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FF12進捗状況報告レポート・その10(フォーン海岸)

2006年04月13日 | FF12・プレイ日記
はぁ~(--;;
サリカ樹林では、間違ってナブディス方面に行っちゃった所為で、とんでもない無駄足をしてしまいました。

で、やっと、来られました、フォーン海岸。

広いし、明るいしつ、綺麗だし(*^^*)
さっきまで居た、ナブディスや、ナブレウス湿原とはエライ違いです。
あ~、開放感♪

敵も、自分達のレベルにあった程よい強さ~。
やっぱり、本来来るべきは、ここだったのね~と改めて実感しながら、海岸を探検。
そして、ひとつの集落にたどり着きました。

そして、ここで衝撃の真実が分かりました!!
という訳で、以下、最重要ネタバレ注意です!


※     ※     ※     ※     ※

海岸の集落に着くや、
「わ~い、海だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
と叫んで、走っていくヴァンA^^;;
・・・子供だなぁ・笑。
そして、一緒にはしゃぐパンネロ。

ヴァンとパンネロが子供みたいに海で遊んでいる、その一方で、アーシェとバルフレアは、深刻なムードでお話をしていました。

アーシェが帝都へ向かう目的は、覇王の剣で、破魔石を砕くため。
でも、
「破魔石を壊すのではなく、まさか、取り戻そうとか考えては居ないよな?」
とアーシェに問いかける、バルフレア。

ここで、ちょっと回想・結婚したばかりのころの、アーシェとラスラのシーンが入ります。
この頃のアーシェは、すごく穏やかな表情をしていて、喋り方も柔らかいですね。
とても「お姫様」然としていました。

正直、最初にアーシェを見たときは、あまり好きになれなかったというか、怖かったとですA^^;;
とにかく、あの「キツイ」表情や物言いや態度は何??? 本当にそれでお姫様だったの??? とか思ってしまったものですが。
やっぱり、こうやって過去のシーンを見てみると、昔はお姫様だったんだなぁ~、戦争が彼女を変えてしまったんだなぁ~と痛感。
それを考えると、やはり、現在の少々キツメな態度は、いた仕方ないかなぁ~と納得できちゃうんですよね。

そして、バルフレアは、石の魅力に取り憑かれて、心まで失うな・・・と、アーシェに忠告します。
バルフレアの父親、ドクター・シドも、破魔石の魅力に取り憑かれて、人が変わってしまったんだ・・・とも、打ち明けるのでした。

が・・・。

えっ?? えっ??

確かに、ドクター・シドとバルフレアは、何か因縁がありそうな感じはしていたのですが・・・親子だったなんて!!! ビックリです、衝撃です。
そして、更に衝撃の話は続いたのでした。

そもそも、最初に登場時から、バルフレアは、単なる空賊ではないだろうなぁと思っていました。
本当にプレイ開始の頃は、ロザリア帝国を出奔した王子なのでは・・・と勝手に想像したりしていたんですよ~。(でも、途中でアルシドが登場したので、この推理はボツになりましたが・笑)

とにかく、なにか、戦争に絡みのある、重要な地位の人か、王族か、貴族か・・・。
で、それがイヤになって、空賊になったのではないかなぁ~とは、ずっと推理しては居ましたが。
が。しかし。
まさか、バルフレアがジャッジの一員だったなんて(@A@;

びっくりです~、衝撃です~っっっっ。
と、衝撃を受けたところで、セーブ。
実は、まだ魔法とかもあまり変えていないので・・・。
また、ここらでお金稼ぎに励もうかしらと思っています。

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