緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の虎ノ門ヒルズ:枯れ草状態のオーバル広場と散策道 PART2

2016年03月31日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」前から撮影した芝生広場です。芝生の真下には築地虎ノ門トンネルの西側坑口があることから、緩やかな上り斜面の地形が広がっています。




ガーデンサイド棟内には地上に降りる階段とエスカレーターが設置されていて、虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街や地下鉄日比谷線の神谷町駅方向へ抜けることができます。




ガーデンサイド棟内の階段上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの商業施設やオフィス入口方向へ向かって伸びている通路の全景を撮影しました。




ここで元来た道を戻り、愛宕通り前に向かうことにします。再びステップガーデン脇の散策道を東側(愛宕通り側)へ向かって歩いて行きます。




戻り道は、ステップガーデン脇の散策道を歩くのではなく、高層オフィスビルの壁面脇の段差のあるスペース内を散策していきます。




高層オフィスビルとせせらぎの間に挟まれた細長いスペース内には、ベンチやテーブルなどが整備されています。




高層オフィスビルの壁面部分は総ガラス張りとなっていて、内部はショップ&レストランの巨大な吹き抜け空間が広がっています。




前方に西新橋二丁目地区の建物群が見えてきました。




せせらぎを渡るための小さな橋が掛けられていて、対岸の散策道へ渡ることができます。




橋の上から上流側を見渡して撮影しました。




振り返って下流側を見渡してみました。




すぐそばにはスマホを太陽光パネルで充電するための「シティチャージ」と言う名前の街灯機器が設置されていました。




前方にステップガーデンの散策道の終点部分が見えてきました。




上の画像の右端に写っている太陽光パネル付きの街灯が「シティチャージ」の機器です。




ステップガーデンの東端部から振り返って、段差のあるスペースの全景を撮影しました。




愛宕通りに面した大階段前に戻ってきました。これから地上に降りて、道路沿いに虎ノ門ヒルズの敷地西側へ向かいます。



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厳冬の虎ノ門ヒルズ:枯れ草状態のオーバル広場と散策道 PART1

2016年03月31日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


オーバル広場の西端部、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの西側坑口の真上に整備されている「ムーンテラス」前にやってきました。テラス内にはベンチやテーブルなどが整備されています。




ムーンテラスからは、溜池方面へ向かって伸びている環状第2号線の大通りを見下ろすことができます。




枯れ草状態となっている芝生広場越しに、ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」の建物の全景を撮影しました。




枯れ草状態となっている芝生広場と、芝生広場内に建っている高さ約10メートルの大型彫刻「ルーツ」の全景です。




ムーンテラス内から、西側から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルです。休日だったので、電気が点灯しているフロアは多くは無かったです。




高層オフィスビルの頭頂部をズームで撮影しました。壁面部分には「森ビル」のロゴマークが掲げられています。




西側から撮影したオーバル広場の芝生広場の全景です。広場の真上を覆うための巨大な大屋根が真上に設置されていて、雨天時も傘をささずにいることができます。




芝生広場の周辺の散策道を歩いて行くと、子供向けの広場が見えてきました。広場内にはゴム製で弾力がある小山などが整備されています。




子供向けの広場内から周囲を見渡してみました。真冬で寒い時期だったので、広場の周辺は人通りは全くありませんでした。




同じ場所から、オーバル広場の真上を覆っている大屋根の全景を撮影しました。




子供向け広場内から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。この位置からだと、ウェイブを描いた壁面が特徴的なデザインに見えます。




子供向け広場内からムーンテラス方向を撮影しました。手前には、虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街前に降りることができるエレベーターが設置されています。




芝生広場を南側から撮影してみると、この真下に築地虎ノ門トンネルの西側坑口が埋まっているので、西側へ向かって緩やかな登り斜面の地形となっています。




子供向け広場の脇には「ガーデンサイド棟」の建物が建っていて、建物内から虎ノ門二丁目地区の市街地へ降りることも可能です。




ガーデンサイド棟の建物前からオーバル広場の全景を撮影しました。



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厳冬の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデンと枯れ木の散策道 PART2

2016年03月30日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


ステップガーデンの散策道を西へ向かって歩いて行くと、前方に「オーバル広場」と呼ばれている芝生広場が見えてきました。真冬の寒い時期だったので、人の気配は全くありませんでした。




オーバル広場脇には、ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」の建物が建っています。




ステー-ぷガーデンの散策道の西端部(虎ノ門側)にやってきました。




オーバル広場に面して設置されている、オフィス入口とショップ&レストランの入り口を撮影しました。休日の午前中だったので、閑散としていました。




オーバル広場内では屋外カフェが展開していたりするのですが、真冬の時期だと何もやっていませんでした。




オーバル広場の芝生広場の全景を撮影しました。真冬の時期だったので、芝生広場は枯れ草状態となっていました。奥には虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街が広がっています。




オーバル広場に面して設置されているショップ&レストラン入口の全景です。建物内は暖房が良く効いているので、いつでも逃げ込めますね。




ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」の全景を撮影しました。レストランや医療施設などが入っています。




芝生広場前の広場スペース内では、様々なイベントが開かれていますが、真冬の今の時期は何もありませんでした。




立派な緑地スペースですが、同じ森ビルが13年前に造った六本木ヒルズや、東京ミッドタウンの巨大緑地帯と比べると見劣りしていると感じてしまいます。




いっそのこと、近くにある愛宕山の丘陵地帯を買い取って再整備を施して、それを虎ノ門ヒルズの緑地帯として併合してしまえば?と本気に思っていたりします。




芝生広場の周囲に整備されている散策道を歩いて行きます。背後には、虎ノ門ヒルズの敷地南西側の虎ノ門二丁目地区のオフィスビル群の街並みが広がっています。




背後のオフィスビル群をズームで撮影してみると、アークヒルズ仙石山森タワーや城山トラストタワー、虎ノ門タワーズなどの高層オフィスビルが写っていました。




枯れ草の芝生越しに、広場スペースを見下ろして撮影しました。




芝生広場の北側には、最寄駅である地下鉄銀座線の虎ノ門駅に一番近い「虎ノ門口」と呼ばれている入口への通路があります。




環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの西側坑口の真上に設置されている「ムーンテラス」前にやってきました。



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厳冬の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデンと枯れ木の散策道 PART1

2016年03月30日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通り側(敷地東側)に設置されている、虎ノ門ヒルズ森タワーのオフィス入口と商業施設入口を撮影しました。休日午前中だったので、閑散としていました。




愛宕通り前の階段上から、環状第2号線の「新虎通り」の全景を見下ろして撮影しました。新虎通りの周辺は、港区の西新橋地区のオフィスビル街が広がっています。




汐留方向へ向かってまっすぐ伸びている新虎通りをズームで撮影しました。奥には汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道を歩いて行きます。真冬の時期だったので、散策道なの木々はほとんど枯れ木状態となっていました。




散策道の脇には人工のせせらぎが整備されています。この散策道の真下に築地虎ノ門トンネルが通っていて、トンネルの傾斜角を生かして水が手前側に向かって流れる仕組みになっています。




愛宕通り側(東側)の、せせらぎの終点部分を見下ろして撮影しました。




せせらぎの脇にある芝生スペースも枯れ草となっていました。




新緑と真夏の時期しかここを歩いたことは無かったのですが、真冬の時期だと枯れ木ばかりなので見通しが良くなります。虎ノ門ヒルズの敷地南側に広がる建物群を見渡すことができます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側に建っている「虎ノ門9森ビル」です。西新橋や虎ノ門地区を歩くと、森ビルの銘板を掲げたオフィスビルを至る場所で見つけることができます。




西側へ向かって緩やかな上り坂となっている散策道を歩いて行きます。




散策道の途中からは、愛宕通り側へ降りることができるスロープ通路が設置されています。




ステップガーデンの散策道から、南側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




虎ノ門9森ビル一帯の街区では「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」と呼ばれている再開発計画が動き始めていて、延べ約12万2000平方メートル規模で高さ約220メートルの超高層マンションが建設されることになります。




虎ノ門9森ビルの周辺に建っていた雑居ビルや中層マンションは撤去工事が進められていて、空き地が至る場所で出現していました。奥には「愛宕山」の丘陵地帯が広がっているのが見えます。




枯れ木の木々ばかりかと思っていたのですが、散策道沿いには広葉樹林の木々も植えられていました。




散策道の中間地点から振り返って、愛宕通り側(東側)を撮影しました。



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厳冬の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りから眺める虎ノ門ヒルズ森タワー PART2

2016年03月29日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通りに架橋されている歩道橋から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階と、敷地東側を通っている愛宕通りを撮影しました。




歩道橋から、南側へ向かって伸びている愛宕通りを撮影しました。奥には、森ビルが所有している「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群が建っているのが見えます。




歩道橋上から、北東側から撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルです。この位置からだと、普通のカーテンウォール張りの今風のデザインですね。




虎ノ門ヒルズの敷地北側の街区では、「虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業」として地上36階・地下3階建て、延べ床面積17万5000平方メートルのオフィスビルを建設する再開発計画が立ち上がっています。




歩道橋を渡り、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地前にやってきました。愛宕通りの歩道部分も、再開発工事に伴って拡幅されています。




低層階部分の北側部分を見上げて撮影しました。高層階に設置されている「アンダーズ東京」の車止めや駐車場入り口などが設置されています。



虎ノ門ヒルズのそばには鉄道駅は無く、400メートルほど離れた位置にある地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅が最寄り駅となっています。駅方向に面している敷地北側の入口が、虎ノ門ヒルズの実質的な正門となっています。




西新橋二丁目・三丁目地区のオフィスビル街の街並みを正面に見据えながら、愛宕通りの歩道を南側へ向かって散策していきます。




愛宕通り沿いにも「アンダーズ東京」の入り口が設置されています。アメリカを本拠地とする「ハイアットホテルアンドリゾーツ」が運営している高級ホテルであり、日本では第1号店となっています。




愛宕通りに面して設置されている、敷地内の緑地帯へ上がることができる階段とエスカレーター前にやってきました。




休日の午前中の時間帯だったためか、オフィス入口はもちろん、低層階の商業施設内も人通りはほとんどありませんでした。




環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の地上換気塔の付け根部分を撮影しました。この真下に、虎ノ門地区と築地地区を結ぶ道路トンネルが通っています。




大階段前から振り返って、北側方向を撮影しました。そばには屋外カフェが展開していて、ゆったりとした雰囲気が広がっています。




愛宕一丁目交差点前から東側へ向かって伸びている、感情だ2号線の地上区間の「新虎通り」を撮影しました。




階段を上がって、虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道入口にやってきました。真冬の時期だったので、枯れ木状態でした。




ステップガーデンの散策道を歩いて行きます。



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