緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

桜満開の千鳥が淵:竹橋周辺と千鳥が淵緑道の桜並木 PART1

2014年04月30日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


少し季節外れですが、4月初旬に千鳥が淵とその周辺で満開の桜の風景を撮影してきました。東京地下鉄東西線の竹橋駅を降りて地上に上がると、すぐそばに満開の桜の木が植えられています。




竹橋駅前、内濠脇の桜の木を撮影しました。




竹橋を渡り、皇居と北の丸公園の間を通っている「代官町通り」を散策していきます。国立近代美術館や国立公文書館前も綺麗な桜並木となっていました。




代官町入口交差点前にやってきました。ここから北の丸公園の緑地帯の中に入ることが出来ます。




交差点前にも立派な枝垂れ桜の木々が何本も植えられていました。




千鳥が淵へ向かって歩いている人々も立ち止まって、満開のしだれ桜を見上げて撮影していました。




「東京国立近代美術館・工芸館」の建物の脇を通り抜けていきます。1910年に建設され、近衛師団司令部庁舎として使用されていた建物です。現在は国立近代美術館の工芸館と活用されています。




東京国立近代美術館・工芸館前の歩道橋上から西側一帯を見渡して撮影しました。皇居の千鳥が淵濠の広大な水面と、首都高速都心環状線の高架橋が通っています。




代官町通り北側に整備されている土手上の散策道から千鳥が淵の全景を撮影しました。この日の天気は雲が多くて、青空がうっすらと見えるか見えないかでした。




4月上旬の時期に散策したのですが、千鳥が淵のソメイヨシノの桜の木々は満開を迎えていました。全ての花びらが開花し、散り始める寸前のタイミングでした。




千鳥が淵の水面の奥に建っている2棟の高層ビルは、JR飯田橋駅西口前に建設中の「飯田橋サクラパーク」です。周辺には高い高層ビルがそんなに建っていないので、結構目立ちます。




首都高速都心環状線の高架橋を進行方向右手に眺めながら散策を続けていきます。




内堀通りの千鳥が淵交差点から、千鳥が淵の水面の西岸側を回り込むようにして散策していきます。




千鳥が淵の西岸側に整備されている「千鳥が淵緑道」を散策していきます。ちょうどソメイヨシノの木々が満開状態であり、緑道内は通勤電車並みの混雑となっていました。




満開状態となっているソメイヨシノの桜のトンネルの中を散策していきます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカのオバマ大統領来日中の東京の風景

2014年04月29日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


アメリカのバラク・オバマ大統領が国賓として来日中の東京を散策してきました。JR東京駅構内に設置されているコインロッカーは、テロ対策の一環として全て使用中止となっていました。




オバマ大統領来日中は、東京都心部周辺の駅のコインロッカーやごみ箱などは、全て使用中止となっています。




制服警察官の人たちが巡回していて、ピリピリとしている東京駅から山手線外回り電車に乗って新橋駅へ移動します。




山手線を始め、首都圏の鉄道各線は通常運行されていました。




東京駅の二つお隣にある新橋駅にやってきました。東京駅ほどの物々しさはありませんでしたが、新橋駅のコインロッカーも使用中止となっていました。




東京駅や有楽町駅周辺は大規模な検問が至る場所で実施されていますが、新橋駅周辺は特に見られませんでした。




新橋駅前から虎ノ門方向に伸びている外濠通りの全景を撮影しました。特にいつもと変わらない感じです。内幸町地区のオフィスビル街を通り抜けて、日比谷公園へ向かいます。




日比谷公園周辺の大通り沿いには、星条旗と日の丸の旗が掲げられていました。




新緑が美しい日比谷公園の緑地帯を撮影しました。興味本位で国会議事堂や首相官邸前まで散策してみたかったのですが、警察官の人の数がとんでもなく多かったので、引き返しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR有楽町駅を発着する山手線内回り電車

2014年04月28日 08時00分00秒 | 東京の鉄道


4月下旬の平日、JR有楽町駅の山手線外回りホームにやってきました。




外回り電車を待っていると、反対側に内回り電車が入線してきました。




午前11時前後の時間帯だったので、乗客の数が徐々に多くなってきました。




最近の山手線は、平日の日中であっても通勤ラッシュの時のような混雑になったりします。




しばらく停車した後、すぐに発車していきました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の阪急うめだ本店:祝祭広場と「のぞみ40号・東京行き」 PART2

2014年04月27日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


10階の雑貨専門フロア「umedaSОUQ(うめだスーク)」にやってきました。このフロアは、9階フロアの祝祭広場の大階段の上部とつながっています。




百貨店の一つのフロアが、全て雑貨専門のフロアに特化されている場所と言うのは、日本全国を探してみてもここだけなのではないでしょうか。




10階フロアのうめだスーク前から撮影した祝祭広場の全景です。平日の午後3時半の時間帯であり、祝祭広場内はまったりとした雰囲気に包まれていました。




「45R」ブランドのTシャツ売り場イベント「Denim de T-shirt"(デニム デ ティーシャツ)」を見下ろして撮影しました。




売り場の雰囲気を見ているだけでも楽しくなってきました。




東京行きの帰りの新幹線は、新大阪駅を午後5時20分に発車する「のぞみ40号」の指定席を確保してあるのですが、まだ発車まで時間があるので、この祝祭広場で時間をつぶすことにします。




JR大阪駅まで短時間で移動することができ、落ち着いた雰囲気のスペースで休憩することが出来るこの祝祭広場は、大阪散策ではいつも訪れています。




9階の祝祭広場から、大階段を見上げて撮影しました。




Tシャツの販売イベントは、ちょうど散策日当日まで実施されていたのですね。




帰りの新幹線の時間が近づいてきたので、JR大阪駅に移動します。大阪ステーションシティ・ノースゲートビルディング前の「アトリウム広場」から見上げて撮影した阪急百貨店うめだ本店の戦艦大和のような巨大な建物の全景です。




戦艦大和のような阪急うめだ本店の建物の上に乗っている「梅田阪急ビル」の高層オフィス棟部分を見上げて撮影しました。JR大阪駅から東海道線(JR京都線)に乗車して新大阪駅へ向かいます。




JR新大阪駅の東海道新幹線14番線ホームにやってきました。14番線ホームに入線して来た「のぞみ40号・東京行き」を撮影しました。




博多駅から走ってきたのぞみ40号は新大阪駅17時20分発、途中で京都、名古屋、新横浜、品川に停車し、終点の東京駅には19時53分に到着します。




平日の午後5時過ぎの時間帯、大阪で仕事を終えて東京へ帰るビジネスマンの人たちで、新大阪駅は大混雑していました。こののぞみ40号もビジネスマンの人たちで満席状態でした。




この一つ前の17時16分に新大阪駅を発車した東京行きのひかり号を時速270キロで追いかけ、途中の米原駅でそのひかり号を追い抜くダイヤになっているみたいです。




使用車両は何と、東海道山陽新幹線の標準車両N700系の改良発展型である「N700A系」でした。




帰りの指定席も行きと同じく、最前列の16号車でした。新大阪発車の時点では乗車率は60パーセントほどでしたが、次の京都で大量に乗車して来て100パーセントとなりました。




19時53分、のぞみ40号は定刻通りに東京駅に到着しました。




これで今回の大阪の散策は終わりです。次回大阪を散策するときは、上町台地の寺社仏閣を始め、船場地区などの街並みを散策してみたいです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の阪急うめだ本店:祝祭広場と「のぞみ40号・東京行き」 PART1

2014年04月27日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


阪急百貨店うめだ本店の9階フロア「催場・ホール・祝祭広場・ギャラリー」フロア内を散策していきます。12階のレストラン専用フロア「祝祭ダイニング」からエスカレーターを乗りついで、祝祭広場へ向かいます。




12階レストランフロア「祝祭ダイニング」のエスカレーター前から見下ろして撮影した「祝祭広場」の全景です。祝祭広場は、阪急うめだ本店の建物内9階~12階の4層吹抜け、高さ16メートル、広さ約2000平方メートルの大空間となっています。




祝祭広場の天井部分には、巨大なシャンデリアが設置されています。この日の祝祭広場では、シャンデリアから布幕のようなものが吊り下げられていました。




「Denim de T-shiRt(デニムデTシャツ)」と言うイベントが開催されていました。東京の南青山に本社を置く「45R」というアパレルメーカーのイベントみたいですね。




独自にデザインしたTシャツの販売会場となっているみたいです。




祝祭広場の一角に設けられている大階段をズームで撮影しました。この大階段では約300人が座ることが出来ます。撮影時には約50人くらいの人々が座って休憩していました。




10階の雑貨専門フロア「umedaSОUQ(うめだスーク)」を撮影しました。仕入れ担当者(バイヤー)が世界から集めた1点ものも含む雑貨や文具、手芸、服飾の4分野の商品を取り扱っているフロアです。




2012年(平成24年)11月21日の全面開業時の新店舗のコンセプトは「暮らしの劇場」、この祝祭広場を始めとして、売場面積80000平方メートルの20パーセントに当たる16000平方メートルを情報発信・サービス空間としています。




祝祭広場以外には、座席数408席の阪急うめだホール、600平方メートルの阪急うめだギャラリー、関西発の新人アーティストを紹介するアートステージ、各売場に設けられた顧客参加型のイベント広場で調理教室等が設けられています。




バブル期以降の売り場だけの一辺倒の百貨店ではなく、かつての百貨店がそうであったように、非日常の世界そのものを楽しんでもらうというコンセプトが取られています。




「驚きや発見、学び、感動、憧れが詰まっていたかつての百貨店の楽しさを取り戻した」価格競争でなく、文化価値を提供する劇場型百貨店で「百貨店の原点である価値の提供」が建て替え後のコンセプトとして復活した経緯があります。




祝祭広場内では、期間限定で何かしらのイベントなどが開催されています。




祝祭広場の壁面に設置されている屋内の常設ビジョン「アートビジョン」を撮影しました。




祝祭広場内には、カフェやレストランなども設置されています。




祝祭広場の一角に設けられている大階段前にやってきました。午後の時間帯だったので、皆さん階段に座って休憩されていました。




祝祭広場の天井に設置されている巨大なシャンデリア「リングバトン」を見上げて撮影しました。直径約6メートル、最大積載荷重1トン900キロの規模の巨大なシャンデリアです。




照明や、垂れ幕、オブジェなどの装飾物を吊る仕掛けとして、このリングバトンは活用されています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする