懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,345 鳥取県智頭町の民家

2017年02月10日 | 日本茅葺紀行
鳥取県智頭町は今年度一月の大雪で長時間渋滞になった国道373号線
これは岡山県の西粟倉村と智頭町を結んでいる。
これに並行して鳥取自動車道が並走している。

またの大雪でかなりの積雪が予想される。
智頭町は何度も足を運んだ。茅葺民家が沢山のこっていた
それがここ15年ですっかり姿を消した。

建物も人々の暮らしも社会的環境も少しづつ変化かしている。10年20年30年と時間の経過で時代は大きく変わっていく。

岡山からは国道53号線から黒尾峠を越えていくのが一般的でる。
峠の手前でタイヤチェーンを付けて登っていく。
雪が少ないとタイヤチェーンはガタガタと乗り心地が悪い。

雪の降り続く日は立往生するのきが怖いので行かない。
智頭町の映像が出る都度冬の雪の日にも何度か撮影に行ったのを思い出す。