懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 原付がノーヘルだったころ

2019年07月31日 | 温泉
撮影場所 岡山市庭瀬
過去に撮影した写真を30年ぶりにスキャナーで電子化して見て新しい発見がある。
原付でもバイクはヘルメット着用が常識と思っていた撮影した当時はノーヘルでも問題なかったのだ。
しかし、カブ号でもスピード違反覚悟で走れば60km/h以上でる。
ノーヘルで頭を打ち亡くなった被害者もいたのであろう。
原付にヘルメットが着用義務になったのが1986年だそうだ。
随分遅かった。
大型二輪にヘルメットが義務付けられたのが1965年昭和40年だそうだ。
名神高速道路も開通してノーヘルは怖い。
お坊さんもお盆前の読経に回っている忙しい時だ。一日に5軒6軒は回るようだ。
こんな風習は都会の真ん中ではどうしているのか昔からの家は伝統を守っていると思うが