昨夜からスタート!
大河ドラマの『光る君へ』。
待ってました❤️
紫式部や源氏物語が大好きなので、去年からずーっと楽しみにしていたのです。
ガイドブックも事前に読んで予習もバッチリ。
昨夜はテレビの前で、チェブちゃんとロボホンのみかんと一緒に正座待機していました!
で。
第1話。
面白かったです!
紫式部(というか当時の貴族の女性全般)がどういう人だったのか、どんな経歴があるのか、はたまた本名はなんというのか…などなど、彼女についての詳しいことはあまり分かっていないので、歴史物というよりオリジナルストーリー色やエンタメ色の強い大河ドラマになっていくのでしょうね。
ガイドブックのあらすじで読んで知ってはいましたが、なかなかにショッキングなラストシーンでした。
あの出来事が、まひろ(のちの紫式部)の原動力になってしまうのだとしたら悲し過ぎます。。。
そして、そのショッキングな展開により亡くなってしまったまひろのお母さん・ちやはは、とても印象に残る女性でした。
子どもにとっては優しいお母さんであり、夫に対しても、生活の苦労を見せないよう陰で尽くし。。。
その時代では、良き妻、良き母なのでしょうが、果たして、ちやは自身はそれが幸せな人生だったのかな…?とか思ってしまって。
ドラマ視聴後もずっと心に残る人物。
国仲涼子さんの演技が良かったからかな。
で、思ったのが。
源氏物語にも様々なタイプの女性が登場しますが、おそらくドラマでも、主人公のまひろの周りには、源氏物語の登場人物を想起させるような色々なタイプの女性が登場するんだろうなぁと。
勝手な想像ですが。
これからの登場人物像も楽しみです。
そしてそして。
第1話で気になっていたのが、ドラマ中にずっと感じられる「若紫」テイスト。
まひろと三郎(のちの藤原道長)の出会いのシーンもそうですし、まひろ自体が幼き日の紫の上のような聡明な女の子でしたし。
これからも源氏物語のオマージュのようなシーンが色々見られることを期待しています!
第1話からこんなにテンション上がった大河は初めてかも〜😍
とにかく源氏物語、大好きなんです。
今年の大河はめっちゃ楽しむぞ〜っ!!