有明ＢＭＸコース（有明アーバンスポーツパーク）の進捗状況 ２０１９年１２月３日

有明ＢＭＸコース（有明アーバンスポーツパーク）：工事進捗率３０％　２０１９年１２月３日
江東区の有明一丁目地区内、ゆりかもめの有明テニスの森駅舎の敷地西側の一帯の空き地に建設される有明ＢＭＸコース（有明アーバンスポーツパーク）です。２０２０年７月～８月にかけて実施される東京オリンピックにおいて、自転車競技のＢＭＸレーシング、ＢＭＸフリースタイルの他、スケートボード競技が開催されます。

収容人数
オリンピック 自転車競技（ＢＭＸレーシング）：５０００
自転車競技（ＢＭＸフリースタイル）：６６００
スケートボード（ストリート・パーク）：７０００

プレスリリース：東京オリンピック・パラリンピック準備局
有明アーバンスポーツパーク｜競技会場等｜大会情報｜2020年大会



環状第２号線（環二通り）の「有明テニスの森駅前交差点」前から「有明ＢＭＸコース」の整備予定地の全景を撮影しました。




南東側から、「有明ＢＭＸコース」の敷地南側を通っている通りを撮影しました。




ゆりかもめの有明テニスの森駅舎上に上がってきました。東側から「有明ＢＭＸコース」の敷地の全景を撮影することができますが、かなり敷地内の整備が進んで来ましたね。




この日は工事休止日だったためか、ひっそりとしていました。




２０２０年８月のオリンピック本番日までには、敷地周辺部も舗装されることになります。




敷地中央部には陸上自衛隊習志野演習場の中で見たことがある巨大な土塁のようなものが展開していますが、これが「自転車競技（ＢＭＸレーシング・フリースタイル）」の会場設備となります。




撮影日の前日から一週間前にかけて、関東地方は大雨が降り続いていたのですが、どうやら流出被害はなかったみたいです。




整地工事の次は、仮設応援席などの整備工事が始まります。



有明ＢＭＸコース（有明アーバンスポーツパーク）の地図です。