緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の晴海五丁目:東京オリンピック選手村予定地内の散策 PART1

2016年02月29日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海五丁目地区の埋め立て地内に建っている「東京都中央地区清掃工場」の建物群を撮影しました。清掃工場の敷地内には「ほっとプラザ晴海」が併設されています。




晴海五丁目交差点前から撮影した「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」と「ベイサイドタワー晴海」の高層タワーマンション群の全景です。




東京にお住いの30代以上の方であれば、かつてこの場所は「東京国際見本市会場」があった場所であると憶えていますでしょうか。1996年に有明地区に東京ビックサイトが開業したことによって閉鎖されました。




中央地区清掃工場の正面玄関前を通り抜けていきます。




正面玄関前から、環状第2号線の豊洲大橋橋梁をズームで撮影しました。




晴海五丁目交差点から北側一帯の「晴海四丁目地区」内は、東京港の倉庫群やオフィスビルなどが集まっています。




1996年に東京国際見本市会場が閉鎖され、その後は施設群は全て撤去されました。それ以降、20年間は空き地のまま放置されてきたことになります。




ほっとプラザ晴海の敷地の南東側にやってきました。




晴海五丁目地区の中央部のT字路前から北側一帯を見渡して撮影しました。




T時路前から晴海客船ターミナル方向へ向かいます。




T時路前から振り返って西側、対岸の豊海地区方向を撮影しました。




中央地区清掃工場に併設されている「ほっとプラザ晴海」、勝どき地区内に林立している高層タワーマンション群を撮影しました。




中央地区清掃工場とほっとプラザ晴海の建物群を南側から撮影しました。清掃工場の煙突の高さは177メートルの高さとなっています。




晴海五丁目地区内を通る道路内も工事用フェンスが配置されていて、片側の歩道が通れなくなっていたりします。




元々この場所は、2016年の東京オリンピックの誘致計画の中において、メインスタジアムを建設する計画でした。



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2月の晴海五丁目:環2黎明大橋南詰と晴海五丁目交差点

2016年02月29日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


ドゥ・トゥール キャナル&スパの敷地前から東側へ向かって伸びている遊歩道を散策して晴海三丁目交差点方向へ向かいます。この遊歩道もごく最近になって通ることができるようになりました。




環状第2号線の「晴海五丁目交差点」前にやってきました。2020年のオリンピックの選手村予定地である交差点の周辺は、広大な空き地が広がっています。




環状第2号線の黎明大橋橋梁の敷地北側に整備されている遊歩道を振り返って撮影しました。




黎明大橋橋梁の車道と歩道の間には強化ガラス製の仕切り板が設置されています。沿線は住宅密集地帯でもあるので、防音機能もあるのでしょうか。




晴海地区の埋立地の中を東西方向に突っ切っている環状第2号線です。東京都心部の一部である虎ノ門地区から湾岸地区へダイレクトにアクセスすることができるようになります。




2020年のオリンピックの際に競技会場クラスターが形成されることになる有明地区や周辺へのアクセスルートとなります。途中のここ晴海地区には、前述の通り選手村も整備されます。




広大な空き地が広がっている晴海五丁目地区の空き地です。御覧のように特に何もないので、人通りも皆無でした。




環状第2号線の中で、晴海地区と豊洲六丁目地区の埋立地の間に架橋されているのが「豊洲大橋」の道路橋梁です。道路橋梁自体は2008年11月に完成していて、それ以降は放置されていました。




豊洲新市場が2016年11月に開業することが決定して以降は、道路橋梁内では周辺工事が行われています。




晴海五丁目交差点前から北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この道路を北側へ向かうと、豊洲地区方向へ抜けることができます。




環状第2号線の黎明大橋橋梁の敷地南側の遊歩道ですが、なぜか閉鎖されていました。遊歩道部分の舗装工事でも行われているのでしょうか。




黎明大橋の車道内を撮影してみましょう。




黎明大橋橋梁内は車道も白線が引かれていて、街路灯や中央分離帯なども完備されています。明日にでも開通できそうな雰囲気ですね。




環状第2号線の湾岸地区の沿線沿いは、再開発によって生まれた高層タワーマンション群が形成されています。




晴海五丁目地区内を通る道路を歩き、晴海客船ターミナル方向へ向かいます。



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完成後のドゥ・トゥール:敷地内の緑地帯内とベイシティ晴海 PART3

2016年02月28日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


再開発工事に伴って整備され直された朝潮運河沿いの遊歩道内を散策していきます。遊歩道内は階段状に整備されていて、ベンチなども設置されています。




南西側から見上げて撮影した、敷地北側に建つ「イースト棟」の全景です。地上52階・地下1階建て、高さ約177メートルの規模となっています。




ウエスト棟とイースト棟の間に整備されている低層棟の建物が見えてきました。こちらの建物も完成していて、工事用シートは全て撤去されていました。




低層の建物の屋上には「風の丘」と言う名前の緑地帯が整備されているのですが、階段やエスカレーター前には工事用フェンスが設置されていました。




低層棟前の遊歩道を撮影しました。朝潮運河を挟んだ対岸には、泉興産勝どき倉庫の建物群や中層マンションなどが建ち並んでいます。




低層棟の建物を正面から撮影しました。1階にはグランドエントランスホール、2階はガラス張りのグランドロビーが整備されています。




南西側から、敷地北側に建つイースト棟の低層階部分を撮影しました。




北西側から、敷地南側に建つウエスト棟の低層階部分を撮影しました。




低層棟前から南側を向いて撮影しました。朝潮運河の左岸側は遊歩道が南側へ向かって整備されていて、晴海埠頭方向へ向かうこともできます。




低層棟そばの広場脇には「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の案内板が設置されています。




北西側から、先行開業しているスカイリンクタワーの敷地前から「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンション群の低層階部分を撮影しました。




2009年11月に完成した「ベイシティ晴海スカイリンクタワー」とイースト棟も、ペデストリアンデッキで結ばれています。デッキの下を通り抜けて黎明橋公園通り方向へ向かいます。




高層タワーマンション群の敷地東側を通る黎明橋公園通りの歩道にやってきました。北東側から高層タワーマンション群の低層階部分を撮影しました。




北東側から見上げて撮影した、敷地北側に建つイースト棟の全景です。




晴海三丁目交差点前から高層タワーマンション群の全景を撮影しました。



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完成後のドゥ・トゥール:敷地内の緑地帯内とベイシティ晴海 PART2

2016年02月27日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


敷地南側に建っているウエスト棟そばの緑地帯内から、黎明橋公園通りと環状第2号線の黎明大橋橋梁との立体交差部を撮影しました。




環状第2号線の黎明大橋橋梁の歩道と、ウエスト棟とをつないでいるペデストリアンデッキの下を通り抜けて朝潮運河方向へ向かいます。




緑地帯内を歩いて行くと、前方に朝潮運河の水面が見えてきました。




環状第2号線の「黎明大橋」の道路橋梁です。環状第2号線の湾岸区間の中で、勝どき地区と晴海地区の間を流れている朝潮運河の上に架橋されています。




ドゥ・トゥール キャナル&スパの敷地西側、朝潮運河に面した遊歩道を南側から撮影しました。再開発工事と並行して、この遊歩道も綺麗に整備され直されました。




黎明大橋そばでは二つの運河が合流していてT字路となっています。南北方向に伸びているのが朝潮運河、東側へ向かって分岐しているのが新月島運河です。




朝潮運河を挟んだ対岸は「勝どき四丁目地区」の市街地が広がっていて、「月島倉庫」「泉興産勝どき倉庫」などの大規模倉庫群が広がっています。




これらの大規模倉庫群跡地には「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」として、195メートル、165メートル、106メートル級の高層タワーマンション群を建設する再開発計画が立ち上がっています。




朝潮運河沿いの遊歩道内から振り返って、敷地南側の緑地帯の全景を撮影しました。




敷地南側に広がっている約4800平方メートルの広さの緑地帯は「月の森」と言う名前となっています。現在は真冬の時期なので、枯れ木ばかりとなっています。





朝潮運河沿いの遊歩道を北側へ向かって散策していきます。高層タワーマンション群の低層階部部ににも街路樹の木々が多く植えられていました。




2月の非常に寒い中での散策だったので、緑地帯内は誰もいませんでした。




遊歩道脇には、高層タワーマンション群の配置図などが設置されています。




先行開業しているスカイリンクタワーやドゥ・トゥールのツインタワー、周辺施設なども含めて「ベイシティ晴海」の総称となっているのでしょうか。




高層タワーマンションへの入居はまだ始まってはおらず、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。



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完成後のドゥ・トゥール:敷地内の緑地帯内とベイシティ晴海 PART1

2016年02月27日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


以前に再開発記事で「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンションが完成した記事を作成しましたが、今回は進捗状況だけではなく周辺風景などを含めた完全版を作ってみました。




朝潮運河に架橋されている「朝潮小橋」から撮影した「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンション群の全景です。敷地南側のウエスト棟、敷地北側のイースト棟と低層棟で構成されています。




ドゥ・トゥールの敷地東側に建っているのは前田建設工業が建設した「ベイサイドタワー晴海」の高層タワーマンションです。こちらのタワーマンションは既に完成していました。




ベイサイドタワー晴海の高層タワーマンションは、以前は「(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区」と呼ばれていましたが、去年の秋頃に正式名称が決定しました。




南側から撮影したドゥ・トゥール キャナル&スパとベイサイドタワー晴海の高層タワーマンション群の全景です。どちらも似たデザインで統一されていますね。




黎明橋公園通り脇の防潮ゲート前から見上げて撮影した「ウエスト棟」の全景です。地上52階・地下1階建て、高さ約177メートルの規模となっています。




環状第2号線の黎明大橋橋梁との立体交差を通り抜けて、高層タワーマンション群の敷地の南東側前にやってきました。建物周りも完成していて、敷地内に入ることが出来るようです。




黎明大橋の道路橋梁脇の歩道部分は、まだ工事が行われていました。




高層タワーマンション群の敷地南側に整備されている公開緑地帯を撮影しました。この緑地帯内を通り抜けると、朝潮運河沿いの遊歩道に抜けることができます。




緑地帯入口にはこのような看板が設置されていました。




この公開緑地帯も高層タワーマンションを建設した住友建設の関連会社が管理しているのですね。




黎明橋公園通りの歩道から高層タワーマンション群の低層階部分の全景を撮影しました。周辺は人通りは全くなくひっそりとしていました。




ウエスト棟の敷地南側の緑地帯内を散策していきます。真新しい散策道内にはベンチなどが設けられていて、若木状態の街路樹が多く植えられていました。




緑地帯内には、環状第2号線の「黎明大橋橋梁」とウエスト棟とをつなぐペデストリアンデッキが整備されています。




ここから最寄りの地下鉄駅は、歩いて15分ほどの場所にある都営大江戸線の勝どき駅です。鉄道アクセスはいまいちですが、車でのアクセスは大変便利です。



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