緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の銀座:数寄屋橋交差点から銀座四丁目交差点へ PART2

2016年11月30日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海通りと銀座並木通りが交差している「並木通り口交差点」の横断歩道を通り抜けて、銀座4丁目交差点へ向かいます。晴海通りの人通りも段々と多くなってきました。




並木通り口交差点前から振り返って、数寄屋橋交差点方向を見渡してみました。




外堀通りと国道15号線(中央通り)の中間地点において、二つの通りと平行するように通っている「銀座並木通り」を撮影しました。




並木通り口交差点を通り抜けて東側へ進むと、前方に銀座4丁目交差点が見えて来ました。交通渋滞が常態化している銀座4丁目交差点周辺を眺めていると、本当にここは先進国なのかとうんざりしたくなりますね。




「クリスチャンディオール銀座店」の店舗などが入っている「銀座5丁目中央ビル」の建物の全景を撮影しました。




晴海通り沿いに建っている「グッチ銀座店」の建物そばを通り抜けていきます。




並木通り口交差点の南西角の「銀座不二越ビル」の全景を撮影しました。2007年9月27日に完成した商業ビルであり、「アルマーニ銀座タワー店」などの店舗が建物内に入っています。




北側から「銀座5丁目中央ビル」の全景を撮影しました。




建物の上層階部分には「クリスチャンディオール」のロゴが掲げられています。




交通渋滞していない場合の方が珍しいのではないかと思える晴海通りですが、ひどい時には数寄屋橋交差点から築地交差点周辺まで渋滞しています。




前方に「銀座4丁目交差点」が見えて来ました。交差点の南東角に建っている、開業したばかりの銀座プレイスの建物が目立ちます。




晴海通りと平行して走っているバイパスルートは、東京都道473号新富晴海線(佃大橋通り)と、開業延期中の環状第2号線です。新富町から晴海へ抜ける佃大橋通りの方は交通量に余裕があります。




銀座4丁目交差点の北西角に建っている「和光銀座」の建物のそばを通り抜けていきます。




銀座4丁目交差点前に戻ってきました。和光銀座の時計台の建物前から、銀座プレイスの低層階部分を撮影しました。低層階部分は日産自動車のショールームやレストラン、イベントルームなどが入居しています。




同じ場所から高層階部分を見上げて撮影しました。中層階以上はソニーのショールーム、レストランや貴金属店などのテナントが入っています。




少し離れた場所から建物の全景を撮影しました。



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11月の銀座:数寄屋橋交差点から銀座四丁目交差点へ PART1

2016年11月30日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


東西方向に通っている晴海通りと、南北方向に通っている外堀通りが交差している「数寄屋橋交差点」前にやってきました。JR有楽町駅の南東側にある交差点であり、中央区銀座五丁目地区と千代田区有楽町二丁目地区の境目でもあります。




数寄屋橋交差点の南西角に建っている「東急プラザ銀座」の新しい商業ビルを見上げて撮影しました。2016年3月31日に開業した西銀座地区内の商業施設となっています。




銀座プレイスと同じく、この商業施設もまだ開業後に訪れていなかったので「今回こそは」と思ったのですが、午前11時にならないと建物内に入れないようでした。




東急プラザ銀座の敷地前から、数寄屋橋交差点の北東角に建っている「銀座クリスタルビル」を見上げて撮影しました。ケーキなどの菓子商品を販売している「不二家数寄屋橋店」が建物内に入っています。




スクランブル交差点方式となっている数寄屋橋交差点の全景を撮影しました。数寄屋橋交差点や外堀通り沿いの繁華街は「西銀座地区」と呼ばれています。




交差点前から、JR有楽町駅の南西側一帯の「日比谷地区」を見渡してみました。今まで高層化が進んでこなかった場所なのですが、正面に建っている「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高さ200メートルの高層オフィスビルを建設工事中です。




数寄屋橋交差点の南東角に建っている「銀座ソニービル」の全景を撮影しました。2017年3月末に閉館し、跡地は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年夏まで都市型公園の「銀座ソニーパーク」(約700平方メートル)として利用し、その後に新ビルが建設されます。




数寄屋橋交差点前の交番そばから、東急プラザ銀座の建物の低層階部分を撮影しました。




数寄屋橋交差点から西側(日比谷側)へ向かって伸びている「晴海通り」の大通りを撮影しました。ちょうどこの場所に、高度経済成長期まで「数寄屋橋」という名前の道路橋梁が架設されていました。




横断歩道を渡って、銀座クリスタルビル前にやってきました。ここから東急プラザ銀座の建物を見上げて撮影しました。再開発工事以前は「阪急百貨店数寄屋橋店」が入っていた建物が建っていて、2012年8月にモザイク銀座阪急が閉店しました。




2012年9月から急建物の解体工事が始まり、2013年9月に 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」として新築工事に着手します。2016年3月31日に東急プラザ銀座として開業しています。




再開発の記事でいつもご紹介している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビルですが、2016年11月初めの時点で、高さは最高高さの192メートルに達しているように見えました。




2018年2月1日に開業予定の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビルですが、三井不動産から正式名称はまだ発表されていません。「日比谷ゲートシティ」か「日比谷ゲートプラザ」になると予想します。




数寄屋橋交差点から元来た道を引き返して、晴海通りを東側(銀座4丁目交差点側)へ向かって歩いていきます。晴海通りの人通りも多くなってきました。




「並木通り口交差点」前にやってきました。数寄屋橋交差点と銀座4丁目交差点のちょうど中間点に位置している交差点です。




並木通り口交差点において、晴海通りと交差している「銀座並木通り」を撮影しました。



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11月の銀座:銀座プレイス内(日産クロッシング)と晴海通り PART2

2016年11月29日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海通り沿いの「銀座五丁目中央ビルディング」の敷地前を通り抜けていきます。建物の低層階部分には「クリスチャンディオール銀座店」の店舗が設置されています。




南西側から和光銀座の時計台の建物の全景を撮影しました。




晴海通りの銀座四丁目交差点~数寄屋橋交差点の間は、JR有楽町駅と銀座の繁華街とを結ぶルートになっています。晴海通りの真下にも地下道が整備されていて、雨天時は地下を通って銀座四丁目交差点へ向かうことも可能です。




銀座四丁目交差点の北側の、和光銀座の時計台や銀座三越の建物群を見渡して撮影しました。




並木通り口交差点前の「ギャップフラッグシップ銀座」の店舗をズームで撮影しました。




「並木通り口交差点」の北西角に建っている「ギャップフラッグシップ銀座」の店舗の全景を撮影しました。




建物の高層階部分を見上げて撮影しました。




並木通り口交差点に置いて、晴海通りと交差している「銀座並木通り」を撮影しました。国道15号線(中央通り)と外堀通りの間を平行するように通っています。




並木通り口交差点前から振り返って、銀座四丁目交差点方向を向いて撮影しました。




並木通り口交差点の北東角に建っている「銀座中央ビルディング」の建物の全景を撮影しました。




前方に晴海通りと外堀通りが交差している「数寄屋橋交差点」が見えて来ました。数寄屋橋交差点の周辺も、交通渋滞が常態化しています。




湾岸エリアの豊洲・晴海地区から都心部方面へのアクセスですが、この晴海通りの一つのルートしか存在していないためです。そのため、自動車がこの晴海通りに集中することになります。




数寄屋橋交差点の全景と、JR有楽町駅前に建っている「有楽町マリオン」の建物群を撮影しました。この辺りの風景ですが、20年前と比べるとほとんど変わっていません。




それなのに、晴海地区や豊洲地区の再開発に伴って人口が増えて、オフィスビル街としても発展しているので、この晴海通りの交通量は年々増えています。20年前の晴海通りは、こんなに渋滞はしていませんでした。




2016年12月、新橋~晴海~豊洲間を通る「環状第2号線」の暫定開業が予定されていて、開業後は晴海通りの渋滞が緩和されるはずだったのですが、豊洲新市場問題の余波で開通も延期になっています。



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11月の銀座:銀座プレイス内(日産クロッシング)と晴海通り PART1

2016年11月29日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


2016年9月24日に全面開業した「銀座プレイス」内を少し散策していきます。2階から5階フロアまでの日産クロッシングやソニーのショールームまではエスカレーターで登っていくことになります。




エスカレーターのそばにはエレベーターホールが整備されています。




1階フロア内には「日産クロッシング」の自動車ショールームが設置されています。トヨタ自動車以外の車種については、よくわかりませんが、スープラのような車なのでしょうか。




上記のスポーツカーのエンジンユニットを撮影しました。私が所有しているトヨタのコンパクトカーのエンジンの、数倍くらいは出力がありそうです。




日産自動車の、自動運転技術と電気駆動の二つの技術を併設された新しい自動車が展示されていました。自動運転技術は世間で騒がれていますが、新橋から豊洲までの「ゆりかもめ」で20年前から実用化されているので、そこまで新鮮味はないですね。




建物2階フロアに上がってきました。ベンチなどの休憩スペースが整備されていて、ここから銀座四丁目交差点を見下ろすことができます。




休憩スペースから、対角側に建っている和光銀座の時計台の建物の全景を撮影しました。




晴海通り沿いの建物群を見渡して撮影しました。ガラスに映っている斑点がどうにもならないですね。




銀座四丁目交差点を見下ろせるスポットはそんなに多くはないので、この休憩スペースは貴重です。




建物から退出して、横断歩道を渡って三愛銀座ビル前にやってきました。西側から銀座プレイスの建物の低層階部分を撮影しました。




銀座四丁目交差点の北東角に建っている「三越百貨店銀座店」、通称「銀座三越」の建物群を撮影しました。




銀座四丁目交差点から西側へ向かって伸びている「晴海通り」を散策していきます。晴海通りの地下には東京地下鉄日比谷線のトンネルや銀座駅、地下道、地下自動車道の遺構などが埋設されています。




晴海通りの北側一帯(銀座四丁目地区)に林立している商業ビル群を見上げて撮影しました。晴海通り沿いも、高級ブランドの店舗や建物が数多いです。




南西側から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。




東京都心部を東西方向に横断している晴海通りですが、一日を通して慢性的な交通渋滞が常態化しています。片側3車線の高規格な一般道路なのですが、周辺を通る車が集中しています。



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11月の銀座:銀座五丁目地区と開業後の銀座プレイス PART2

2016年11月28日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


プラダ銀座店の店舗前から銀座四丁目交差点方向を見渡して撮影しました。正面には和光銀座の時計台の建物や、建設工事中の「ミキモト本店ビル建て替え計画」の鉄骨郡が建っているのが見えます。




同じ場所から振り返って、銀座五丁目交差点方向を向いて撮影しました。銀座四丁目交差点の周辺は、いつ訪れても渋滞していますね。




慢性的な交通渋滞に悩まされている銀座の繁華街の風景を眺めていると、良い意味でも、悪い意味でも、日本社会による大都市への考え方がわかるような気がします。




南東側から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。国道15号線(中央通り)と晴海通りが交差していて、地下においては、東京地下鉄銀座線と日比谷線の銀座駅が設置されています。




日本は世界で最も地方分権が進んだ(都道府県の意見が強い)国ですが、その弊害として東京や名古屋、大阪といった大都市のインフラ整備が軽視される傾向があります。この銀座四丁目交差点は、その日本社会の縮図のような場所ですね。




西側から銀座プレイスの建物を見上げて撮影しました。この場所は、1911年(明治44年)に、大日本麦酒(1949年にサッポロビールとアサヒビールに分割された)の所有となり、「カフェー・ライオン」を開業した、企業によって歴史ある場所です。




地下1・2階がビアホール階、地上1・2階が日産自動車の日産クロッシング、4・5階がソニーのショールーム、上層階部分はレストランや貴金属店などのテナント店舗が入っています。




レストランやカフェはともかく、今の時代にビアホールなんて行く人がいるのか、と思いますね。




銀座プレイスの1階フロアは、前述の通り、日産自動車のショールームの「日産クロッシング」が整備されています。歩道内からもショールーム内をのぞくことができます。




銀座四丁目交差点そばの「日産クロッシング」の入り口前にやってきました。




日産クロッシングの入り口脇には、建物本体への入り口も設置されています。




日産クロッシングの入り口前から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。車の車列が途切れた瞬間をねらって撮影しました。




銀座四丁目交差点の北西角に建っている「和光銀座」の時計台の建物の全景を撮影しました。銀座へ来たからには、この時計台を撮影しないと気持ちが引き締まらないですね。




銀座四丁目交差点において、東西方向に通っている「晴海通り」を撮影しました。日比谷交差点から、江東区の東雲交差点間を通る通りで、正式名称は「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」と言います。




自動車産業にはあまり興味はないのですが、日産クロッシング内を散策していきます。



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