★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

葉月珪クン、クリアいたしましたp(^^)q

2007年05月30日 | ゲーム・アニメ萌え語り
うふふふふ。
突然ですが、私って、とっても、イイ女ですわよ。むふ。
知性も豊かで、もちろん、運動神経も抜群。それでいて、気配りも出来て、流行にも詳しい。パーフェクトな女性、それが、このワ・タ・ク・シですの~。
オ~ホッホッホッホッッッッッ!!!!!

・・・・と。
のっけから、妙な登場の仕方で、失礼いたしますが、でもでも、今日は、DS版『ときメモ』で念願の葉月珪王子をクリアした日なので、多めに見てやってください。

ハイ。
今朝ほど、クリアいたしました、葉月クン~っっっ。

因みに、クリア時のパラメーターは、以下の通り!!
学力:179 運動:167 流行:179 芸術:188 気配り:188 魅力:170

ねっねっ!?
結構、各項目共に、かなり、高めだと思いませんか!!??
ねっねっ、私、頑張ったでしょう??
ここまで、パラメーターを上げたにもかかわらず、ちゃんと、毎週の如く、日曜日は、デートに勤しんでいたのですよ!! 別に、ガリ勉していた訳ではなかとですよ~。

つーか、こんなに高パラメーターな私って、絶対に、イイ女ですよね~。
・・・って、これが、リアルな私だったら、良いんですけどA^^;;
現実は、このパラメーターとはすべてほど遠いので・・・せめて、ゲームの中だけでも、イイ気にならさせてくださいマセマセ。

因みに、クリア時のストレスも67と、ちょっと高めですがA^^;;
やはり、「レディへの道」(←アニメ版『ヤマトナデシコ七変化』を見たことのある人なら、心当たり在るかしら・・・「レディへの道」・笑)は厳しいです、ストレスも溜まります。

さてさて。葉月クン攻略ですが。

今回は、まず、お部屋は「珠美ちゃん」部屋でスタート。
部活は、「手芸部」。
そして、バイトは、もちろん、「喫茶店」。

前回、PS2版でクリアしたときは、確か、「奈津実ちゃん」部屋で、「チアリーディング部」だったのですが、今回は、ちょっと変えてスタートしてみました。

ゲーム中でも、私の文化系性質が出てしまうのか、毎回プレイするたびに、「勉強」や「芸術」は、すぐに高めになるものの、「運動」や「魅力」が、いっつも、低め低めで。なので、部活動で自動的に、運動や魅力の上がる「チアリーディング部」をPS2版では選んでいたのですが、そうすると、「勉強」が著しく落ちるんですよね・・・。前回は、「勉強」をあげるのに、物凄く苦労した記憶が在ります。

という訳で、今回のお部屋選択や部活を、変えてみた・・・という訳でした。

珠美ちゃんと遊ぶと、「運動」が上がりますし、また、手芸部だと、「魅力」は下がる物の、「気配り」は大きくUPしますし、「勉強」も下がらない。
「流行」や「気配り」は、喫茶店のバイトをしているとある程度、自動的に高くなりますしね~。
なので、「運動」と「勉強」、この二つを集中して上げにかかりました。

とはいえ、今までは、「勉強」とか「芸術」とかだけ高ければ良かった、守村クンや氷室先生、壬クンばかりをやっていたので、オールマイティーでなければならない葉月クンは、なかなかに大変でした。
PS2版では、何度、「尽エンド」に泣かされたことか(TT)っっっ

でも、今回は、一発でクリア~。
リベンジ成功ね~っっっ。オ~ホッホッホッホッッッッッ!!!!

というか、私自身、前作以降、『ときメモ GS 2ndKiss』や『マイネリーベ』シリーズをプレイして、ある程度、コツをつかめてきたのかもしれません、王子キャラ攻略に。

そうそう。
DS版・追加イベント「LOVE 羽交い締め」、超ウルトラサイコーに良かったです(*><*)
あのイベントを見たいがために、魅力上げを、前半で、かなり頑張りましたですよ~。
ヒロインの髪型が違うのは、ヅラ・・・いえ、ウィグでしょうかね。
マジで、貧血起こしそうなくらいクラクラしちゃって(///) とりあえず、イベント発生直前でセーブポイント残しています。ええ、何度でも見られるように。間違って、消さないようにしないと!!

葉月クンは、とにかく、クリアが大変だったので、PS2版の時も1回しかクリアしなかったのですよね~。
なので、細かなイベントとか会話とかも忘れちゃってて。
今回、DS版をプレイした時も、なんだか、「初めて」の時のような新鮮みがありましたです。
そうそう、クリスマスのイベントも、良かったです!!!
あのイベント、確かに、PS2版で見たと思うのですが、完全に忘れちゃっていたので、とても感動しました。
また、大観覧車が止まったときのイベントも!!
どれもこれも新鮮で(*><*)

また、DS版ならではの、タッチ機能も、とても堪能しました。
デートの後、
「ああ、手、繋ごう」
という言葉にドキドキしたり、また、待ち合わせの時の、
「くっつき虫か、お前は」
というのにも、ノックアウトされました(///)

なんだか、触りまくっていたので、「評価」ページの葉月クンのミニアイコン、王冠が出てきましたですよ~。
因みに、今、王冠付きなのは、葉月クンと、守村クンだけですね。
氷室先生は、クリアしたのに・・・。なんで、王冠、付かなかったのかしら?? タッチが甘かったかな?

そうそう。
やはり、PS2版のを忘れていたので、とても新鮮だったのが、ナンパ男を追い払うシーン。
「汚い手、どけろ!!」
「喧嘩売ってんだ、買えよ」
って、超格好いい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも、その途中で、「タッチ」すると、
「大丈夫か?」
とか、こちらを守ってくれる台詞を言ってくれるんですよねっっ。はう~ん。

そしてそして、ラストの告白シーンは、なんだか、ウルウルしちゃいましたですよ~。

幼いときの想い出や初恋。
ちゃんと、覚えてて、迎えに来てくれた王子様。
葉月クンは、入学式に教会の前で出会ったときから、ヒロインのことを初恋の女の子だって気が付いていたみたいですが・・・なぜ、3年間も黙っていたの!!!!とついつい、ツッコミたくなっちゃいます・笑
でも、「自分はあの時の自分ではないから、言い出せなかった」という台詞に、ウルっと来ちゃったです。
3年間、言いたいけど言えなくて。相手にも気が付いて欲しいけど、気が付いて貰えない。
物凄く、切なかっただろうなぁと~と(;;)
それにしても。
幼少の頃の初恋の相手が、ずっと、自分のことを想い続けていてくれて。
しかも、それが、超イケメンのモデルだったなんて。
なんて、ステキなんだろう~、ヒロインって、幸せ者だよなぁ~と、暫しトリップしちゃいましたですよ。羨ましい~。
そういえば、こういう、幼少期の初恋→再会ものって、映画にしても、ドラマにしても、漫画にしても、皆、大人になって再会したときに、美男美女に成長してる・・・っていうのがお約束ですよね。
現実は、そうでもないと思うのですがね・笑
でも、幼くして別れた、小さな恋人達の恋物語は、やはり、美しくなくっちゃイケナイと思いますですよ。
なので、葉月クンが、「お前、あのころのまま、ちっとも変わっていなかった。幸せそうな顔してた」って、言う割には、ありのままのヒロインを受け入れるわけでなく、クリアに、妙に高いパラメーターが要求されるのも、仕方ないかなぁ~と思いました。
やはり、幼なじみ→再会の恋物語は、美男美女じゃなきゃ、ダメなのですよ(*><*)


あ、あと。
前作の時もあったけども、葉月クンに電話したときに、なんか、別の女の人が出てきて、
「葉月クンの邪魔をしないでちょうだい!」
みたいなこと言われましたが・・・。あの女の人、誰だったのでしょうかね??

そうそう。
葉月クンプレイ時に、面白いことが起こりました。

3年の1月上旬だったのですが、守村クンの親友イベントが発生!!
とはいえ、もう、3年1月からでは、親友エンドは、無理でしたがorz

親友モードになった守村クンにも、ちょっと萌えました。
デートに誘うと、
「一緒に行くの、僕で良いのかな・・・」
と言うし・笑

また、バレンタインに、高級チョコをあげると、
「僕が貰っても良かったのかな・・・」
と。
はたまた、リロードして、手作りチョコを上げると、
「これ、手作りですね。ああ、お裾分けですね、ありがとうございます」
って(*><*)

むきゅ~、守村クンの親友エンド、とても見たくなっちゃいました。
もっと早くに、親友イベントが発生していたら、セーブポイント作って、そこから出来たのですが、3年の1月ではにんともかんとも。

とにもかにくにも、葉月クン、クリア、万歳です~~~~っっっ。

これで、DS機動ボイスが、葉月クンに戻っちゃいましたね。
ずっと、壬クンボイスで萌えていたのですが、せっかく、葉月クンクリアしたことですし、しばらく、葉月クンの余韻に浸ります~。

そうそう。
壬クンボイスで、明け方にDSを立ち上げたときの、
「眠れないのか? オレもだ」
という台詞に、完全ノックアウトされて身悶えしたのって・・・私だけですか???

最新の画像もっと見る

コメントを投稿