南北コンコースに面して並んでいる阪急百貨店梅田本店の一階入口をズームで撮影してみました。一階フロアは南北コンコースと同じ天井の高さに統一されているので、開放感があるフロアに感じられました(この後百貨店の中を楽しんだ時に発見しました)。
南北コンコースの上を回廊上に伸びている連絡通路の上から、コンコース内を見下ろすことができるのです。この連絡通路は人通りはほとんどない状況でした。
有楽町にある阪急もそうですが、この重厚感がすごく気に入っています。
入口ドアの上に施されている彫刻品をズームで撮影してみました。
上から見下ろしてみても、人通りがものすごいことになっているのがわかります。
彫刻の鳥を正面から撮影してみました。
ズームで撮影してみました。
阪急グランドビル方向を向いて撮影してみました。上の画像の左手に伸びている通路が阪急梅田駅へ通じている連絡通路です。
阪急グランドビルのメインエントランスをズームで撮影してみました。
人の流れをじっと見ていると、JR大阪駅方向から歩いてくる人もかなりの割合だなと感じました。ちなみに、地下一階フロアからでもJR大阪駅へアプローチすることができる構造になっています。
南北コンコースの全景を撮影してみました。上の画像ではすこし暗い雰囲気に写っていますが、実際にはかなり明るかったのです。
大阪市営地下鉄谷町線の東梅田駅方向へ歩いていく人の流れもかなりのもののようですね。
近年の百貨店としては少し珍しいかもしれない、家族連れの姿も結構目立っていました。
改装工事前の南北コンコースを一度だけ見たことがありますが、何よりも天井が高くなったことによって雰囲気が一変してしまったと思います。
次回の記事では早速「劇場型百貨店」阪急百貨店梅田本店の一番の見所である「祝祭広場」へ向かってみます!!!