２月上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄南北線の目黒駅前にやってきました。地下鉄の構内を通り抜けて、ＪＲ目黒駅の東口前にやってきました。
北西側から、ＪＲ目黒駅東口前から今回の散策の主役である「目黒セントラルスクエア」の敷地内に建っている「目黒セントラルスクエア・オフィス棟」の全景を撮影しました。地上２７階・地下２階建て、高さ１２７メートルの規模となっています。
ＪＲ目黒駅の東口ロータリーの全景を撮影しました。上記の「目黒セントラルスクエア・オフィス棟」の巨大な建物が出現したことによって、目黒駅周辺の雰囲気が一変してしまいました。
目黒通りの横断歩道を渡り、オフィスタワーの敷地前に近づいていきます。目黒駅前で進められていた「目黒駅前地区第一種市街再開発事業」の再開発工事自体は２０１７年１１月３０日に終わり、施設全体の名称が「目黒セントラルスクエア」と決定しています。
ＪＲ目黒駅の南側を通っている「目黒通り」を撮影しました。
ＪＲ目黒駅東口の交番前から振り返って、ＪＲ在来線の線路群上に架橋されている目黒通りの「上大崎橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。
北西側から「目黒セントラルスクエア・オフィス棟」の建物の低層階部分を撮影しました。ＩＴ企業のＵＳＥＮ－ＮＥＸＴホールディングスやＡｍａｚｎ（アマゾン ジャパン）などのテナントが建物内に入居しています。
北側から、目黒セントラルスクエアの再開発施設の敷地西側を通っている「花房山通り」の道路を撮影しました。この道路を南側へ向かうと、上大崎三丁目地区方面へ抜けることが出来ます。
ＪＲ目黒駅東口前から、北側（白金台方面）へ向かって伸びている「目黒通り」を撮影しました。この真下に、東京地下鉄南北線のトンネルが通っています。
南西側から、ＪＲ目黒駅の東口の一帯の繁華街の建物群を撮影しました。繁華街が形成されているのは駅前だけであり、１００メートルも離れれば、閑静な住宅密集地帯が広がっています。
「アトレ目黒」などの商業施設が入っている、ＪＲ目黒駅ビルの建物の全景を撮影しました。
目黒セントラルスクエア・オフィス棟の敷地前にやってきました。西側から、オフィス棟の敷地北側を通っている歩道部分の全景を撮影しました。再開発工事にとって、歩道部分も新しく整備され直されていました。
オフィス棟の低層階部分（ＪＲ目黒駅東口側）に整備されている、「ショップ＆レストラン」の吹き抜け空間にやってきました。吹き抜け空間内を通り抜けて、上大崎三丁目地区の住宅街へ出ることも可能です。
吹き抜け空間の一角には、「目黒セントラルスクエア・オフィス棟」の低層階部分のオフィス入口が設置されています。
元々この場所は、２０００年代後半の時期まで「東京都交通局目黒営業所」の広大な敷地が広がっていた場所です。２０１４年８月に再開発工事に着工し、２０１７年１１月３０日に工事竣工しています。
オフィス棟の低層階部分には、地元住民や目黒駅周辺で働いている人達向けの店舗が多く整備されていました。
オフィス入り口前から振り返って、ＪＲ目黒駅の東口の駅前ロータリーの全景を撮影しました。
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