緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

5月の東上野:上野広小路駅前から春日通り・東上野一丁目地区へ PART2

2017年08月31日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


台東区の「東上野一丁目・三丁目地区」内を東西方向に通っている「春日通り」を東側へ向かって歩いていきます。




春日通りと清洲橋通りが交差している「元浅草一丁目交差点」を目指していきます。




「東京都民銀行御徒町支店」前の交差点前にやってきました。




交差点から北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。春日通りから北側の一帯は、台東区の「上野一丁目地区」の市街地が広がっています。




平日の午前10時過ぎの時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。




南東側から「東京都民銀行御徒町支店」が入っているオフィスビルを撮影しました。




ちょうどこの辺りの春日通りの真下には、都営地下鉄大江戸線の新御徒町駅が設置されています。




近年の東京都心部一帯の再開発から時間が取り残されている雰囲気の東上野地区ですが、ところどころにおいては、建物の建て替え工事が行われているようです。




JR上野駅や御徒町駅から歩いて5分以内の一等地である東上野地区なのですから、再開発の仕様によっては、東京随一の副都心になることだって夢物語ではない潜在性を帯びている町だと思います。




都営地下鉄大江戸線の新御徒町駅入口前を通り抜けていきます。




春日通りの歩道を東側へ向かって歩いていくと、前方に清洲橋通りと交差する「元浅草一丁目交差点」が見えて来ました。




南西側から「元浅草一丁目交差点」の全景を撮影しました。この交差点が、台東区全体で地理的に中央に位置している場所となっています。




元浅草一丁目交差点から東側一帯は、台東区の「元浅草一丁目地区」の市街地が広がっています。




元浅草一丁目交差点の北西側に並んでいる建物群を見上げて撮影しました。




元浅草一丁目交差点から、清洲橋通りを北側へ向かって歩いていきます。




北側から、元浅草一丁目交差点を見渡して撮影しました。



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5月の東上野:上野広小路駅前から春日通り・東上野一丁目地区へ PART1

2017年08月31日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


5月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の上野広小路駅にやってきました。地上に上がって、今回は東側へ向かっていきます。JR在来線の鉄道高架橋の下を通り抜けていきます。




春日通りの歩道を東側へ向かって歩いていきます。前方に、春日通りと国道4号線(昭和通り)が交差している「台東四丁目交差点」が見えて来ました。




地下鉄銀座線の駅名は「上野広小路」ですが、地上を走っているJR在来線の駅名は「御徒町」となっています。全国的には「御徒町」の方が有名になっていますね。




南西側から「台東四丁目交差点」を見渡して撮影しました。東京駅周辺と比べて高層化が進んでいないと言われている上野駅の一帯ですが、近年になってようやく再開発工事が始まっていると言った感じです。




国道4号線(昭和通り)には「首都高速1号上野線」の道路高架橋が併設されています。




台東四丁目交差点から振り返って、春日通り(西側)を見渡して撮影しました。周辺は、JR御徒町駅前の駅前繁華街の町並みが広がっています。




台東四丁目交差点の横断歩道を渡って、春日通りの歩道を更に東側へ向かって歩いていきます。




東側へ向かって伸びている「春日通り」を撮影しました。JR御徒町駅から東側の一帯は、台東区の「東上野地区」の市街地が広がっています。上野地区と、浅草地区の間に広がっている市街地ということになります。




「東上野地区」と言えば、東京最大のコリアタウンが広がっていることで有名です。春日通りから北側を見渡してみましたが、この路地裏に広がっているみたいです。




メディア的には東京西部の新大久保地区が注目されがちですが、あそこは1990年代に入って韓国人街が形成された振興のコリアタウンです。こちら東上野地区のコリアタウンは、大正時代から続いている伝統があります。




散策当時は「コリアタウンはどこだろうか?」と迷いながら、春日通りの歩道を東側へ向かって歩いていきます。




春日通りの道路の真下には、都営地下鉄大江戸線とつくばエクスプレスのトンネルが通っています。




「台東区立御徒町台東中学校」の敷地北側の交差点前にやってきました。




東京都交通局の「東上野一丁目停留所」のそばを通り抜けていきます。




春日通りの北側一帯に広がっている「東上野一丁目地区」の市街地を見渡して撮影しました。住宅街と雑居ビルなどが混在した町並みが広がっています。




上野駅や御徒町駅の西側に広がる「本郷地区」と比べてみると、こちら東側の「東上野地区」は、街の雰囲気や歩いている人々などとは全く違うと感じますね。



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5月の東大構内:東大病院外来診療棟と鉄門無縁坂の周辺 PART2

2017年08月30日 06時01分00秒 | 文京・白山


東京大学本郷地区キャンパスの敷地内に建っている「医学部附属病院」ですが、そのルーツは1858年5月に「神田お玉ヶ池種痘所」が設立されたことから始まります。




その後、組織の名称や所属は二転三転したのち、1877年4月に東京開成学校と東京医学校を合併して東京大学となり、病院は「東京大学医学部附属病院」と改称されて現在に至っている経緯があります。




西側から、「附属病院・外来診療棟」などの建物群の敷地南側を通っている道路を撮影しました。タクシーや一般車両が降車するスペースが整備されています。




南西側から「附属病院・外来診療棟」の建物を見上げて撮影しました。建物内の1階には初診受付や再来受付、待合室などが整備されています。




がいら診療棟の敷地東側に隣接して建っている「東京大学医学部附属病院中央診療棟Ⅱ期」、通称「中央診療棟2」の高層棟の建物を撮影しました。地上9階建ての建物であり、2006年に完成した建物となっています。




南西側から「中央診療棟2」の建物を見上げて撮影しました。




南東側から、鉄門前から「外来診療棟」の建物を見上げて撮影しました。




池の端一丁目地区・無縁坂方面に出ることができる「鉄門」を撮影しました。この鉄門が設置されたのは2006年5月のことであり、それ以前は近くにある竜岡門まで行かなければ敷地外に出ることはできませんでした。




南西側から「東京大学医学部附属病院病棟」、通称「新入院棟」の高層ビルを見上げて撮影しました。2000年10月に竣工した新入院棟であり、地上15階・地下1階建ての規模の建物となっています。




鉄門内を通り抜けて外へ向かいます。鉄門前から振り返って、外来診療棟方向を見渡して撮影しました。




南東側から「鉄門」を撮影しました。この鉄門があった方が、東大病院からJR上野駅方面まで歩くのに便利だと思いますね。




鉄門前から東側(不忍池側)へ向かって伸びている「無縁坂」の坂道を歩いていきます。




南東側から、「東京都立旧岩崎邸庭園」の敷地前から「新入院棟」の建物を見上げて撮影しました。




同じ場所から、新入院棟の建物の低層階部分を撮影しました。




無縁坂の坂下から不忍通りを北側へ向かって歩いていきます。「ブリリアタワー上野池の端」の高層タワーマンションの工事現場越しに、新入院棟の敷地北側で建設中の「Ⅱ期棟」を撮影することができました。




「Ⅱ期棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。これで5月の新緑の時期の東京大学本郷地区キャンパスの散策は終わりです。



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5月の東大構内:東大病院外来診療棟と鉄門無縁坂の周辺 PART1

2017年08月30日 06時00分00秒 | 文京・白山


東京大学医学部附属病院の「新入院棟」の敷地東側に整備されている駐車場内を通り抜けていきます。敷地南側の急患入口や、外来診療棟方面へ向かっていきます。




新入院棟の敷地南側を通っている道路が見えて来ました。




新入院棟の敷地前から東側を見渡して撮影しました。台東区の「池の端一丁目地区」の閑静な住宅密集地帯が広がっているのが見えます。




新入院棟の敷地南側に整備されている建物入口と、急患入口を見渡して撮影しました。




新入院棟や外来診療棟などの建物群の敷地南側に整備されている道路を撮影しました。正面の鬱蒼としている木々群の下には、池端一丁目地区へ出ることができる「鉄門」が設置されています。




敷地南側を通っている歩道を歩いて、「附属病院・中央診療棟2」や「附属病院・外来診療棟」の建物群の敷地前へ向かっていきます。




北側から「鉄門」の入口の全景を撮影しました。この鉄門から東側には「無縁坂」の坂道が伸びていきます。




新入院棟の建物の敷地南西角に設置されている「急患入口」を撮影しました。




北東側から、鉄門の敷地西側に建っている「医学部4号館」や「設備管理棟」の建物群を撮影しました。建前上は日本一の医療機関ということになっている東大病院のそばに、こんなボロイ建屋がいまだに建っているのですね。




「附属病院・中央診療棟2」の敷地前から、東側を見渡して撮影しました。正面右側には「鉄門」が設置されているのが見えます。




「附属病院・中央診療棟2」と「附属病院・外来診療棟」の二つの建物の間に整備されている通路を撮影しました。コンビニエンスストアや、民間チェーンのコーヒーショップなどが奥に入居しています。




「附属病院・外来診療棟」の敷地南側前にやってきました。東大病院の初診受付と再来受付の入口が設置されています。常に多くの人々が行き来していました。




初診・再来受付の入口前の歩道を見渡して撮影しました。そばにはタクシー降車場が設置されていて、多くの人々が行きかっていました。




この日の東大病院の予約者数は3481人でした。東大病院は基本的に紹介状が無いとあまり歓迎されない特定機能病院であり、紹介状が無いと5000円以上の別料金がかかることになります。




入口前から、タクシー降車場内を見渡して撮影しました。




外来診療棟の敷地の南西角の交差点前にやってきました。



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5月の東大構内:東大附属病院敷地内と工事中の新入院Ⅱ期棟 PART2

2017年08月29日 06時01分00秒 | 文京・白山


「附属病院・東研究棟」の敷地東側を通っている道路を南側へ向かって歩いていきます。




北東側から「附属病院・東研究棟」の建物を見上げて撮影しました。




上記の道路を南側へ向かって歩いていくと、前方に建設中の高層ビルや工事用タワークレーンが見えて来ました。現在の入院棟の敷地北側で建設中の「医学部附属病院病棟(Ⅱ期)」の鉄骨群となっています。




新しい入院棟の高層ビルは地上17階・地下2階建て、高さ74メートルの規模となっています。2013年10月に工事着工し、2018年3月に竣工予定となっています。




元々この場所には「附属病院・南研究棟」の建物が建っていましたが、取り壊されて、新しい建物が建設されています。




建設工事現場から東側の一帯は、東大病院関係者の人たちの寮の建物群が集まっています。




東京大学医学部附属病院の新入院棟や外来診療棟方面へ向かう前に、「池の端門」の周囲へ寄り道していきます。




南東側から、「附属病院・東研究棟」の建物群を撮影しました。




東大付属病院の敷地の北東角に設置されている「池の端門」前にやってきました。門から外側一帯は、台東区の「池の端一丁目地区」の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




池の端門前から、南側に広がっている東大病院敷地内の寮の建物群を撮影しました。




北東側から「東京大学(本郷)医学部附属病院病棟(Ⅱ期)新営その他工事」の高層ビルの低層階部分を撮影しました。




工事用フェンスに設置されている、工事の説明板を撮影しました。




工事現場のそばを通り抜けて、建設工事現場の敷地南側に建っている「新入院棟」の敷地前へ向かっていきます。




南東側から、建設中の高層ビルの低層階部分を撮影しました。




建設中の高層ビルと、南側に建っている「新入院棟」の高層ビルとは完成後は連絡通路でつながることになります。




南東側から、高層階部分を見上げて撮影しました。




南東側から、建設中の高層ビルの全景を撮影しました。



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