１０月の銀座：銀座四丁目と数寄屋橋寄り ＰＡＲT２

晴海通りと並木通りの交差部の「並木通り口交差点」の全景を撮影しました。銀座四丁目交差点と数寄屋橋交差点のちょうど中間地点に相当します。




晴海通りの信号渋滞が、銀座四丁目交差点から並木通り口までつながっていました。東京都心部から晴海・豊洲方面へ向かうには、この道路を通るしかないためです。




並木通り口交差点の北側前にやってきました。




東京駅・銀座周辺から晴海や豊洲方面へ向かう鉄道路線は皆無であり、自動車や路線バスを使うしかありません。新橋から出ているゆりかもめは軽便鉄道並みの輸送力しかないので論外ですし、新しい地下鉄を建設してほしいですね。




ディオールの国内最大の旗艦店である「クリスチャン　ディオール銀座店」が入っている「銀座五丁目中央ビル」の全景を撮影しました。




前方に銀座四丁目交差点が見えてきました。交差点の南東角の「サッポロ銀座ビル」の建て替え工事現場の鉄骨群が見えてきました。




和光銀座の建物前からサッポロ銀座ビルの建て替え計画「銀座５丁目再開発計画」の鉄骨群の全景を撮影しました。建て替え前のビルの外観ですが、どんなものだったかすっかり忘れてしまいました。




銀座三越本館前から「三愛ドリームセンター」の商業ビルの全景を撮影しました。




「リコー三愛グループ」の広告塔をズームで撮影しました。太陽光発電と風力発電のみで得られた電力を夜間の照明に使用するタイプのものになっていて、充分な電力が得られなかった時には消灯する場合もあるそうです。




銀座三越本館前から中央通り（国道１５号線）の南側を撮影しました。ＪＲ新橋駅方向までまっすぐ大通りが伸びています。




銀座四丁目交差点から南側の中央通り（国道１５号線）沿いの建物群をズームで撮影しました。




銀座三越本館の季節代わりの宣伝板を見上げて撮影しました。




銀座四丁目交差点から中央通り（国道１５号線）を北側へ向かって歩いて行きます。




銀座三越本館前から中央通り越しに和光銀座の建物と、「銀座木村屋総本店」の店舗を撮影しました。１階はベーカリー、２階はカフェ、３階と４階はレストランとして営業しています。




木村屋の北側に建っているのが「山野楽器銀座本店」の建物です。ＣＤが売れない時代になって長くなりますが、流石にこのお店だけはつぶれないですね。




日本を代表する音楽ストアの山野楽器銀座本店ですが、国土交通省によって毎年発表される公示地価で全国１位になることでも有名です。２０１４年は、１平米あたり２９６０万円だったそうです。




同じ場所から銀座４丁目交差点の全景を撮影しました。

１０月の銀座：銀座四丁目と数寄屋橋寄り ＰＡＲT１

晴海通りの歩道から、東側から撮影した「銀座四丁目交差点」の全景です。晴海通りは日比谷から豊洲まで片側３車線の幹線道路ですが、交通量が大変多く、常に渋滞しています。




晴海通り沿いも、高級ブランドショップや商業ビルなどが建ち並んでいます。晴海通りを西側（数寄屋橋側）へ向かって少し寄り道していきます。




中央通り（国道１５号線）の１ブロック東側を並行して通っている「あずま通り」を撮影しました。




あずま通りの真上には、銀座三越の百貨店の本館と２０１０年完成の新館を結ぶ連絡通路が設置されています。普通のやり方で建設するのは無理なので、法律上の特例が設けられているそうです。




三愛銀座ビル前から銀座三越の新館の建物一帯を見渡して撮影しました。




同じく三愛銀座ビル前から銀座三越本館の建物の全景を撮影しました。和光銀座の時計台ほどの知名度はありませんが、こちらも銀座を代表する建物ですね。




銀座三越本館の銀座四丁目交差点寄りにある正面玄関は、待ち合わせ場所として有名です。




晴海通りを東側（ＪＲ有楽町駅側）へ向かって散策していきます。ＪＲ有楽町駅と銀座地区を結ぶ経路になっているので、人通りが非常に多いです。




晴海通りの北側に建っている商業ビル群を見上げて撮影しました。




「グッチ銀座」ビルを撮影しました。建物の全フロアがグッチの店舗や事務所となっています。




西五番街との交差部から振り返って、銀座四丁目交差点方向を撮影しました。




「クリスチャン　ディオール銀座店」の店舗が入っている「銀座五丁目中央ビル」の脇を通り抜けていきます。




銀座五丁目中央ビルの敷地前から和光銀座の建物の全景を撮影しました。




建物の頭頂部や時計台をズームで撮影しました。




アルマーニの旗艦店である「アルマーニ　銀座タワー」などが入っている「不二越ビル」の脇を通り抜けていきます。２００７年９月末に開業した商業ビルです。




前方に晴海通りと外濠通りが交差している「数寄屋橋交差点」が見えてきました。奥にはＪＲ有楽町駅前の「有楽町マリオン」の巨大な建物群が広がっています。




「並木通り口交差点」前から引き返していきます。

１０月の銀座：晴海通りと銀座四丁目交差点 ＰＡＲT２

「銀座コア」の商業ビル前から振り返って、銀座五丁目交差点方向を撮影しました。人通りや車の交通量が非常に多くなってきました。




銀座五丁目交差点前に建っている「イグジットメルサ」のファッションビルの全景です。耐震補強と外壁改修工事が９月中旬終わったことによって、見違えるように綺麗になりました。




イグジットメルサの建物屋上の新しい看板から「中村積善会ビル」の名称が消えたのかと思っていたのですが、北側部分に描かれているのが確認できました。




銀座四丁目交差点の南東角の「サッポロ銀座ビル」は、現在建て替え工事が行われています。非常に人通りが多い中で工事が続けられていました。




銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。中央通り（国道１５号線）と晴海通りが交差している場所で、銀座の繁華街の中枢に相当する場所です。




銀座四丁目交差点の北西角に建っているのが「和光銀座」の建物です。宝飾品や高級時計を専門的に扱う商業ビルであり、東京の象徴ともいえる建物ですね。




銀座四丁目交差点の南西角に建っているのは「三愛ドリームセンター」の商業ビルです。建物の形状が円筒形の建物で、飲食店やファッション店舗などが入っています。




通称「三愛銀座ビル」の低層階部分を撮影しました。



三愛銀座ビルの所有者であるカメラメーカーの「リコー」の屋上看板ですが、数年前の改修工事で新しくなっています。





「和光銀座」の建物の全景を撮影しました。正午の時間帯であり、ちょうど太陽の光が南側から真っ直ぐ照りつけてきて、空の青空の鮮やかさがすごいことになっていました。




サッポロ銀座ビルの建て替え計画が終了する約２年後くらいまで、銀座四丁目交差点前は窮屈な場所となりそうですね。




少し寄り道して、晴海通りを東側（東銀座側）へ向かって散策していきます。２０１０年に開業した「三越百貨店銀座店・新館」の建物の全景を撮影しました。




晴海通りの交通渋滞は年々ひどくなってきていると感じます。都心部と、再開発著しい豊洲地区などを結ぶ幹線道路が晴海通りしかないためです。片側３車線の道路でも処理しきれていないですね。




大阪の心斎橋と並ぶ、東日本最大の繁華街である銀座の景観や魅力が著しく損なわれていると感じます。環状第２号線が新橋から豊洲地区まで開通すれば、多少は渋滞は緩和されるでしょうか。




東銀座方向を向くと、銀座地区では珍しい高層オフィスビルが建っています。２０１３年３月に開場した歌舞伎座に併設されている「歌舞伎座タワー」です。




晴海通りの渋滞ですが、ひどい時には銀座四丁目交差点から築地交差点までつながってしまうこともあるそうです。

１０月の銀座：晴海通りと銀座四丁目交差点 ＰＡＲT１

みゆき通り沿いにある「セオリー銀座店」の店舗です。




みゆき通りとすずらん通りとの交差点前から「イグジットメルサ」のファッションビルの建物を見上げて撮影しました。




同じくみゆき通りとすずらん通りの交差点前にある「スタージュエリー銀座店」の店舗です。




中央通り（国道１５号線）との銀座五丁目交差点前に戻ってきました。南東側には「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の広大な再開発工事現場が広がっています。




２０１５年１０月中旬の現在の時点で、２基の巨大な工事用タワークレーンが出現している状況です。




広大な空き地となっている再開発工事現場の背後には、銀座七丁目地区や汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




銀座五丁目交差点前から再び中央通り（国道１５号線）の歩道を散策し、銀座の中枢である銀座四丁目交差点へ向かいます。




ファッションビル「イグジットメルサ」の新しいロゴマークを発見しました。




銀座五丁目交差点の横断歩道を渡り、東側（築地側）の歩道を散策していきます。前方に銀座四丁目交差点が見えてきました。




銀座四丁目交差点周辺の信号渋滞が、こちら側までつながっていました。




「銀座コア」の商業ビル前から振り返って、銀座五丁目交差点方向を撮影しました。




銀座四丁目交差点の周辺は、大型の商業ビルや百貨店などが多いです。人通りも非常に多くなってきました。




銀座コアの商業ビルの南側の「ヒューリック銀座ワールドタウンビル」内には「プラダ銀座店」の店舗が入っています。




「プラダ銀座店」の店舗を撮影しました。銀座四丁目交差点の南側すぐの一等地にあります。




銀座四丁目交差点の真下には広大な地下街や地下通路が広がっているほか、地下鉄銀座線と日比谷線の銀座駅が設置されています。




銀座四丁目交差点をズームで撮影しました。

１０月の銀座：銀座五丁目とみゆき通り周辺 ＰＡＲT２

中央通り（国道１５号線）の銀座五丁目交差点で交差している「みゆき通り」を散策していきます。みゆき通りは、東方向（築地方向）の一方通行となっています。




銀座五丁目交差点前から中央通り（国道１５号線）を南方向を向いて撮影しました。




南側から、改装開業したばかりのファッションビル「イグジットメルサ」の建物を見上げて撮影しました。壁面デザインは以前のままですが、新しくなっていました。




改装工事前は「ニューメルサ　中村積善会ビル」の青い看板だったのですが、現在は真っ赤な看板に「ラオックス」の文字が描かれています。




イグジットメルサの敷地西側を通っている「すずらん通り」を撮影しました。




渋滞の車と路上駐車の車とで、見通しが悪いですね。




みゆき通り界隈も、外国ブランドの店舗や飲食店などが多く集まっていました。「ヤッコマリカルド銀座本店」の店舗です。




西銀座方向へ向かって散策していきます。中央通り（国道１５号線）から離れるにつれて、ひっそりとしてきました。




「西五番街」との交差点前から銀座五丁目交差点方向を撮影しました。




交差点前に建っている「みゆきビル」を撮影しました。




みゆき通り沿いの「セオリー銀座店」の店舗です。




みゆき通り沿いの中でひと際目立つのが「ニューギンザ５ビル」です。




奥には数寄屋橋交差点前の東急不動産の「（仮称）銀座五丁目プロジェクト」の真新しい商業ビルが建っているのが見えます。




並木通りとの交差点前にやってきました。




交差点前の「サンモトヤマ銀座店」の店舗です。




その店舗が入っている「銀座風月堂ビル」の全景です。