2回見ちゃった、劇場版ケロロ軍曹です~。
まだ、あと、何回でも見れそうなのですが、時間とお金の都合上、もう、行かないと思うですA^^;;
という訳で、感想、行ってみましょう★
毎年、春のお馴染みになった、地球侵略・・・ではななく、ケロロ映画です。
今回は、第三弾v
ケロロ小隊は、世界遺産であるマチュピチュの遺跡内に、強大なエネルギー反応があることを感知。その力を、地球侵略に使えないか・・・と企みます。オカルト好きの冬樹に「一緒に世界遺産を見に、連れて行ってあげる♪」と嘘を付いて騙し、マチュピチュ探検へ! でも、マチュピチュ内部にあったのは、ケロロ達では、とてもじゃないけど、手に負えない巨大な力、不可思議な施設。数多くのトラップをくぐり抜け、命からがら脱出。日本の日向家に戻るのでした。
けれども、マチュピチュの遺跡内部で、怪しげなスイッチを押してしまったケロロ。そのスイッチが作動し、地球に新たなる支配者が登場します。
その支配者とは・・・。
ケロロ軍曹に超そっくりなダーク・ケロロ。
どうやら、マチュピチュ内部の施設で、うかつにスイッチを押してしまったケロロのコピーのようなのですが、ケロロよりも断然頭が良く、たった2分で、地球を侵略してしまうのでした。ダーク・ケロロの洗脳派によって、地球人は、すべて、ダーク・ケロロを崇拝モード。このままでは、本当に、地球がダーク・ケロロの物になってしまう!
地球を、そして、友達の心を救うべく、ケロロ小隊は、強大な強さを持つ、ダーク・ケロロに立ち向かうのでした・・・。
ケロロ映画は、シリーズ1から見ていますが、シナリオというか、ストーリーが、これまでのシリーズから群を抜いて良かったです。シリーズ1、2も、もちろん、面白かったですが、1回見たら、満足する感じだったのですよね~。でも、今作はというと、もう、何回でも見たい!!と思えてしまう内容でした。
アニメの劇場版のお約束でもある、真面目なテーマで感動する話・・・というのは、シリーズ3作通して変わらないのですが、1と2は、かなり真面目な普通のお話・・・という感じでして。
じゃあ、今作は・・・というと。
真面目なテーマなのは、とても真面目ですし、本当に泣けるくらい感動するのですが、でも。なぜか、その中に、大爆笑、たくさんのギャグが詰め込まれています。
逆に言うと、こんなに面白可笑しいのに、なんで、こんなに感動するのだろう・・・という感じでしょうか?
シーンシーンが、笑いの連続です。
そして、さんざん笑ったかと思うと、スパイスの様に、感動シーンが入ったり。
すごく秀逸につくってあったと思います。
そして、今までになく、いろいろなアニメのパロディシーンも多かったのではないでしょうか?
特に、ガンダムに関しては、スゴイです・笑
ケロロ軍曹が歌う、1stガンダムの主題歌・・・あのシーンは、多分、映画の中でも、一番の見せ場の一つなのではないでしょうか。
めっちゃ、楽しいです。
その他にも、ドラゴンボールのパロディなど、いろいろなアニメのパロディがあったようです。
私は、古いアニメにあまり詳しくないので、あまり気が付かなかったのですが、多分、お詳しい方が見られたら、「おおおっっっ!!!!」と思うシーンが満載のようですよ。
そうそう。
映画の中でも、ケロロのガンプラ愛は超健在・笑
ダーク・ケロロとの対決で、ガンプラを放り投げた冬樹の作戦に、なぜか、ケロロ自身が反応して、脱出計画がパァになったり、また、武器としてガンプラを作るときも、
「こういう時なので、墨入れだけで我慢するであります!」
という台詞などなど、抱腹絶倒でした。
というか、私も、ガンプラ作るので分かりますが・・・一分一秒を争う命の危機があるときにでも、墨入れなんて手間の掛かることをするのか、軍曹よ! って、ツッコミたくなりました。
でも、そこが可愛い軍曹さん♪
敵役のダーク・ケロロのお声は、もちろん、ケロロのコピーということで、ケロロ役の渡辺久美子さん。ケロロとまったく同じ声でありながら、ケロロよりも賢く冷たい雰囲気をすごくよく出していて、声優さんって凄いなぁと思いました。また、ダーク・ケロロの手下となる戦士ケロン人は、ドルルにルー大柴さん。すごく短い台詞しかないのですが、良い感じでした。そして、シヴァヴァは高山みなみさん。コナンみたいな元気の良い子で、可愛いケロン人です。タママが嫉妬するような、主役キャラっぽいオーラを持つ声が良い・・・ということで、高山さんが起用された・・・とパンフで読みました。確かに、すごく存在感があって、可愛くって、タママが嫉妬するには充分なキャラでした。ホント、可愛いです。
そして、わたし的には、大好きなサブロー先輩が活躍したのも嬉しいところ♪
そうそう、クルルって、イヤなヤツという印象がありますが、こういう、危機の時って、サブローとの友情パワーで活躍しますよね。
モアちゃんを嫌うタママが、モアちゃんに慰められて元気になったり、また、ギロロと夏美コンビの絆もあったり、そして、やっぱり、ケロロと冬樹の信頼の力は、すごい!!
冬樹みたいに、宇宙人のお友達が欲しくなりますよ~。
エンドロールまで、楽しめちゃうところも、スゴイです。
早くDVDが欲しい映画になっちゃいました。
まだ、あと、何回でも見れそうなのですが、時間とお金の都合上、もう、行かないと思うですA^^;;
という訳で、感想、行ってみましょう★
毎年、春のお馴染みになった、地球侵略・・・ではななく、ケロロ映画です。
今回は、第三弾v
ケロロ小隊は、世界遺産であるマチュピチュの遺跡内に、強大なエネルギー反応があることを感知。その力を、地球侵略に使えないか・・・と企みます。オカルト好きの冬樹に「一緒に世界遺産を見に、連れて行ってあげる♪」と嘘を付いて騙し、マチュピチュ探検へ! でも、マチュピチュ内部にあったのは、ケロロ達では、とてもじゃないけど、手に負えない巨大な力、不可思議な施設。数多くのトラップをくぐり抜け、命からがら脱出。日本の日向家に戻るのでした。
けれども、マチュピチュの遺跡内部で、怪しげなスイッチを押してしまったケロロ。そのスイッチが作動し、地球に新たなる支配者が登場します。
その支配者とは・・・。
ケロロ軍曹に超そっくりなダーク・ケロロ。
どうやら、マチュピチュ内部の施設で、うかつにスイッチを押してしまったケロロのコピーのようなのですが、ケロロよりも断然頭が良く、たった2分で、地球を侵略してしまうのでした。ダーク・ケロロの洗脳派によって、地球人は、すべて、ダーク・ケロロを崇拝モード。このままでは、本当に、地球がダーク・ケロロの物になってしまう!
地球を、そして、友達の心を救うべく、ケロロ小隊は、強大な強さを持つ、ダーク・ケロロに立ち向かうのでした・・・。
ケロロ映画は、シリーズ1から見ていますが、シナリオというか、ストーリーが、これまでのシリーズから群を抜いて良かったです。シリーズ1、2も、もちろん、面白かったですが、1回見たら、満足する感じだったのですよね~。でも、今作はというと、もう、何回でも見たい!!と思えてしまう内容でした。
アニメの劇場版のお約束でもある、真面目なテーマで感動する話・・・というのは、シリーズ3作通して変わらないのですが、1と2は、かなり真面目な普通のお話・・・という感じでして。
じゃあ、今作は・・・というと。
真面目なテーマなのは、とても真面目ですし、本当に泣けるくらい感動するのですが、でも。なぜか、その中に、大爆笑、たくさんのギャグが詰め込まれています。
逆に言うと、こんなに面白可笑しいのに、なんで、こんなに感動するのだろう・・・という感じでしょうか?
シーンシーンが、笑いの連続です。
そして、さんざん笑ったかと思うと、スパイスの様に、感動シーンが入ったり。
すごく秀逸につくってあったと思います。
そして、今までになく、いろいろなアニメのパロディシーンも多かったのではないでしょうか?
特に、ガンダムに関しては、スゴイです・笑
ケロロ軍曹が歌う、1stガンダムの主題歌・・・あのシーンは、多分、映画の中でも、一番の見せ場の一つなのではないでしょうか。
めっちゃ、楽しいです。
その他にも、ドラゴンボールのパロディなど、いろいろなアニメのパロディがあったようです。
私は、古いアニメにあまり詳しくないので、あまり気が付かなかったのですが、多分、お詳しい方が見られたら、「おおおっっっ!!!!」と思うシーンが満載のようですよ。
そうそう。
映画の中でも、ケロロのガンプラ愛は超健在・笑
ダーク・ケロロとの対決で、ガンプラを放り投げた冬樹の作戦に、なぜか、ケロロ自身が反応して、脱出計画がパァになったり、また、武器としてガンプラを作るときも、
「こういう時なので、墨入れだけで我慢するであります!」
という台詞などなど、抱腹絶倒でした。
というか、私も、ガンプラ作るので分かりますが・・・一分一秒を争う命の危機があるときにでも、墨入れなんて手間の掛かることをするのか、軍曹よ! って、ツッコミたくなりました。
でも、そこが可愛い軍曹さん♪
敵役のダーク・ケロロのお声は、もちろん、ケロロのコピーということで、ケロロ役の渡辺久美子さん。ケロロとまったく同じ声でありながら、ケロロよりも賢く冷たい雰囲気をすごくよく出していて、声優さんって凄いなぁと思いました。また、ダーク・ケロロの手下となる戦士ケロン人は、ドルルにルー大柴さん。すごく短い台詞しかないのですが、良い感じでした。そして、シヴァヴァは高山みなみさん。コナンみたいな元気の良い子で、可愛いケロン人です。タママが嫉妬するような、主役キャラっぽいオーラを持つ声が良い・・・ということで、高山さんが起用された・・・とパンフで読みました。確かに、すごく存在感があって、可愛くって、タママが嫉妬するには充分なキャラでした。ホント、可愛いです。
そして、わたし的には、大好きなサブロー先輩が活躍したのも嬉しいところ♪
そうそう、クルルって、イヤなヤツという印象がありますが、こういう、危機の時って、サブローとの友情パワーで活躍しますよね。
モアちゃんを嫌うタママが、モアちゃんに慰められて元気になったり、また、ギロロと夏美コンビの絆もあったり、そして、やっぱり、ケロロと冬樹の信頼の力は、すごい!!
冬樹みたいに、宇宙人のお友達が欲しくなりますよ~。
エンドロールまで、楽しめちゃうところも、スゴイです。
早くDVDが欲しい映画になっちゃいました。
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