緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)NPROJECT新築工事の進捗状況 2018年11月15日

2018年11月30日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)NPROJECT新築工事:取壊し率100% 2018年11月15日
銀座七丁目地区内、銀座並木通り沿いに建っている北海道新聞社銀座ビルの解体工事です。この北海道新聞社ビルの低層階部分には、ルイ・ヴィトン銀座並木通り店の店舗が入っていましたが、解体工事期間中は近くの別店舗で営業しています。解体工事は2018年2月1日から2019年1月15日までの期間となっています。解体工事の後はルイ・ヴィトンジャパンの新店舗の入る建物が建設されることになります。

(仮称)NPROJECT新築工事
地名地番 東京都中央区銀座7-105-1
住居表示 東京都中央区銀座7-6
主要用途 店舗、事務所、駐車場(自動車車庫)
工事種別 新築
構造 鉄骨造
基礎 杭基礎
階数 地上7階建て
延床面積 1940㎡
建築面積 320㎡
敷地面積 333.59㎡
着工 2019年4月1日
完成 2020年9月15日



工事用フェンスに掲げてある「(仮称)NPROJECT新築工事」の建築計画のお知らせを撮影しました。




北西側から「(仮称)NPROJECT新築工事」の工事区画を撮影しました。




北東側から「(仮称)NPROJECT新築工事」の工事区画を撮影しました。



「(仮称)NPROJECT新築工事」の地図です。

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(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事 2018年11月15日

2018年11月30日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)銀座六丁目開発計画に伴う既存建物解体工事:取壊し率90% 2018年11月15日
東京銀座朝日ビルディングの敷地南側に建っている銀座パレスビル・ソワレド銀座ビルの2棟の商業ビルの解体工事です。解体工事の予定期間は2017年12月20日から、2018年9月30日までとなっています。



北西側から、「銀座ソニー通り」内から解体工事区画を撮影しました。




解体工事区画内に建っていた2棟の建物は解体されて、更地状態となっていました。




南西側から解体工事区画を撮影しました。




2棟の建物が文字通り無くなったことによって、2017年12月に開業した「東京銀座朝日ビルディング」の高層複合ビルの全景を見渡すことが出来るようになりました。




南側から、解体工事区画の敷地西側を通っている「銀座ソニー通り」を撮影しました。




南東側から解体工事区画を撮影しました。



「銀座パレスビル」「ソワレド銀座ビル」の地図です。

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(仮称)銀座六丁目計画新築工事の進捗状況 2018年11月15日

2018年11月29日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)銀座六丁目計画新築工事:工事進捗率20% 2018年11月15日
外堀通りの銀座西五丁目交差点の南西角に建っていた、野村不動産の東芝第二ビル跡地の再開発計画の(仮称)銀座六丁目計画新築工事です。地上11階・地下3階建て、高さ49メートルの規模の建物であり、「伝統と革新」を外装コンセプトとし、日本古来から人々に親しまれてきた市松模様をデザインモチーフとして採用されます。角地の特性を活かし、外壁を曲面で連続させ大きな一つの面としてデザインすることで、通りからの存在感を最大化する計画としています。窓を市松状に配置することで、建物全体の外装デザインとテナントファサードの個性創出の両立を目指しています。


完成予想図です。

所在地 東京都中央区銀座六丁目102番地1(地番)
敷地面積(公簿 83.68坪(276.64㎡)
延床面積 841.47坪(2781.72㎡)
構造・規模 鉄骨造一部RC造、SRC造 地下3階、地上11階、PH1階
高さ 49.90メートル
建築主 NREG東芝不動産株式会社
商業企画監修・設計監修 野村不動産株式会社
設計・監理 東急建設株式会社一級建築士事務所
デザイン監修 株式会社プランテック総合計画事務所
施工 東急建設株式会社 首都圏建築支店
竣工/オープン(予定) 2019年6月/2019年秋

プレスリリース:野村不動産株式会社発表の報道資料 2017年11月10日
NREG東芝不動産が開発する自社所有物件の建替え事業
「(仮称)銀座六丁目計画」&「(仮称)NREG上野ビル」着工のお知らせ




北東側から、「銀座西五丁目交差点」前から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは約30メートル前後まで高くなっていました。




北東側から、「銀座西五丁目交差点」前から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北東側から、「銀座西五丁目交差点」前から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群を見上げて撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群を見上げて撮影しました。




南東側から「(仮称)銀座六丁目計画新築工事」の鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




(仮称)銀座六丁目計画新築工事の地図です。

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警視庁丸の内警察署庁舎の進捗状況 2018年11月15日

2018年11月29日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


警視庁丸の内警察署撤去工事:工事進捗率2% 2018年11月15日
日比谷通り沿い、DNタワー21の敷地南側に建っている警視庁丸の内警察署の撤去工事です。2017年7月27日に解体工事に着工し、2018年3月2日に完了予定となっています。丸の内警察署は2017年3月末から、有楽町にある仮庁舎で業務をしています。

警視庁丸の内警察署庁舎
地名地番:東京都千代田区有楽町1-7-4ほか
住居表示:東京都千代田区有楽町1-9
主要用途:公共施設(警察署)
工事種別:新築
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎:接基礎
階数:地上16階・地下4階建て
延床面積:9999.8㎡
建築面積:587.11㎡
敷地面積:743.4㎡
着工:2018年7月1日
完成:2021年3月31日



「DNタワー21」の敷地前から「警視庁丸の内警察署庁舎」の建て替え工事区画を撮影しました。




西側から「警視庁丸の内警察署庁舎」の建て替え工事区画を撮影しました。



解体工事現場の地図です

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三菱地所 丸の内二重橋ビルディングの進捗状況 2018年11月15日

2018年11月28日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)丸の内3-2計画:工事進捗率100% 2018年11月15日
丸の内三丁目地区内、皇居の日比谷濠に面して建っていた東京会館・東京商工会議所ビル・富士ビルの3つの区画内を一体的に建て替える(仮称)丸の内3-2計画です。地上30階・地下1階・塔屋2階建て、高さ150メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。2015年11月16日に着工し、2018年10月中旬に竣工予定となっています。三菱地所株式会社を筆頭として、東京会館、東京商工会議所の3社が再開発工事の事業主となっています。

2017年10月に新しい高層オフィスビルの正式名称は、「丸の内二重橋ビルディング」に決定しました。

再開発計画のコンセプトと概要
1.世界有数のオフィス街である丸の内エリアの中でも、水と緑の景観が広がる皇居外苑と商業・文化色の色濃い銀座・日比谷・有楽町に近接し、ビジネスの中心地にいながら気品と賑わいの感じられるエリアに位置している。

2.100年以上に渡り丸の内で活動を続け現在も多くの会員を有する東京商工会議所や大正時代より続く国際社交場として愛される東京會舘を低層部に構え、歴史を紡いできた高い「格式」に加えて、商業・文化の香り漂う「華やかさ」を持つ両面性が計画の特徴となっている。

3.低層部は、三菱地所・東京商工会議所・東京會舘による区分所有となり、三菱地所による丸の内仲通り路面店舗を中心とした店舗、東京商工会議所による貸会議室、賃貸オフィス、東商事務局、東京會舘によるバンケットを配置する。


日比谷通り・馬場先通り側より望む


日比谷通り・丸の内4th側より望む

丸の内3-2計画
所在地:東京都千代田区丸の内3-2ほか
主要用途:事務所・会議室・バンケット・店舗・駐車場等
敷地面積:約9900平方メートル
延床面積:約17万3000平方メートル
開発手法:都市再生特別地区(丸の内三丁目10地区)
容積率:15%
階数:地下4階、地上30階、塔屋2階
建物:高さ約150m
構造地上:鉄骨造地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
新築工期:2015年11月16日~2018年10月中旬(予定)
竣工予定:2018年10月中旬

プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2015年11月11日
「(仮称)丸の内3-2計画」着工
プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2018年8月8日
「丸の内二重橋ビル」商業ゾーン「二重橋スクエア」 2018年11月8日(木)開業
日本初出店・新業態を含む出店店舗ラインナップも決定 ~丸の内と有楽町の結節点に選りすぐりの25店舗オープン~




東京地下鉄日比谷線の日比谷駅B4出口と一体化されている「国際ビルディング(帝劇ビル)」前にやってきました。帝劇ビルの敷地前から「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




西側から、日比谷通りの歩道から「丸の内二重橋ビルディング」の敷地南側を通っている通りを撮影しました。




帝劇ビル前から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。2018年10月15日に建物自体が竣工し、2018年11月8日に商業ゾーン「二重橋スクエア」がグランドオープンを迎えています。




南側から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの敷地西側を通っている日比谷通りの歩道を撮影しました。再開発工事に合わせて、日比谷通りの歩道も新しく整備され直されていました。




南西側から「東京会館」の正門入口の全景を撮影しました。現在はまだ東京会館の入口の工事は行われていて、2019年1月8日に「東京会館新本舘」として新装開業することになります。




南側から「東京会館」の正門入口の全景を撮影しました。




「丸の内二重橋ビルディング」の敷地南側の歩道を東側(JR有楽町駅方向)へ向かって歩いていくと、前方に「新国際ビルディング」の建物が見えて来ました。




南東側から「東京会館」の正門入口の全景を撮影しました。




南東側から「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。地下1階~地上2階フロアは「二重橋スクエア」として、日本初出店や新業態の店舗を含む合計25店舗(飲食17店舗、物販7店舗、サービス1店舗、店舗面積:約2,700㎡)が出店しています。




南東側から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている「丸の内仲通り」を撮影しました。再開発工事もようやく終わったので、工事用フェンスに覆われていたこの通りも元の姿に戻りましたね。




南東側から、「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの敷地南側の通りを撮影しました。




南東側から「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「新有楽町ビルディング」の建物前から「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「丸の内仲通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。仲通り沿いの店舗群を眺めながら散策していきます。




低層階部分の敷地東側(丸の内仲通り側)に設置されている「二重橋スクエア」入口を撮影しました。




丸の内仲通りの歩道を北側へ向かって歩き、「丸の内二重橋ビルディング」の敷地の北東角の交差点へ向かって歩いていきます。




「丸の内二重橋ビルディング」の敷地の北東角の交差点前にやってきました。交差点前から、敷地北側を通っている歩道の全景を撮影しました。




北東角の交差点前から振り返って、「丸の内二重橋ビルディング」の敷地東側を通っている「丸の内仲通り」を撮影しました。




「三菱商事株式会社」の本社機能の一部が入っている「丸の内パークビルディング」の敷地前にやってきました。北東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「丸の内パークビルディング」の敷地前から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。丸の内パークビルディング内の商業施設「丸の内ブリックスクエア」に次ぐ規模の商業施設が生まれることになりましたね。




北側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




日比谷通りの「馬場先門交差点」前にやってきました。交差点前から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「馬場先門交差点」前から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「丸の内二重橋ビルディング」の敷地の北西角の「馬場先門交差点」の全景を撮影しました。




日比谷通りから西側一帯は「皇居外苑」の広大な緑地帯が広がっています。11月中旬の時期の散策だったので、紅葉はまだまだでした。




北西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




西側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




西側から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




日比谷通りの「日比谷交差点」前にやってきました。日比谷交差点前から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




2018年3月29日にはすぐそばで「東京ミッドタウン日比谷」が開業していて、11月8日に「丸の内二重橋ビルディング」も華々しく開業を迎えることが出来ました。今年2018年はまさに丸の内と日比谷が話題の中心となった1年でしたね。




今回の記事を持ちまして、この「丸の内二重橋ビルディング」の進捗記事は終わりにいたします。



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