★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

のび太クンと一緒(笑)

2010年04月15日 | 徒然なる日常
ジャンジャジャ~~~ン♪♪♪

見て下さい、このドラえもんパラダイス!!!

昨年夏より、毎月発売されている、【不二子・F・不二雄大全集】です。
毎月、辞書みたいに分厚い、ドラえもんや、オバQ、キテレツ、エスパー魔美などなどが、何冊かずつ、発売されています。

で、不二子・F・不二雄大好きなオットが(私も大好きですよ^^)が、昨年から、順番に買っていってて。
最初は、発売されるもの、全部、集めようとしていたのですが・・・お値段もさることながら、置き場所もなかなか大変なので・・・A^^;;
最近は、「ドラえもん」だけ集めてます。

という訳で。
写真は、そのドラえもん本。

ドラえもんは、単行本未収録のお話も多くって。
この大全集では、未収録の作品も、全て、掲載するということです(^^)b
でも、昔の作品など、既に、原稿が残っていないのも多いらしくって。原稿が残っていない物に関しては、当時の雑誌からのコピーとのこと。
なので、漫画のコマに、1、2、3、4、5・・・・と読む順番が全部打ってあったりするのですよ。

そういえば。
ドラえもんといえば、小学館の「小学校●年生」というのに、連載されていましたよね。
私も、ずっと、毎号買って読んでました。
でも、全然知らなかったのですが・・・。

のび太君の年齢って、その掲載雑誌に合わせて、全部、違っていたのですね。
つまり、「小学校1年生」に載せられるものだと、のび太君は1年生。
「小学校6年生」に掲載されているものだと、6年生・・・というように。のび太君の年齢も、読者と一緒に繰り上がっていってた・・・と。

なので、不二子先生は、毎年、小1~小6までののび太君を、書かれていた訳で。

そして、漫画の内容も、低学年用は、簡単に分かり易く、高学年になるにつれて、高度なストーリーになっていってたとか。

でも。
単行本化される際に、のび太君の年齢を小4に統一して、作品も、厳選したと。
という訳で、単行本未収録作品というのも、多いらしいのです。

「ドラえもん」には、かなり詳しいと自負していた私も、全然知りませんでした~。
そして、単行本未収録の作品も読めるので、この大全集、とっても魅力的!

っていうか、大人になった今読んでも、「ドラえもん」って、本当に面白い!
良いお話しも多いですし。

心癒されます~~~っ。

で。
まあ。

そんな感じで、ここ最近、「ドラえもん」を楽しんで居てたわけですが。
そんな時、ちょっとショーゲキな出来事。

ある作品の中で、のび太が、「ラジオの音がうるさい」と叱られるシーンがあるのですよ。
すると、のび太は、ドラえもんに、
「石器時代だったら、大音量でラジオを聴いても、怒られないのに!」
と言うわけですが。
ドラえもんは、それを聴いて、
「君はバカだなぁ。石器時代にはラジオなんか無いじゃないか」
とツッコむ訳ですが・・・・・・・。

その話を読んでた、オットが、そのコマを差しながら笑ってたのですが。


オット 「のび太って、ホント、アホやなぁ~(笑) 石器時代には、ラジオなんて無いのに」

ベ ル 「なんで? 別に、タイムマシンに乗るとき、現代から、ラジオを持っていけばいいじゃん。そしたら、石器時代で、ラジオを大音量で聴けるじゃん! あっ! 乾電池を忘れずに、用意しとかないとね」(←超真顔)

オット 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄□ ̄)!! ベルも・・・か・・・・・」

ベ ル 「?」

オット 「石器時代では、ラジオ無いんやって!」

ベ ル 「だから、こっちの世界から、持っていけば聴けるじゃん?」

オット 「・・・もう、ベルも、のび太と同じコト言ってる(呆) だから、ラジオを持っていったところで、石器時代には、ラジオ放送とかラジオ局とか、ラジオ電波がないんやから、聴けるわけないやろ!!!!???? そりゃ、CDとかなら、持ってきゃ、聴けるよ? でも、ラジオは放送があらへんやろ!!!!!!!!」

ベ ル 「\(・∀・)/!!!!! 」



・・・・・・・・・・・確かに。
オットやドラえもんの言うとおりでしたorz

いくら、石器時代に、乾電池を入れたラジオを持っていっても・・・受信できない・・・・。

_ノ乙(、ン、)_

いや~ん、お恥ずかしい(^^;
私も、のび太脳でした。

でも、いいじゃん! のび太!! のび太、好きだよ!!!

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