夏の飲み物 ゴーヤジュース

夏は終わろうとしている。
夏は毎日ゴーヤジュースを飲んでいる。
夏バテ防止に食欲のない時に飲んだら元気になるように思う。
単に気持ちの問題かもしれない。イワシの頭も信心からで飲んでいる。

作り方は1.ゴーヤと牛乳とバナナ一本　2.ゴーヤと牛乳　3.ゴーヤと水
の組み合わせがある。ゴーヤは刻みミキサーで3分廻す。

１番は牛乳とバナナでカロリーがある。しかし一番飲みやすい。

うちにはゴーヤは作っていないが家内が次々ともらってくる。
ゴーヤを育てるのは難しい作物ではない。
作っている人の自慢話をひたすら聞き手になって聞いてあげる。
人から物をもらうのも技術だなあと思う。
ゴーヤを耕作せずに口作だなあと思う。
畑で作らずに口で作るのだ。

食べ物には五味という言葉がある。
甘い　鹹い(からい塩からい)　酸い、辛い、苦いがある。
苦いは子供の頃は苦手である。
アユやハエのはらわたは苦い。コーヒーの苦いのが嫌いという若い女性がいた。ゴーヤの苦さが美味しくなると大人である。
私もゴーヤを食べるようになったのは中年になってからだ。元々地域でゴーヤを食べる習慣がなかった。
九州南部出身者がゴーヤ大好き人間がいた。私は焼酎で舌が麻痺しているからあんなに苦い物をくうのだろうと思っていた。生ラッキョを刻んで味噌和えや野蒜を味噌をつけて食べたり苦い物大好きがいた。

ゴーヤも熟れると黄色くなり苦味は消える。赤い実は甘く食べられられる。渋柿と同じで実が熟れるまでは渋く動物や鳥にたべられないようにしているのだ。

懐かしい物 チャッピーの家

撮影場所　岡山県旧長船町

犬小屋に子供が書いたのかチャッピーの家と書いてあった。
君はチャッピーというのだな。茅葺の小屋の軒下で雨にもぬれずにいいな。
今となっては茅葺の小屋の軒下で住む犬はほとんどいないよ。

チャッピーはハッピーだな。

。