今日は、ちょっとゲームの語りをば(*^^*)
昨年の秋口の購入した、PS2版「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」というゲームに、今、夢中です。
買ったきり、こんなに放置していた・・・という訳は、このゲーム、すごくリアルにホグワーツ城内が3D化してあって、乗り物酔いなどが激しい私は、ゲーム酔い・・・というかポリゴン酔いが酷いのですよね。
なので、ボチボチしか進められず、やや放置気味だったのですが・・・。
先日から、また、プレイを始めまして。最初は、一つのミッションをクリアするだけで、ゲッゲロゲロ~♪(not ケロロ軍曹)状態でして。やっぱり、なかなか進まんなぁ~と思っていたのですが、慣れたのか、酔わないコツを掴んだのか、昨日くらいから結構大丈夫な感じになって参りまして・笑
昨日は、かなり、長時間、楽しんじゃいましたですvv
ハリポタのゲームシリーズは、外国のEAゲーム社から、毎回映画公開時に合わせて発売されています。私は、これまで、全シリーズプレイしておりますよ。
毎回、映画のストーリーをそのまま追うような楽しいストーリー、そして、ホグワーツ内を自由に歩き回れるという自由度の高いアクションで、すごく楽しんでいたのですが、4作目の「炎のゴブレット」だけは、ちょっと異色でして。全然自由度のない、単なるアクションで、正直、つまんなかったのですよね~。
でも、5作目となる今作、「不死鳥の騎士団」は、もしかしたら、前作の反省(笑)も踏まえてあるのか、すっご~~~~く面白いですし、作り込み方もハンパじゃないです。
ゲーム内容自体は、そんなに凝った物ではなく、まあ、言ってみれば、壮大なお使いゲーム+探検型アクションという感じなのですが、でも、ハリポタファンなら、絶対に心躍るに違いない、楽しいゲームなのです~。
ゲームの進め方は、最初は、映画のストーリー通りで、ハリーが、不死鳥騎士団の隠れ家であるシリウスの家から(ここがチュートリアルで、魔法使うための操作方法を学ぶ)ホグワーツへと出発します。
そして、ホグワーツに到着したら、いよいよ、本格的にゲームスタート♪
物語としては、原作と同じで、不死鳥騎士団のメンバーとなる友達を見つけては、「必要の部屋」に連れてくる・・・というのがゲームです。
ホグワーツ城内のどこかにいる、仲間になる生徒を見つけ、声をかけます。すると、大抵、何か、頼まれ事をするかイベントが起こるのですよね。(○○を取ってきてくれ~、とか、スリザリンのいじめっ子から助けてくれ~とか、宿題を手伝ってくれ~~等々)
そういう、言ってみれば、ミッションのような物をクリアすると、そのキャラは、不死鳥騎士団の仲間になってくれます。
これを繰り返して、騎士団全員を集めたら、多分、ラストの物語(ヴォルデモートとの戦い)に展開するのでしょうね(私はまだそこまで進めていないので、よく知りませんが)。
で。
この仲間見つけゲームだけなら、割とすぐクリアできると思うのですが、それだけで終わらせるというのは、このゲームの神髄を楽しめていないのですよ~!!
とにかく、やり込み度がハンパじゃなく用意されているゲームでして。
仲間を見つける以外にも・・・というか、仲間を見つけること以上に楽しめることが詰まっています。
まず、なんと言っても、すごいのが、ホグワーツ城の謎探し。
そもそも、このゲームは、ホグワーツ城内が、すごくリアルに再現されていて、回る大階段や大広間、廊下、ふくろう小屋にボートハウス、ストーンサークルにハグリットの小屋、高架橋などなど、映画に出てきたすべての場所が、ほぼ完全に再現されています。
回る大階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ae/0dd54ce5af95419dda63d157f378bfa8.jpg)
グリフィンドール寮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/8c2f43cd597d6f586a35a42147682229.jpg)
城の高架橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/46/18e90e7c03664d20059c294c96f7d356.jpg)
もちろん、これ意外にも、た~~~~~くさん、リアルに再現されたホグワーツ城がいっぱいです!
なので、当然、マップ自体も、ダンジョンの如く広いです。
ちょっと、城内を移動するだけでも、すごい時間が掛かります。
そんな、リアルに作り込まれた広~~~いホグワーツ城内を、ハリーになって(操作キャラはハリーのみ。でも、移動時にロンとハーマイオニーは付いてきます)、あちこち探検します。
そして、ホグワーツ城内に隠された謎を見つけては、その謎を解いていったり、はたまた、壊れた物を見つけたら、レパロの呪文で直して回ったり、また、魔法生物を見つけたり、隠し通路の肖像画の合い言葉を探したり・・・と探検していくわけです。
その解決した謎、見つけた秘密の数に応じて、ハリーの魔法の力が強くなっていきます。
で、その城内に隠された謎が、もうハンパじゃなく多くって。
私も、かなりやり込んで、たくさん謎を見つけたと思うのですが、それでも、まだ、達成度49%くらいなのですよねA^^;;
謎は、各部屋事に、たくさん用意されていて、マップを開くと、その部屋でどれくらい謎を見つけ解決したかのパーセンテージが見られます。
なるべく100%を目指して頑張っているのですが、なかなか100%行かなくって。
どれだけ目を皿のようにして探しても、解決率99%とか98%の部屋も結構あるのですよね~。あと、その残り2%とかって、一体どこにあるのかしら・・・・orz
一つ一つメモを取っていけば良いのでしょうが、とにかく、謎が膨大すぎて、とてもじゃないけど、メモを取りきれる量ではありません~。
と言うわけで、手探り状態で頑張っているのですが、ホグワーツ城内を自由に動き回れるというのが、もう、自分がホグワーツ生になった気分で、すごく楽しいのです。
また、3Dポリゴンも、とてもリアルで、映画の中に入り込んだ感じです。
その他にも、ミニゲームも充実していて、魔法使いのチェスやゴブストーン、魔法カードゲームなど、原作に出てくる魔法使いの子供達が楽しむ遊びも満載です。
そうそう。
このゲーム、私がプレイしているPS2版は英語音声で、字幕スーパー版なのですが(確かWii版のみは日本語吹き替えだったような・・・曖昧な情報ですが;)、声をあてている多くのキャラが、映画でその役を演じた俳優さんなのですよね。
残念ながら、ハリーとハーマイオニーは違っていたと思いますが、ゲーム内のロンのお声は、映画でロンを演じているルパート君です。
その他にも、ウィズリーの双子や、嘆きのマートルなどなど、映画の俳優さんがたくさん出て居ます。
ゲームをやり込むことで、見られるようになるインタビューなどの特典映像で、
「今回のゲームは、なるべく、声優も、映画版と同じ俳優を使うことを心かげた」
という開発者さんのインタビューがありましたもの。
余談ですが、このゲームの字幕・・・けっこうテケトーな気がするのは、私だけかしらA^^;;
まあ、ゲームを進めるに当たっては、全然、差し障りがないからOKなのですが。
英語をよく聞いてみると、長~~~い台詞なんかでは、字幕が途中までしか出て居らず、途中で切れてます・笑
そんな感じで、現在、気分は、ホグワーツ生で、広い城内を歩き回っています~。
クリアしようと思えば、もう、いつでも、ラストステージに持っていけそうなのですが、もっともっとホグワーツ城内の謎を探しまくって、達成率コンプ目指してヴォルデモート戦に挑みたいですね。
昨年の秋口の購入した、PS2版「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」というゲームに、今、夢中です。
買ったきり、こんなに放置していた・・・という訳は、このゲーム、すごくリアルにホグワーツ城内が3D化してあって、乗り物酔いなどが激しい私は、ゲーム酔い・・・というかポリゴン酔いが酷いのですよね。
なので、ボチボチしか進められず、やや放置気味だったのですが・・・。
先日から、また、プレイを始めまして。最初は、一つのミッションをクリアするだけで、ゲッゲロゲロ~♪(not ケロロ軍曹)状態でして。やっぱり、なかなか進まんなぁ~と思っていたのですが、慣れたのか、酔わないコツを掴んだのか、昨日くらいから結構大丈夫な感じになって参りまして・笑
昨日は、かなり、長時間、楽しんじゃいましたですvv
ハリポタのゲームシリーズは、外国のEAゲーム社から、毎回映画公開時に合わせて発売されています。私は、これまで、全シリーズプレイしておりますよ。
毎回、映画のストーリーをそのまま追うような楽しいストーリー、そして、ホグワーツ内を自由に歩き回れるという自由度の高いアクションで、すごく楽しんでいたのですが、4作目の「炎のゴブレット」だけは、ちょっと異色でして。全然自由度のない、単なるアクションで、正直、つまんなかったのですよね~。
でも、5作目となる今作、「不死鳥の騎士団」は、もしかしたら、前作の反省(笑)も踏まえてあるのか、すっご~~~~く面白いですし、作り込み方もハンパじゃないです。
ゲーム内容自体は、そんなに凝った物ではなく、まあ、言ってみれば、壮大なお使いゲーム+探検型アクションという感じなのですが、でも、ハリポタファンなら、絶対に心躍るに違いない、楽しいゲームなのです~。
ゲームの進め方は、最初は、映画のストーリー通りで、ハリーが、不死鳥騎士団の隠れ家であるシリウスの家から(ここがチュートリアルで、魔法使うための操作方法を学ぶ)ホグワーツへと出発します。
そして、ホグワーツに到着したら、いよいよ、本格的にゲームスタート♪
物語としては、原作と同じで、不死鳥騎士団のメンバーとなる友達を見つけては、「必要の部屋」に連れてくる・・・というのがゲームです。
ホグワーツ城内のどこかにいる、仲間になる生徒を見つけ、声をかけます。すると、大抵、何か、頼まれ事をするかイベントが起こるのですよね。(○○を取ってきてくれ~、とか、スリザリンのいじめっ子から助けてくれ~とか、宿題を手伝ってくれ~~等々)
そういう、言ってみれば、ミッションのような物をクリアすると、そのキャラは、不死鳥騎士団の仲間になってくれます。
これを繰り返して、騎士団全員を集めたら、多分、ラストの物語(ヴォルデモートとの戦い)に展開するのでしょうね(私はまだそこまで進めていないので、よく知りませんが)。
で。
この仲間見つけゲームだけなら、割とすぐクリアできると思うのですが、それだけで終わらせるというのは、このゲームの神髄を楽しめていないのですよ~!!
とにかく、やり込み度がハンパじゃなく用意されているゲームでして。
仲間を見つける以外にも・・・というか、仲間を見つけること以上に楽しめることが詰まっています。
まず、なんと言っても、すごいのが、ホグワーツ城の謎探し。
そもそも、このゲームは、ホグワーツ城内が、すごくリアルに再現されていて、回る大階段や大広間、廊下、ふくろう小屋にボートハウス、ストーンサークルにハグリットの小屋、高架橋などなど、映画に出てきたすべての場所が、ほぼ完全に再現されています。
回る大階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ae/0dd54ce5af95419dda63d157f378bfa8.jpg)
グリフィンドール寮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/8c2f43cd597d6f586a35a42147682229.jpg)
城の高架橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/46/18e90e7c03664d20059c294c96f7d356.jpg)
もちろん、これ意外にも、た~~~~~くさん、リアルに再現されたホグワーツ城がいっぱいです!
なので、当然、マップ自体も、ダンジョンの如く広いです。
ちょっと、城内を移動するだけでも、すごい時間が掛かります。
そんな、リアルに作り込まれた広~~~いホグワーツ城内を、ハリーになって(操作キャラはハリーのみ。でも、移動時にロンとハーマイオニーは付いてきます)、あちこち探検します。
そして、ホグワーツ城内に隠された謎を見つけては、その謎を解いていったり、はたまた、壊れた物を見つけたら、レパロの呪文で直して回ったり、また、魔法生物を見つけたり、隠し通路の肖像画の合い言葉を探したり・・・と探検していくわけです。
その解決した謎、見つけた秘密の数に応じて、ハリーの魔法の力が強くなっていきます。
で、その城内に隠された謎が、もうハンパじゃなく多くって。
私も、かなりやり込んで、たくさん謎を見つけたと思うのですが、それでも、まだ、達成度49%くらいなのですよねA^^;;
謎は、各部屋事に、たくさん用意されていて、マップを開くと、その部屋でどれくらい謎を見つけ解決したかのパーセンテージが見られます。
なるべく100%を目指して頑張っているのですが、なかなか100%行かなくって。
どれだけ目を皿のようにして探しても、解決率99%とか98%の部屋も結構あるのですよね~。あと、その残り2%とかって、一体どこにあるのかしら・・・・orz
一つ一つメモを取っていけば良いのでしょうが、とにかく、謎が膨大すぎて、とてもじゃないけど、メモを取りきれる量ではありません~。
と言うわけで、手探り状態で頑張っているのですが、ホグワーツ城内を自由に動き回れるというのが、もう、自分がホグワーツ生になった気分で、すごく楽しいのです。
また、3Dポリゴンも、とてもリアルで、映画の中に入り込んだ感じです。
その他にも、ミニゲームも充実していて、魔法使いのチェスやゴブストーン、魔法カードゲームなど、原作に出てくる魔法使いの子供達が楽しむ遊びも満載です。
そうそう。
このゲーム、私がプレイしているPS2版は英語音声で、字幕スーパー版なのですが(確かWii版のみは日本語吹き替えだったような・・・曖昧な情報ですが;)、声をあてている多くのキャラが、映画でその役を演じた俳優さんなのですよね。
残念ながら、ハリーとハーマイオニーは違っていたと思いますが、ゲーム内のロンのお声は、映画でロンを演じているルパート君です。
その他にも、ウィズリーの双子や、嘆きのマートルなどなど、映画の俳優さんがたくさん出て居ます。
ゲームをやり込むことで、見られるようになるインタビューなどの特典映像で、
「今回のゲームは、なるべく、声優も、映画版と同じ俳優を使うことを心かげた」
という開発者さんのインタビューがありましたもの。
余談ですが、このゲームの字幕・・・けっこうテケトーな気がするのは、私だけかしらA^^;;
まあ、ゲームを進めるに当たっては、全然、差し障りがないからOKなのですが。
英語をよく聞いてみると、長~~~い台詞なんかでは、字幕が途中までしか出て居らず、途中で切れてます・笑
そんな感じで、現在、気分は、ホグワーツ生で、広い城内を歩き回っています~。
クリアしようと思えば、もう、いつでも、ラストステージに持っていけそうなのですが、もっともっとホグワーツ城内の謎を探しまくって、達成率コンプ目指してヴォルデモート戦に挑みたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます