緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の「千葉県立青葉の森公園」と、幻想的な夕景

2014年12月31日 08時00分01秒 | ホームタウン(千葉)


12月下旬の平日、千葉市中央区の近郊にある「千葉県立青葉の森公園」内を散策してきました。帰り際に幻想的な西日が緑地帯内に射してきたので、撮影しました。




緑地帯内の一角に整備されている「西洋庭園」を、高台の上から見下ろして撮影しました。




西洋庭園の先には「青葉の森芸術文化ホール」の建物が建っています。




青葉の森公園の緑地帯の西側に広がっている「彫刻広場」前にやってきました。高台から西側に広がっている千葉市街地の住宅街を見下ろすことが出来ます。




年末の時期だったので、緑地帯内は人通りはほとんどありませんでした。



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紀尾井町の再開発「東京ガーデンテラス」の進捗状況 2014年12月9日

2014年12月31日 08時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)紀尾井町計画「(正式名称)東京ガーデンテラス」:工事進捗率20% 2014年12月9日
江戸時代、徳川御三家のひとつである「紀州徳川家」の中屋敷の敷地であり、戦後はグランドプリンスホテル赤坂の施設の敷地となっていた場所の再開発計画です。今回の事業では、東京都の指定有形文化財である旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を保存しつつ、オフィス・ホテル・商業施設からなる「オフィス・ホテル棟」と賃貸住宅である「住宅棟」の2棟の高層ビルを建設します。紀州徳川藩や尾張徳川藩ゆかりの地として、同じ千代田区内の番町と並ぶ山の手の一つとして緑多き優雅な佇まいの住宅街の中の再開発計画となっています。

グランドプリンスホテル赤坂の閉鎖後と再開発
2011年3月31日をもって、グランドプリンスホテル赤坂の営業は終了しました。3月24日、東京都は福島第一原子力発電所事故で避難した福島県民の受け入れ施設として、新館を活用すると発表しまし、建物の解体は7月以降に行われることとなりました。建て替えに伴う地区計画について、東京都の都市計画審議会は2011年7月、緑地の割合を増やすなど周辺環境に配慮されているとして、容積率を従来の2倍の600%に設定します。これにより、該当地区の建物の高さの上限は180メートルとなり、現在の140メートルから大幅に増すことになりました。

再開発を進める西武ホールディングスは、該当する紀尾井町南地区440000平米の敷地に2棟の高層ビルを2012年から建設しています。1棟は高さ180メートルの複合ビルで、上層に200-300室規模のホテル、中層にオフィス、低層に商業施設を設けます。もう1棟は高さ120メートルのタワーマンションとなり、100-200戸の賃貸住戸となります。旧館(旧李王家邸)については、移築して活用されることになっています。

解体工事と旧館の移動
新館の解体工事は、粉塵や部材の飛散、騒音や振動を最小限に抑える新工法の「テコレップシステム」を開発した大成建設が請け負い、西武ホールディングス傘下の西武建設も参加しました。解体工事は当初2011年9月中から本格的に開始されるとされていたのですが、諸事情により工事開始は遅れて2012年6月から実施されました。解体作業は2013年5月頃まで続く予定とされたのですが、最終的には2013年7月6日に解体作業が完了しました。旧館は曳家による移動が行われました。

グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)
昭和5年(1930年)、韓国皇太子として生まれ、朝鮮併合後には日本の皇族に準じた扱いを受けていた李垠の邸宅として造営された建物を引き継いでホテルとして開業しました。建物は木造2階建の洋館で、宮内省内匠寮の北村耕造、権藤要吉らが設計し、清水組(当時)により施工されました。日本の敗戦後には李垠も臣籍降下したことから、建物の大部分は参議院議長公邸などとして使用された後、1952年に国土計画興業(後のコクド、及びプリンスホテル)がこれを取得します。1客室35室が整備され、1955年に赤坂プリンスホテルとして開業しました。

再開発計画の特徴とコンセプト
本計画施設では、空地部分の大部分を緑化することで弁慶濠から清水谷公園に繋がる広大な緑の空間を生み出し、旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を再整備して「ホスピタリティ」あふれる憩いの場を提供するとともに、長期的にご利用いただけるサスティナブル(持続可能)な魅力溢れる施設を整備します。また、特に「環境」「防災」「設備スペック」の充実を図り、快適なオフィス、良質なサービスのホテル、魅力ある商業施設、高品質な住宅などを提供し、機能性と独自性のある複合施設として、紀尾井町ならではの新たな付加価値を創造していきます。

正式名称は「東京ガーデンテラス」に決定
2014年12月11日、紀尾井町プロジェクトのタウンネーミングが「東京ガーデンテラス」に決定したと発表されました。東京の紀尾井町という歴史ある立地特性をダイレクトに表現する「東京」を冠し、周辺にある木々や彩りに溢れた計画地域のゆったりとした趣を示す「ガーデン」と、弁慶濠沿いに配置するステップ状の商業ゾーンをイメージした「テラス」を組み合わせたものだそうです。


再開発計画の全景です。


グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)は施設内に保存されます。

本事業の概要(今後の事業進捗にともない変更となることがあります)
所在地 東京都千代田区紀尾井町1-2
敷地面積 約30400㎡
延床面積 約227200㎡
主用途内訳 
オフィス 約110000㎡
ホテル 約28700㎡
住宅 約22700㎡
商業 約10800㎡ 他
設計・監理株式会社 日建設計
外装デザイン Kohn Pedersen Fox Associates P.C.
総事業費 約980億円
予定予定 2013年1月以降新築工事着工~2016年5月頃新築工事竣工
開業予定 2016年夏頃
<オフィス・ホテル棟の概要>
主要用途オフィス・ホテル
※ホテルは株式会社プリンスホテルが運営予定
階数 地上36階地下2階
ホテル:36階~30階
オフィス:28階~5階
商業施設:4階~1階
高さ約 180m(紀尾井町通りより)
構造 鉄骨造等(制振構造)
施工会社 鹿島・鉄建・熊谷建設共同企業体
<住宅棟の概要>
主要用途住宅
階数 地上24階
住宅:24~2階
高さ 約90m(プリンス通りより)
構造 高強度鉄筋コンクリート造(免震構造)
施工会社 西武・大林・前田建設共同企業体

ニュースリリース:ケンプラッツによるニュース 2012年9月13日
【開発】赤坂プリンス跡地に延べ床約23万m2のツインタワー、西武プロパティーズが開発
プレスリリース:株式会社西武ホールディングスによる報道資料 2012年11月8日
「(仮称)紀尾井町計画」の事業決定について



再開発区域の南側を通っている国道246号線(青山通り)越しに撮影した「東京ガーデンテラス」の再開発工事現場の全景です。ちょうど青山通りのイチョウ並木道が色鮮やかな紅葉になっていました。




青山通りに架橋されている歩道橋から再開発工事現場を撮影しました。敷地内の西側区画では、巨大なタワークレーンの組み立て工事が行われていました。




複合高層ビルの再開発工事現場というよりは、高い石垣や鬱蒼とした木々に囲まれた緑地帯の雰囲気が強い中でタワークレーンがそびえ立っている之を見ていると不思議な感覚に囚われますね。




敷地東側(弁慶橋側)の「オフィス・ホテル棟」の鉄骨組み立て工事が既に始まっていて、5階相当の高さまで積み上がっていました。




組み立て中の鉄骨をズームで撮影しました。地上36階・地下2階建て、高さ180メートルの「オフィス・ホテル棟」が誕生することになります。




組み立て中のタワークレーンをズームで撮影しました。滅多に見ることが出来ない貴重な場面だったので、しばらく眺めていました。




後ほど、タワークレーンの組み立て現場前へ近づいてみましょう。




「東京ガーデンテラス」の再開発工事現場の南西側、弁慶濠に架橋されている「弁慶橋」前にやってきました。ここから再開発工事現場の全景を見渡すことが出来ます。




再開発工事現場の西側を通っている紀尾井町通り沿いに張り付くように、工事用のプレハブ小屋が設置されています。




交通量がそれなりに多い弁慶橋上から「オフィス・ホテル棟」の鉄骨群を撮影しました。鉄骨同士を組み合わせることによって、高層ビルの柱や床、梁部分を構成させていくのですね。




手前側のタワークレーンが、高層ビルの「梁」となる部分の鉄骨を釣り上げて移動させていました。




奥側の「住宅棟」の建設工事現場をズームで撮影しました。地上24階・地下2階建て、高さ90メートルの住宅棟、というよりはタワーマンションが建設されています。




弁慶濠橋の全景を撮影しました。弁慶濠橋の北側に伸びている紀尾井町通りを道なりに歩くと、清水谷公園やホテルニューオータニの敷地前に出ることが出来ます。




場所を移動して、再開発工事現場の敷地東側(平河町側)を通っている「諏訪坂」前にやってきました。




東京ガーデンテラスの住宅棟の建設工事現場も、諏訪坂と同じ傾斜地の地形になっているのですね。




諏訪坂前から、住宅棟の建設工事現場で組み立て中のタワークレーンを撮影しました。




住宅棟の建物の鉄骨の高さは1階分くらいでした。




すぐそばの工事用資材置き場内には、組み立て中のタワークレーンの部品が置かれていました。




諏訪坂の斜面越しに、再開発工事現場を撮影しました。




諏訪坂を登って北側へ向かうと、再開発工事現場内に建っている「グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)」の建物が見えてきました。




再開発工事前は別の場所に建っていたのですが、現在は少し離れた場所に移設されています。




ちょうど工事用フェンスが開かれていて、建物の全景を撮影することが出来ました。




諏訪坂を上り切った先は千代田区の「麹町」の街並みが広がっていて、住宅密集地帯となっています。




同じ場所から振り返って、坂下方向を撮影しました。正面の組み立て中のタワークレーンが建っている場所が、住宅棟が建設される場所です。




工事用フェンス越しに、グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)の建物を撮影しました。




再開発工事敷地の北側は、麹町の山の手と繋がっている高台であり、南側は江戸城の外濠(弁慶濠)に面した低地地形になっているのですね。




再開発計画の地図です。

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目黒駅前の再開発「(仮称)目黒駅前タワープロジェクト」の進捗状況 2014年12月9日

2014年12月30日 08時01分00秒 | 再開発・城南


目黒駅前地区第一種市街地再開発事業「(仮称)目黒駅前タワープロジェクト」:計画段階中 2014年12月9日
JR目黒駅の南東側の再開発計画「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」です。この場所は、かつて東京都交通局目黒自動車営業所があった場所であり、敷地面積は約2.3ヘクタールです。主な事業協力者は、大成建設、竹中工務店、東京建物などが担当します。再開発区画は南北の二つに分割され、北側の業務・商業・住宅の複合施設「Aゾーン」と南側の住宅棟「Bゾーン」が整備されます。

Aゾーンの複合施設は、地上40階建ての住宅棟と地上27階建ての事務所棟のツインタワーで構成されます。住宅棟側の3階~40階に住宅528戸、事務所棟側の3階~27階に事務所、一体化された地下1階~2階には店舗が入居します。Bゾーンに配置する地上38階建ての住宅棟には417戸の住宅が入ります。総事業費は約800億円となっています。

着工は2014年8月1日、完成は2017年11月を予定しています。

再開発計画の整備方針
1.「森」の創造
・都心の駅前に、本物の土に根ざした「森」を創出
・駅利用客や近隣住民などに広く利用される地域コミュニティの核を形成
・広域的な緑のネットワークを作り、都市のヒートアイランド対策にも貢献

2.駅前のにぎわいづくり
・駅利用客と歩行者のゆとりと溜まりの空間となる「駅前広場」を整備
・駅前広場から「森」に続く低層部にカフェやレストラン、物販店等の商業施設を展開
・区域内に東西および南北の歩行者通路を整備、駅前の歩行者ネットワークを形成

3.いきいきとした都市活動のステージづくり
・住宅:緑豊かな環境と高い利便性を備え、多様な都市移住のニーズに対応
・業務:多様なワークスタイルに対応する、高品質なクリエイティブオフィスを提供
・商業等:「森」と共に日常生活のゆとりを楽しむ飲食店や物販店・サービス店を展開
      都心居住を支える子育て支援施設を導入

4.3棟のスリムなタワー
・業務棟と二つの住宅棟による3棟構成
・スリムなタワーで地域への圧迫感を抑え、周辺環境に配慮
・用途毎に建物を明確に区分し、スムーズな管理運営を実現









「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業A敷地 施設建築物新築工事」
地名地番:東京都品川区上大崎三丁目1番(地番)
用途:共同住宅・住居・店舗
敷地面積:11,674.37㎡
建築面積:6,089.90㎡
延床面積:126,671.42㎡
構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:場所打ちコンクリート拡底杭
階数:地上40階、塔屋2階、地下2階
高さ(最高高さ):145.31m
着工予定:平成26年8月1日
完成予定:平成29年11月30日

「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業B敷地 施設建築物新築工事」
地名地番:東京都品川区上大崎三丁2番(地番)
用途:共同住宅
敷地面積:5,536.63㎡
建築面積:1,401.83㎡
延床面積:43,839.36㎡
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法:場所打ちコンクリート拡底杭
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ(最高高さ):134.96m
着工予定:平成26年8月1日
完成予定:平成29年11月30日

プレスリリース:東京都環境局発表の報道資料
(仮称)目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 調査計画書
プレスリリース:公式ホームページ
(仮称)目黒駅前タワープロジェクト



JR目黒駅の線路群の真上を通っている「目黒通り」高架橋から西側を撮影しました。目の前に広がっている広大な空き地が「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景です。




今までこの場所には目黒駅前の雑居ビルや、都営バス目黒営業所の敷地などが広がっていたのですが、現在は全て取り壊され、3棟の高層複合ビルの建設が始まっています。




山手線や東急目黒線が発着する一大ターミナルの目黒駅ですが、駅前から一歩路地裏へ入れば、閑静な住宅密集地帯が広がっている地域です。




目黒駅東口前の駅前広場内から再開発工事現場を撮影しました。上の画像のように、北側から南側(目黒駅側)へ向かって緩やか上り坂地形となっているのですね。




北東側から再開発工事現場の全景を撮影しました。




目黒通りに面して設置されている工事用フェンスには、再開発計画の見取り図が掲げてありました。北側(目黒通り側)に高層オフィスビルが設置され、住居棟は内側に2棟建設されることになります。




目黒駅周辺の地形断面図も設置されていました。目黒駅周辺が周囲では最も標高が高い高台となっているのですね。




再開発工事現場の西側を通っている「花房山通り」を散策していきます。




目黒駅前は、一応は駅前繁華街の街並みとなっているのですが、駅前から一歩路地裏へ入れば閑静な住宅密集地帯がどこまでも広がっています。




花房山通りを南側(五反田側)へ向かって歩いて行くと、緩やかな下り坂となっていきます。再開発工事現場内も平たん地ではなく、緩やかな傾斜地となっているのですね。




既に都営バス目黒営業所や駅前雑居ビルの建物群は全て撤去されて更地状態となっていて、既に再開発工事が始まっています。




再開発工事と並行して、この花房山通りの歩道部分の拡幅工事も行われるのでしょうか。




目黒駅東口前から約100メートル離れただけなのに、既に住宅街の雰囲気が強くなってきました。




すぐそばを通っているJR線路群の跨線橋から(南西側から)再開発工事現場の全景を撮影しました。




再開発工事現場内には、既に巨大なセメントタンクやクレーンなどの大型重機が搬入されていて、地下部分の工事が始まっていました。




再開発工事現場の南側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事現場内の重機群をズームで撮影しました。




今後3年後くらいまで、目黒駅前では工事が続くことになります。




「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の地図です。

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パークシティ大崎 ザ レジデンスの進捗状況 2014年12月9日

2014年12月30日 08時00分00秒 | 再開発・城南


パークシティ大崎 ザ レジデンスと周辺:工事進捗率95% 2014年12月9日
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の高層住宅棟「A2棟」、正式名称「パークシティ大崎 ザ レジデンス」です。地上18階建て、総戸数116戸の高層タワーマンションです。

施設名称 パークシティ大崎 ザ レジデンス
地区 A2
主要用途 住宅
敷地面積 2,200平方メートル
延床面積 12,400平方メートル
着工 2012年4月
竣工 2015年5月



JR大崎駅東口前、目黒川河岸から撮影した「パークシティ大崎 ザ レジデンス」の高層タワーマンションの全景です。既に建物自体は完成していて、周辺部の工事が行われています。




背後には超高層業務棟「A1棟」である「大崎ブライトタワー」がそびえ立っています。




そばから見上げてみると、工事用の薄いシートが壁面に架けられていました。




JR大崎駅東口前から「北品川五丁目第1地区」の再開発区域へ向かって、ペデストリアンデッキの再整備工事が行われています。




南側から見上げて撮影しました。




建設中のペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。




パークシティ大崎 ザ レジデンスの地図です。

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パークシティ大崎 ザ タワーと周辺の進捗状況 2014年12月9日

2014年12月29日 08時01分00秒 | 再開発・城南


パークシティ大崎 ザ タワー:工事進捗率95% 2014年12月9日
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の超高層住宅棟「D棟」、正式名称「パークシティ大崎 ザ タワー」です。地上40階建ての超高層タワーマンションで、既に販売が始まっていて、総戸数は734戸です。

パークシティ大崎 ザ タワーの主な特徴
1.東京都内地価上昇率1位、北品川五丁目の将来性
2.30年に及ぶ市街地再開発「GARDEN CITIES構想」の集大成となる住・商・業一体の複合再開発事業
3.「パークシティ」ブランド誕生から30年を経て山手線内側初となるパークシティ
4.オーガニックシティとして7つのガーデンを配置し、敷地全体の30%以上の緑化率を実現
5.都心での理想的な子育てを実現する為に、各界のスペシャリストの提言を反映させた充実の共用施設
6.災害時に備え72時間継続利用可能な自家発電など、様々な防災対策

北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層住宅棟「D棟」(パークシティ大崎 ザ タワー)
敷地面積 6,445.59㎡(1,949.79坪)
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上40階・地下2階
高さ 141.39m
延床面積 93,140.00㎡(28,175.14坪)
主要用途 共同住宅・子育て支援施設・店舗・地域コミュニティ施設・駐車場
住戸数 734戸(うち一般分譲566戸)
間取り 1LDK~3LDK
専有面積 43.89㎡~124.44㎡
駐車台数 374台
工期 平成24年4月2日着工
   平成27年5月下旬竣工予定
設計監理 日本設計
施工 西松建設

プレスリリース:三井不動産レジデンシャル株式会社他5社発表の報道資料(2013年11月26日)
「パークシティ大崎 ザ タワー(総戸数734戸)」 平成25年11月23日(土・祝)販売開始



JR大崎駅東口のペデストリアンデッキ内から撮影した「パークシティ大崎 ザ タワー」の高層タワーマンションです。大崎駅東口前から歩いて約5分ほどの場所に立地しています。




既に高層タワーマンションの建物自体は完成していて、タワークレーンも全て撤去されています。現在は内装工事や、低層階部分周辺の工事が行われています。




大崎駅東口前から小関橋方向へ伸びている道路を散策していきます。




目黒川に架橋されている小関橋から北側に広がる「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の「地域交流施設棟(B棟)」の建設現場脇を通り抜けていきます。




地域交流施設棟(B棟)の整備工事と並行して、道路部分の拡幅工事も行われています。




小関橋交差点前にやってきました。手前側で建設中の「店舗棟(E棟)」、その奥が「超高層住宅棟(D棟)」であり、今回の記事の主役のパークシティ大崎 ザ タワーです。




「店舗棟(E棟)」の正式名称は「大崎ブライトプラザ」となっていて、延床面積約4200平方メートルの商業施設が整備されます。




建設中の大崎ブライトプラザ前から見上げて撮影しました。




地上2階建ての大崎ブライトプラザですが、おそらく地元住民向けのスーパーマーケットなどが整備されると予想します。




建設中の大崎ブライトプラザ越しに、見上げて撮影しました。




大崎ブライトプラザの脇を通り抜けて、北側へ向かいます。




パークシティ大崎 ザ タワーの低層階部分の工事が現在行われていて、建物全体の竣工は2015年5月となっています。




同じ場所から振り返って、大崎ブライトプラザの全景を撮影しました。




西側から見上げて撮影しました。




北西側、建て替え工事中の品川区立御殿山小学校前から見上げて撮影しました。




パークシティ大崎 ザ タワーの地図です。

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