ネット書店全盛な今、こういう予約票は珍しいかな?( ´ ▽ ` )
角川ホラー文庫の『バチカン奇跡調査官 秘密の花園』、本日、発売です!!
シリーズ23巻目!!
初期からずっと追っかけてる大好きなミステリなのです。
今回は短編集ですが、楽しみにしていました。
Amazonさんでも、発売日にお届け〜〜とのことでしたが、到着時間が分からない通販より、自分の足で本屋さんで買いに行った方が絶対早い!!と思い、近所の本屋さんで予約していました。
本当は開店と同時にお店に飛び込んでゲットし、一日読書に没頭するつもりだったのですが。。。
なぜか、朝起きた時から頭痛が酷過ぎて。゚(゚´Д`゚)゚。
昼前まで起き上がれず、出遅れてしましました。
敗因は何だろう?
1・気圧の関係
2・急激な寒暖差
3・生理前不調
4・二日酔いw←いやいや、でも酔うような量は全然飲んでないよ!
そんな訳で。
お昼過ぎになりましたが、引き取ってきた!
いつも利用させて頂いている、行きつけの本屋さんなのですが、発売日にゲット出来るか知りたくて、先週は、この本の入荷予定日など色々と調べて頂いたのです。
なので、お会計の時に、
「先週は入荷日とか調べて貰って有難うございました。
実は、凄く楽しみにしてた本だったので、どうしても発売当日に読みたくて〜(^^;;」
と、熱く語ってしまったです(笑)
本屋さんには、いつもお世話になっております。
で。
短編集の『秘密の花園』。
今回は、アメデオ大佐の物語と、ジュリア司祭の物語、そして、奇跡調査官の平賀&ロベルトの物語……と3編が収録されています。
今日は出遅れたので、もう明日から読もうかなぁとも思いましたが、やっぱり気になって気になって、最初の1編「生霊殺人事件」だけ読みました!
カラビリエニのアメデオ大佐と心理学者のフィオナが解決する不可能犯罪のお話。
この2人の物語は、毎回、不可能犯罪を描いた推理物で凄く面白いです。
今回も、タイトルの通り、生霊が犯す殺人事件。
つまり、もう刑務所に入っている連続殺人犯が生霊となって、刑務所の外で殺人を犯した〜と告白するのです。
そして、犯人か警察しか知らない現場の状況も詳しく説明し、本当に刑務所に居ながらにして、魂を飛ばして犯行をしたのか!?…というお話。
面白いミステリでした!
さて。
続き2編は明日のお楽しみかな?
久しぶりの『バチカン奇跡調査官』の新刊、満喫中!!
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