「大沸次郎記念館」の敷地前に整備されている小さな展望スペース内から、横浜港を撮影しました。横浜ベイブリッジの道路橋梁が正面に写っています。
神奈川近代文学館の建物方向へ向かって伸びている「霧笛橋」の人道橋を撮影しました。全長51メートルの長さの橋で、1986年に建設されました。
霧笛橋の北岸部から、「神奈川近代文学館」の建物を撮影しました。神奈川県が設立し、管理・運営は公益財団法人神奈川文学振興会が行っています。
神奈川近代文学館の本館前は、周囲の橋梁地帯よりも標高が低い「谷津地形」が広がっています。谷津地形の上に霧笛橋が架橋されています。
霧笛橋上から、赤レンガ壁が特徴的な「大沸次郎記念館」の建物を撮影しました。周囲と比べて標高の高い高台に建物が建っています。
橋上から西側一帯を見渡してみました。港の見える丘公園の緑地帯の西側一帯の、中区の山下町地区の住宅密集地帯が広がっています。
下を見下ろしてみると、大沸次郎記念館や神奈川近代文学館の敷地内の庭園や道などが整備されています。
橋上から東側一帯を見渡してみると、ここからも横浜港の風景を眺めることが可能です。新山下二丁目地区の低地に降りることができる階段も整備されています。
霧笛橋の人道橋の全景を撮影しました。
「神奈川近代文学館」の敷地前にやってきました。施設は本館と展示館、展示館(増設分)の3つの建物群で構成されています。この建物は展示館です。
霧笛橋の南岸部分を撮影しました。「霧笛橋」という名前は、大佛次郎の作品である「霧笛」から付けられています。かながわの橋100選に選定されています。
霧笛橋から、下の谷津に降りる階段も整備されています。
神奈川近代文学館前から引き返していきます。帰り際に、大佛次郎記念館の建物の全景を撮影しました。
元来た道を引き返して、港の見える丘公園の北端部にやってきました。
谷戸坂の坂下部分に整備されているペデストリアンデッキを散策して北側へ向かいます。
ペデストリアンデッキ上から「山下橋交差点」の周辺を見下ろして撮影しました。
山下橋交差点をズームで撮影しました。これで元町通り商店街と港の見える丘公園の緑地帯の散策は終わりです。