★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

今週の『ゼロの日常』が神です(;;)

2018年06月20日 | 小説・漫画・書籍
毎週水曜日のお楽しみ、少年サンデー『ゼロの日常』。



前回は、トンデモ回で、ほのぼのエピソードでしたが、今回はシリアスでしたね。

なんか、もう、いろいろと、ネ申回だったのではないでしょうか( ノД`)


警察学校同期5人組の中で、唯一、生きているのが安室さん・・・というか、降谷さん。

まだ、若いのに・・・同い年の同期(それも、おそらく、仲良しだったであろう)が、4人も故人になっているって・・・どんな心境なのでしょうね(号泣)

深夜に一人、亡くなった仲間たちの写真を見る降谷さん。

そして、夢の中で、その4人が、

「遅いぞ。早く来いよ、零」

って、呼びかけて来る・・・。

死亡フラグ!!??

いやいや。
別に、降谷さんは死にたがりではないでしょうが、でも、故人となった4人の同期を見ていて、「自分もいつかは、任務中に死ぬのだろうな」、寧ろ、「死んでも良い」って、並々ならぬ覚悟を決めてるのではないかなぁって感じました。

いつも笑顔で人当たりの良い「安室透」の顔とは正反対で、「降谷零」は、どこまでも独りで孤独なんだろうなぁって。

前々回のトレーニングのエピソードの時も思ったけど、今回のエピソードで、より降谷零という人間の孤独を感じました。


それに、あんな夢を見るなんて・・・(;;)

やっぱり、ストレスっていうか、心に闇を抱えてると思うのよね。

うっうっうっ(;;)泣

安室さんの、あの笑顔の裏側に、そんな孤独の闇があると思うと( ノД`)
せつないです。


本当に、今回は、心にズーンと来る切ないお話でしたが。


でしたが。


気になった点が、もう1つ。


安室さんって、寝る時は全裸派なのですね!!!!????(//▽//)

と、隣、良いデスカ???←良くないwwwwwwwww



冗談はさておき(-_-)

今回の『ゼロの日常』でも、降谷零の多忙ぶりは伺えましたが、映画見てて気付いた・・・というか、気になったことがありまして。

映画初っ端の4/28の日。

彼、午前中はサミット会場の警備下見に行って、で、テロに巻き込まれて負傷。
その後に毛利のオッチャンのアレコレ違法捜査の準備をして、風見を家宅捜査に行かせ、更に逮捕させつつ。
ポアロのシフト入ってるんですよね~。

凄過ぎます。

どんな1日だよ!!

時間の使い方が下手で、時間はある癖に、やりたいことが何一つ出来ていない~って、普段から愚痴っている私は、安室さんを見習わなくてはいけませんね(^^;; 
本気です。