
東京都立東京体育館の敷地内から「国立霞ヶ丘競技場跡地」を見渡していきます。正面には「明治公園橋」の歩道橋が外苑西通りに架橋されています。

南側、外苑西通りの観音橋交差点方向を撮影しました。

広大な地面が広がっている国立競技場の跡地と、手前側の「都立明治公園」の緑地帯の跡地を撮影しました。明治公園内も更地状態となっていますね。

都立明治公園内に降りることが出来る歩道橋も閉鎖されているのでしょうか。

歩道橋前まで近づいてみると、確かに渡ることが出来なくなっていました。新しい国立競技場などが完成するまで、しばらく閉鎖されていそうですね。

都立東京体育館の敷地東側(国立競技場側)の遊歩道を歩くと、前方に「外苑橋」が見えてきました。

北西側から撮影した明治神宮外苑の全景です。標高30メートル前後の広大な丘陵地帯の中に広がっています。

国立競技場の敷地北側を通っている道路の周辺を撮影しました。

首都高速4号新宿線の外苑入口前に架橋されている「外苑橋」を撮影しました。ここから西側へ進むとJR信濃町駅方向へ向かうことが出来ます。

東側へ向かうと、JR千駄ヶ谷駅方向へ向かうことが出来ます。

「外苑橋」から外苑西通りを見下ろして撮影しました。この場所は渓谷地形になっていて、もともと新宿御苑を源流域とする河川が流れていた場所なのです。

外苑橋から撮影した国立霞ヶ丘陸上競技場跡地の全景です。

都立東京体育館の敷地北側を通っている道路を道なりに散策していくと、前方に都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅舎が見えてきました。

すぐそばにあるのがJR総武緩行線の千駄ヶ谷駅です。首都高速4号新宿線の道路高架橋と一体化されています。

JR千駄ヶ谷駅や東京体育館の周辺はイチョウ並木道が整備されていて、11月下旬になると色鮮やかな黄色に色づきます。

平日の昼時の時間帯だったので、人通りは多くはありませんでした。

これで7月の時期の明治神宮外苑の散策は終わりです。
