋の北側一帯が、京橋のオフィスビル街が広がっています。




2013年3月末に竣工した京橋一丁目地区の高層オフィスビル「東京スクエアガーデン」を見上げて撮影しました。




銀座通り口交差点前から振り返って、銀座の繁華街方向を撮影しました。




中央通り(国道15号線)沿いに広がっている銀座の繁華街は、新橋駅方向まで南側へ向かって真っすぐ伸びていきます。




首都高速道路の高架橋の下を通り抜けて、京橋地区のオフィスビル街の中を進んでいきます。東京スクエアガーデンの敷地の脇を通り抜けていきます。




中央通り(国道15号線)と鍛冶橋通りが交差している京橋交差点を通り抜けてさらに北へ進むと、「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場が見えてきました。




平日昼前の時間帯だったのですが、30度を超す真夏日だったので、歩いている人の姿は少なかったです。




再開発工事現場の敷地内には、巨大な工事用プレハブ小屋が設置されていました。




再開発工事現場内で免震工事が実施されている「明治屋ストアー銀座本店」の建物を撮影しました。建物全体が工事用シートに覆われています。




工事現場越しに、東京駅八重洲口周辺の高層ビル群を撮影しました。




工事現場内には、多数のクレーン車が展開していました。




中央通り(国道15号線)の横断歩道を渡り、工事現場前にやってきました。




工事現場前の歩道から日本橋方向(北側)を撮影しました。




京橋交差点前から銀座方向を撮影しました。これで真夏の銀座の散策は終わりです。



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