緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

ザ・パークハウス西新宿タワー60の進捗状況 2015年1月13日

2015年01月31日 08時01分00秒 | 再開発・城西


西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業・A地区「ザ・パークハウス西新宿タワー60」:工事進捗率1% 2015年1月13日
西新宿の高層ビル群の北西側の一帯、神田川に面した新宿区の西新宿五丁目地区は古い木造家屋が連なる住宅密集地帯です。防災性の向上と、新宿副都心に隣接している利点を生かした都心居住の場としての良好な居住環境の形成を目的に、事業が行われていて、この地域の一角では住民主導による再開発が進められています。再開発組合や三菱地所レジデンス株式会社などの企業体が主体となって、日本初となる地上60階建ての高層タワーマンション「ザ・パークハウス西新宿タワー60」が建設中です。高さは約209メートルで、タワーマンションでは日本で二番目に高い規模となります。1、2階は店舗やオフィス、3階から最上階までが住居(976戸)となります。また、敷地内には災害時の避難場所になる公園や広域緑地帯を設けられます。完成は2017年春の予定となっています。

西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業とは
新宿区の西新宿五丁目地区内の再開発区域は、JR新宿駅の西約1.2キロの距離にある、面積約1.5ヘクタールの区域となっています。古い住宅が建ち並ぶ住宅密集地帯だったのですが、1992年に地元の有志が再開発のための住民組織を立ち上げ、反対する地権者を粘り強く説得した経緯があります。やがて大手の開発業者が加わって計画は具体化し、2008年に都市計画が決定されました。

区域面積 約1.5ha
建築敷地面積 約9,350㎡
建築物の概要
・A1地区 地上60階、地下2階(住宅、業務・商業施設等)
・A2地区 地上2階、地下1階(集会施設、事務所等)
・A5地区 地上4階(業務施設)
住宅戸数 976戸
駐車台数 306台


神田川と十二社通りに挟まれた立地である「西新宿五丁目地区」の地図です。西新宿五丁目地区の北側一帯で再開発が計画されていて、今回はその中で赤く塗られている「A地区」がザ・パークハウス西新宿タワー60の敷地として一番先行的に再開発されます。

ザ・パークハウス西新宿タワー60の特徴
○日本最高階数を誇る超高層タワーマンション
マンションとして日本最高階数60階建て、都内最高となる高さ208.97メートルの超高層タワーマンションとなり、西方には富士山を望むことが可能となります。
○再開発の進展により旧住エリアとして発展する西新宿
グローバル企業を誘致する「アジアヘッドクォーター特区」の「新宿駅周辺地域」に、西新宿エリアは指定されていて、西新宿五丁目地区では、複数の再開発事業、防災街区整備事業の構想が検討されており、交通至便な西新宿のビジネス拠点に隣接する、新たな居住エリアの整備が進んでいます。
○エリアの防災性向上へ寄与する再開発
西新宿五丁目地区は、東京都が取り組む「木密地域不燃化10年プロジェクト」の不燃化特区に指定されていて、「西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業」はエリア内のコア事業として位置付けられています。木造住宅が密集し往来改善等の防災面の飛躍的な向上を遂げ、良好な居住環境と利便性を併せ持った地区へと発展させます。
敷地内には、木造住宅密集地域の再整備により、多くの緑と広場を備えた1900㎡の公開空地「結いの森」が誕生し、災害時には帰宅困難者の支援など、地域の防災拠点として機能します。


完成予想図です。

事業スケジュールおよび今後の予定
1992年6月 「けやき橋地区まちづくり有志会」発足
1995年2月 有志会を母体に「西新宿五丁目中央地区まちづくり推進会」発足
1997年1月 「西新宿五丁目中央地区市街地再開発準備組合」発足
2003年7月 「西新宿五丁目中央北地区市街地再開発準備組合」発足
2008年4月 地区計画の都市計画決定
2008年7月 第一種市街地再開発事業の都市計画決定
2011年3月 「西新宿五丁目中央北地区市街地再開発組合」設立認可
2013年3月 権利変換計画認可
2013年5月 工事着手(除却・インフラ工事含む)
2014年1月 建築準備工事着手
2014年5月 「(仮称)西新宿HOMETOWNプロジェクト」専用サイトオープン
2014年秋 モデルルームオープン(予定)
2017年秋 全体工事完了(予定)

主な事業関係者
施行者:西新宿五丁目中央北地区市街地再開発組合
参加組合員:三菱地所レジデンス株式会社、相鉄不動産株式会社、丸紅株式会社
特定業務代行者:株式会社フジタ、三菱地所レジデンス株式会社
コンサルタント:株式会社INA新建築研究所
設 計・監理:株式会社フジタ首都圏支社一級建築士事務所
施工:株式会社フジタ

「ザ・パークハウス西新宿タワー60」
事業名称 西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業
施行者名称 西新宿五丁目中央北地区市街地再開発組合
施行区域面積 約1.5ha
 施設概要
A1地区
敷地面積 約7,530㎡
建築面積 約3,090㎡
延床面積 約103,908㎡
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
階層 地上60階・地下2階建て
高さ 約200m
主な用途 住宅976戸(事業協力者住戸含む)、店舗等
A2地区
敷地面積 約840㎡
建築面積 約330㎡
延床面積 約770㎡
構造 鉄骨造
階層 地上2階・地下1階建て
高さ 約10m
主な用途 集会施設
A5地区
敷地面積 約980㎡
建築面積 約220㎡
延床面積 約817㎡
主な用途 事務所

ニュースリリース:yahoo!!不動産の特集ページ
ザ・パークハウス 西新宿タワー60
プレスリリース:三菱地所レジデンス株式会社他5社発表の報道資料 2014年5月12日
「西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業」始動
プレスリリース:三菱地所レジデンス株式会社他5社発表の報道資料 2014年11月6日
「ザ・パークハウス西新宿タワー60」始動



新宿中央公園の緑地帯の北西部にある「熊野神社交差点」前から十二社通りを北側へ向かってしばらく歩いて行くと、やがて前方に広大な再開発工事現場が見えてきます。「ザ・パークハウス西新宿タワー60」の工事現場です。




十二社通り側(東側)は標高40メートル前後の丘陵地帯なのですが、ここから眺めてみると西側(神田川側)へ向かって、緩やかな下りの傾斜地形になっているのがよく見えますね。




高層タワーマンションの再開発工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。道路の拡幅工事も行われていて、広々としていました。




敷地北東側、新宿スクエアタワー前から再開発工事現場の全景を撮影しました。以前の住宅密集地帯の街並みは全て撤去されています。




現在は建物群の地下部分の工事が行われているらしく、大型ダンプトラックがひっきりなしに行き来していました。




十二社通りの横断歩道を渡り、敷地前に近づいてみましょう。




工事用フェンスに掲げられている「ザ・パークハウス西新宿タワー60」の宣伝用の看板です。「日本最高階数60階建て」をアピールしているのですね。




今回の高層タワーマンションの再開発敷地の「A地区」だけでなく、南北両側の広大な住宅密集地帯も、近いうちに再開発が進められることになります。




再開発工事現場の敷地南側を通っている道路を散策していきます。この道路を道なりに進むと、神田川の河畔に出ることが出来ます。




同じ場所から、十二社通りに面した工事用フェンスを撮影しました。




広大な再開発工事現場の遙か先には、神田川に沿った住宅密集地帯と、東京地下鉄丸ノ内線の中野坂上駅一帯の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




新宿駅周辺は、東京都心部の混雑緩和や一極集中を緩和するための「新宿副都心」として発展して来ているのですが、駅前から500メートルほど歩くと、このように住宅街の街並みが広がるようになるのですね。




敷地南側を通っている道路の脇に、工事用のプレハブ小屋が設置されていました。




高層タワーマンションの再開発工事現場の敷地南西側にやってきました。ちょうど道路工事が行われていました。




再開発工事現場の背後には地下鉄丸ノ内線の西新宿駅付近の高層ビル群が広がっています。1990年代後半から開発が始まった新しいエリアです。




神田川と十二社通りに挟まれたエリア一帯が「西新宿五丁目中央北地区」となっています。

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JR東日本「新宿駅新南口ビル(仮称)」の進捗状況 2015年1月13日

2015年01月31日 08時00分00秒 | 再開発・城西


JR東日本「新宿駅新南口ビル(仮称)」:工事進捗率40% 2015年1月13日
国道20号線(甲州街道)がJR新宿駅の構内南側を渡っている新宿陸橋の南東側、以前の新宿駅の新南口駅舎跡地で建設中の高層複合ビル「新宿駅新南口ビル(仮称)」です。地上33階・地下2階建て、高さ170メートルの高層ビルで、1~5階に商業施設、6~33階にオフィス機能、地下1・2階に約280台収容できる駐車場を配置します。

隣接した場所で整備中の、国土交通省が事業主体の「新宿交通結節点」の建物と直結していて、ビルの下部には東西方向に自由に行き来できる通路が設けられます。


「新宿駅新南口ビル(仮称)」の完成予想図です。


線路群の真上、新宿陸橋の南側で整備中の「新宿交通結節点整備工事」の完成予想図です。

建物名称 「新宿駅新南口ビル(仮称)」
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目他
構造・規模
 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
 地上33階、地下2階 建物高さ約170m
 延床面積 約111,000㎡
建物用途
 オフィス(6~33F):約77,200㎡
 商業施設(1~5F):約9,400㎡
 文化交流施設(交通結節点上部5~7階):約3,600㎡
 駐車場(B1F~B2F):約280台
運営会社
 オフィス・文化交流施設:株式会社ジェイアール東日本ビルディング
 商業施設:株式会社ルミネ
設計
 JR東日本 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所
 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
施工 未定
スケジュール
 鉄道防護工事(事前工事):2012年9月(予定)
 本体工事着工:2013年9月(予定)
 完成:2016年春(予定)
その他
 既存駅舎撤去工事:2010年11月~2011年8月
 埋蔵文化財調査・更地化工事:2011年10月~2012年9月

プレスリリース:JR東日本の報道資料 2012年9月4日
新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へと進化します
プレスリリース:国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所のページ
新宿駅南口地区基盤整備事業 新宿交通結節点整備



JR東日本の新宿駅の東南口と一体化されているルミネ2前から見上げて撮影した「新宿駅新南口ビル(仮称)」の高層複合ビルの全景です。工事進捗率は40パーセントほど、高さ100メートルに届くか届かないかまで積み上がってきました。




明治通りを南側へ回り込んで、高島屋タイムズスクエア(新宿店)前にやってきました。高島屋の巨大な百貨店の建物の北側に隣接する形でそびえ立っています。




高島屋新宿店と新宿サザンテラスの間を結んでいる歩道橋前から撮影した「新宿駅新南口ビル(仮称)」「新宿交通結節点整備工事」の全景です。左側の低層階部分が新しい交通ターミナルビルとなっています。




現在整備中の「新宿交通結節点整備工事」は、2階が歩行者用広場や駅施設、3階がタクシー乗り場や一般車乗降場、4階が高速バスターミナルが整備されることになります。




場所を移動して、新宿陸橋の南側に面した「サザンテラス口」前にやってきました。車の交通量が非常に多い中で、新しい高層ビルの建設工事が進められています。




小田急本線の新宿駅と一体化されているミロード前から撮影した、再整備工事の全景です。以前はこの場所から高島屋の建物群を眺めることが出来たのですが、すっかり隠れてしまいましたね。




鉄骨を組み立てるだけ組み立て、下層階からカーテンウォールを取り付けていく工法になっているのでしょう。




「新宿駅新南口ビル(仮称)」「新宿交通結節点整備工事」の地図です。

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1月の東京駅:新丸の内ビル周辺の散策 PART2

2015年01月30日 08時01分00秒 | 東京駅周辺


三菱UFJ信託銀行本店ビルの敷地前から撮影した丸の内駅前広場の全景です。午後の時間帯の散策だったので、駅前広場全体が影の中に入ってしまっていました。




大名小路の歩道前から見上げて撮影した「三菱UFJ信託銀行本店ビル」です。地上30階建て、高さ141メートルの高層オフィスビルで、2003年3月に竣工しました。




「三菱UFJ信託銀行」が発足したのは2005年10月のことです。三菱信託銀行と、UFJホールディングス傘下の旧三和銀行系の旧UFJ信託銀行(旧々東洋信託銀行)との二社合併により誕生しました。




三菱UFJ信託銀行本店ビルの低層階部分には、以前のこの場所に建っていた「日本工業倶楽部会館」の建物の一部が保存されています。




日本生命丸の内ビルの敷地南側の歩道を散策し、丸の内北口方向へ向かいます。




今まで、丸の内駅前広場内を通り抜けていた道路が再整備工事のために廃道となり、都営バスの待機場として活用されていたスペースが、現在の道路へと付け替えられています。




三菱UFJ信託銀行本店ビルの低層階部分「日本工業倶楽部会館」の全景を撮影しました。当時の有力実業家により「工業家が力を合わせて、わが国の工業を発展させる」ことを目的として1917年(大正6年)に創立された法人です。




駅前広場の再生工事のプレハブ小屋の脇を通り抜けていきます。プレハブ小屋の真下には、東京駅の丸の内地区の直下に広がっている地下街への入り口が新設されていました。




同じ場所から振り返って撮影した、三菱UFJ信託銀行本店ビルの全景です。




日本生命丸の内ビルの敷地前から撮影した、丸の内駅前広場の全景です。正面にはJPタワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。




東京駅丸の内北口交差点前にやってきました。ここから丸の内駅舎の全景を見渡すことが出来ます。




現在の北口前のタクシーロータリーも、駅前広場の再整備工事に合わせて別の場所に20メートルほど移動することになります。




駅前広場の道路の付け替え作業が行われましたが、丸の内北口前の横断歩道の位置は以前と変わってはいません。




丸の内北口改札口や東京ステーションホテルの客室などが入っている北ドーム建屋をズームで撮影しました。




東京駅丸の内北口交差点前から撮影した駅前広場の全景です。




丸の内オアゾの広場内から撮影した丸の内駅舎の全景です。これで1月の東京駅丸の内の散策は終わりです。

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1月の東京駅:新丸の内ビル周辺の散策 PART1

2015年01月30日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


新丸の内ビルディングの敷地南東側、東京駅中央口交差点前から撮影した丸の内駅前広場の全景です。駅前広場の再整備工事のための工事用フェンスが展開されています。




丸の内駅前広場の南側に建っているJPタワーの低層階の商業施設キッテをズームで撮影しました。




JPタワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




新丸の内ビルの敷地東側、大名小路に面している歩道を散策していきます。新丸の内ビルの低層階にも商業施設が入っているので、人通りが多いです。




東京駅周辺は、日本最大の高層オフィスビル街なので昔からビジネスマンの人の姿が目立つのですが、近年は商業施設なども増えてきて、一般的な人の姿も見かけるようになりました。




新丸の内ビルの敷地東側、丸の内駅前広場の敷地の北西側の一角には、駅前広場の再整備工事のためのプレハブ小屋が設置されています。




新丸の内ビルディングのオフィスエントランス前から撮影した、丸の内駅前広場と丸の内駅舎です。




丸の内駅舎の北ドーム建屋をズームで撮影しました。駅前広場の再整備工事が完全に終われば、駅舎周辺の景観も改良されそうですね。




丸の内駅前広場の北側、旧国鉄本社ビル(民営化後のJR東日本本社ビル)の跡地に2004年に再開発された「丸の内オアゾ」前に戻ってきました。この界隈も道路の付け替えが行われています。




現在の新丸の内ビルディングが2007年3月に再開発によって誕生する以前は、この場所に「新丸の内ビルヂング」という名前の地上8階建ての古いオフィスビルが建っていました。




高さ200メートルの最新鋭の高層オフィスビルとして生まれ変わった新丸の内ビルディング内には、シティグループ証券やシティバンク銀行、SMBC日興証券などのオフィス機能が入っています。




新丸の内ビルディングの敷地北側には「三菱UFJ信託銀行本店ビル」の高層オフィスビルが建っています。低層階部分は「日本工業倶楽部会館」の保存部分となっています。




三菱UFJ信託銀行本店ビル前から丸の内駅前広場の北端部の全景を撮影しました。道路の付け替えによって、以前の都営バスの待機場だった場所が道路になっています。




同じ場所から、丸の内オアゾ内の「日本生命丸の内ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




三菱UFJ信託銀行本店ビルの敷地前から撮影した丸の内駅前広場の全景です。駅前広場の一角に建っている工事用プレハブ小屋の存在が目立ちますね。




午後2時過ぎの時間帯だったので、周囲の高層ビル群が作り出す影の中に入ってしまいました。




三菱UFJ信託銀行本店ビルの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。文字通り、建物内には日本の信託銀行の業界第2位の「三菱UFJ信託銀行」の本社機能が入っています。

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1月の東京駅:丸の内ビルと行幸通りの周辺 PART2

2015年01月29日 08時01分00秒 | 東京駅周辺


行幸通りの東端部に位置する「東京駅中央口交差点」前から撮影した丸の内駅舎です。




丸の内駅舎の背後には、八重洲北口前のグラントウキョウノースタワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。




行幸通りの北側には「新丸の内ビルディング」がそびえ立っています。丸の内ビル開業の5年後の、2007年3月に竣工しました。




行幸通りの全景を東端部から振り返って撮影しました。遙か先には、皇居前広場や皇居の広大な敷地が広がっています。




行幸通り東端部からは、丸の内駅舎を綺麗に見渡すことが出来るのですが、工事用フェンスが正面に設置されてしまいました。数年後までお預けですね。




丸の内中央改札口の建屋をズームで撮影しました。




駅前広場の再整備工事が始まっているのですが、東京駅中央口交差点前から東京ステーションホテルの地下駐車場や南口ロータリーへの道路部分はそのまま解放されています。




丸の内北口前のタクシーロータリーへ伸びる道路も以前のままとなっています。




行幸通り内のイチョウ並木も、12月くらいまで紅葉が続いていたのですが、現在は全て枯れ木となっています。




丸の内北ドームの部分にだけ、真冬の太陽の光が当たっている状態でした。




行幸通りの東端部から、新丸の内ビルの敷地前の歩道を歩いて行きます。




新丸能ビルの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上38階・地下4階建て、高さ200メートルの規模です。




新丸の内ビル前から丸の内駅前広場を撮影しました。背後の高層ビル群や青空とのコントラストがすごいことになっています。




今までは、新丸の内ビル前から駅前広場内をまっすぐ横断して駅舎方向へ抜けることが出来たのですが、その通路も閉鎖されています。




新丸の内ビル前から、丸の内駅舎をズームで撮影しました。




今まで駅前広場内は、使われなくなった地下道入り口などが廃墟のように放置されたりしていたのですが、それらも再整備工事で取り壊されることになるでしょう。

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