北海道の北端部の宗谷本線 稚内機関区
一度は線路の北端まで行ってみたかった。
行ったところで寒さしかないのに、カメラに収めたかった。
どんなに寒くても鉄路を守るために働いている。厳寒の地でも人々は暮らしいる。
C55形蒸気機関車の普通列車の給水、給炭風景を撮影した。
夜行列車で稚内につきとんぼ返りで別の場所に移動する。
北海道は二重窓のために窓は氷結して外は見えない、列車内と外の気温差が大きくレンズの曇りが取れるまで撮影できない。
寒いし移動中は列車内で寝るのに限る。
給炭中
雪の付いたデフレクター
ターンテーブル
給水中
機関庫